暇人主婦の家庭菜園

おはようございます

我が家の屋上、家庭菜園＆ベランダ菜園へようこそ～



カリフラワー
＜アブラナ科＞


頂花蕾を食用にする淡色野菜！

和名は、ハナヤサイ（花椰菜）、ハナカンラン（花甘藍）。
または、木立花葉牡丹（キダチハナハボタン）、花キャベツと呼ぶと言う。
（ウィキペディア　より）


ブロッコリーと同系統でキャベツの仲間に入ります。

日本では白いものが一般的ですが～

最近では色々な色・形などの種類が栽培されています。





秋野菜は、夏野菜に比べて～地味な野菜ばかりですが・・

このカリフラワー栽培は、

菜園の中でひときわ目立つ存在になりそうですね～



カリフラワー発芽 posted by (C)根岸農園


一般的なカリフラワーの種まき時期は、


春まき：2月中旬～3月
夏まき：7月中旬～8月


まだ猛暑日が続く中～７月の中旬頃に種まきし発芽。。

日陰で大切に育てて～やっと、ここまで成長しましたよ～

発芽時期には・・こんなに小さなかった芽も。。

間引きを繰り返し～繰り返し～ながら、やっと１つの苗に育ったんですね。



カリフラワー posted by (C)根岸農園


そう～思うと、とても愛らしく感じませんか～？

本来、カリフラワーの植え付け時期は、

８月中旬～９月頃に植え付けて・・１１月以降に収穫 するのが、

一般的で害虫の被害も少なく～綺麗に育てられます。

植え付けが遅れると・・

寒さで折角の白い花蕾が大きくならなくなってしまうので～

定植する際には、

気温を確認しながら、植え付けを終えたいですね





できれば～植え付けは、日差しの強い日中は避けて、

夕方や早朝。。曇り空の下で・・

無事・・根付いたら、日当たりの良い場所で育てましょう。




カリフラワー３ posted by (C)根岸農園


カリフラワー栽培のポイントは・・

できるだけ～外葉を大きく育てること


その後・・

この大きく育った外葉を折って、

花蕾に日が当たらないよう遮断して育てれば・・

こんな真っ白な綺麗なカリフラワーが収穫できますよ～




カリフラワー２ posted by (C)根岸農園



そういえば～他にも、カリフラワーの仲間には・・

「バイオレットクイーン」なんて名前の紫色のカリフラワーがあったっけ。






今年も、栽培してみたいな～

他にも、「オレンジブーケ」の名前のオレンジ色のカリフラワーもありましたね。




オレンジカリフラワー３ posted by (C)根岸農園



黄緑色のサンゴのような形の「ロマネスコ」ってのも、あったっけ。



ロマネスコ１ posted by (C)根岸農園


最近は、カリフラワーの種類も豊富になり～

オレンジや紫・黄緑色などのカラフルな色や面白い形などの品種が増えて～

これまた菜園に、綺麗な花蕾（からい）の花を楽しませてくれるでしょう～



さぁ～皆さんは、食べてみたいカリフラワー

栽培してみたいカリフラワーは、見つかりましたか～











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