安定した高収益を生み出す”田舎戦略”のススメ

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マーケティングとデザイン



”マーケティングデザイン”と言う言葉は、この日記でも再々紹介している芥川愛子さんが作った新しいジャンル(と言ってもいいでしょう)ですが、最近このマーケティングデザインについて改めて考えることが多いです。

というもの、戦略をクライアントさんと考え、それをツールに落し仕込む時に最後に出てくるのが、このデザインの問題であることが多いからです。

私は商売はお客さんとのコミュニケーションだと考えています。
だからこそ、ツールは、その1つ1つにきちんとお客さんに対するメッセージが感じられるように作る必要を感じています。

そのメッセージが深く魅力的であるならば、お客さんとの共感の絆が深く芽生え、それがその方の商売のより深い魅力に繋がる。

しかし、そのメッセージが深くなればなるほどに言葉だけでは表現し切れないことが多々あります。

言葉だけではなくビジュアル的なメッセージも必要になってくるのです。

それが、ツール作りの最後に”デザインの壁”として現れてくるのです。


基本的にデザインはデザイナーの専門領域に入っていきます。
しかし、そのメッセージまでも理解して作ってくださるデザイナーが少ないもの事実です。


その点、芥川さんはそのメッセージを理解してデザインが出来る貴重なデザイナーです。

実際、芥川さんの事例をお聞きするとエセコンサルが泣いて喜んでパクってしまうような凄い事例がゴロゴロしています。


(もちろん私は、パクリませんよ(笑)だからこそ芥川さんも私と私の研究会では事例をオープンにして下さったと思っています。そして私もできるだけ自分の事例を芥川さんにはオープンにしておこうと思っています。)


でも芥川さんのような存在はやはり特別ですね。



私のモットーの1つは「ないものねだりはしない」です。
それはクライアントさんにも同じ事を言っています。
今できることを集めて、それを組み合わせてどうにかする。


そうは言ってもこのメッセージとデザインの関係は、私の中では大きな課題として浮き上がりつつあります。


デザインの壁


さて、これをどう越えて行きましょう。





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