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最初の一本がそれだったのも、どっか何かを感じたからに違いナイト・・・・
思えば1970年代初期って、グヤトーンとかエルクとか・・・グレコって高価だったなぁ~なんて。。そんな中、ロジェのチェリーサンバーストを買ってもらい毎日弾いてましたねぇ~。
あれから40年?すっかりイイ大人になっちゃいました(笑)
いろんな音楽と出会って、シーンごとにヒーローが登場し、ギターが増えて・・・
ローマは1日にして成らずってこと。
最初は当然コピーモデル・・・そしていつしか本物と呼ばれるモノを・・・
それはスタンダード、デラックス、カスタム、レオズ・・・・etc。。
最近は、ちょっと軽量なスタジオとかも(苦笑)
普通~熱って冷めるものなんでしょうけど、これだけは未だに冷めないみたい。
’52~’56タイプには魅かれますねP-90のせいかな?
毎年のように改良変更がなされ試行錯誤の連続だったのでしょうね~。
年式で区分されそれぞれの評価がなされるあたり、なんだかアメリカって感じハーレーみたい(-。-)y-゜゜゜
そして1960年に生産終了!
名をそのままにフルモデルチェンジされ、後にそれはSGと呼称識別されました。
ジャズ系~ロカビリー~ロックンロールへと大音量になってくると、アンプも含めその要求を満たすマストアイテムとして再び復活の道をたどる訳ですが、そもそもはアコギ(Lシリーズとか)にマイク(ピックアップ)を取り付け、ハイポジションを弾きやすく改良し、ボディーを絞りこんだら自然にそうなったと言うのがこのスタイル。
構造は当初から変わらぬ画期的なもので、と言うより完成されてた事に驚き。
デザイン的には’54タイプが大好きなのですが、ネックの太さと、なんとも音痴な所は冷や汗モノ・・・チョーキングってこの辺りからワイテ出た技術なの?って感じ(苦笑)
’59タイプが最も人気の様ですが、ワタシ的にはやっぱり最終型の1960
宝くじでも当たれば別ですが・・・当時のモノにはあまり興味ってありません。
当時の仕様で十分!使ってナンボですから、気にするようじゃ~ね
思い入れはメモリアルでもあり今年で52年なのですね
さて、これからお買いもの そろそろ良い頃ですよね。。
余談なのですが・・・・重いレス・ポール!?
最近?チェンバー(くりぬき/チャンバー?)加工され軽くなってますが、やっぱり音も変わっちゃってますね。
ちょっと”シンライン”的な・・(苦笑)これも好き嫌い?
更に’80年代からも実は軽量化の為見えない一部を加工してたようです。
ボディバックのマホガニーも最近は単板が当然ではないようで、このあたりも本家とは言え企業としてのしたたかさを感じます。(量産体制と技術の進歩?)
また、プレーヤーからの要望が反映されたものほど評価されるようで、昔は買った側が改良を加えてオリジナルな音作りをしていたモノが、〇〇モデルという形で製品化されるあたり今は業界が一体となってその世界をバックアップし収益を上げてるんですねぇ~。良くも悪くも実に簡単になりました。
とは言え、欲しい!必要だ!と思っちゃったらこれはしょうがありませんね。
もっとも過去があるから進化し続ける訳で、そこはレギュラーラインの製品に期待します。
ほんの少し辛口だったでしょうか。。(笑)
コロコロ何度もイメージ!いとおかし・・… Jun 17, 2024 コメント(4)
昨日の事さえ(~_~;) イカンねぇ~ヾ(≧▽≦)ノ Jan 31, 2023 コメント(11)
年を越す前に・・・(*^。^*) Dec 29, 2018 コメント(16)