”のんのん"紀行

Anakena

Anakena……

島の北東にあるアナケアは穏かな白浜の入り江1961年チリのエスメラルダ船によって
タヒチから運搬されたココヤシの林が美しい海岸。人気が高いリゾート地。

伝説の王、ホツマツア一行が上陸したのはこの浜辺である。
入江を望む丘の上にはホツマツアの像といわれるモアイがあり、
またプカオをのせた顔立ちの整った５体のモアイもある。

ノルウェーの人類学者ハイエルダーが復元したものです。
1978年モアイ発掘調査したセルジオ・ラブによってモアイ像の下から
「モアイの眼」が発見された。「モアイの眼」は博物館にあります。

眼は長さ36cm、縦幅19cm、色は薄褐色、黒目は黒曜石と赤石の安山岩、
の２種類が使われた。





なぜ眼がとりはずされた理由はよくわかっていないが、眼から出る不気味な魔力ため、まず眼を破壊しモアイの魔力を失わせるためではないかと言われている。	*