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しゃべる案山子 @ Re:気配か・・・(・_・;) そんなココロあたり?!(06/07) New! あれっマリ~さんが茶髪? そしてナイトさ…
ひろみちゃん8021 @ Re:気配か・・・(・_・;) そんなココロあたり?!(06/07) New! こんにちは(^^) 丁度MASAさんに送った …
元お蝶夫人 @ Re:気配か・・・(・_・;) そんなココロあたり?!(06/07) New! ナイト1960さん こんにちは(*^。^*) 私は…
Saltyfish @ Re:気配か・・・(・_・;) そんなココロあたり?!(06/07) New! なるほど・・・・天職とはそういうものな…
どっすん0903 @ Re:気配か・・・(・_・;) そんなココロあたり?!(06/07) New! お~~!2007年のライブ映像ですか!? ロ…

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Nov 12, 2016
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カテゴリ: ギター
Memory・・・(While My Guitar Gently Weeps)と言うことで、半年に一度の定期点検時に現在どれだけあるのかの確認と、少しだけepisodeなどを羅列してみま~す!
さて、其ノ66の巻! 実にレアって悪く無いのですよ☆彡

ん?レスポールなのに!!
これは「他者(多数派)の思想・言動を確認したうえで、あえてこれに逆らうような言動をする"ひねくれ者"、"つむじ曲がり"」のなせる技・・・コイツは『アマノジャク』なのです(笑)
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Gibson CUSTOM SHOP Historic Collection Limited
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Les Paul 1957 Single Pickup Pelham Blue (2012)

何が変わっているのか?

それは1957年ヒストリック仕様が基本スペックにもかかわらず\(◎o◎)/!
 ・1954年仕様のラップアラウンドバーテールピースブリッジ
 ・1957年のハムバッキングでレスポールジュニアの様なリア1Pickup
 ・1Pickupなのでボリューム、トーンも各1個。切替え用(トグル)スイッチ無し
 ・淡いブルーメタリック色(通常はゴールド)
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これは、CUSTOM SHOPでも『激レア!』あり得ないヒストリック(#^.^#)
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クリーミーなメタリック系

実に面白いヽ(´▽`)/
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そんな訳で、テストタイプ的意味も込めて『fast night 01』と命名致しました
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やはり'57仕様ですねぽっ
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カスタムショップの遊び心・・・ヾ(・∀・;)オイオイ
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たまにはこんなのも良い感じでしょ(笑)
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ジュニアのような1Pickup!ガンガンかき鳴らすにはベストかな
という事で、コイツは夏のライブには涼しげで良いかも?(苦笑)

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そんな変わり者なのでしたヽ(*´∀`)ノ
レスポールを知る方には、間違いなくウケます(*^^)v
音色はウォームでありソリッドです。使えます!でも単調びっくり

本来は?こう言うものなのです。
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【1957年型】ついにPU-490ハムバッキング・ピックアップ(P.A.F.)が採用されます。
このピックアップはP-90ではできなかったピックアップ全体の高さ調整を可能にし、ハム・ノイズを大幅に減らすことに成功。出力もシングルコイルに比べて大幅に増加。

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外観上の特徴は、やや大きくなったピックアップ・サイズ、そして1/4インチ(フロント)、1/2インチ(リア)という高さのマウンティング・リング(エスカッション)が用いられました。

ネックのセット角度の関係から、各マウンティング・リングからピックアップ・カバーはほとんど露出せず、カバーのエッジが尖っていることもあり、50年代独特の“顔”を見せることになります。

マウンティング・リング、ピックガードに使用されているアイボリー・プラスティックの色合いが、60年代以降のものより白っぽいことも印象的です。

そして、表面に入れられたギブソン・ロゴの位置が、1952~1960年にかけてヘッド・トップ方向へと徐々に上がっていきます。それに対してトラスロッド・カバーの位置はナット方向へと下がっていく為、ヘッドストックのみを見ても各年代を大まかに判断することができます。

因みに・・・1954仕様の1Pickupなんてのも見つけましたので!
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某さんのプロトタイプの様です(参考画像です)


そして・・・お馴染みの
【1958年型】ゴールド・カラーからチェリー・サンバースト・フィニッシュへ・・・
1958年の途中から、レギュラーのレス・ポールは“レス・ポール・スタンダード”と名称を変更し、ゴールド・カラーからチェリー・サンバースト・フィニッシュへ変更されました。
それにあわせてトップ材も、2~4ピースのメイプルから、センター・2ピースに変更。
ここに現在最も高価なビンテージ・レス・ポールである“バースト”仕様が完成します。

この年代のトップフィニッシュは、経年変化で赤みが飛びやすく退色の仕方も個体によってそれぞれ違うため、現在全く同じカラーの1958年型は存在しないと思われます。
ブラウンサンバースト(赤が濃く変色)、レモンドロップ(全体の色が褪色)etc・・・
そして同年には、ロゴの位置も多少変更されてます。
ネック・グリップは、58年製は太く厚いものが多いですね。

折角なので・・・
【1959年型】この年にネック・グリップがひと回りスリムに・・・
“59グリップ”と呼ばれるもので、(前年までの太いグリップも混在します)フレットが0.075インチ幅のレギュラー・フレット(ナロー・フレット、スモール・フレットとも呼ばれる)から、0.1インチ幅のワイド・フレット(ラージ・フレットとも呼ばれる)に変更されたことが特徴です。

これらは、ピックアップやボディ・カラーの変更に比べると小さな変更にも思えますが、プレヤビリティに及ぼす影響はとても大きかったのです。
チョ―キングやビブラートが格段にかけやすくなったこの仕様によって、後の1960年代のロック・ギターの奏法が大きく変わりました。その立役者は、ブルース・ブレイカ―ズ時代のエリック・クラプトン。ジェフ・ベックやジミー・ペイジ等もテレキャスターから持ち替えたことで、70年代には必死で“古いレス・ポール”を探すことに。
ところが、意外にも発売当時はその人気は高くなかったようです。
これこそが一番人気の高いタイガートップのレスポールなのですね(≧∇≦)/

My guitar file No5でもご紹介です☝( ◠‿◠ )☝ 
http://r10.to/hbxSa9

【1960年型】塗料が赤みが退色しにくいものに。
この年には、ネックのジョイント角が3度から5度へ変更されます。これにより、テンションきつめ・サステインは多少短め・サウンドは多少明るめという60年型のキャラクターが決定。
60年後半には、ぐっと薄くなった“フラット・アンド・ワイド”と呼ばれるネック・グリップに変更されます。
そして塗料も変わり退色しにくいものが採用。このため、60年型には明るい色合いの、鮮やかなチェリー・サンバーストの個体が多く現存しています。この60年型までが、いわゆる“オリジナル・レス・ポール”です。

その後・・・1961年初頭にフル・モデル・チェンジされ、SGへと変貌。
1961年以降、レス・ポール・スタンダード(レス・ポール氏との契約もあり、モデル名は1963年まで継続)の生産台数は約3倍あまりに上昇しています。
それは、フェンダー・ギターをも凌駕する先進的なストリーム・ラインを使ったダブル・カッタウェイ・シェイプ、ロング・バイブローラ、鮮やかなチェリー・フィニッシュといった最新スペックがギタリスト達に人気を得たのでしょう。
逆に言えばそれまでのオリジナル・レス・ポールの人気は、あまりなかったとも言えます。

そんなシングル・カッタウェイのオリジナル・レス・ポールは、1966年にクラプトンがブルース・ブレイカ―ズでプレイした通称『ビーノ・アルバム』で人気が爆発するまで、数あるギターの中の一種でしかなかったのかもしれないのです。やはり"神"なのですねヽ(*´∀`)ノ
・・・と、変遷をペタりとでした~ヽ(´▽`)/

その後カリスマ敵ギタリストが続々とこのオリジナルレスポールを使用し、その希少性とある種の憧れはレジェンドにもなり・・・collectorが続々と・・・価格もグングン上昇(^_^;)
そして、日本のメーカーが当時のモノを分析し完全コピー(@_@;)!見かねた本家も当時の製法を丁寧に復刻・・・最近ではその接着剤に迄と言った本気度なのですね(苦笑)
その価格は新車が購入できます。。。Σ(´∀`;)
定年を迎えようとするお父様たち?お一ついかがぁ~なんてね(笑)

ん?それましたね。。。ヾ(・∀・;)オイオイ
何本あっても足りないなぁ~『レスポール』恐るべし!実にオモイ(≧∇≦)/
うぅ~『1960』が、ほじぃ~なぁ~。。。その前に置き場所が、、(・_ ・)ジーッ






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Last updated  Nov 12, 2016 10:45:24 AM
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