カテゴリ未分類 0
全83件 (83件中 1-50件目)
500年の沈黙を破り、再び世界を脅かし始めた魔神機達。人類を滅ぼす計画を知ったザイル一族のヒロは、魔神機を倒す旅を続けながら各地に散らばる仲間を集めていた。だが、残るひとり・アツシは500年前、強敵“雷轟”を自分ごと浅草寺に封印しており・・・。今月の新刊。またキラキラしたカバーですね。イラストはアツシ・アキラ、小さくマツ。これで1・2巻カバーに全員登場ですか、ウサ&マツの扱いが・・・w連載中は「できるだけ長く続いて~」とか感想書きましたが、最初から全8回の集中連載だったみたいですね。コミックスも全2巻・・・残念★2巻には、連載前「19」に掲載した「序章」も収録。他の読切は一緒じゃなくてホッ。未収録って知ってるだけで3本かな?あとでまとめて短編集にでもなるといいな♪本編。第五幕~最終幕8話目まで収録。魔神機のボス・白耶の計画を知り、仲間を集結したヒロとソラ。“雷轟”と共に封印されていたアツシも、無事戻ってきました。しかも子雷轟って・・・封印中にすっかりアツシに懐いちゃってw「ゴァゴァ」言いながらアツシとじゃれる(?)子雷轟が可愛いです。第六幕ではソラの過去と正体も判明。本名は赫耶(カグヤ)、なんと敵・白耶(ビャクヤ)の妹でした!地球を乗っ取ろうとする兄の計画を止めようと、7つの指輪=ザイルリングを持ち、戦士となるべき人間を捜しにオーガと共に地球に降り立ったのでした。う~ん、ソラはやっぱり可愛い女の子姿がいいよね(^^;せっかく可愛いのに、ヒロや他のメンバーとの恋愛話どころか、女の子扱いな場面がほとんどなかったのが残念。全員揃って敵の本拠地・地獄城に乗り込むザイル一族。いよいよ最終決戦のとき!!無数に集められた髑髏兵はウサとマツが対応、このコンビ、やっぱり他の5人に比べて扱いが気の毒w4人の精鋭魔神機は、それぞれマキダイ・アキラ・タカヒロ・アツシが相手。属性で相手が決められたようだけど、下っ端の相手でウサ&マツじゃなく他の人が残ってたらどうしてたんでしょうね?大慌てで属性の扉付け替えた?!そして、ヒロは白耶のところへ案内されました。ソラの正体を聞かされたヒロ、それでも彼女を仲間だと答えます。仲間達がピンチな場面を見せられても、揺るがない信頼。いいなぁ、それがザイル一族の絆なんだよね。AKABOSHIよりは納得できる終わり方だけど、2巻収録分はバタバタと戦って終わっちゃった感じで、こちらももうちょっと長く続いても良かったかな~と。巻末に「月刊EXILE」に掲載されたイラストも収録。元はカラー?見たいなぁ。でも探す気力は起きず。相変わらず本家EXILEはマキダイしかわかりませ~ん(^^;エグザムライ 著者:天野洋一 企画・原案:HIRO/松田誠集英社 ジャンプコミックス 2巻は2011年8月発行【送料無料】エグザムライ(2)価格:560円(税込、送料別)
2011/08/05
コメント(2)
携帯別館の24500キリ番で、久し振りにリクエストをいただきました。お題は「学パロ」。・・・学園?学生?誰が???ってことでちょっと悩んだのですが、無難に戴宗クンと林冲サンにお出ましいただきました。戴宗「おい、それ一個寄越せ!」林冲「駄目に決まってるじゃないですかッ!!」・・・あれ?林冲のセリフ、前のリク絵でも聞いたような!?ちなみに学生服はウチの息子の中学がモデルです。ネクタイ、こんなX'masカラーじゃないけどさッ(緑がもっと濃い)。あまりに久々で林冲の髪のカラーを忘れたり(言わなきゃわからんかもしれんが、超失敗★)、戴宗の目つきが別人だったり。えうえうッщ(TдT)щセーラー服な翠蓮とかも描きたかったかも。まぁ、アカボシキャラは誰描いても楽しくて、誰描いてもしんどいです(^^;)難しいんだよ~。あ、お持ち帰りはいつものごとくリクエスト者様オンリーです。夏に向けてもちょっと絵のリハビリせねば・・・。
2011/04/08
コメント(2)
500年前の魔人大戦で人々を襲った魔神機を退け、その後も残る魔神機と人知れず戦い続けるたった7人の若き侍たち“ザイル一族”。時を経てまた活発化し始めた魔神機たちに、今、伝説の侍たちが再び集結の時を迎えるー。今月の新刊。「AKABOSHI~異聞水滸伝~」の作者・天野洋一先生の新作です。アレ打ち切りだったってのに、意外に早かったよね~♪絵は綺麗なんだよ、絵は。私も大好きなんだよ。ただ、話の見せ方が万人向けかっつーと、そうでもないというか(^^;ともあれ、お早い復帰おめでとうございます!!アカボシじゃなかったのは淋しいけれど、綺麗でかっこいい絵は健在です(*^o^*)vカバーは、主人公ヒロと仲間達。キラキラしててキレ~♪って、タカヒロにウサにマキダイ・・・7人いないけど★ウサとマツなんて未だに名前と顔が一致しないくらいワンセットなのに、カバーはウサだけかいΣしかもタカヒロでかいし。どういう人選。本編。皆様ご存知のダンスユニットEXILE(エグザイル)が原案の、彼らをモデルにしたアニメ企画等のコミック化。先にマガジンで別の作家さんが連載してるというのに、なぜわざわざSQ.でも始めたのか謎のこの作品。正直、EXILEは興味なくて誰が誰だかわからないんだが(--;)(朝ドラ出てたマキダイだけは知ってます)ほんっと雑誌感想でも何度EXILEじゃなければとぼやいた事か。まぁ、顔を知らないのを幸い(?)に、すっかり本人達と重ね合わせないことに決めてますがwとにかくそれくらい天野先生の絵がかっこいいのですよ!(↑バカ☆)というか、第1話はまんまAKABOSHI。キャラや技まで。リーダーの蒼炎のヒロは、どう見ても戴宗。決め技なんて戴宗の神行炎龍そのもの。コマ割りってか見せ方もほぼ同じ。明星好きだからいいんだけどwヒロイン・ソラちゃん、可愛いな~。明星の翠蓮とはちと違って、もっと自分に自信持ってる感じ。でもまだどういう存在なのかよくわかんなくて(ヒロの彼女って雰囲気でもないし)、不思議なお姫様です。2話目でマキダイ・ウサ・マツ登場。マキダイってばヒロにちょっと反発的?でも、決めるトコではしっかり協力、それがとてもかっこいいんだな♪2話目で捕らえられた女性達を助けたはずが、またピンチに。3話目に続きます。ラストには敵のボスっぽい存在も?白耶(ビャクヤ)という長髪のこの男、一見美形だけど目がアヤシイ。たぶん明星ん時の何濤とかあの辺りみたいにどっか変な奴なんだろう。4話目、空から舞い降りた若い男の子・タカヒロ登場。ヒロに、暴走した仲間のひとり・アキラを止めてくれ、と。アキラさんってば獣になってます。自分じゃ戻れません。でかい狼?長い説明もあって、最後の仲間アツシについても判明。さ~てアツシを迎えに行きますか!ってなところで、話は次巻へ。・・・なんか予告に「魔神機との最終決戦」て書いてあるんですが?2巻で終わってしまいそうな嫌な予感。明星もその前のOVER TIMEも全3巻だったし、ここは是非、初の4巻以上を目指して欲しいのですが。巻末にはヒロ・アツシ・マキダイの1枚絵も。「月刊EXILE」ってFCの会報誌か何かかな?くぅ~ッ、カラーで見たいぞ~!連載前に19に載った読切も未収録ですね。2巻以降に載るのかな?息子の入院時に売店でチラ見しただけなので、もう一度ちゃんと読みたいです。エグザムライ 著者:天野洋一 企画・原案:HIRO/松田誠集英社 ジャンプコミックス 1巻は2011年2月発行【送料無料】エグザムライ(1)価格:560円(税込、送料別)
2011/03/10
コメント(1)
大好きな天野洋一先生の新連載が、いよいよスクエアで始まりました。その名も「エグザムライ」・・・ダンスユニットEXILEがモデルっつーか、本人達が企画して作ったアニメの漫画化です。先に秋田書店発行のチャンピオンでも連載されてるのに?と思ってたら、ちゃっかり漫画の後ろにチャンピオンの広告が(^^;出版社を超えてのタイアップですか?それはともかく、EXILE。良く知らないんですよねぇ。NHKの朝のドラマに出てたマキダイさんしか見分けられないし。深夜番組もたま~にダンナがTVつけてるのを横で見てたけど、皆さんの顔と名前はさっぱりわからんのですよ。そんな訳で、予備知識がほとんど無い状態で(夏の19もザッと見ただけだし)、天野先生の作品だからってことでプッシュしちゃおう!騒いじゃおう!!な私です。すんません★まぁどんだけハマるかはまだちょっとわかりませんが、とりあえず←左のブログカテゴリは「AKABOSHI」から「天野洋一先生関連」に変更させていただきました。これからはAKABOSHIネタと一緒に区分けしていきます。・・・と前置きが長くなりましたが、何はともあれ第1回感想。まんまアカボシじゃね?(笑)もちろんキャラとか世界観とかは違いますけれど、主人公が正体を隠してブラリと街にやってきたり、最初に会った子を行きがかり上助け、その子が悪者に突っかかっていけばまた助け正体を明かす。んで、主人公は炎をまとって戦う=蒼天炎舞(そうてんえんぶ)。ね~?戴宗の「神行炎龍」ソックリ。画面の構図まで!コマ運びっつーか持っていき方までソックリな気が。AKABOSHIファンとしては嬉しさ半分戸惑い半分。ついでにツッコミどころ満載wもう笑っちゃいますよ~(良い意味でね)。これでエグザイルじゃなきゃなぁ・・・。(あ、言ってはいけない一言をw)あくびサンはヒゲ面がちょこ~っと苦手なんで、この主人公(現実を考えるといい年のオッサンだし)にはドップリはまることは無いと思われるんだけど、全体としてはしばらくウキャウキャ騒げそうかな?と♪あとは・・・(モデルがいるから)全く期待できそうにはないけど、林冲とか公孫勝みたいなかっこよくてお茶目なキャラが出てきてくれたらイラストも描いてみたくなるかもな~と。あ、本編に沿ってのいつもの感想(解説?)してませんね。500年前、宇宙から異形の者・魔神機が現れ、魔神機vs人間の戦争が勃発。そこに立ち向かった7人の若き侍「ザイル一族」は、不思議な指輪の能力により魔神機たちを退け、伝説となる。そして500年後。でっかいバイクに乗ったヒロとソラは、荒廃した日本で魔神機に追われる少年を助け・・・!ヒロイン・ソラはお姫様スタイル?な扈三娘(AKABOSHI)。最初翠蓮かと思ったけど、性格的には扈三娘のが近くね?でも扈三娘よりは常識的か。話のポジション的には、助けられた少年・ヤスケが翠蓮。「また・・・っメシ食いに来いよ・・・!!!」で別れちゃったけど、これで終わるには惜しいキャラ?!また出番あるでしょーか?主人公・ヒロは、戴宗に近い面もあるけど、どっちかっつーと晃蓋な感じかも。16ビートのリズムに乗せて、踊るように戦うヒロ。この辺がEXILEなんだな(^_^;でも、天野先生も音楽もの描いてたくらいだから、ノリノリか?w隊長格の喋る魔神機を片付けると、「あいつらに会いに行くか!!」これから少しずつ仲間と合流していくようですね。・・・ってソラさん、「100年ぶりくらい?」100年~~~ッ!?アナタ達一体何歳ィィィ!!?ザイル一族、謎の生物です。はぁ・・・初回から長々書き過ぎましたね(^^;冬コミ前にもう1号出るので、私の勢いが続けばイラストの1枚も持ち込みたいものです。スクエア感想はコチラへ。ジャンプ SQ. (スクエア) 2010年 12月号 [雑誌]価格:500円(税込、送料別)
2010/11/05
コメント(2)
携帯用別館の22000キリ番でリクエストいただきました。久し振りのAKABOSHIイラストです。別館はこちら→「星影庭園」PC閲覧OK!ご指定キャラは宋江と晁蓋の頭領コンビ(いつコンビ結成!?)。・・・なんですが、しっとり大人キャラは私には難易度高いのと2人ともあまり描き慣れていないのとで、ちまっこい絵に逃げさせていただきました(>_
2010/09/14
コメント(8)
別館の方で17000hit御礼のフリリクを募集したところ、またまたリクエストいただきました。師匠と戴宗です。猫が欠伸していたら指をツッコむのはお約束w「師匠は猫じゃねぇーッ!!」はいはい。(このセリフもお約束w)チラリ見えてますが、実はこの絵には続きがありまして。右端をよーくご覧いただければ・・・そう、あの人(笑)リクが「師匠と戴宗」だったのであえて今回は載せてませんが、またそのうち機会があれば全体図をご披露したいですね。あと、若干戴宗には不満が。しばらく描いてないと別人になっちゃう。虎さんが既にオリキャラなのは、もう何も言わんでやって下さい(--;)フリリクはまだ募集致しております。詳しくは別館の2/25の日記をご覧下さいませ。
2010/03/26
コメント(0)
携帯別館の17000キリ番を自分で踏んじゃったよ記念(--;)ってことで、フリーリクエストまだまだ募集中です。最初(で最後か?)のリクエストは、「戴宗と宋江」セット。「また怖い夢でも見たのですか?戴宗」泣きじゃくる戴宗に優しく語りかける宋江様。・・・を目指したはずが、どこをどう見ても「さぁ、オジサンといいトコ行こうね」もしくは「ふっふっふ、そろそろ食べ頃かな」な感じのアヤシイ宋江様になってしまった(>_
2010/03/09
コメント(0)
3巻最後に出てきた、梁山泊乗っ取りから2年後の翠蓮。あの戦いの後すぐに替天が乗っ取ったのかどうかで年齢が変わってきちゃうんだけど、どうなんだろ?翠蓮って子は、素直でいつも一生懸命でみんなを心配してて。孫二娘や扈三娘みたいに戦いには参加できないけれど、ちょっとかっこいい「普通の女の子」だと思う。(あえて「かわいい」ではなく「かっこいい」で)殺伐とした世界を見てきた戴宗が、ホッと一息つける場所。翠蓮にはいつまでもそのまま、変わらないでいて欲しい。彼氏彼女・・・どっちがコクるんだろか。やっぱ師匠が仲立ち?(笑)でも、きっと最初から両思い。だよね。
2010/02/09
コメント(0)
「替天行道」の頭領・宋江の命を受け、梁山泊を訪れた戴宗・林冲・翠蓮。不可解な入山試験に戴宗と林冲は大怪我をし、なんとか合格はしたものの第一頭領の王倫はさらに何かを隠しているようで・・・。今月の新刊。ついに・・・これで最終巻です。カバーを見た瞬間、その素敵さと寂しさに思わず涙が(T_T)戴宗のうつろな目はアレですけど、このカバーは絶対見ものですよ、みなさん!!いい具合に師匠が背表紙に来てるよぉーッ!!林冲・扈三娘・朱貴が帯に隠れてるのもなかなか(笑)カバーを外せば、うぉーッ!こっちもかっけぇーーーッ!!!シルバーだよぉ!!!横文字で「strange suikoden tale」ですって。これは3巻だけだわ。裂け目から見えてるのは47ページ。裏表紙の翠蓮は少し成長していますね。それについてはまた後程オマケページの話の辺りで。本編。3巻には第17話から第24話まで(+α)収録。各話ごとについては、ブログ左柱のAKABOSHIカテゴリからジャンプ連載時の感想文をご覧下さいませ。ここではオマケページと加筆分について語ります。(細かいセリフの変更部分はめんどいので検証パス)その加筆分。20ページ超ですと!!確かにあそこもこっちもエピソードが増えてるよ。2巻よりは的確な伏線回収にも繋がってるし。まずは第17話。おっとー!いきなり誰もが一番知りたかった扈三娘の伏線から回収にかかってますよwでも、ここではまだちょこっと触れるだけ。そーか、(第9話で山賊に襲われた時?)何か盗まれちゃったんだな。それをこっそり探しに来た・・・と。場面変わって、戴宗と翠蓮がピロートーク(違うw)。王倫の術(洗脳)について戴宗が解説してくれてます。これは別になくても良かったな。流れでわかるし。奥で変な夢見てる林冲(笑)師匠、かわいそうだからもちょっと仲良くしてあげて。ここが4ページ加筆。第17話の後にキャラプロフ。まずは張青と孫二娘。お嬢、断るのが好きって・・・108回目にはOKしてあげてー!第18話後のキャラプロフ。王定六と劉唐。劉唐、誕生日が2月3日って昨日じゃん!!オメデトー♪・・・って「赤髪鬼」だから節分?!第19話。何濤の顔のアレについて語る兵士達。アレも自分でやったんかいッΣ(@д@;)しかも、3文字しかないのは流罪になった証しじゃなくて、これからなるかもしれない状況への決意表明!?どこまでブッ飛んでんの、この人!ページをめくれば、空飛ぶ迷子ちゃんwここがまず2ページ加筆。続いて、王倫の洗脳を受けた連中に襲われる戴宗達。ここに宋万や扈三娘のエピソードが追加。+戦闘シーン。いきなりやられた杜遷を見て、相棒・宋万も王倫に不信感を抱き敵に回ることを決意・・・天山勇にやられたーッ!はぁぁ・・・天山勇キモい(--;)ボールに変化する丘小乙とそれを蹴るさい道成。林冲もやられたーッ!!おのれ、チビとデカヒゲめ(#--)守られてばかりで戦えず落ち込む翠蓮に、扈三娘があるお願いを。探し物=2本の剣を取りに行ってくれるよう頼んだようです。おおーッ、1話見開きカラーのアレですね!あと、背中合わせで戦う戴宗&朱貴。ここでも10ページちょい加筆。この回だけで合計12ページ強。第19話後のキャラプロフ。花和尚と蒋敬。花和尚、顔が見えませんけど(^^;蒋敬、あの算盤はやっぱり武器なのね。第20話後のキャラプロフは宋江様♪カバーといい中表紙といいココといい、ちょっと憂いを含んだ表情がなんと麗しいの!1月1日生まれ・・・好きなモノ嫌いなモノ不明・・・。第21話。トビラの右上にちゃんと蒋敬がいるーッ(笑)彼、本誌掲載時には見えなくて「なんで彼だけ?」でしたよね。忘れられてた訳じゃなくて第1話のカラーみたいにただ断ち切れちゃっただけなのかな?チワワの中で寝てた戴宗のエピ2ページ追加。こ、洪信さんーーーッ(TΔT)戴宗に道(星)を示してくれたのですね!(ちょっとセリフがイマイチだけど・・って洋一先生ゴメン)それに合わせて次ページの戴宗と天山勇のセリフも変更。・・・さすがにこの回ラストの見開き3連続は変更ナシか(^^;第21話後のキャラプロフは公孫勝。嫌いなモノ=道って・・・(笑)だから迷子になるw第22話後のキャラプロフ。何濤と敵4人組。何濤の好きなモノ、つ・・・妻ぁー?!いたのぉー?嫌いなモノも「妻の手料理」って、どんな奥さんだ★さい道成、体重1200kg・・・人間と認めたくない。冦威、ここにも猫好きが!丘小乙、安道全よりもちっこい。一番ちっこい?天山勇、どんだけ自分好き(--;) 第23話。剣を打つ洪信とそれを見る戴宗のエピ2ページ追加。小五がいい味出してる。洪信さんも素敵。ただ、サジ持つ戴宗が左利き(前のページは右手)。第23話後のキャラプロフは洪信。いい人だぁ・・・(T_T)第24話後のキャラプロフは史進。好きなモノ(下)がw第24.5話「九紋龍、天に吠ゆ」、丸々書き下ろし。史進の元に世話になっている王進様と、彼の正体を知った史進。お、王進様の傷が増えたーッ!でも、史進の真面目な心に触れ、林冲を思い出す王進様。わーい!理想通りの展開だぁ♪♪♪(んで、冬コミで出したウチの本にバッチリ繋がるのがまた嬉し♪)作者あとがき。これ全部アナログとは!24話扉とかデジタルだと思ってたよ。すげー・・・!!最後に出てきた6人判明。女の子はね、残り1人しかいなかったから。母大虫でOK。行者・武松もわかりやすかったですね。あとの4人は全くわかりませんでした。水滸伝(原作)下巻、もう一度読み直そう・・・。ファンレターの宛先ページイラスト。李逵が・・・これで李逵だなんて(笑)えーと、早速だけど孫新がいなくね?(見つけた人いたらぜひ教えてください!)林冲の目つきがまた笑える。4人組は仲良くクマの中wサイケイ&ドウカンはすっかり忘れ去られたな。さ・ら・に!書き下ろしラストエピソード6ページは翠蓮!!替天行道の梁山泊乗っ取りから2年・・・ってのは、素直に24話の2年後ととらえて良いのでしょうか。「地獣星」の宿主に選ばれた翠蓮、動物と話ができるそうです。彼氏って・・・戴宗とそういう仲になったんだ!!花和尚の髪はヅラ、似合わないから燃やしちゃってもいいよ(笑)帰ってきた戴宗を迎える仲間達、その中には小二・小五・燕青も。林冲もちゃーんと替天の一員ですね^ ^ そして、すっかり大人びた翠蓮!!!これ、カラーで見たいーッ。カラーさえわかったら娘にコスさせるよぉ!(またバカなことをw)戴宗の顔が見えないのがクヤシイ!!!「TO BE CONTINUED...」の文字もクヤシイ(T_T)最後の最後でもう2ページ、ウソ予告!!クヤシ過ぎるゥ!!!新キャラ(例の6人)、こういう形で本編でもちゃんと見たかった。燕青と戴宗が呉用と一緒にいる?まずは燕青も七星から?そこからどう替天に合流するのか知りたい。扈三娘については別にいらないけど(ごめん、扈三娘)、何より戴宗と師匠の出会いのエピソードが一番読みたい。なんて悔しいんだぁ・・・!!!ただ、「METEORA」は止めた方がいいと私も思います。はい。これで全3巻、解説&感想終了です。ついに終わってしまいました。肩の力がガックリと抜けた気分です。(たぶん作者さんの方が気ィ抜けてることと思いますが)こんなに毎週楽しみで、こんなに大騒ぎできたのは本当に久し振りのことです。本まで作っちゃうなんて忍空以来。前作から天野先生の絵は好きだったのですが、戴宗というキャラは一目見た時から大好きでした。あの性格の悪さには賛否両論ありますが、私は結構好きです。ヒネたところはあっても、第1回からちゃんと自分なりに「譲れない部分」があり、見るべきものは見てる、そういう子だっていうのが描かれていましたから。師匠がいたのも高ポイントでした。ネコ大好き♪「師匠は猫じゃねぇ!虎だぁッ!!」・・・はいはい(^^;そして、翠蓮と林冲。途中空気になりつつありましたが、みんなを見守る翠蓮の優しさ。戴宗とケンカしつつも、認めるべきところは認めて共に戦う強さを持つ林冲。(んで、私好みの美形さん♪)他にもみんなみんな・・・まぁ一部は除いて(笑)、とても魅力ある愛すべきキャラクターばかりでした。話も・・・まぁ第12話の大ゴマ3連続は正直不要と思いますが(笑)それと本家水滸伝ファンには物足りなく(原型留めてませんし)、本家を知らない人やお子さんには漢字も多くて難しく、決して読みやすいとは言えない部分もありましたが。それでも勢いのあるストーリーに、本当の悪はどこにある?と問いかける少年漫画らしさ、トーンを多用した綺麗な絵。(前作OVER TIMEの初回は、実はそこに苦手意識を持ちました)・・・私のツボだったんです。とりあえず夏コミは「AKABOSHI」で申し込みました。もう1冊、今度は師匠と林冲を絡めまくる方向で考えています。その先のことは、まだわかりません。とにかく夏までこのテンションを意地したいな、と。どんどんAKABOSHIサイト様が減っていくのを見送りながら、立ち去れずにいる諦めの悪い自分がいます。最後になりましたが、作者の天野洋一先生、お疲れ様でした。本当に本当にありがとうございます。本音をいえばウソ予告をホンモノにして欲しいですが、まぁそれを今言っても仕方がないので。一日も早い次回作を心よりお待ちしております。登り続けてください。AKABOSHI-異聞水滸伝- 著者:天野洋一集英社 ジャンプコミックス 3巻は2010年2月発行
2010/02/04
コメント(16)
本日、AKABOSHI別館の拍手絵を久し振りに更新しました。月1回くらいで変更していきたいんだけど、年末年始は冬コミの原稿やら帰省やら風邪ひきやらで、約2ヶ月放置になっちゃいました。スマンです★今日の日記のイラストは、昨年11月upの拍手絵の一部。これも「過去拍手」のページで見られます。大体3-5枚の続き物になってて色んなキャラと絡ませているので、ご覧になりたい方はぜひ別館にもいらしてくださいね♪(PCからでも閲覧可能ですよー)
2010/01/20
コメント(0)
新年初お絵描きな師匠です。(「謹賀新年」は昨年中に用意していたので)携帯別館の15000hitで師匠をリクエストいただきました。林冲の後ろ髪にムラムラ・・・違ッ!!思わずしっぽフリフリ飛びつきたくなる師匠のつもり(^^;いや、ウチの猫が毎日必ず私のしっぽ・・・もといまとめ髪に飛びついてはじゃれまくっていくので。リク絵なので、ご本人様以外のお持ち帰りはNGのお約束。師匠が最早師匠に見えないという苦情も聞こえません(笑)
2010/01/08
コメント(0)
・・・なんて、実際に使うの初めてですが(笑)皆様、明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願い致します。2010年の幕開けですね。今年はトラ年ってことで、AKABOSHIサークルを名乗るからにはやはりコレを描かねば!と師匠で始めてみました^ ^今年1年、皆様が幸せでありますように。そして今年も皆様と楽しい時間を過ごせますように♪
2010/01/01
コメント(10)
冬コミ用ポスターにネコを描いてみた。白猫(風邪ひき)にはこっそり熱冷まシート(笑)
2009/12/11
コメント(0)
新刊ができ上がりました。・・・実は数日前に(^^;up忘れてたり時間がなかったりで、遅くてすみません。前にもお知らせしましたが、もう一度。ジャンル:ジャンプAKABOSHIタイトル:「師匠といっしょ」サイズ他:A5コピー・予価200円1冊に1枚、師匠のシール入りです。スペース等はTOP左側フリーページリストの冬コミ情報参照。・・・あ!!陸抗サンに送った分、シール入れるの忘れたかも☆左上は、一昨日作った配布用ペーパー。下は、昨日コピーしてきたスペース展示用ポスター。これから色を塗って仕上げます。表紙同様派手にします。当日はコレを目指すのだッ!!(笑)中身は、オールキャラ・・・は無理でしたが、自分的にはかなり色々描いた(つもりの)4コマ中心本。要するにギャグです。たぶん。メインは戴宗・林冲、オチ担当は師匠が多いかな?描いた本人のオススメは、なんと言っても王進様ですがwこっそり通販も受け付けますので、気になる方はTOP左下からメールでご連絡くださいませ♪
2009/12/10
コメント(2)
戴宗が「替天行道」頭領に与えられた任務、それは禁軍武術師範・王進を仲間に引き入れること。しかし、勧誘話の最中に国の使者・関勝が王進の屋敷に攻め入り、王進は謀叛の罪で追われることになる。戴宗と林冲は、反目しつつも共に王進を逃がすために戦い・・・。今月の新刊。加筆・書き下ろし10ページ以上!!・・・なんだけど、まずは一言言いたい。ソコに貴重な数ページを使わないでェェェーーーッ(TдT)予想してた、というか熱望していた方向性と全く違い、激しく脱力したワタシですorzんで、全3巻のようですね。これもガックシorz前作「OVER TIME」を超えて4巻まで欲しかったなぁ。こうなると気になるのが3巻での加筆フォロー分ですよね。まさか2巻同様、読者の望むもの(私だけか?)とは全く違ったフォローしかなされないのでしょーか!?あぁ、もういっそ同人誌か他誌ででも続き描いてくれないかなぁ。(冷静に考えてジャンプ系列ではムリがあると思うので)さて、少し落ち着いていつものレビューを。1話ごとの本編感想については、週毎の過去記事をご覧下さい。ここではコミックスのみの加筆分等について語ります。まずはカバー。表紙は手前から戴宗&師匠、扈三娘、林冲、翠蓮。これで一応1パーティーかな?2カプというか。あ、あれ?よく見ると奥に誰か座ってお茶してる??誰だろう、シルエットからすると朱貴かしら。そう、朱貴の公式カラーがまた判らなかったんです!彼描くの結構楽しいのにッ!2巻だって活躍してますよね。なのに、なぜか裏面は「北斗七星」の面々(--;)3巻では表紙・・・せめて裏ででもカラー判明するでしょうか。「北斗七星」はまだ晃蓋と呉用しか描いたことないんだな。晃蓋サン、赤ですか。派手だな(笑)他は何となくイメージ通りの配色でした。薛永、またかわいそうなポジション(^^;カバー折り返しの陰陽ネコが可愛い!欲スィッ!!外した中は、かなり意外な扈三娘(巻き爪)。作者さん、扈三娘がお気に入り?中表紙は林冲。これ、オリジナル原稿で見たい!本編は第8話から第16話までの9本収録。第8話、最後に2ページ関勝フォローが入りましたね。三国志の英雄・関羽の血をひく関勝、原作「水滸伝」や「三国志」ファンから見たらただ負けて退場なのは寂しかったかもしれませんね。このフォロー・・・いかがでしょう?林冲が「血」について語るのも良かったです。第8話後のオマケページ。おおっとぉー!そこでいきなり関勝さんのプロフ登場!これにはかなりビックリしました。身長207cm、デカイ!これが上から降ってきたら迫力だろうなぁ。第9話、扉絵。なんか本誌掲載時と印象が違う。と思って切り抜きを確認したら、あの時は紙が緑色でした。紙の色だけでこんなに雰囲気違うんだなぁ。緑、キレイでしたよ。第9話後。プロフ紹介は晃蓋・呉用・白勝。あらら、関勝は単品だったのに、こちらは3人まとめてですか(^_^;白勝さんが意外にも小柄でした。意外といえば、呉用がAB型なのも。絶対Aだと思ってたから。第10話。扈三娘セリフの「海棠の花」、連載時は「堂」でしたね。海棠・・・意味わからんので調べてみた。バラ科の落葉低木とな。誤植?作者or担当ミス?まぁ、この程度ならアレ(24副題)に比べりゃ重箱の隅だけど。第10話後。プロフ紹介は阮3兄弟。長男小ッさ!!こんなに身長差あったんだ。彼らももっと本筋に絡めて欲しかったなぁ。第11話後。プロフ紹介は安道全&薛永。安道全って一体何歳?!「6歳から成人」って・・・。この子もそのうち描いてみたいな。第12話後。プロフ紹介は扈三娘。やっぱりデカいもん食ってる(笑)身長165cm。戴宗より4cm高い。で、体重は「ピー」、あれ、秘密?47って見えるような・・。第13話。ここ冒頭6ページの大幅加筆。でも、正直こんなフォローはいらなかったorz林冲が19歳だって判明したのは収穫ですけどね。つか、扈三娘はいくつ?!船酔い杜遷、おバカ(--;)彼らが泳げるか否かはこの際ほんっとどーでもいい★あちら岸に着き梁山泊を見上げるシーン、連載時は杜遷がまた船酔いしてましたが、コミックスでは得意気に突っ立ってますね。第13話後。鉛筆書きの4コマ。これも意味判らん。無くても別に話は繋がるし。第14話後。プロフ紹介は杜遷&宋万。身長・体重がピッタリ同じなこの2人。考えるのが面倒だったってことは・・・ある?(笑)張青や花和尚とはどっちが背高いんだろう。第15話後。プロフ紹介は朱貴。あら、素敵♪3分クッキング、素晴らしい特技です!だからこそのギガ&メガ豚まん数十個ですね!!ぜひ食べさせていただきたい。ギガを(そこ行くッ?!)。オマケマンガ「ウメボシ」は十字はの皆さん。1人1コマでも小さい蒋敬に軽く同情。孫二娘、その胸は羨ましすぎる。張青ヤメロ。帯の折り返しにもいる宛先告知のカット、可愛すぎ!「替天行道」と「北斗七星」。連載が続けばこの二つの組織を柱に、世直しの物語が綴られていったんでしょうねぇ。で、プロフページもまだまだ足りませんね。残っているのは、「替天」メンバーに国側(敵)の皆さんか。「替天」はきっと「七星」同様何人かずつまとめられちゃうんだろな。ぜひ公孫勝だけは単品で!!1巻「どがしかでん」キャラ探し解答編。わかるかァッ!!雑誌ならともかくコミックスでこの小ささは無理(>_
2009/12/04
コメント(4)
2巻発売まであと2日ですね♪そういえば扈三娘はまだ1度しか描いてないなぁ、と。あの頭の飾りが面倒なのもあるけど、何より彼女は師匠と絡まないからね。AKABOSHIなのに、すっかり猫がメインに戻ってるウチの本。「師匠は虎だァーーーッ!」by戴宗はいはい。
2009/12/02
コメント(0)
冬コミ用新刊AKABOSHI本の見本誌ができ上がりました♪見本や自分用を含めて一応40冊作るので、まだあと38冊分の作業が残っていますが(^^;とりあえずこんな感じになります。全部できたらまたupしますねー。
2009/12/01
コメント(4)
ネタに困っていた最後の1ページ分が、無事埋まりました。ペン入れも順調?に進み、残すは仕上げが6枚のみ。ザックリ編集してみたら、最後に描いたネタが本文最初のページになりそうです。ふふふ、師匠がいっぱい(^_^)v早くコピーして、製本&仕上げ作業がしたいなぁ♪
2009/11/26
コメント(0)
あと2ページ分、ネタがなくて困ってたりしますが(^^;少しずつですが、ちゃんと進めています。1番上は表紙。コピーしてから色塗りする予定。コピー本だとそういう手間のかかる事する(できる)のが好き。左上に見えてるのは、新作4コマ。アホなネタ。左下に初描きの時遷がいるの、わかる?右上にあるのは・・・そう、切り抜き(笑)これで連載分全部です。結構重い。スクエア1冊分くらいあるかな?もっとかも。コミックスが出てない今は、これが大事な資料です。新刊は戴宗と師匠が中心でそこに林冲が絡む感じ。・・・と思ってたら、今日下書きした2枚は両方とも王進様と林冲だった。王進様、実はネタの宝庫?!1巻でも天野先生が4コマにしてたしねーwふふふ、とっても楽しんでます。昨日は表紙の紙を選んで、コピック(肌塗り用)の補充インクも購入してきました。ワクワクするよねぇ、イベント前って。テンション上げ過ぎてぶっ倒れないようにしなきゃ☆でも・・・久し振りだし、初めてのAKABOSHIだし、ちょこっと上がり気味でもいいよね?
2009/11/10
コメント(8)
「ちっ・・・寒ぃーな」別館相互リンク記念で光(こう)様にリクエストいただきました。戴宗なら何でもOKと言っていただいたので、今の季節に合わせて描いた・・・つもり(^^;光サマ、これからもどうぞよろしくお願いします♪素敵な林冲のお話が読める光サマのサイトへは、別館からどうぞ。尚、お持ち帰りはリクエストご本人様のみとさせていただきます。
2009/11/06
コメント(0)
別館11111hit記念イラスト。ゲットなさったご本人様からのリクがなかったので、当ブログにて先着順で陸抗サンからリクいただいた翠蓮を描いてみました。一応リク絵だけど、フリー配布にしていいかな?ま、あんまりお持ち帰りになる人もいなさそうだしwニセ替天行道やってた翠蓮ちゃん。衣装の公式カラーがわからないので、テキトーに。前に描いた翠蓮の髪飾りの色はハズしたよねぇ(--;)その辺は大目に見てやって下され。陸抗サン、リクエストありがとうねー♪遅くなってゴメンです。
2009/11/05
コメント(2)
ものすごーく残念でものすごーく不本意な最終回。まずは叫びたい。これ全部、連載ストーリーでじっくり読みたかったァァァーーーッッッ!!!それでは順を追って。あ、その前に一部の皆さん、AKABOSHIは「赤星」じゃなくやっぱ「明星」でっせ。扉絵の戴宗見てたら主張したくなって(^^;それとサブタイトル。なんで100人なんだろ。108じゃなくて。高キュウに剣を向けた戴宗。が、国の影の最高権力者にはやはり力及ばず、爪ひとつで遠くへ弾き飛ばされてしまいました。ドポォンって水の中だよ!寒そー・・・って季節いつだっけ?驚きつつも話にならなかったと語る高キュウの側近(乾鳥頭=ひぼしっつーのが名前か?)ですが、なんと!高キュウの面は割れ(あれ、面だったんだ)、後ろに控えていた宿星軍は全滅。・・・あら、結構強面っぽいのもイケメンっぽいのもいたのに。ただのザコかい。「苦労して集めた宿星たちが・・・」残念がる乾鳥頭に、骸骨の面をつけた小さい男が「そんなものまた探せばイイだろ。星はまた誰かに移るんだ」ああ、やっぱ星って移っていくんだ。骸骨面・・・高衙内(こうがない)ぼっちゃまと呼ばれ、高キュウをパパと呼んでますね。息子か?高キュウの嫁なんて想像したくもありませんが。肩に何濤を担いでいます。なんか哀れだな、何濤(--;)「実に・・・実にボク好みに育ってくれた」嬉しそうに笑う高キュウ。復讐や憎しみが見たくて、わざと戴宗を生かしておいたとか言い出すのか、コイツは。水の奥深く沈んでいく戴宗。「もう・・・・・・指一本動かねぇ。 ・・・クソ、こんな所で・・・ オレは・・・・・・まだ・・・」意識を失う戴宗。その時袋から師匠が!!ガプッと戴宗の服をくわえると、シャカシャカと水面目指して登っていきました!!師匠、スゲーーーッ!!!でも怒ってるよ、顔が(^д^;山を渡る地鳴りの音に、何事か?と首をかしげる梁山泊に残された面々。戴宗に何かあったのか?と気にするのは翠蓮だけ。みんな、ちょっと落ち着き過ぎ!!その横で、ポォォゥ・・・と光るさい道成達(の屍)。体から光が飛び出すと、ふたつはどこかへ。残るひとつは翠蓮の体に入り込むと、胸に「獣」の文字が!よりによって「獣」だよーッ(笑)師匠にもなつかれてるしねぇwというか、このメンバーが揃ってて翠蓮に「星」ってのが謎。本家水滸伝では「翠蓮」は梁山泊の本筋に関係ありませんよね。不安そうにする翠蓮に、声を揃えて「さー」と答える朱貴・扈三娘・林冲・宋万・杜遷がステキですw心配ないと声をかける花和尚。「どーやら“地獣星(ちじゅうせい)”は 次の宿主にその娘を選んだようだな」ふわ・・と降りてきた公孫勝。が、花和尚の言葉を最後まで聞きもせず、「じゃーオレは先に帰る」泡に乗ってさっさと飛んでいってしまいました。こうして彼はまた迷子になるのね。あぁ、公孫勝。キミももっと見たかったよぉ(T_T)花和尚は彼の髪のボリュームがうらやましいそうです。星の力とは何か?と問う林冲。が、花和尚は、「今のワシの口からは言えん。 いずれ近いうち頭領(ボス)の口から話す事になろう」・・・って、えぇーーーッ!!?最終回なのに先送りってどうよ?!すげぇや、天野先生!!まぁ、でもなんとなくわかった(だろう)けど。読者には。あぁ、宋江様麗しい・・・。見上げる空、星がいくつも散っていきます。で、ページをめくれば、やったーッ!晃蓋一行だぁ!!彼らがどう絡むのかが一番気掛かりだったんです。最終回に全然出てこなかったら号泣してたよーッ。ここに星が7つ。ちょうど一行の人数分ですね。(って薛永は?)あ・・・そういえば何かの強奪を計画してたんだっけ。呉用さんがせっかく完璧な計画を立てたというのに、晃蓋さんってば安道全がやらないっつったからってやる気をなくしちゃってます(>_
2009/11/02
コメント(6)
しました。今回は「○○○といっしょ?」ってことで、師匠がメインなのはいつも通りなんですが、果たして○○○とはッ!?まぁすぐに判っちゃいますね、あれだと(笑)拍手絵はあちらだけのお楽しみ(?)なので、ぜひ別館の方へもお越しいただいて、ポチポチッと遊んでやって下さいませ♪パソコンからもご覧いただけますよ^ ^むしろPCからの方が絵が大きくてオススメだったり(^^;アラが見えるという話もあるけど★うん。月曜日は結構ショックでしたけどね。ま、いつ執行されてもおかしくはないかなぁ?と覚悟も半分あったので、立ち直りは早かったですwむしろ今は、明日の夜発表される冬コミの結果の方が・・・ガクブル。通知届くのは土曜かな?来週かな?ネットで先見ちゃおうかな?ハラハラドキドキ☆ね、今まで通り行きましょう。ひとまず来春くらいまでは楽しみが続く訳だし。あー・・・でも、晃蓋達が回収されなかったら悲しいなぁ。つか、無理だよね?そこまでは。たぶん。彼らがどう動きどう替天に絡むのか、すっげー期待してたんだよ。“腐”発言するなら、宋江様と晃蓋・・・とかね。いや、“腐”じゃなくても普通に期待するトコでしょ?それは。特に原典知ってるならさ。史進は・・・これこそあきらめてます。王進様のその後というか、原典通りに史進を弟子にして、「一番弟子はこの私(俺)だァ!!」と林冲vs史進とかあったら面白そうだけど。愛されてるね、王進様w (←オイ!)あ、それ、自分トコの本にすれば良かったのか。既に使い古されていそうではあるが(^^;冬コミ受かったらね。使うよ(決定?)。・・・ついダラダラと書いてしまいました。明星のことだといくらでも語れそう。そうそう、昨日の夢でもね、戴宗と林冲が言い争ってた。(“腐”系ではナイ)もっとよく覚えてればこれもネタになったのに。覚えてないよ。はうッ!!えと、今度こそこの日記終わりにします。なんの話だったんだっけ?そうだ。別館拍手の件だ。どぞ、よろしく(^_^)b
2009/10/29
コメント(2)
「お・・・王進様、子猫をか・・・飼ってもよいでしょうか・・・」別館11000hitキリリク絵。林冲リクエストだったんですが、色気とかかっこよさとかを追求するのはもうあきらめました(--;)よって、可愛さ追求?して「仔林冲」wお持ち帰りは、いつも通りリクエスト様のみということで。そうそう、11111もまたリクなかったんだよねぇ。早い者順ってことでどなたかリクありましたら下のコメ欄に書いてみてくだされ♪
2009/10/27
コメント(9)
うん、見た。どっちなんだろ?とりあえず「来週」ってのと「あと2回」ってのふたつの話が流れてるんですが。どっちにしろ、来年の林冲誕生日どころか翠蓮誕も連載中に祝えないってことね。それでもアンケは出すよ。来週も。もちろん今週は既に出したし。別館?うーん、自分の中でブームが去らないうちは続くんじゃないかな。ここも。まずは冬コミだな。取れてるか否か。それからコミックスもね。3巻?ギリギリ4巻行く?できればOVER TIME超えて4巻まで欲しいな。さっきまで携帯の方のランキングに参加してるサイトさん巡ってました。まだ知らない人も多いのかな。割と冷静。時々ガックシorzはっはっは、某狩人作家の批判もポツポツ。やる気ないのに枠だけとっとくなって。そりゃそーだ。2-3日前になたサンとこで似た話したばっかだ。なんてタイミングだろ。「そこまで待ってないけど、途中なのは気になる」って書いたばっか。でも。それはこっちだって同じ。いや、それ以上かも。まだ始まったばかりだよ。回収されてない伏線に、顔見せてないキャラだって。上手下手はともかくとして、一応あのクオリティーで毎週しっかり上げてきたんだから、描く気ない人に比べたらずっと大事にされるべき。いや、私は上手いと思ってますよ。好きだし。あら、今週末?冬コミの当落通知投函。受かってたらもちろん、新刊出します。簡素なのだけど。AKABOSHIのね。さて、どうなるやら。ぶつぶつ・・・。
2009/10/27
コメント(8)
近所の書店(ツタヤ)にも1巻が2冊入ってました。10/22の重版分だな。皆さん、とっとと買って、もっと重版させましょうwんで、1話でも長く続きますように♪と、冒頭からいきなり宣伝かましてたりしますが。一瞬重版のこと忘れて、ウチの近所だけ売れ残りか?!と土曜に焦ったのはナイショです。(バッカでー★)先週ラストから続く戴宗の過去話。ちび戴宗、可愛いなぁ。気が優しく笑顔第一、超貧乏な鍛冶屋の洪信さん。戴宗の育て親は、戴宗とは真逆な性格の美形さんでした。孤児だった戴宗を引き取ったのが3年前・・・この時点(10年前)で戴宗が6才くらいだから、引き取られたのは3才くらいですね。実の両親に対して悪い思いはないみたいですが、どんな別れ方をしたのかな。いつもニコニコ、オカマと呼ばれてもニコニコ。そんな洪信さんですが、戴宗が食べ物を無駄にした時はビシッと叱る。ここだけ別人の顔だぁ(@@;)うん、でもこれはしっかり叱るトコだよ。良い大人です。けれど戴宗は、洪信を受け入れることが怖いみたい?本当の両親を忘れてしまうみたいで・・・って、やっぱ捨てられたとかではないようですね。戴宗もただ素直になれないだけで、本当はいい子なんだよね。洪信に叱られ、家を飛び出した戴宗。その前に、なんとも怪しく馬鹿でかい馬車が現れました。「我が君端王からの使いである。 ずいぶん探したよ、洪信くん・・・あは」高キュウ、出たーッ(>_
2009/10/26
コメント(6)
携帯用別館のカウンター、先程見たら10835でした。次のキリ番は11000と11111。もうすぐですね。1日に大体60-100程度カウンター回ってるので、たぶんこの週末に11000前後・・・かな?狙ってみたい方は、ぜひ覗いてみてくださいね。携帯サイトだけどPCからでもOKですよー。んで、ぜひキャラのリクエストしてやってくだされm(_ _)m
2009/10/23
コメント(0)
なんか違う漫画みたいだな、この扉の戴宗。燃え尽きそう(^^;前回“星の力”に目覚めた戴宗、一気に4人組を倒しちゃいました!林冲、活躍無しかい(--;)公孫勝も王倫に勝利。王倫様、干涸びちゃった!あぁ、もうちょっと公孫勝に出番あっても良かったのに。今週このひとコマだけかい何濤を取り囲む替天一行。蒋敬、マジでその算盤で戦ったんか?!孫二娘、もっとアップで見たいな。「殺せ!」と言う何濤を人質にしようとする花和尚ですが、ドクロの面を着けた謎の人物に何濤を連れ去られてしまいます。何濤、そんなに重要なの?そうは見えないけど。天山勇、まだ生きてました!しかし、こいつは回を追うごとにキモくなるな。宿主と武器の共鳴(シンクロ)率・・・Dグレかいッ。天山勇は、戴宗の“伏魔之剣”を“王殺しの剣”と呼びました。なんか穏やかじゃないなぁ。鳥に乗り飛び去る天山勇。なんと彼らは宋が作った“宿星軍”の下位の宿星、つまり下っ端でまだまだ上がいると言います。それを全部潰すか、替天に寝返らせなきゃならないの?まぁ、大変!天山勇を追う戴宗、が、天山勇曰く「ガス欠」で剣は元に戻り、まっ逆さまに落ちてしまいました。あらら、戴宗、なんて格好★ガサ・・と物音がし、近付いてきた人影。「あは」戴宗の目に映るその人物は・・・「なんで・・・ ・・・なんでコイツがここにいるんだ・・・!!?」なんと!!悪の親玉・高キュウが来ちゃいましたよーッ!!!き・き・気持ち悪ーーーーーーっ!!!戴宗、トラウマスイッチ発動?!ガクガク震える手に自ら枝を突き刺し平静を装うと、「・・・会いたかったぜ高キュウ・・・覚えているか・・・?」剣を突き付けました。「我々が消しましょう」と言う“宿星軍”に、「いーよ、あはこの子はボクの友だちだ」不気味に光る高キュウの眼。どうやら戴宗と高キュウには何か深い因縁があるようです。「オレは高キュウ(こいつ)を殺すためだけに 生きてきたんだ!!!」前に戴宗が「目的がある」と言ってたのは、やはり高キュウの事か。ラスボスと因縁ねぇ。そして話は10年前へ。戴宗、6歳くらいですね。孤児ということでいじめられる戴宗。それを庇ったのは・・・ん?これって阮兄弟の次男坊?ってことは、阮兄弟と戴宗って幼馴染み?「オレぁずっと一人だよ」ポツンと残される戴宗。そんな彼を育てているのは、村の貧乏鍛冶“洪信(こうしん)”。・・・「貧乏」はいらんだろうに(^^;エプロン着けて、子供らからはオカマ扱いされてるこの人物。あら、美人さんw洪信って、本家水滸伝では最初に出てくる人ですよねぇ?ずいぶん原作とは雰囲気違うな。戴宗の様子からすると既に故人のようなんですが。んで、その敵討ちがしたい・・・みたいな。来週は戴宗の過去話かな。あんなにヒネてる理由がわかるのは嬉しいけど、謎解きがどんどん披露されるのは終わりが近そうで複雑な気分。いや待て。まだ扈三娘という謎がいるぞ。本誌感想はコチラへ。
2009/10/19
コメント(8)
アバウト過ぎるイタズラ描きw留守中に帰宅する息子へのメッセージの片隅。こんなだけど、師匠&翠蓮。娘は明星キャラわかるけど、息子はジャンプすら読んでないんだな。
2009/10/16
コメント(0)
昨日、別館のカウンターが1万を超えまして。どなたからもご報告&リクエストが無かったので公孫勝を描いてみました。「戴宗、1巻は買ったか」初・モコモコ!髪に手こずるかと思いきやそんな事はなく、むしろ苦手なのはあの涼し気かつ柔らかな目元だと気付きました。以前描いた朱貴とほぼ同じポーズなのは、偶然・・・と言いたいけど実はどーでもいい理由がwフリーイラストと言う事でお持ち帰り自由です。どぞ、ご遠慮なくwえ?遠慮なんかしてないって?逆に迷惑?そんな事言わないでぇ!!あ、ご展示の際はサイト名入れて宣伝よろしくデス(笑)しっかし、6000hit以降パッタリとリクが無く、踏み逃げでも構わんとは言え、さすがにちょっと淋しいです(^^;次は11000と11111なので、ぜひ誰かリクしてやってくれー!(それ以外でも時間かかってよければリクOKですよー)
2009/10/15
コメント(14)
ちょっと前の情報なんですが、連休挟んで書き忘れてました。AKABOSHIの1巻も重版がかかったようです。10/22出来・・・だそうな。書店向け重版情報同日発売の「めだか箱」に比べると1週遅いし売れ方(勢い)も全然違いますが、いくら最初の部数が少なくても重版かかるってことはこっちもそれなりに売れてるってことですよね?ね?本誌があんななんでかなり心配モードですが、ほんのちょっとだけ嬉しい光が見える情報でした。少なくとも年末年始は乗り越えてくれ、明星ぃーッ!
2009/10/14
コメント(12)
今日は前の日記に書いた通り小学校のお祭りで、明日・明後日と初めての姪っ子に会いに福井まで行く為土曜の更新は無理かなぁ?と思ってたのですが、明星だけは書けそうなんでupしちゃいます。まずはひと叫び、えぇぇぇーーーッ!!?何、この「もうすぐ終わっちゃいます」的な展開!!見開きだらけだし、話急いでるし、1巻出て喜んだのも束の間、そんなにヤバイの!?そりゃね、原作者効果か?一緒に発売した「めだか箱」は品切れ→重版の勢いらしいですが、こちらだってそこそこデイリーランクのベスト50や週間ランクのベスト100に入ったりしてるのに・・・。どうなんでしょ?ジャンプはそんなもんじゃダメ?ま、とりあえず普通に感想。扉は戴宗と愉快な仲間達vs何濤と不気味な4人組etc。す・・・翠蓮が・・・。小さすぎて変に切れてる(--;)師匠も仲間に入れてあげようよぉ。(宋万も切れてるが気にしないw)済州ウン城県のとある店。そこに宋江様がいらっしゃいました!国の役人どもと会食?酒盛り?のようです。“替天行道”の悪口を言う他の連中。オイオイ、目の前に頭領ご本人がいるというのに(^^;宋江様はウン城県の押司という役職についているのですね。あれ?晃蓋はウン城県にある村の保正(村長)だっけ?梁山泊はどこにあるんだ?地図欲しいな。涼しい顔で「自分」達を蛆虫と言い切る宋江様。素敵です!でも、その顔、その口で・・・あばばばば☆(意味不明)梁山泊の山々の上では、術で作られた2体のでっかいのが戦っています。公孫勝が作った白いのと、王倫作の黒いの。近くで見たら怖そうだけど、画面上だとなんか緊張感ないかもw「フフフ・・・素晴らしい。 これぞまさに世界を掌握するにふさわしい力だ」自分の術に酔う王倫に、「・・・とんだお山の大将だな・・・ 禁術(そんなもの)で世界を獲(と)った気にならないの」モッサモッサと髪を揺らし、冷静に応える公孫勝。彼曰く、王倫に術を教えたのは公孫勝の兄弟子だとか。ん?この帽子かぶってるのが兄弟子さん?樊瑞(はんずい)と呼ばれたその男性、でかい2コマがテガミバチのキャラみたいな顔だわ(笑)王倫を“操り人形(おもちゃ)”と呼び、代わりに王倫から“虫ケラ”と呼ばれた公孫勝。「あァ イイよそれで。 でもその虫ケラは頑張ってこの常闇を照らす星になる」全く動じません。宋江とほとんど同じ対応。自分ら“替天行道”が国にとっての反逆者であることをちゃんとわかっているんですね。湖上では、替天の他のメンバーと何濤らが睨み合い。半数の宿星はこちらの手にある・・と余裕を見せる何濤。船を持ち上げ水中から出てきたソレは何だーッ!!「海獅」?それで何と読む?時間があったら後で調べよう。「図に乗るなヒヨっ子!! 真に輝く星は“志(こころざし)”にあるのだ!! ワシらはただ夜空を飾るだけの星で終わるつもりはない」叫ぶ花和尚。戦いに臨む同志達。蒋敬・・・なんでキミだけそんな扱いなの。勢揃いだと顔が切れ、個別だと1人だけ汗が・・・。パァンと割れるシャボン玉。中から現れた天山勇ら4人組と林冲達。“治癒泡(チワワ)”のお陰で傷はしっかり治っているようです。ってあれ?!こいつら30分もこん中でただボーッとしてたの?戴宗なんて寝転がってるし(>__
2009/10/10
コメント(7)
昨日、林冲の誕生日だったんですよね。マリッサさんの日記見て気付いたと言う(--;)だから・・という訳ではありませんが、林冲イラスト投下。子猫林冲っつーより、「子猫と林冲」かも?ま、遅ればせながらの誕生祝いってことで、フリーイラストとさせていただきます。お持ち帰りになりたい方は、ご自由にどうぞ♪ただ、著作権等は放棄してませんので、ご展示くださる場合はぜひともサイト名または作者名もお書き添えくださいませ^ ^でね、夕方まで林冲のことはすっかり忘れていたんですけど、実は昨日は妹の誕生日でもあったんですよ。それで臨時休校になった娘と順番に、朝から実家に電話してたの。が、なかなか繋がらず、夕方やっと繋がったと思ったら母が「外出してたんだけど、(妹は)体調崩して寝ちゃった」。夜になって起きた妹から電話があったんですが、やっぱり「頭痛い・・・」誕生日なのに、あらららら★とりあえず「おめでとう」は当日伝えられましたが、一晩休んで今日は元気になったかなぁ?妹よ。AKABOSHI2冊目買っちゃったから、あとで洗脳してあげるねーw
2009/10/09
コメント(8)
「戴宗、ここはどこだ」ついに道士・公孫勝登場!!替天行道の同志で梁山泊一番乗りです。あぁそうか。前に替天のアジトに行った時はいなかったから、翠蓮も林冲も会ってないんですね。「特技は迷子。あとついでに道術!」迷子がメインですか!「なんでいつも迷うのか。 ただ風に身を任せて漂ってるだけなのに・・・」超天然ですね(笑)いいなぁ、こゆのも好きだわ。そのアタマはバランスとって描くの難しそうですけど。(私への挑戦か?!よしッ、受けて立とう!!)←馬鹿★公孫勝がまた指で輪を作りシャボン玉を吹き出すと、今度はそれをキュキュッとひねって「クマ。」く・・・クマぁーーーッ!!!可愛ぇーーーッ!!!思いっきしツボ入ったよぉぉぉぉぉ!!!驚きつつも「カワイイ」と翠蓮、今週その顔ばっかりねwさらにはクマに息を吹き込むと、ポヨンとクマさん巨大化!「喰らえ」公孫勝の言葉に「みにょーん」と口を開けるクマさん。天山勇達4人組を丸飲みし、体内に閉じ込めました。しっかしその技名が“守熊柵(もりのくまさん)”って・・・。いや、もうメチャ好みですよ!!どんだけ私を悶え死にさせる気ですかッw「ゲフ」だの「ポヨン」だの・・・あぁぁーーーッ、サイコーッ(笑)フワッと下りてきた公孫勝、戴宗を無視して腰の袋から顔出す師匠とご挨拶。肉球と人さし指が触れた瞬間、ピカー!!なんだかなぁw林冲、この場面見てたらかなりうらやましいんじゃないかな?って、そういえば林冲や杜遷は気絶したまんまか?公孫勝の作った“治癒泡(チワワ・どんだけネーミングが可愛いの!)”の中、戴宗・翠蓮・扈三娘・朱貴しかいないんですけど。閉じ込めた彼らを置き去りに、公孫勝は再び頂きの上へ。王倫と一騎打ちですか。名前を問われても答えず、王倫から放たれた2羽の鳥を撃退すると「師は誰だ・・・ その“黒の言霊”は禁術だ。誰に習ったのかと聞いている・・・」マイペースですね、モコモコさん。全くの余談ですが、「師は誰だ」ってそのセリフ、某斑目三席を思い出しちゃいましたよw「とりあえずこの世の禁術は全て消し去らねばならないし」「この世から消えるのは君の方だよ」黒の言霊とフワフワシャボン玉、道術対決の始まりです。朱貴さん、「やー、ブラボー」って呑気な(^_^;あっちの頂きに王倫、こっちに公孫勝。間に2体の黒と白の巨人!!!クマさんよりも遥かにデカい(@д@;)ほえぇ・・・すげぇや。“治癒泡”の中、門が破られる心配をする戴宗。「それなら大丈夫だと言っただろう、戴宗」「あ゛!?聞いてねーけど?」「・・・あァ言ってなかった」何、この楽しいやりとり。公孫勝サン、素敵です!「さっき来る途中、知ってる顔を見かけた」知ってる顔って・・・それ、ご自分の仲間では・・・。今にも突入されそうな門の前、何濤がついに上陸指示を出しました。何濤さん、その右目はポーズじゃなくて「無い」んですね。謝罪で耳を斬り落とすって・・・何普通に話してるの、この人!と、その時、湖が割れ何者かの攻撃が!「どうやら入雲龍も来ているようだな。まったく困ったヤツだ」来ました、来ました!替天行道ご一行様ッ!!やる気満々に見える王定六や張青、劉唐ですが、蒋敬だけは算盤抱えてちょっと下がり気味?そもそも戦闘要員っぽくなかったしな。孫二娘・・・その顔でその包丁はコワイぞ・・・。さて、役者は揃いました。替天行道も梁山泊に到着です。(宋江はいないみたいですが)次号はバトルが本格化・・ですかね?(疑問符)いや、あんまり「本格バトル漫画」って感じじゃないのかな?って今までの展開見てたらそんな気がしたので。個人的には「バトルは短く、見せ場は派手に」が好みですしw晃蓋らのグループはまだ本筋に絡んでこないので、そっちもずっと気になってます。この場には来るなよー(笑)あと、目次コメでシャボン玉のトーン処理の話が載ってましたが、うん、確かにすげー面倒くさそうw数も多いし、重ね貼りとか削ってあるのとか細かいよねー。でもそれがすっごくキレイです!1巻見て思ったけど、やはり縮小率の関係で雑誌で見る程コミックスだとキレイに見えないのが残念。チガウ・・・チガウんだよ、コミックス(T_T)このトーンワークの深みがぁぁぁーッ!!!(意味不明すまん。そんだけ好きなんです、アカボシのトーン)さて、次号は3連休で土曜日発売。ですが、8月に生まれた義弟の赤ちゃんを見に遠出するので、感想はたぶん火曜日になります。どぞ、よろしく。本誌感想はコチラへ。
2009/10/05
コメント(2)
1112年、中国は宋の時代。“替天行道(たいてんぎょうどう)”の志(はた)の下、1人の少年が同志(なかま)を集めるため旅をしていた。その名を・・・流星の戴宗(たいそう)。「水滸伝」をベースに国に立ち向かう義賊集団を描いた、異聞水滸伝、ここに開幕!!今月の新刊。あくびサンイチ押し!の一冊wカバーは、戴宗・師匠・林冲・翠蓮&替天行道の同志達。林冲がいるのは嬉しいけど、1巻にこんなにいっぱい出さないで小出しにすればいいのに・・・。(続くのかどうか相変わらず心配・・・って、それ言っちゃダメー!)翠蓮の公式カラーが判明。お団子の中の部分、私の予想(赤)と違うじゃん(>_
2009/10/02
コメント(10)
いよいよ明日は発売日!これが最後のカウントダウンですね。「いーちッ!!」イラストは・・・ここはやっぱり主人公を!「師匠、ジャマです。 いくら師匠といえど、ここは主役のオレが・・・」「ブーーー(目立つのに師匠も弟子もなーい!!)」「の、乗っ取られた・・・笑えねーな・・・」別館拍手でずっと師匠を描いてるんですが(現在第4弾)、だんだんと・・つか、すっかりオリジナル化しちゃってるんですよ。師匠に見えない、顔が丸い(--;)元々同人誌でもネコ本作ってた奴だからなぁ。という訳で、今回は意識して少し潰れ気味に描いてみました。・・・なんかバランス悪いな。「ブー!(もっと頑張りましょう)」・・・はい★
2009/10/01
コメント(0)
今週(44号)のアカボシの扉絵に林冲がいるの、皆さん知ってました?!私、素で気付いてなかったよー!!ホイホイさんに言ってもらおう。「ダーメダメですぅー(>__
2009/09/30
コメント(6)
今日も発売日までのカウントダウン。「にぃー!!」イラストは翠蓮ちゃん。本編ではあんまり目立たないけれど、師匠は懐いてるし、戴宗は彼女を「護るべき存在」と認識できてるみたいだし、一緒に戦うことはできなくても彼女がいるってそれだけで大事な役割を持ってるんじゃないかと思う。彼女がいることで、みんながホッとできる・・とか。そうそう、昨日更新した別館拍手、ビックリの大好評です♪一夜明けたらすごい拍手数でした。開設したての頃にもそういう事あったけど、皆さん、ポチポチ遊んでくださったのね、嬉しいです^ ^携帯サイトだけどPCからのアクセスも結構あるんですよねー。月末をメドに月に1回更新してこうと思うので(AKABOSHI連載が続く限り)、またよろしくです!既にポチッとしてくださった方はご存知と思いますが、今回のネタは「かもすぞー」wどれが誰(なんの菌)か全部わかる人、いる?簡単かな。
2009/09/30
コメント(0)
イラストは何の脈絡も無く、ため息吐息な朱貴さん。色気出そうとして、いつものごとく玉砕★言葉遣いはオネエだけど、面白くていいキャラだよなぁ。(もちろんほめ言葉♪)さて、発売日までカウントダウン。「さーん!!」けどね、ジャンプの公式HP(だったと思う)に載ってる発売日が3日になってるのを昨日見つけてしまって、すっげードキドキしたんだなー。3日後・・・出るよね?(^_^;あ、別館の方も拍手絵更新しました。明星サイトと言いつつ、なぜか菌ども大増殖中wぜひポチッと遊んでやってくださいませ。
2009/09/29
コメント(0)
いよいよ今週末、第1巻発売ですぞー!楽しみッ♪扉は饅頭を食おうとしている戴宗と、それに文句つける?扈三娘、笑って見ている翠蓮。饅頭、でかくない?師匠もしっかり饅頭に食いついてて可愛い♪本編。108魔星の力について、ご親切に天山勇クンが解説。「天より選ばれし魔星の力を宿した者は“宿星”と呼ばれ、 この世に108人いるとされてるネ。 108の星を揃えた者が この時代の天地全てを手に入れると言われてるヨ」はい、ありがとう。その言葉に、戴宗の頭に浮かぶ花和尚の話。「頭領(ボス)が示した同志(なかま)の数は108!!!」えーと、要するに原作にある「108星」と別に「108魔星」がある訳じゃなくて、全部で108人でいいのかな?で、それを集める・・と。・・・でも、それじゃ今戦ってるコイツらも替天の同志にしなきゃいけなくなるよねぇ。それはなんかイヤだな。戴宗のイメージする宋江が酷すぎですぅ(--;)キミの中でボスはこんなかぁー。一気にやっつけようと攻撃を仕掛ける戴宗達。が、4人組はノーダメージ。逆に“星の力”?で姿を変化させました。天山勇・・・ナル様!?ちっこいのとでっかいのはまぁ気にしないとして、パンダ・・・パンダさんが・・・キボヂワルイ・・・(TдT)あ、パンダの名前、乱乱っつーのね。獣人化って、ただかぶってるだけに見えるんですが。でっかいの・・もとい、さい道成の一撃で炎の壁が消し飛び、周囲が見えるようになると、戴宗達は山賊達の様子がおかしいことに気付きました。王倫の“言霊(ことだま)”で洗脳され、暴れ始めた山賊達。押さえ付けられた杜遷、さい道成に潰されてしまいました!!ひえぇ・・・その様子を見て、王倫の洗脳が“道術”だと気付いた戴宗。「もし“道術”なら“道術”でしか解けねぇ。 知ってるヤツに一匹いなくもねーが・・・」おッ、もしかしてこれはあの彼のことかな?サブタイにもなってるしねー。いよいよ登場?ワクワクwが、次のページをめくってビックリ!扈三娘の腕から血が流れてるかと思ったら、杜遷以外に林冲・宋万も倒れてるじゃないですか(@д@;)一体この1ページの間に何があったーッ!!!「おい、手品ヤロー。また何か隠してんだろ」「・・・やー、今度は本当に弾切れなのよね」戴宗と朱貴もボロボロで息荒くしてますよー。それでも戴宗は、ちゃーんと翠蓮を庇ってたんですね。口は悪いし態度もデカいけど、弱き者・護るべき者をちゃんと解っている戴宗、好きだなぁ。・・・扱いはヒドイけどw「笑えねーな・・・ ・・・山賊どもは攻撃しねーとか言ってる場合じゃ・・・」翠蓮を背に隠し、戴宗が次の手を考えていたその時。「風よ- 洗い浄めよ」指で輪を作り、そこに呼気を吹き掛けまるでシャボン玉のように「浄」の文字の浮かぶ玉を飛ばすと・・・“洗浄風(シャンプー)”風に舞うシャボン玉・・・それらが山賊達の耳もとで割れ、次々と“言霊”が耳から出ていきました。と同時に我に返る人々。「・・・よー、モコモコ。 イイ所に来過ぎだぜ。狙ってんじゃねーよ」モコモコ・・・モコモコってその頭のことですか。いや、君だっていい勝負でしょう(笑)頂きの上を見れば、バサバサと風になびく人影。「・・・戴宗、 ここはどこだ」キタキタキターーーーーッッッ!!!!!入雲龍“公孫勝”、やっと顔見せですぅーーーッ♪・・・って、なんか印象薄そうな顔してんな(笑)術士さまですよ、術士さま!(つい繰り返しちゃうw)行方不明になるすっと惚けぶりといい、割と本家「水滸伝」の公孫勝に近いとこありそう?いいなぁ・・・好きですよ、こういうキャラも。ってか、迷子になってるうちに替天のみなさんを置いてきちゃったんですねぇw(彼らは今どこに・・・)替天にとっては戴宗と公孫勝は2大問題児らしいけど、これから一緒に引っ掻き回してくれると面白そうですね。林冲も含めて低レベルな争いを披露してくれることに期待してみたり。楽しみー♪あ、前回・前々回の訂正(笑)私、天山勇のことを「イケメン?」と書いてましたけど、思った程イケメンじゃなかったわ。特に今週の顔はイメージダウンというか・・・。朱貴の方がよっぽど好みです、オネエだけどwという訳で、前に書いたあの4文字は脳内で削除しといてください(^^;もちろん、今のところ一番のイケメンは林冲ですよ。たとえ今週は倒されていようとも・・・そうだよッ!倒れてるよッ!!なんでじゃーーー(T△T)本誌感想はコチラへ。
2009/09/28
コメント(4)
いよいよあと1週間に迫ってきました。1巻発売は10月2日です。購入予定がない方も、ぜひカバーだけでも見て欲しいですね。天野洋一さんのカラー、綺麗で好きなんですよー♪予約分は既に終了のところもあるようですが、一応前作も合わせて貼っておきます。発売後にまた貼るかもw↓AKABOSHI↓ ↓OVER TIME↓ ↓OVER TIME全巻セット↓【古本】Over time・完結セット(全3巻)/天野洋一
2009/09/25
コメント(0)
来週には1巻が発売ですね!今からソワソワしています。カバーがどんなか・・・カラーがぁ!綺麗なカラーが拝みたいッ!!王倫を囲む4人組(+パンダ)。対抗する戴宗達。「イイ?制限時間は1時間よ!!」朱貴さん、1時間と言い切るのはどうかと(^^;前号ではパンダ見てワクワクしていた翠蓮ですが、さすがにこうなると怖がってるようですね。まだ目の前の光景を信じられずにいる杜遷。彼、今週なんか顔が変でない?さくッと刺さった朱貴のナイフがいいなぁ(笑)そりゃ痛いだろうw「もう私達の頭領じゃない」戦う決意を言葉にする朱貴。が、王倫は口からまた禍々しい物を出すとそれが鳥に変わり、高い所へと逃れていきました。「僕たちには常人が束になってかかった所で 絶対に勝てない理由があるネ」余裕を見せる4人組のイケメン?ホクロ(なんだ、そりゃ)。彼らの足が地を蹴り、いよいよ戦闘開始!!!ここで4人組が自己紹介。まぁ、ご丁寧に(チガウ!)。前回『体型が明らかに変な大男』って書いた奴が「生鉄仏“さい(催-にんべん)道成”(せいてつぶつ・さいどうせい)」、『パンダ乗りレゲエ』が「毒焔鬼王“冦威”(どくえんきおう・こうけつ)」、『イケメン?』が「一点油“天山勇”(いってんゆ・てんざんゆう)」、『ちっこいの』が「飛天夜叉“丘小乙”(ひてんやしゃ・きゅうしょういつ)」。えーと・・・一応本家の「水滸伝」は一通り読んだけど登場人物の名前は主要キャラ以外てきとーなワタシ。何濤も含めて今回新たに登場したこいつらは、108星はもちろん本家にも出てきてない・・・かな?自信はないので、間違ってたらコメ欄ででも教えて下さいませ(^^;迎え撃つ戴宗達。「こいつ・・・ぼくよりデカイなァ」って杜遷、そういう問題じゃ★そもそも彼らの身長差がよくわからんです。対比表が欲しいわ。「次の新メニューはパンダ饅頭にしようかね」朱貴さん・・・パンダ食べちゃダメェー(>_
2009/09/21
コメント(7)
別館の相互リンク記念に・・・とリクエストをいただきました。朱貴さん、公式カラーが不明なので、名前のイメージで勝手に朱(赤)っぽくしちゃいました(^^;お持ち帰りはリクエストご本人様のみということで・・・。朱貴はやっぱ頭のヒラヒラが面倒くさーい!まだまだ修行が足りませんね★
2009/09/16
コメント(0)
はぁぁぁぁぁ・・・・・。わかってはいたけど、またこの掲載位置。ちとガックシorzま、コミックスは10/2に出ますし、美麗表紙だそうですし、そちらを楽しみにして気を取り直しましょう。扉は、並び立つ石像の中にいる戴宗・林冲・扈三娘・翠蓮。この4人が1パーティーってことで決まりかな?ちと師匠を探してみたり・・・いないか。本編。入山試験から一夜明け、脅威の回復力を見せる戴宗と林冲。朱貴が驚きその理由を問えば、口を揃えて「こいつには負けたくねーし!!『ないですから!!』」全くこの2人は・・・どこまで息ピッタリなんだよ(^д^;たぶん本人達は気付いてないんだろーな。早速王倫に会いたがる戴宗。「もう梁山泊の同志(なかま)になったんだからそんな焦らなくたって」朱貴の言葉に戴宗は、「同志(なかま)?・・・わらえねーな。 オレらぁ“替天行道”だからな。 おたくらの同志(なかま)になんざなるわきゃねーだろ!」「あーなるほ・・・」ポンと手を打ち・・・そのまま固まる朱貴、そしてそこに居た一同。戴宗、あっさり言っちゃったよーーーッ(@д@;)翠蓮、口から魂が幾重にもなって出ちゃってます。あーあ。何となく勘付いていた朱貴も、まさか“替天”の名が出るとは思ってなかった様子。何の用かと聞かれた戴宗、再び、「王倫の首をとって 梁山泊(ここ)を“替天行道(オレら)”の拠点にするためさ!!」慌てて口を押さえる翠蓮。林冲も「そのまま窒息死しろォオオ!!!」戴宗、その悪びれなさと隠さない性格は大好きよ・・・でもため息(--;)一緒にいたら苦労するだろうなぁ。って、既に翠蓮と林冲が思いっきり苦労してるか★王倫に騙されている連中の目を覚ます、と言う戴宗。が、ずっと王倫に従ってきた杜遷は、戴宗に反発。そりゃそーだ。「王倫の動きは変だ」と言われれば思い当たる節はあるようですが、だからと言っていきなり“替天”に勧誘されてもねぇ(^^;朱貴に至っては「世直しなんて面倒」だそーな。その時、王倫の招集がかかり、全員表へ出ることに。王倫コールに沸き立つ中、やってきたのは4人(+1匹)の新しい入山希望者・・・そう、先週何濤が連れてきた4人組。パンダ(♪)に乗ったレゲエっぽい奴(コイツもパンダも目にスコープ?みたいなの仕込んでてコワイ・・)、鞠蹴ってるちっこいの、体型が明らかに変(風船かッ)な大男、それからもう一人は意外にもイケメン?(左頬にホクロ)。無試験で入山する彼らを、面白くなさそうに見る戴宗と林冲。翠蓮はパンダにワクワクドキドキな様子。集まった同志達に、問いかける王倫。「我が同胞らに問う。私は誰だ!?」うわぁ・・・どう見てもアヤシイ宗教のノリだぁ。「私のために何でもするか?」コラコラ、そこで同意しちゃダメでしょう。「うむ、そォかそォか、では私のために全員 今ここで死んでくれるか?」ほら、来たァーーーッ!!!だから王倫は悪い奴なんだってばーーーッ!でも、その言葉を理解できない(信じられない)梁山泊の皆さん。次々と新入り4人組に殺されてしまいます。大男は片手でいきなりぐちょ!!人がまるで虫のよう。イケメン?は矢を放ち、「害虫駆除だヨ。」ちっこいのはクルクル回転してひき殺してます。んで、レゲエ男は・・・パンダに喰い殺させてるゥゥゥ(◎д◎;)ぎゃぁーーー、正に地獄絵図って光景です!そこへ、外の入江を見張ってた同志からの敵襲の合図が!何濤率いる官軍大船団のお出ましです。何濤・・・表情のわからん男よ(--;)先週も思ったけど、顔に「州流罪」の文字があるってことは罪人上がりの役人?本家「水滸伝」では度々そういう人がいましたけど。「早く門を開けなきゃ」と言うイケメン?の言葉に、4人組の攻撃がますますスピードアップ。それを見て未だ何が起こってるのか信じられずにいる杜遷に、「梁山泊を守るのが私たちの仕事」おおーッ、朱貴さん、冷静ですね。「義賊の頭が同志を国に売ったのか・・・許さんっ!!!」怒る林冲。あれ?この間まで立場逆じゃなかった?(笑)杜遷の「戴宗の仲間」認定も否定しなかったし。そーかそーか、すっかり仲間意識が芽生えたかwそして、戴宗。「んなこたどーでもイイがよ。 梁山泊(ここ)は“替天行道(オレら)”の拠点になるんだっての! おたくらヒトん家の庭で少々暴れ過ぎだ!!!」マイッペースぅーーー(笑)だから私ゃ、このひたすら自分目線な物言いが好きなんですけどねw一斉に放たれる林冲・杜遷・朱貴・戴宗の攻撃。神行炎龍の炎が敵を取り囲みます。「このままじゃ城門が突破されるまでもって一時間ね」「その前に内から門を開けられれば、その場でアウトです」「ふーん。 要は一時間以内にこいつらブッ殺しゃイイって事かよ」武器を構える戴宗達。翠蓮や扈三娘、師匠もちゃんといます。・・・あ、宋万もね(忘れてた)。「簡単でイんじゃん?」さぁ、根城を守る戦いの始まりです!!はぁ・・・林冲、美形やなぁ♪頭に包帯巻いててもかっこいいよ。戴宗はちょっと顔変わりましたね。可愛く(幼く)なったような。特に、2ページ目の「笑えねーな」と一番最後。扈三娘は結局何企んでるのかまだ明かされませんでした。先週の最後のアレが何だったのかは次号・・かな?戦う意志があるように見えるから、国のスパイとかそういう訳じゃないと思うけど・・・というか、ないといいな。あ、でも、水路の正しい道を手引きした奴もいるんですよね?たぶん王倫以外にも。(それも王倫が教えたのか?)この戦いに替天の他のメンバーも駆け付けるのかしら?一番気になってるのは、やはり鳥を追いかけていった公孫勝の存在です・・・間に合うのか?いや、戻ってこれるのか?(^^;さて来週は連休前の土曜日発売ですが、当日は娘の運動会の予定なのでたぶん月曜日辺りの更新となります。ダメだと連休明け木曜の可能性も・・・どぞ、よろしく♪本誌感想はコチラへ。
2009/09/14
コメント(4)
えーと、グチな感じなので、興味のない方はスルーの方向で(^^;先程、他サイトさんで次のジャンプの掲載順を見ちゃいました。信憑性は不明ですが、ウチで今絶賛応援中のAKABOSHi、またドベ5入り・・・orz今週中盤に位置していて、疑いつつも浮かれてたのになぁ。短い喜びだった・・・。ジャガーさんの前(一番後ろがほぼ確定)ではないみたいだけど、コレとソレと並んでほぼあの位置。あれ?そういえばアレはどこか見てこなかったな。ま、アレはどーでもいいや。(何がドレかはわかる人にはわかるかな?)来月にはコミックスも出るというのに、センターカラーも欲しい時期だというのに。今回は免れたけど、次の新連載投入時期にはまたヤバイじゃないか!!・・・というかね、「バクマン。」で編集の内情とか知るようになって以来、掲載順やらそういうのが頭にちらついて純粋にワクワクと次号を待てなくなった自分がいるのよ。「バクマン。」が悪いとは言ってないよ?ただ、やっぱ子供と違って大人は色々邪推したりもするじゃない?それで毎週、載ってる位置見て一喜一憂って・・・。しかも、ここんとこ毎週アンケ葉書出してるし(笑)心の準備もあるんで、せめて最終回の1回前でそれを教えてくれるといいですよね。突然ブチッて切られると、ほんと納得いかないし。あ・・・やっぱグチになりましたね。すまぬ。
2009/09/10
コメント(1)
戴宗&翠蓮イラスト。別館キリリク絵の原画です。次のリクエストを消化したので、原画だけこちらでも公開♪某同人ショップが夏コミで何年か前に配ってたうちわを見てたら、こんなイラストに。一応、ウェイトレス翠蓮とウェイターをサボろうとしてる戴宗。いないとは思いますが、念のため。リク絵はリクエストしたご本人様への捧げものですので、他の方はお持ち帰り不可ですよー。少々不満の残る(--;)完成品はコチラ。
2009/09/10
コメント(0)
扉は、真剣な眼差しの戴宗。カラーで見たいよね、こういうの。つか、いい加減カラーが欲しいところです。1巻発売前にぜひ!!掲載位置もずいぶん前に来ましたね。色々憶測もあるようですが、私は単純に喜んでおくこととします。(んー・・・たぶん、べるぜ辺りとのシャッフル説が有力かと)とりあえず、祝!1巻10/2発売決定!!・・・あ、娘の誕生日だわ。ケーキを忘れないようにしないと(^^;本編。“夢幻百花-椿”炸裂!!!林冲の“真空の刃”に、杜遷の武器が壊されてしまいました。「何故首を狙わない!?」宋万の問いに、林冲は、「先程申し上げた通り、私は手解き差し上げただけ。 調練は人殺しの場ではありませんから」ふふふ、いいなぁ、この飄々とした態度と物言い。けど、「技」としての「夢幻百花-椿」は描写が物足りないかな。戴宗の戦況を気にする林冲。が、ずいぶんお疲れのご様子。「・・・もし負けてなどいたら 私が許しま・・・・・・せ・・・『ドサ』」あーあ、ぶっ倒れちゃった★一方、戴宗vs朱貴。戴宗の“神行-旋龍”も朱貴には当たらず、その狙いは武器のみ。林冲も戴宗も「無駄な殺生はしない」ってとこですかね。離れていても実は息の合うこと(^_^;いや、本人達は認めないでしょうけど。「おたくはもう闘えねぇ・・・ オレの・・・・・・勝ち・・・だ・・・『ドサ』」こっちも倒れちゃいました。こんなとこまで息の合う(笑)が、それに対する朱貴は、「ナイフがさっきので最後だなんて 大人の言う事簡単に信じちゃダメなのよね!」もう1本ナイフを取り出しました!!・・と、そこへ翠蓮が戴宗をかばって飛び出しました。ガタガタ震える翠蓮に、外野の野次。翠蓮、戴宗、共にピンチか!?「大丈夫。殺しゃーしないよ! この子は私(あたし)のお気に入りなんだから」ニパと微笑む朱貴。はぁ、すっかり戴宗が気に入ったようで。「この子の真っすぐな甘さは嫌いじゃないのよね。 この勝負は私(あたし)の負け。おめでと。合ー格っ」そして、ある一室。包帯グルグル巻きの戴宗、「ニキビがちょっと」とか言ってます。同じくグルグルな林冲は「蚊に刺された」。あぁもう、何この負けず嫌いな人達。張り合ってるんじゃないよ。お互い拳でちょんと触っただけで瀕死なんだから(--;)そこへやってきた扈三娘。朱貴からの差し入れと言い、超ビッグな「ギガ豚まん」と大量のメガ豚まんを持ってきました。うわぁぁぁ・・・ギガだよ、ギガ!!豚さん丸ごと一匹!!!それ、戴宗のおなかに一瞬で収まっちゃうんだから!!メガ豚まんも1人50個ずつ?×3で150も持ってきたの?1個なら私も食べてみたいですけどね。いや、メガだよ。ギガは遠慮しとくwむっちむっちと食す翠蓮が可愛いな。林冲の食べてるとこも見たいです!あ、師匠。ってことは×3じゃなくて×4?200個?朱貴は王倫についての情報を少しくれたみたいです。他の頭領には内緒で、外の誰かと度々接触しているらしい、と。その予感は的中。妖しい術で魚を殺し?死体で道を作ると、1人山中を訪れました。そこで待っていたのは、これまた怪しい5人の男達。1人は済州の緝捕観察・何濤(かとう)。彼曰く、「梁山泊は我々国にとっても厄介な害虫の巣だ。 まさかそこの親玉自ら害虫駆除の協力を 申し出てくれるとは思わなかったが、 この計画が上手く行けば、約束通り君に官職を与えよう」・・・!!やっぱ王倫、裏切り者!!!こいつらと手を結んで、梁山泊を国に売るんだーッ!!しかも、何濤の連れてきた4人を入山させるそうです。今度はこの4人と戴宗達がバトルか?!それにしても怪しい4人だなぁ。無駄にデカイのいるし。何濤もまーた描きにくそうな・・・(>_
2009/09/07
コメント(4)
どなたからもリクエストが無かったので、勝手に描いてしまいました。仔猫戴宗。お持ち帰りはご自由にどぞ♪ただし、ここか別館(星影庭園)のサイト名入れて宣伝してくださいませ(笑)
2009/09/04
コメント(2)
AKABOSHI別館の拍手絵を変更しました。ほぼ月イチで頑張ってます、ぜひポチしにお越し下さいませ^ ^今回は晃蓋と呉用にもチャレンジ!大人の男性って苦手ーッ!晃蓋、色気足んねーッ!!呉用は童顔っぽいからまだ描きやすいかも。ただし、あの髪型はクセモノです。これで、普段描いてる戴宗・林冲・翠蓮・師匠に加え、王進・扈三娘・朱貴・晃蓋・呉用が我がHPにも登場したことになりますね。(ここ本館への晃蓋&呉用登場はまたそのうちに)あー・・・まだまだキャラはいるーっ。108星だけじゃ済まないし。高キュウや関勝なんて一生描かないとは思うけど。あ、でも4コマならわかんないか。・・つか、月に1回の割合で拍手絵更新って多い方かしら?連載がいつまで続くか正直不安だし、できるうちにできる事やっとけ!みたいな(^_^;
2009/09/02
コメント(0)
こんな感じで本でも作ろうかと。ま、たぶんコピーだけど。冬にsp取れたら、ね。↑上の戴宗のアップ。
2009/09/01
コメント(2)
全83件 (83件中 1-50件目)