どくだみ音楽

どくだみ音楽

職業人としての意見


部活の指導は ネストルさん(****.ne.jp)
同感です。教職員の仕事(1)目の前の生徒の現状をまず受け容れて出発。理解と共感を持ちながら言動に良くないところがあれば、ただそうと働きかける。長くつきあう。(2)生徒の問題解決や幸せ増幅に役立つよう、勤務校や教育環境の改善を(気長に)はかる。(3)教職員自身の人間的成長やプロにふさわしい技量・力を身につける(新聞の読み方ひとつでも)・・・かなと思います。クラブ生徒とつきあいながら、背後の問題に気づくnbkさん、職場の多くの人が、あなたの意見を知り、動き出すといいですね。例えば、魅力ある新たなクラブづくり・部活再認識・エネルギー発散の場所づくり。 (7月14日11時18分)


 どっちを向いてるか、です。仕事で。人生で。上を向く・横を向く・下を向く・・・それが第一では、自分が面白くありません。いわゆる出世・僥倖を待ち望むばかり=みじめです、現状自己否定。横向き、周囲や同僚ご近所・常識を見て合わせて目立つのを怖れる=みじめです、自己不信。下を向く、萎縮と韜晦(逃げ)と居直り=自己否定の殻に包んだ自己弁護。
 向きは、前。これを中心にしたいものです。音楽家なら、聴衆ですよ、対象は。批評家なら、読者です。政治家なら、有権者もマスコミも含んだ社会でしょう。だから、自分の職業でも、答は明白。人生の答も明白。
 Rock Fanなら、RockMusicの行き着いた先の一つを知りたくないですか?Hip-Hop Fanなら源流の一つを見たくないですか?Bobです。 Bob Marley、特にビデオ「サンタバーバラ」が好適。冒頭の、カリフォルニアの聴衆に演説(説教)する場面が圧巻。彼らの信心するラスタファライ神の功徳を延々と説く。しかもカタカナ英語に通ずるジャマイカンイングリッシュで。圧倒的で痛快。私の英会話コンプレックスも吹っ飛ぶ。アメリカでは、そんな言い方しません、アメリカ人の発音と違います、さよか。(「アメリカ通」がとくとくと述べていた、「ナイターなど恥ずかしい和製英語、『本場』ではナイトゲームですよ」・・後にアメリカ人も「ナイター」と言うのが判明)。向上心は別の分野で使おう是。
 ブルーハーツの「パンクロック」「ギター弾きに部屋はなし」が大好きです。
 大工哲弘さんは、民謡パンクとも呼ばれる。
 やはり、パンクですね。キーワードは。
 失笑は買ってでも、しましょう。という段でした。


 生徒にとっての夏休みが来ました。教職員には、休みではありません。個別に生徒とゆっくり話し・クラブ活動を長時間(夜間定時制は普段はクラブ一時間弱)・自分自身の勉強(今夏は社会科研究会でアジア関連本を執筆する)・授業の準備を蓄え(学校では生徒との対話・教職員間の対話・事件と雑用に追われて勤務時間中は授業準備はほとんどできない)・・・。 本日は、お隣の組合である府立高校教職員組合の労働安全衛生学校に出席し、職場での労働安全衛生委員会開設を学ぶ。私たち職員の労働安全衛生の改善は生徒の教育環境改善と直結しています。私は、第二種衛生管理者という資格をとりました(トシとっての勉強は疲れた~、二度不合格の末)ので責任重大。そのあと、京都の定時制通信制を考えるみんなの会の世話人会(8月に京都で、大阪・愛知・静岡など近畿東海の集まりあり)、他高校のかたと会い、保護者や卒業生と語るのは意義大。
 肝心の、担任生徒諸君とは、お互いに必要とする出会いを。全員に、夏と正月には写真葉書を送る。「目が覚めたら、顔の横に葉書があるやん。ギャーて言うたわ。やめてや」などと反応している。携帯・メールアドレス・住所など全て生徒と保護者に公開してあるので、少し安心。一見つまらない用事で生徒から電話やメールがあると、なにか嬉しくなるのでした。




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