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おはようございます
プランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!
ミョウガ
<ショウガ科>
爽やかな香りのミョウガは夏には欠かせない食材の1つ。
日蔭でもよく育つミョウガは、薬味として昔から重宝されてきました。
花ミョウガと呼ばれる開花前の蕾と、
ミョウガタケと呼ばれる軟化した茎を食用にして頂きます。
歯ざわりがシャキシャキしていて、
刻んでお蕎麦にそうめんや冷奴の薬味にしたり、天ぷらなどにも最高!!
ご家庭の軒先やプランター栽培でも簡単に栽培できるのが魅力で
収穫したての香りは格別なので、栽培している方も多いはず!
「ミョウガ栽培は簡単栽培で手間要らず」
<植え付け時期>
3月中~5月下頃。
一度植えつけると、4~5年は収穫しつずける万能野菜
(それ以降は根が詰まって成長が悪くなるので、植え替えをすれば大丈夫♪)
日照条件も特別なく・・
どちらかといえば~日陰の湿った場所が大好きなミョウガ。
害虫被害もほとんどないので、手軽に楽しめる健康野菜の1つです。
<植え付け方法>
植えつけ方は簡単!!
植え付ける場所は、直射日光があたらない半日陰の場所を選んで植え付けましょう。
株間を10~15センチほど空けて植えつけて、
土を8~10センチ程度かぶせて、
ミョウガは乾燥に弱いので最後にたっぷりの水やりをすればOK♪
<追肥時期>
地下茎から芽がでてきたころ、追肥をします。
ミョウガは乾燥に弱いので、土の表面がかわかないように敷きワラなどで覆うといいでしょう。
その後、葉は密集して生えるので乾きにくくなるのでほぼ放任でもOK。
肥料が多いと葉だけが茂り支えきれなくなり、倒れる場合があるので~
そんな時は、「間引き」をしましょう。
ミョウガの間引き方法(茎葉の整理)には、「茎間引き」と「畝間間引き」の2種類の方法があります。
今回は「茎間引き」です。
葉が生い茂った方がワサワサしてて、いっぱい収穫できるように感じますが・・
ミョウガの場合は、混んでいると根が絡んでしまい
うまく花ミョウガの花穂が出なくなってしまうんです。σ(^_^;)アセアセ...
<茎間引き時期>
5月中旬~6月中旬
本葉6から7枚の頃に期に、地際部に近い位置でハサミで茎を刈り取ります。
*特に混み合っている所は優先に引き技くようにしましょう。。
<注意事項>
本葉5枚期以前に間引くと、生育が旺盛な時期のため
早すぎて、かえって茎数が増加してしまいますので注意しましょう。
<追肥時期>
植え付けた初年目は、5月上旬と6月中下旬
2年日以降は5月上旬 と花芽分化後の6月下旬
*できるだけ花芽分化の6月下旬までは雑草は取り除いておきましょう。
こうする事で、花ミョウガの花穂が出やすくなる環境が出来上がり~
おのずとプランター栽培でも比較的多く、ミョウガの収穫が楽しめるようになるんですね。
ミョウガのお花も、とても綺麗です。(笑)
およそ1日ぐらい咲いて、しだいに枯れていきます。
この花(花穂)が咲いて枯れてしまったら痛んできますので~
2日以内に早く収穫するようにしましょう。
食べきれないほど花が咲いたら冷蔵庫にしまうほうが長持ちします。
<花ミョウガ収穫期>
7月中旬~9月下旬頃。
スーパーなどでパック売りのミョウガを購入して食べるより~
やはり自宅で簡単に取れる地産地消の採れたて自家栽培のミョウガは、
香りや風味、食感は全然違いますよ!(v^ー°) ヤッタネ ☆
収穫時期まであと・・もう少し!
ミョウガは乾燥を嫌いますので、乾燥防止、花蕾の緑化防止、雑草抑制などの目的で、
多めの落ち葉や敷きワラなどを株元に使用すると良質の花ミョウガが収穫できますよ。
雨がシトシト・・の神奈川県です。
ちょっと気分はブルーになっちゃいますが~
皆様にとって素敵な週末でありますよう~に☆
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