4年生の夏


先生についてレッスンをはじめて2年が経ちました。

バッハ小品集も、やる予定の曲は終わりになったので、
何か勉強の負担にならない曲集をやることになりました。

本人は、現代ものを弾いたことがないのでギロックか湯山昭で迷っていました。
1週間考えて湯山昭の「こどもの国」に決めました。
ギロックよりも少し難しいのですが、本人はブルグミュラーと同じくらい譜読みは簡単だと言っています。
先生は驚かれましたが、やはり今の子供の感覚で、湯山昭の曲はすんなり入っていくので譜読みが簡単だと思うのかもしれません。
とても嬉しそうに弾いているので、弾きたかった曲を弾けるのが一番やる気になるのだと実感しました。。

夏休みも終わり、まだずいぶん早いけれど発表会の曲を決めましょう、ということで先生にいただいたのは
「エリーゼのために」でした。
有名な曲だけに失敗は出来ないし、受験勉強はあるし、少しプレッシャーです。
でも1月まではまだまだ時間があるので、ぼちぼちやっていきます。。


使っている教本

ピアノのテクニック
バーナムピアノテクニック2
ツェルニー100番

バッハ小品集は8月で終わりに。。
ブルグミュラーもひとまず終わりになりました。

子供の国
ディアベルリ連弾曲集
ソルフェージュドリル3

「エリーゼのために」は、9月後半からはじめる予定です。



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