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2月の17日の新宿区の中井で17日~19日(日)まで 「染の小道」 と言うイベントがあり友人と一緒に行って来ました。
中井が江戸時代から染物の街だったなんて初めて知りました。
川沿いに染物の反物が掲げられ素敵な光景でした。
川筋の染物工場の職人さんたちが川のあちらこちらで染物を洗う光景は昭和30年代頃までだったそうですが、中井の人達が当時の光景を現代に残すためにこのようなイベントをしているみたいです。
74か所のお店に各暖簾が飾られどれも素敵でした。
私はこの日「 おかめ工房 」さんで紅型染めの体験をしてきました。
まったくの初心者だった為、塗り方も分からず手間堂ばかりでしたがとても集中でき楽しい4時間でした。
パンフレット
文化学園大学のお嬢様たちが可愛い
着物を着ながら皆さんに渡されていました
左→紅型染の一回目の染色
薄く延ばすようにと・・・!怖くてなかなか上手く
出来ませんでした(涙)
右→型の「のり?」を洗い完成!!
全体的に色が薄いです
もっと濃く塗れば良かった松の赤が落ちてい
ます。ハ~~
不満が残りながら、とりあえず半襟に
長さが短く仕方ないので白の絞りの帯揚げに縫い付けてみました。
やっぱり松の赤が薄いのが目立ちます。
もう一度チャレンジしたいものです
・・・・・・・・・・中井の様子・・・・・・・・・・
川に反物が踊っています
・・・・・・・・・着物・・・・・・・・・
疲れて帰って来ました
帯は西陣の全通柄袋帯です
着物の皺が。。。恥ずかしい
半襟の色がやっぱり薄い
。
・・・・・・・・・・本日のお猫様・・・・・・・・・
お腹いっぱいだニャン
またまた高い所で失礼いたします