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おはようございます
我が家の屋上、家庭菜園&ベランダ菜園へようこそ~
ふき・ふきのとう
<キク科>
ふきは日本原産の野菜です。
早春を1番に知らせてくれる天使のような~
美味しい山菜としても人気の高いふきのとうは、ふきの花なのです。
(*□*)ビックリ!!
スーパーなどで販売されている ふきは長いので、
プランター栽培では無理だと思っていませんか?
いいえ!!それは間違いです。
ちゃんと栽培してフキ・フキノトウと収穫を楽しめることが出来るんですよ。
ふきのとう(ふきの花)
3月になると~チラホラ健康野菜などの種イモや種球が
HCや園芸店に並びだします。
袋の中身には~こんな根株が入っています。
しっかり充実した地下茎を3~4節(長さ10~15cmぐらい)に切り分けたもので
これを種根と植えつけるんです。
植えつけ方も簡単で、
元肥や堆肥(たいひ)・油かすを施したあと、
種根を土を戻し、25~30cm間隔に、横向きに種根を並べ置いて、
3~4cm覆土します。
その上に防乾、防暑のために稲わらまたは乾草などを覆っておきます
そして、ふきは乾燥を嫌いますので、定植後はたっぷりとお水をかけてください
プランター栽培だったら、1つに3株くらいまでが栽培に適しています。
そして~茎葉が伸びてくると~
5月頃には、こんな瑞々しい葉っぱが・・
わさわさと伸びて~初夏を知らせてくれます。
葉柄が50~60cmの長さに成長したものを、刈り取って収穫します。
自家栽培したふきは、
とても香りが豊かで柔らかなふきを楽しめることができるんです。
家の庭先や木陰、畑の片隅などに植えておけば、
あまり手を掛けなくても毎年取り続けられるので大変便利です。
(畑の場合は~アチラコチラから芽がでて大変かな?・・笑 )
しかも、一度植えたら4~5年以上もそのままで収穫し続けられます。
しかし、良質のものを収穫するには2~3年で植え替えすることをおすすめします。
寒さには強いほうですが~冬には一度枯れてしまいます。
でも、地下茎は育っているので~
来早春には、また「ふきのとう」を楽しむことが出来ますよ!
収穫期間も長く楽しめるので、
ちょっとした非常菜としてもいいかもしれませんね
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