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健康、長生き、アンチエージング
shinicの健康法
1.ニンジン・リンゴジュース*
石原結實先生の「朝だけ断食」の本の影響で、5年前から朝食の変わりにこのジュースにする。
お陰で、人間ドックの検査値は一斉に綺麗になった。
[私の一日の献立]
朝食:ニンジン・リンゴジュース1~2杯、生姜紅茶1杯
昼食:そば、スパゲティを中心にGI(Glycemic index)値の低いもの、野菜サラダ、サプリメント
夕食:和食および有機野菜を中心に好きなものを好きなだけ飲んで食べる(納豆は必須、ご飯は無農薬玄米・雑穀ご飯)、サプリメント。
アルコールはまずはビールで、そのあと焼酎か赤ワインを飲む。ビールは、発泡酒の「Diet」「淡麗グリーンラベル」にし、これだと、結構美味いし、カロリー、糖、尿酸はかなりカットできる。週4日は休肝日を設ける。
参考図書: 「朝だけ断食」石原結實(著)及び関連書:
「朝だけ断食で、病気を治す 症状別50の処方箋―薬はイラナイ!」石原結實(著)
「 体を温め免疫力を高めれば、病気は治る! 」安保徹(著)×石原結實 (著)
「病気にならない!体を温める食材とレシピ」 石原結實(著)
「体を温める」と病気は必ず治る―クスリをいっさい使わない最善の内臓強化法」 石原結實(著)
*ニンジン・リンゴジュース
『ニンジン』の効用
ニンジンを好むものは精力が強い(日本の言い伝え)
【効能】
抗ガン、動脈硬化予防、高血圧予防、滋養強壮、疲れ目解消、下痢・便秘予防
【栄養成分】
β-カロテン:ガン、動脈硬化予防
★粘膜の強化→風邪に対する抵抗力アップ
★抗酸化作用→活性酸素を除去→ガン予防免疫機能のアップ→ガン細胞を攻撃するマクロファージを活性化
ビタミンA:内臓・皮膚・髪・目・粘膜などを強化、からだの成長や病気の回復、ガン予防、カゼ予防、視力回復、美肌効果
カルシウム:骨を丈夫に、イライラ防止、心臓の鼓動を一定に保つ、ホルモンの分泌を円滑にする
コハク酸カリウム:血圧を下げる
ヨード:新陳代謝を高める
イオウ:毛髪、皮膚、爪の生成に必要
食物繊維:便秘予防、コレステロールを排出、糖尿病予防、肥満予防
*β-カロテンは皮に特に多いです!
*β-カロテンは油と一緒にとると吸収率アップ!
(生=吸収率10%、油と一緒=60%!)
*よって、ニンジンは皮ごと切って、油で炒めるか、ドレッシングと食べると動脈硬化予防、風邪予防、ガン予防のβ-カロテン効果が高まります!
《ニンジンの医食同源効果》
ニンジンを食べれば、元気百倍、動脈硬化、高血圧が予防でき、
発ガンを強力に予防します!
★参考文献「食べ物が効く! 監修:田村哲彦 家の光協会」
「からだによく効く食べもの辞典 監修:三浦理代 池田書店」
『リンゴ』の効用
一日一個のリンゴで医者いらず(西洋のことわざ)
【効能】
抗ガン、便秘・下痢の改善、疲労回復、高血圧予防
【栄養成分】
カリウム:利尿、血圧降下、タンを除く、咳止め、生理不順の改善、おできを治す、
塩分の排出、心臓発作・高血圧予防
ペクチン:便秘・下痢解消、血中コレステロールを下げる
ポリフェノール:抗酸化作用、血液の浄化、動脈硬化予防、ガン予防
オリゴ糖:便秘・下痢の改善、大腸ガンの予防、ビフィズス菌の栄養分→発ガン物質を減少させ、腸の働きを活発化
リンゴ酸:疲労回復
クエン酸:疲労回復、新陳代謝を高める、老化予防、血中コレステロールや中性脂肪を減らす、ガン予防、食欲増進、整腸
*リンゴには、この他に大腸ガン、アレルギー、アトピーなども予防します。
*リンゴは食後の血糖値を維持し、満腹感を持続させる働きがあるので、糖尿病やダイエットにも最適な食べものです。
*すりおろしたリンゴは特に消化がよく、胃腸に負担をかけずに即エネルギーになるので、離乳食や病人食に最適です。
*古来の健康長寿飲料「バーモントドリンク」は、リンゴ果汁を発酵させたリンゴ酢に、ハチミツを加えたものです。
*ペクチンは果実よりも皮に多く含まれます。
*下痢のときはすりおろし、便秘のときは丸かじりするとそれぞれ効果が高まります。
*リンゴはからだを冷やさないので、子供の下痢にも安心です。
*夕食後にリンゴをかじると歯磨きに似た効果があり、翌朝の便通も良くなるので、一石二鳥な食べものです。
*リンゴを一日一個食べ続けると、血中コレステロールが下がり、善玉コレステロールが増えます。
*人間の肝臓ガンの細胞にリンゴ抽出成分を加えると、細胞の増殖が半減するという報告もあります。
*リンゴの産地では、高血圧症の人は少ないそうです。
《リンゴの医食同源効果》
リンゴを食べれば、ガンを予防し、コレステロールを下げ、快便できます!
★参考文献「食べ物が効く! 監修:田村哲彦 家の光協会」
「からだによく効く食べもの辞典 監修:三浦理代 池田書店」
2.サプリメント
野菜・果物を中心とした摂取を心掛けるのが第一だが、悲しいかな現代の野菜・果物で必要なビタミン・ミネラルを摂るにはかなり大量が必要とされ不可能に近い。
よってサプリメントで補うことになるが、世界中のいいものを捜し求めてきた。
今までいろいろなサプリを試したが、体感のするものはひとつもなかった。
日本のものは海外のものに比べ、極端に劣る。
世界中で、何かいい総合ビタミン剤的なものがないかいろいろ探していたところ、ある人を通じてピカイチサプリの存在を知った。
飲んでみると、いろいろ不思議な体感があった。
まず、爽快感が出てきた。
次に勢力が増強した。
又、長く寝ないとダメな体質だったのが、短時間の睡眠でも平気になった。
飲んで1ケ目、実家の母から最近顔の艶がいいね~と言われた。
後日、姉の家に遊びに行った時に、同じことを言うので、母から聞いたのと尋ねたところ、全然知らないで、私の色つやを見て言ったとのことであった。
現在、私はこのピカイチサプリを初めとした、厳選したもののみ摂取している。
3.よい水を飲む
私は10年前から水道水は飲んだことはない。
いろいろと試しているが、世界には自然の名水がいっぱいあり迷うところである。
今のところは、水道水の蛇口に浄水器を付けると共に、ミネラルウォーターの2Lをスーパーの安売り時に大量に仕入れている。
水道水を使われているところは、一家に一台高額浄水器を設置するのも一法だと思う。
4.十分寝る
若さを保つために不可欠と言われている成長ホルモン(HGH)は主に睡眠中に分泌がある。
特に午後10時から午前2時くらいが最も分泌されている。
その意味で、若さを保つためには良い睡眠が必要である。
昔から「寝る子は育つ」と言うが、「よく寝る大人は若い」ということになる。
ミルクを寝る前に飲むと熟睡が出来る。
これは、ミルクに含まれているトリプトファンがストレス解消ホルモンである
セロトニンの前駆物質で、それを補給していることになるからである。
私は、AB型という血液型のせいか、生まれつき睡眠不足に弱い。
とにかく睡眠不足だと一日気分が悪く、7~8時間の睡眠が必要である。
ただ、ピカイチサプリを飲みだしてから、睡眠時間がそんなに必要なくなって来ている。
5.適度な運動
寝る前、起き掛けのストレッチ、早朝ウォーキング、ラジオ体操、スイミングなど、適度な運動は善玉リポ蛋白のHDLも増加させ、若返りに貢献する。
ただし、無理な運動は大量の活性酸素を生み出し逆効果なので、やり過ぎないことが重要である。
私は、ふとんの中で毛管運動(ゴキブリ体操)、金魚運動など深層筋を鍛えるストレッチをやり、
起きてからは早朝ウォーキングに出掛け、その途中公園でラジオ体操をやる。
ラジオ体操は第一、第二体操を実施する。
毎日習慣化することが、重要である。
これらの他、私はその後の爽快感が好きでスイミングをやっている。
夏場は週に1回はスポーツクラブで気持ちよく泳ぐようにしている。
毛管運動(ゴキブリ体操)
金魚運動
6.禁煙をする
禁煙の必要な事は言うまでもないだろう。
タバコは肺癌を初めとする各種癌の原因になったり、COPDになって息が吸えなくなる。
恐ろしい煙で自分自身はともかく家族を巻き込まないよう、
なるべく早く禁煙の覚悟を決めていただきたい。
私は38歳の年、昭和天皇が崩御された日にタバコを止めた。
それから現在まで1本も吸っていない。
7.食を見直す
世界で一番の日本食を見直し、特に納豆、豆腐、蕎麦、玄米、雑穀、味噌汁、枝豆、黒豆、
黒ゴマ、玉葱、その他野菜、魚介類、ひじき、梅干を摂るようにする。
半身不随になりたくない方は夕食時の納豆は必須である。
納豆の苦手な方は納豆キナーゼ製品を利用してもいいだろう。
我家のご飯は無農薬有機玄米に雑穀を混ぜている。
玄米は有機野菜を毎週届けてもらうところから無農薬のものを厳選し
定期的に注文している。
雑穀は岩手の嵯峨農園から取り寄せている。
最近、楽天でもまったく同じものがあるのに気が付いたので、下記に添付した。
10穀と6穀があるが、我家では6穀が人気である。
8.呼吸法
西野式、気功が定評があり、研究中。
私は、中学生時代ブラスバンド部にいた関係からか、今でも肺活量は
5000CCくらいある。
9.断食
西医学健康法、甲田式、石原式など断食は身体のリセットに最適。
今のところ半日断食しか経験がないが、そのうちやってみようと思っている。
他のサイトで知り合った通称とくちゃんなどは、現在100日断食を実行中。
さて断食をすると何がいいのか。
まず免疫力が上がる。実際免疫細胞の動きが活性化されているデータがある。
動物は身体の調子が悪い時は何も食べない。
薬を使わず、自分で自分の身体を治しているのである。
人間でも風邪とか免疫が落ちた時は食欲がなくなる。
これは自己防衛反応である。体力が付かないからといって、
無理やり食べさせようとするのは愚の骨頂。
これと同じようなことが言えるのが発熱に関すること。
ウイルス、細菌、など、外部の敵と立ち向かうために人間の身体は
発熱させているのに、せっかくの反応を現代医療では解熱剤で打ち消そうとする。
対症療法を主体とした現代医学の大きな欠点である。
10.温冷入浴法
4冷浴3温浴。
まず冷たい風呂に入り、次に温かい風呂に入る。
これを3回繰り返す。最初と最後は冷浴。
勿論、普通は湯船が二つないので、冷浴はシャワーでよい。
1分を目途に冷浴をすればよい。
温冷入浴法により現代人が退化している*グローミュー(動静脈吻合)
を復活させることが出来、四肢の循環が甦る。
*グローミュー(動静脈吻合)
11.好きな事をやる
人間ストレスもなく好きな事をやっている人は老けが遅い。
特に男性の場合は会社にいる時間が圧倒的に長く、仕事内容によりその影響が大きい。
幸いにも自分の好きな仕事をやれた人はいつまでも若い。
不幸にも自分の意に沿わない仕事をやってきた人は、
それまでのストレスにより、老ける事は止むを得ない。
できれば自分にあった好きな仕事を選びたいものである。
なるべく、好きな事、好きな仕事を出来るように頑張りましょう!!
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