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おはようございます
プランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!
空心菜(クウシンサイ)
<ヒルガオ科>
中華料理やエスニック料理では、定番の葉もの野菜です。
空心菜という名が一般的な呼び名のように感じますが・・
じつは、空心菜には各地で色々な名称があって、
それぞれ別の野菜のようにも思われがちですが、実際は同じものなんです。
Σ(T▽T;) ぐわわぁぁ~ん!ホント?
・「ヨウサイ」:
和名
・「空心菜(コンシンツァイ)」:
中国での名称。日本では「空心菜(クウシンサイ)」と読みます。
・「エンサイ」:
中国での別名「エンツァイ」が日本に伝わった呼び名
・「アサガオナ(朝顔菜)」:
朝顔のような花を咲かせるからのようです
・「ウンチェー」または「ウンチェーバー」:
沖縄での名称
σ(^_^;)アセアセ... ちょっと多すぎて困っちゃいますね♪
熱帯アジア原産のクウシンサイは、真夏の暑さにも負けず
元気に茎をグングン伸ばし、生育旺盛で手間いらず・・
しかも、病害虫の被害も殆どないので~手軽に無農薬栽培できます。
さらに・・10月頃まで収穫が続いちゃうという~最強の葉もの野菜なんです。
<種まき時期>
5月~7月
*クウシンサイの種は果皮が硬く、そのまま蒔くと発芽しにくいので
一晩水につけてからまきます。
*発芽までは土を乾かさないよう管理します。
<植え付け時期>
発芽後、2本立てにして植えつけます。
*クウシンサイは、わき芽を残しながら~収穫すると
次々にわき芽がグングン伸びますので、広めの間隔を確保します。
<摘芯・収穫>
6月~10月
草丈20~25センチほどになったら、摘心を兼ねて・・
ツルの先端から約15センチほどのところをハサミで切って~第1回目の収穫をします。
このひと手間で、わき芽から次々とわき芽が伸び~こんもりと茂ります。
その後、追肥と土寄せをします。
1番最初の摘心から~数週間経つと、またわき芽が伸びてこんもりと茂るので、
新しくのびた茎葉を順次収穫をしこの作業を続けていけば~
いつでも柔らかな茎葉が楽しめますよ☆
収穫を長く続けるためには、摘心しながら収穫して、その後に追肥と水やりを。
空芯菜のシャキっとにんにく炒め
<調理法>
若い葉と茎を食べる野菜で、シャキシャキとした食感のある茎と、
少しヌメリを持つ葉が特徴です。
クウシンサイ(空心菜)は何と言っても炒め物が1番!
油やニンニクとの相性がいいので最も適した料理ではないでしょうか。
シャキシャキした歯触りと綺麗な緑の彩を活かしてくださいね♪
収穫が終わる頃の11月には~運が良ければ・・
こ~んな「空心菜の花」が見られるかもよ☆
(*≧m≦*)プププw 本当に、朝顔にそっくりね♪
一度、種をまいてしまえば~約40日ほどで収穫ができ、
本当に切っても!切っても!収穫が続き、葉もの野菜が少なくなる真夏には~
とても重宝する葉もの野菜の1つなんです!!
しかも秋までの長い期間収穫も可能だなんて~最高ですよね☆
是非、栽培して・・
空心菜の茎の空洞をまじまじと見て確認してみて~♪(笑)
何か・・おもしろいものが見られるかも?
地震!
今朝、8時35分頃、また関東にやや強い地震がありました。
なんと我が神奈川県東部と埼玉南部で、最大震度の4!!震源は千葉県北西部。
ドン!と突きあがる揺れが強かったので、怖かった~(TωT)ウルウル
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