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2015.09.15
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カテゴリ: 映画鑑賞



アカデミー賞4部門(作品賞・監督賞・脚本賞・撮影賞)を受賞した他、なんと、206もの賞を

受賞しています。 w( ̄▽ ̄;)w !!

アメリカでR指定、日本ではPG-12指定です。



あらすじ





かつてアクションヒーロー映画「バードマン」シリーズ3作に主演し一世を風靡した

元スター俳優のリーガン・トムソン(マイケル・キートン)は、シリーズ4作目の出演を

断って以来、落ち目になってしまいました。

リーガンには、まるで取り付かれたのように、バードマンの幻影・幻聴が聞こえたり、

特異現象を起こす?という他人には言えない悩みがありました。

なんとか俳優としての人気を挽回したいと思ったリーガンは、作家レイモンド・カー

ヴァーの小説のブロードウェイ舞台化に取り組みます。

監督・脚本・主演を自ら務め、親友の弁護士ジェイク(ザック・ガリフィアナキス)を

プロデューサーに据えて、翌日からのプレビュー公演を控え出演俳優を集め、セント・

ジェームズ劇場でリハーサルに入ります。

しかし、出演俳優の1人ラルフ(ジェレミー・シャーモス)の演技が気に入らず、苛立つ

リーガン。

こんな奴消えてくれればいいのにとリーガンが心の中で思ったところ、偶然にもラルフの

頭上のライトが落下し、ラルフを直撃します。



骨折したラルフに代わる代役を急いで探さなくてはとリーガンが思い巡らしていたところ、

ブロードウェイ初出演である共演女優レズリー・トルーマン(ナオミ・ワッツ)から、同棲中

の恋人でブロードウェイ俳優のマイク・シャイナー(エドワード・ノートン)はどうかしらと

持ちかけられます。

早速劇場に現れたたマイクは、なんと出演俳優全員分の台詞をすでに覚えてしまっており、

さらにリーガンに意見まで始めます。

リーガンはマイクを気に入り、出演を依頼します。

リーガンの娘で付き人をしているサム・トムソン(エマ・ストーン)は、元薬物依存症で、

レズリーはサムのことを快く思っていませんでした。

本人がいることに気付かないままレズリーはマイクにサムのことを「キモい子」だと言って

しまいます。 すぐに反応してしまうサム。

一方、もう一人の共演女優ローラ・オーバーン(アンドレア・ライズボロー)は、リーガンと

密かに付き合っており、リーガンの子を妊娠したかも?とリーガンに伝えます。

嬉しそうなローラを前にして、それに合わせた反応を示すリーガン。

メディアを集めていよいよプレビュー公演初日を迎えた舞台上で、なんとマイクは本物の酒を

飲んでいました。

それに気付きさりげなく水とすり替えたリーガンに対し舞台上で怒りを見せるマイク。

公演に大きな影響を与えるニューヨークタイムズ紙の名物辛口女性演劇批評家タビサ・ディッ

キンソン(リンゼイ・ダンカン)に酷評されたらどうするんだと、後でマイクを非難するリーガン。

リーガンとマイク2人で入ったバーになんとタビサ本人が来ており、挨拶をしようと近づいて

いったリーガンに対し、タビサは冷水を浴びせるがごとくの冷たい言葉を浴びせ…。

私の感想





(マイケル・キートンがかつて演じた)バットマンではなく「バードマン」というキャラに

取り付かれた?落ち目のベテラン映画俳優が、初めての舞台演劇を成功させようと四苦八

苦する様を描いた作品です。

まるで長撮りしたかに見せるように最新技術を駆使して加工したのだそうですが、確かに

全ての映像が続いているかのようにあまりに自然に見えたので、見ていて驚きました。

そして、まるで自分の目の前に登場人物たちがいるのかと錯覚するかのように、カメラが

俳優に、1歩2歩といわず、5歩ぐらい近づいて撮影しているかのような映像でした。

ニューヨーク、マンハッタン44丁目に実在するセント・ジェームズ劇場とその周辺で

主に撮影したのだそうです。

タバサと遭遇したバーも、劇場のすぐそばかのように見えてましたが、実は離れたところに

ある店だったのだそうです。 ('ε')

次から次へと新たな悩みが浮上するわ、マスコミの前評判次第で舞台が成功するか失敗するか

が決まるといわれるわ、プレッシャーに苛まれて気が休まることがない主人公をマイケル・

キートンが熱演しておりました。

パンツ一枚でブロードウェイを闊歩する様には驚きました。 ( ̄∇ ̄;)

エドワード・ノートンも負けてはいませんでしたよ。


☆☆☆☆






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最終更新日  2015.09.19 23:06:29
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