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おはようございます
プランター栽培による家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!
ユリネ
<ユリ科>
柔らかな甘味とホクホクとした歯ざわりが特徴の百合根。
お花を愛する人たちに~「ユリの根を食べる」「百合の球根を食べる」なんて言うと
怒られてしまいそうですが~高級な茶わん蒸し?や中華料理・お正月のおせち料理などに
好まれている食材の1つですね。
ユリには多くの種類がありますが、「百合根」として食べられるのは
ヤマユリ、コオニユリ、オニユリの球根で、
他の種類の球根は苦くて食べられませんのでご注意くださいね♪
<食用ユリ根>
食用になるユリ根は コオニユリ、オニユリ、 ヤマユリなどの鱗茎です。
他のユリ根も食べられますが、数が少なくて高価であったり、
苦みがあったりと、あまりおいしくないようです。
食用として栽培され、市場に流通しているユリはコオニユリがほとんど。
<百合根の由来>
鱗片がたくさん合わさっているところから~
「百の根が合わさる」という意味で百合根という漢字があてられました。
<植え付け時期>
2月~4月
<発芽>
植え付けから約1ヶ月ほどすると~芽が出始めます。
<追肥のタイミング>
芽が出たら1回目の追肥を行います。
<追肥のタイミング>
花の咲く頃(蕾の着く前)に2回目の追肥します。
*緩効性肥料を地表に蒔くまたは、混ぜ込んでください。
*他に月2回くらいの割合で液体肥料を水やりの感覚で行います。
良い球根を収穫するためには~ココで出来るだけ花芽を摘みとり茎葉を育てるようにしましょう。
ユリ根を食用にする場合は、花芽を摘まないと、
ユリ根が苦くなりますから「美味しいゆり根」には、ならないんですって。
(。>0<。)ビェェン
<開花時期>
6月~7月
それでも~やっぱり綺麗なお花を楽しみたい!って時は・・
できるだけ早くに、花が咲き終わったら摘み取るよう~心掛けましょう♪
<開花後の手入れ方法>
花が終わったら、その花の付け根から手で花がらや雌しべ等をちぎり取ります。
そのままにしておくと種が出来て栄養がとられ、球根が大きくなりにくくなってしまいます。
*熟した種を発芽させ、育てる事もできますが、花が咲く球根になるには~
おおよそ3年以上かかりますので大変難しいと思ってください。
<収穫時期>
10月中旬~11月中旬
葉が黄色くなり、地上部が枯れてきたら~
球根が充実したころに傷つけないよう深く掘り上げます。
*球根は乾燥に弱いので、チューリップの様にネットに入れて保存することは出来ません
<ユリ根の保存方法>
すぐに使用しない場合は、茎と根を切り湿らせたおがくずやバーミキュライトで
乾燥しないようにし、通気の良い涼しい場所で保管します。
我が家の菜園にユリの花が咲きだしました!
O(≧▽≦)O ワーイ♪
さて。。。。花を摘み取るか?それとももう少しお花を眺めているか考え中~。
この判断が・・・辛いんだなぁ~☆
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