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2017年05月01日
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おはようございます。

プランター菜園&畑による家庭菜園を楽しんでいます♬
我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!

トマト
<ナス科>

トマトには大きく分けて、
大玉トマト・中玉トマト・ミニトマト があります。
収穫までの期間が早く、たくさん収穫できる
ミニトマトや中玉トマト。
そして~なんといっても、
収穫した喜びが大きい~大玉トマト?!

今年も一緒に楽しみましょう!

写真: 収穫野菜トマト2

☆~トマトを上手に育てるポイント~☆

まず最初に、上手に栽培するには、
「苗選びから始まっている!」と言っても過言ではありません(笑)
トマト苗などは園芸店やHCなどで
植え付け時期よりも早い時期に苗が並んでいますが
小さく軟弱に育ったものを早植えしても
茎葉ばかりが育ち「実がつかない=つるボケ」に

なってしまう場合もあるので、慎重に選びましょう。

1.良く苗の選び方ポイント
わき芽苗2

1、茎が太くまっすぐ伸びているもの
 (安定しているものは良く育つ)
2、双葉がついている
 (根元に小さい葉っぱがついているもの)
3、 本葉が7・8枚 で緑の濃いもの
 (そのまま植えれます。)
4、節間が短い
 (長いとひょろひょろに育ちます。)
5、葉の裏を確認し、病害虫の被害がないもの
 (病気を持ち帰っては大変)
6、ポットの底の方から根が出ていないもの
7、 蕾(つぼみ)または黄色い花が つい ているもの
 (旺盛に育っている証拠!!)


写真: トマト苗選び2

(特に重要なのが、この1番花が着いていると最高♪)
さらに、「接ぎ木苗」を選べば、
病気に強く成長が旺盛で収穫量も多くなります。

2.植え付け・支柱立て
写真: トマト苗の植え付け1
●寒冷地:5月初旬〜6月中旬
●一般地:4月下旬〜5月下旬
●暖地:4月中旬〜5月中旬
(地域によって異なりますので、
お住まいの地域に合わせて植え付けを行いましょう)


1.外気の温度が20℃〜25℃ぐらいになったら、
 苗を植えつけます
2.本葉が7~8枚くらいで、苗を植えます
3.ミニトマトは小さいですが、根は深く張り・・
 栽培期間も長いので、大きめなプランター(8号以上)を
 使用し植えつけましょう。
4.花房は、外側に向けて植えつけると
そこにトマトが生るので収穫しやすくなります。
5.根を傷つけないように、8~10センチほど苗から離し、
紐で8の字を描くように優しく支柱に結び付けてあげましょう。



<支柱の仕立て方の例>
写真: トマト5 写真: アーチトマト2

プランター栽培の場合でのミニトマト栽培なら、
●オベリスクなどを利用して、2本立て栽培(左上写真)
●アーチやネットなどを利用して、ソバージュ栽培(右上写真)

*ソバージュ栽培:わき芽などかかず放任栽培の事。
(地面から約20~30センチほどの高さまでの
 脇芽や葉は取り除き風通しよく育てる)

プランター栽培や露地栽培での大玉トマト栽培なら、
支柱を利用して、1本立てや3本立てなどに。
写真: トマト1 写真: トマト2



3.1番花が咲きはじめたら~
写真: トマトの花

<重要ポイント>
最初の花に必ず実をつけさせよう!

第一花房に実が着かないと、
 葉や茎ばかりが茂る「つるボケ」になることがあります。
確実に着果させるために、
 支柱を揺すってあげるとよいでしょう(振動授粉)。
花がいっぱい咲いて面倒な時は、
「ホルモン剤(
トマトトーンスプレー )」を
ひと吹きすると受粉なしで果実がなります。



4.わき芽かき
トマトわき芽1 写真: トマトわき芽

わき芽は小さなうちに取り除くようにしましょう!

葉の付け根から伸びる芽をそのままほっとくと、
茎や葉ばかりが茂って養分が摂られ
実つきが悪くなるばかりか風通しも悪くなり
病害虫が発生しやすくなってしまいます。
晴れた日の午前中に、手でつまんで折り取りましょう。
(すぐ乾燥して傷口に良いため)


写真: トマト さし苗

<わき芽を育ててみよう~!>
わき芽を摘んだら、ポリポットに土を入れ挿しておくと~
わき芽から根がでて「挿し苗」ができます。
これを育てて収穫もできますよ。
(挿し苗をずらしながら~
 植え付けていけば、長く収穫が楽しめますよ♪)

5.追肥・摘芯
写真: トマト摘心

<追肥>
植え付け時期から、約1か月後から~2週間に1回追肥を。
特に、実がつきだしたら~
大さじ1~2杯ぐらいの肥料を忘れずに。
少量をこまめに・・・が、
長い期間、収穫を楽しむコツです。

<摘芯>
収穫目標にきめた最上段の花が咲いたら、
または手の届かない高さなどになったら
茎の先端を切って成長を止めます。
この手間で、
残りに実(結実している実)を早めに色づかせ収穫できます。


6.収穫時期
写真: トマト10

ヘタのすぐ近くまで赤く(黄色くなど)色づいたら、いよいよ収穫です。
実を傷つけないよう収穫しましょう。
*赤くなったトマトに雨が当たると
 割れてしまう場合がありますので、
雨が当たりそうな時は先に収穫をしてしまうか、
 「雨よけ」をしておきましょう。





皆さんはもう~トマト苗、
植え付けましたか?
大笑い



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~プランター菜園 基本のキホン!大玉トマト ~
タキイ種苗株式会社 より

【1.コンテナなどの準備】
トマトは生長すると草丈が2m以上になり、また栽培も長期にわたるので、
コンテナは25L以上の大型のものを使用します(第1図)。

第1図準備するもの

【2.タネまき】
プランター菜園(家庭菜園)の場合、
苗を購入して育てるのが一般的です。というのは、
タネまきから植え付け適期の苗を育てるのに60~70日間かかり、
植え付け適期の4月下旬~5月上旬から逆算すると、
2月中下旬の低温期にタネまきしなければならず、
保温など管理が大変だからです。もし、
自分でタネから栽培してみたい場合は、
育苗して取り組む必要があります。


タネから育てる場合

タネまきは、植え付け時期の2カ月ほど前を目標に行います。
家庭菜園では4月にまいて育苗し、6月に植え付けるのが無難です。
ポットで2カ月間育苗するので、週に1回、
水やりを兼ねて500倍の液肥を施し、肥切れに注意します。



【3.植え付け】
植え付けは、遅霜の心配がなくなる4月下旬~5月上旬ごろに行います。
トマトの植え付け適期苗は、
第1花房の1~2花が開花するくらいの大きさですが、
市販苗は一般に小さめの9cmポットが使われているので、
購入してから12cmポットに移し、
1番花が咲き始めるまで養生した方が生育がよくなります
(植え付けの手順は、第2図・第3図・第4図参照)。

第2図よい苗の選び方

第3図植え付け


【4.支柱たて】
第4図支柱立て(3本立て)

【5.整枝(仕立て方)・誘引】
苗が活着し、葉や茎が勢いよく生長してくると、
葉の付け根から盛んにわき芽が出てきます。
「おっ、調子いいなあ!」ではありません。

第5図整枝・誘引・わき芽とり

トマトは、一般にわき芽をすべて摘みとり、主枝1本にのみ着果させる、
1本仕立てで育てます(第5図・第6図)。

第6図摘芯

【6.ホルモン処理】
第1花房の着果は、つるぼけ防止のために必ず成功させなければなりません。
一般に第1花房の開花期は低温なので、
トマトトーン100倍液を散布し、着果を促します(第7図)。

第7図ホルモン処理

【7.追肥】
コンテナ栽培では畑と異なり、
水やりと同時に土の肥料分が外に流れ出てしまいます。
そこで、定期的な追肥が成功のポイントとなります(第8図)。

第8図追肥

【6.病害虫の防除】
疫病が発生すると収穫皆無という事態も起こり得ますので、
Zボルドー銅水和剤  ビスダイセン水和剤 を散布し、予防を心掛けます。
うどんこ病には
カリグリーン を散布します。
モザイク病対策としてアブラムシの防除が大事です。
アブラムシには
オレート液剤  ベストガード水溶剤  などを散布するか、
植え穴に
オルトラン粒剤 または ベストガード 粒剤 を施用しておきます。
テントウムシダマシは見つけたら捕殺し、
オオタバコガには
アファーム乳剤  スピノエース などを散布します。

【7.収穫】
開花後50~55日で着色してきます。
コンテナ菜園では、真っ赤に熟してから収穫しましょう。
しかも朝ならなおおいしい。朝日にきらりと輝く、
真っ赤なトマトを収穫する時の心地よい重みと、
かじった時の新鮮な甘みが、心にジーンと響くことでしょう(第9図)。

第9図収穫












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Last updated  2017年05月01日 10時00分04秒
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