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実は、先週の夜のこと。机についてパソコンに向かっていたところ、足に虫がつきました。払いのけようとみたところ、初めてみる黒とオレンジのシマシマ模様の細長い虫でした。なんとも毒々しい色合いでしたので、ティッシュではなく、後で調べられるようにとセロハンテープで捕獲してみました。ネットで調べてみると、その虫は通称やけど虫、正式名称はアオバアリガタハネカクシということがわかりました。しかも、体液に毒があり、体液に触れてしまうと腫れてしまうとありました。ヤバいわと、慌てて手を念入りに洗い、ヒロヒロする右手中指第一関節辺りにとりあえず自宅にあるステロイド入り化膿止め軟膏クロマイ-Pを塗って寝ました。すると翌朝みると真っ赤に腫れてるではないですか。どうやらセロハンテープを折り返す時に体液に触ってしまったようです。不安になったのでその日は仕事を早めに切り上げ、皮膚科に行きました。もちろんセロハンテープに挟まれた実物の虫も持って。('ε') あれだけ鮮やかだったオレンジ色が虫が御臨終になってしまうと、どす黒く変わってしまうのですね。意外にも病院ではそっけなく、クロマイ-Pより効く軟膏を出しましょうねと、アンテべート軟膏を処方され数日塗れば治りますと言われました。でも、4日経って赤みは減りましたけど、アカギレみたいに切れて腫れてるんですけど…。( ̄Σ ̄;)私は軽く済んだ方かもしれません。目に入ったら、失明の可能性もあるとか。私は知りませんでしたが、同僚はテレビで注意喚起がされてた虫だと言ってました。毒々しい色合いの虫は要注意ですね。まさか我が家にやってくるとは。網戸に虫よけスプレーを振り直し、昨年は我が家の庭に咲いてなかった花が呼んだかもしれないと切り処分しました。噛まれませんが、振り払う時は素手で決して触らないように気をつけてください。
2017.09.03
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この日の夜、うちの子の部屋から「ぎゃあ、助けて」と声がしました。なにかと思い行ってみると、机にナナホシテントウムシが一匹いるから、除けてほしいとのこと。えっ、テントウムシも触れないわけ??寒い外から入ってきたのでしょう、せっかくちょっとは温かい部屋の中でお休み中だったけど、うちの子がうるさいので、しかたなく外に出してしまいました。 可哀そうなことしちゃったなあ。
2014.01.25
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台風13号、お隣の宮崎県や鹿児島県では猛威を振るったようですが、めじろん県では県南の佐伯市でかなりの雨があったものの、こちらでは小雨ののち止んで穏やかな夜となりました。晴れ女の願い(「台風来るな~」)が通じたのかもしれません?(6 ̄  ̄)雨戸を閉めてみたものの必要なさそうだと思い開けました。虫の鳴き声のフルオーケストラがたっぷり聴けました~。(*´▽`)○ゝでも、昨日の夕方空がまるで薄黄色のフィルターをかけたかのようになって、外の景色も薄黄色に見えました。そして、ほどなくして今度はオレンジ色に。(」゜ロ゜)」曇っていて、太陽は全く見えません。通常の夕焼けではないんです。これは、写真を撮らねば!!と急いで外に出て撮った写真が↓下のものです。オレンジに蜘蛛といえば、ハロウィーンっぽい取り合わせになりました。色の修正は全くしてません。まさしくこんな色。空だけでなく、辺り全体も色が変わって見えるところがちょっと恐い。時々こんな空になるんですよね。台風のせいかなあ。やがて紫色になって、とっぷりと日が暮れて辺りは真っ暗になりました。うって変わって今日は真夏のような日差しが戻ってきて、堪えました~。あちいあちい。(;´д`)ゞ
2008.09.19
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ふと傘立てに2匹のカマキリが止まっているのに気がつきました。つついても(素手ではありませんが)動じません。かなりその場所が気にいってる様子。さらに時間が経過して見てみたらまだいたので、撮影してみることにしました。 /■\_・) 「白いカマキリなんだ~」なんて思ってよくよく見たら、脱け殻でした。蝉の抜け殻はよく木の幹にくっついてるのは見かけますが、カマキリの抜け殻は初めて見ました。傘にしっかりくっついてるところがすごい。傘の持ち主はあまりうれしくないだろうけど。 ̄m ̄
2008.08.22
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yamanimoさんに(いえ、もちろん皆さんにも(⌒▽⌒))見ていただきたいがため、オオゴマダラの「黄金のさなぎ」の写真再登場です。これは先日ブーゲンビリアと同じところで新たに撮り直してきたものです。ガラス戸と網戸に邪魔されて、ピントがなかなか合わずちょっと困りました。黄金のさなぎは1匹いました。残りは「黄金の抜け殻」と化してました。(⌒-⌒)このさなぎの成虫は、日本最大級のアゲハ蝶、オオゴマダラです。 沖縄に行くと、植物園で飼育されているこの蝶の数が千匹以上とか。きっと圧巻だろうなあ。いつか必ず実際にその様子を確認してみたいものです。いつになるかな~( ̄~ ̄;)
2007.11.29
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また勝手に名前を付けてしまいました(● ̄▽ ̄●;)ゞクワガタなのに、カブトの方が呼びやすいので。仮面ライダーカブトも好きでしたが。(∩。∩;)ゞこちらはたぶん、タランドゥスオオツヤクワガタくんではないでしょうか。まるでエナメルのような光沢あるそのお姿は、実際見ると感動的です。虫なのにエナメルみたいだなんて~O(≧▽≦)O スゴイ!!ご出身は、アフリカ中部~西部だそうです。高価だし、飼育も難しいそうだから、私には縁がないクワガタくんですが、たとえ飼ってても私はきっと持ち上げられない気がします。昨年飼ってたガタオ(セアカフタマクワガタ)は、結構凶暴で、エサを変える時も割り箸が必需品だったから。ハサミがないからカブトくんの方が安心です。 f  ̄. ̄*)私はガタオよりムッシー(2年前に飼ったアトラスオオカブト)の方が好きです。ガタオもムッシーも寿命をまっとうした後、楽天のお店で購入した「カンタン昆虫カンタン昆虫標本セット標本セット」を使って私が自分で標本にし、「標本コレクターズケース」に入れてます。標本コレクターズケース土に帰してあげるべきかと悩みましたが、ムッシーもガタオも忘れがたかったので、標本になってもらうことにした次第です。もらってきたうちの子より、世話にさせられるはめになった私の方が、実は虫が好きかもしれません (⌒▽⌒)風の谷のナウシカ(4) 風の谷のナウシカ スタンダード版(DVD2枚組)「風の谷のナウシカ」は大好きな映画ですが(台詞はほぼ暗記してます)、ナウシカのような虫の可愛がり方はさすがに真似出来ませんけどね。
2007.10.15
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えっと、この方はどなたでしたっけ??うちの子に聞けばきっとわかるんですけど、もうとっくに夢の中ですから聞けません・・・。(mー_ー)m.。o○ zZZZえっと、もしかしてアクタエオンゾウカブトくん??
2007.10.12
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今日は、本当は最近ハマってる映画について書きたいと思ってたんですけど、ちょっと頭が回りません。(ゝ_ξ) ですからその代わりといっちゃなんですが、ニジイロくんに登場してもらいます。ニジイロくんはまだ載せてあげてませんでしたから。ニジイロくん、遅くなってm( ̄ー ̄)m ゴメン!
2007.10.03
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以前にも書きましたが、『3年生の科学』誌付録のスズムシキットを使って、卵からかえったのが9匹。無事成虫にまで成長できたのがそのうちの4匹。当初の心配をよそに、4匹共オスでよく鳴いてくれました。(´▽`)(メスなら鳴かないそうです。)9月に入ってから相次いで2匹が他界・・・。そして先週末に3匹目も。あっという間に残り1匹となってしまいました。(;_q))共食いすると悪いからとあえて小さな容器で小グループごとに飼ってきたから、最後の1匹は庭に放しておげようと思います。今日も日中は暑くて、とても衣替えという感じではなかったけど、暦の上では今月19日には「シッソクコニアリ」(コオロギやキリギリスが鳴き止み姿を消す頃)を迎えるそうなので、残りの限られた時間を広い場所で自由に過ごす方がスズムシのためだと思ったから。たとえ放してすぐに他の虫に食べられることになろうとも、狭い容器の中で息絶えるより幸せに違いない。ありがとう、スズムシくん達。全員に名前をつけてあげられなかったけど、最長寿の君には感謝を込めて命名することにします、「ナス吉」くん。茄子が大好きだったから・・・ (。-_-。) 自分が覚えやすい名前だから。Now you're free to go!! Good Luck!
2007.10.01
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最近、アップをさぼってました。すみませ~んとりあえず今日のところは「ちょう3号」です。またどうぞ宜しく。
2007.08.25
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今日もまた一段と暑かったですね~。猛暑は一段落するんじゃなかったのお?!o><)o写真は、題して「ちょう2号」だって、名前がわからなかったから・・・今日のところはご勘弁を。
2007.08.21
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そして、この写真のチョウが「黄金のさなぎ」が成長して、「黄金の抜け殻」を残したオオゴマダラ成虫で~す。大きな羽を広げ、ヒラヒラと優雅に熱帯のような温室を飛び回っていましたよー。こんなチョウ、外では見かけたことないけど、日本のチョウなんですよね。∞’’’ヾ(^o^ヾ)もしかして、もはや温室でしか見られなくなったチョウなのでしょうか。ふとそう考えると、ちょっと悲しくなってきてしまいました・・・。
2007.08.17
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今日は、10日ぶりにまた「黄金のさなぎ」の温室に行って来た話です。「あ、黄金のさなぎがあった、あった」とよくみると、(._.?) ? なんか違う~!そう、黄金のさなぎ達は、中身のオオゴマダラが成虫になってなんと「黄金の抜けがら」と化していたのでしたー。(/||| ̄▽)/!!!はじめて見た、「黄金のヌケガラ」・・・
2007.08.16
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でも、ご心配なく。手前にガラス戸があります。しかも蜂がついたまま標本になっているようです。( ̄◇ ̄;)我が家もほぼ毎年のように庭のどこかに足長蜂に巣を作られてしまいます。そして巣の大きさが15cmぐらいにまでなった頃に気がつくんですよね~。蜂の巣退治用スプレーの威力はかなりスバラシイです。煙でいぶすよりはるかに安全で、遠くまで届きます。今年はまだ見つけておりません。相当大きなものをどこかに作られていたらどうしよう(* ̄□ ̄*;点検しなくては・・・。 * * *テレビドラマ『はだしのゲン』(前編)見て、泣きました~(/_
2007.08.10
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こちらは、明らかに「ヘラクレス2号くん」とは呼べない方です。まさに「象」のような巨体と色をした「ゾウカブト」くんで~す。「うわ~、すんごい色してるねえ、君は」なんて話しかけながら、撮影してたら、ピントがちょっとズレちゃいました。そうか、君も中南米出身なんだね。ネプチューンくんとは違う地域だけど。
2007.08.07
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さて、このカブトムシの本当の名前は何でしょう???(?_?)「ネプチューンオオカブト」くんでした。
2007.08.06
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1・2号は、後の日付に出てきます。3号クンは、「ヘラクレス・リッキー」くんですよね。そうですか、アンデス山脈のご出身なんですか~。
2007.08.02
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こちらは、放し飼いの天然カブトムシくんでーす。背中の傷がちょっと痛々しく、君は確かに野生の虫だねってすぐわかるいい味だしてます~。人間の子供や大人(私のその一人ですね)に持ち上げられて、じっと観察されて、あげくのはては急に別の木に移されようとも、大勢の仲間達とたくましく動き続けて(逃げて?)ました。人間には、暑くてだるくて長く感じられる夏だけど、(残念ながら)短い命を懸命に生きる虫の君達にはあっという間の季節なんだろうね。思いっきり飛び回って人生を謳歌してね。( ̄。 ̄ )また遊びに来ま~す
2007.07.31
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今日は、我が家のスズムシについて書きます。彼らは、『3年生の科学』誌についてたタマゴから私が孵したものです。我が家の3年生は虫が苦手で、一切手を出しませんでした。5月3日にキットを組み立て土の上にタマゴを蒔き、時々水をやり、カビが生えて、その部分を取り除きを繰り返し、あきらめて放置しかかった1ヵ月後の6月3日の夜、ふとみると黒い小さなスズムシ赤ちゃんが7匹動いているではありませんかー!!( ゜ ▽ ゜ ;)えっ!!生まれてた~~!!しかも一斉に7匹も!生まれたては白いらしいのですが、皆すでに黒かったので、私は生まれたての瞬間を観察し損ねてしまったのでした・・・。その後2日経って数えてみると、9匹になってました!いつの間に?!( ̄ー ̄?).....??我が家はスズムシ飼うのは、今年初めてなんで、彼らの生態はよく知らなかったのですが、彼らは本当に共食いが好きです。( ̄ェ ̄;)同じキットを大急ぎでもう1つ取り寄せ、2つの容器に分けたのに、エサもちゃんとあげてるし、カツオブシもあげてるのに、仲間を食べます。本能だからしょうがないのでしょうか。彼らの食べ残しを片付ける際に犠牲になったスズムシくんの残骸を見つける私は、やりきれません。 すっかり大きくなったスズムシくんたちは、今では4匹になってしまいました。でもまだまだ大きくなりそうな気がします。しかも、我が家のスズムシクンたちは、鳴きません・・・。もしかしたら、スズムシくんではなく、スズムシちゃんしかいないのかしら??( ̄◇ ̄;)本日のマイ・キーワード:「瑕疵担保責任」(そうなんです、あまり進んでません)
2007.07.30
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