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2022年05月16日
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テーマ: 田んぼ(54)
カテゴリ: 田んぼ
今、取り組んでいる田んぼの再生
水を溜めない部分でやってみているのが
数種の種を一緒に蒔く方法。

参考にしたのは、この本。


植物と叡智の守り人 ネイティブアメリカンの植物学者が語る科学・癒し・伝承 [ ロビン・ウォール・キマラー ]


この中で紹介されている
アメリカ先住民に伝わる農法で
地面を耕すのではなく土を盛り上げて
そこへカボチャとインゲン豆ととうもろこしを一緒にまくと
植物同士にも食べ物にする人間にも
さまざまな面で補い合う関係ができるそうな。

そんなわけで元々田んぼだった場所の中でも
比較的水に浸らないところを選んで
山のようにあった枯れた枝や草を敷き詰め
麻袋に土を詰めて
蔓性の植物としてヘチマ
マメ科の植物は小豆を一緒に埋めて
周りを鳥の巣のように枯草で囲っています。





下に枯れ木のような硬くて太い枝を敷いたので
田んぼ程度の水深なら根っこが水に浸らないはず。
そして周りの枯草の上を蔓性の植物が覆うことで
その下のススキなどは成長を阻害されると思うし
実ができればワラのおかげで水から守られるはず。

その話を友人にしたら
それって、種団子と同じじゃない?と意見が。-

そうだ!
昔読んだ自然農法に関する本の何冊かで
植物同士、生き物同士の共生ってあったなぁ。

1番最近読んだものを念頭に始めたけど
頭の隅に残っていた、こういう記憶が
私のやりたいことに繋がっているのがわかった気がします。

まあ、お米を作るのは
隣で現代式のお米作りをしているから
農薬も化学肥料もバンバン使うはずなので
影響が避けられないからやめようと思うけど
いつか、自然農法で穀物も作ってみたいです。



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最終更新日  2022年05月16日 22時34分47秒
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