その昔、松下幸之助翁が「学ぶ心」と言う一文を残しました。ナショナル学園の研修で自分に残った唯一の内容だったようです(つまり他は学ばなかったのか?)
「dada猫も学ぶべし」で、日記とは別にdada猫の自問自答の記録を貼付けます。
勝手にコピペしたり出典に対しての誤りがあるかも知れませんが、dada猫の脳細胞の回路がショートしている部分もあると思いますので御容赦下さい。
<あ行>
■あうん【▼阿▼吽/▼阿▼口云】
〔梵 a-hū の音訳。「阿」は悉曇(しつたん)字母の最初の音で開口音、「吽」は最後の音で閉口音〕
(1)密教で、宇宙の初めと究極。万物の根元と、宇宙が最終的に具現する智徳。悟りを求める菩提心と、到達する涅槃(ねはん)。
(2)寺院の山門の左右にある仁王や狛犬(こまいぬ)の相。一方は口を開き、一方は口を閉じる。
(3)吐く息と吸う息。呼吸。阿吽の呼吸。
(4)対立する二つのもの。大辞林(国語辞典)
■あがない あがなひ【▼贖い】
罪や過ちの償いをすること。また、そのために差し出すもの。贖罪(しよくざい)。つぐない。
「罪の―をする」。
■ いあんじん【異安心】
〔仏〕 正統とは異なった教義の解釈に基づいて得られる安心の境地。特に浄土真宗で、真宗内部における異端をいう。大辞林(国語辞典)
■イデオロギー[(ドイツ) Ideologie]
(1)社会集団や社会的立場(国家・階級・党派・性別など)において思想・行動や生活の仕方を根底的に制約している観念・信条の体系。歴史的・社会的立場を反映した思想・意識の体系。観念形態。
(2)一般に、政治的・社会的な意見、思想傾向。
三省堂提供「大辞林 第二版」より
* ふりがな:いでおろぎー* カテゴリー:一般* 品詞:普通名詞
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