ともかがせっかく書いたのに！『ともかく!!』

Nov 1, 2011

第15章とも「くぅうううう！帰ってこい！あの頃のエクストリームアイロンがけの様な爽快感！」

カテゴリ：ともかの日常第二集より

とも「いやっほ！今日は記念すべき15章だから特別号イッちゃうよ！」

星奈「ついにアタシ達の仲が確かな物となるわけね！楽しみぃ！」

とも「いや、そこは『15章だけどその前から何回話してるんだよ』とかツッコめよ」

星奈「うんうん、そんな事より15章記念が楽しみで…」

とも「あの、それ嘘です」

星奈「はぁ？」

とも「10章も祝ってないのに15章？笑わせんなよ…」

星奈「ともきェ…」

とも「今回特別号を出したのは他でもない」

星奈「どこが特別号なの？」

とも「更新が週末じゃない所だ」

星奈「」

とも「何を隠そうsupercellがこゑだちゃんを引っ提げて新曲らしいじゃないッ！」

星奈「ああ、ギルティクラウンのOPだっけ」

とも「うむ、良い曲だ」

星奈「ギルティクラウン見てるの？」

とも「妹が見てる。僕はベン・トー」

星奈「ホントお前等…」

とも「てな訳でオレ様が書き取った傑作歌詞行くぜおい！」

星奈「お前が歌詞書いたみたいに言うなッ！」ｽﾊﾟｺｫﾝｯ!

とも「いﾞてっ！…すみません、現時点での耳コピですどうぞ…」

『MY DEAREST』supercell
Music&Words:ryo

So everything that makes me whole
今君に捧げよう
I'm yours

ねぇこんなに笑えた事生まれて初めてだよ
きっと私はね
この日の為に間違いだらけの道を歩いてきたんだ
ずっと一人で

遠く飛ぶどこまでも遠く君と二人
手を取って永遠にどこまでだって行けるはず
もう独りじゃないって君はそう言い願うんだ

守るべき大事な物が今あって
だけど成す術もなく立ち尽くす時も

可能性を失って暗闇が君を
覆い隠す絶望に飲み込まれそうな時は

私が君を照らす灯りになるから
例えこの世界の王にだって消せはしない

So everything that makes me whole
今君に捧げよう
I'm yours

ねぇこの世界には沢山の幸せがあるんだね
いつか、二人なら

誰かが君の事嘘吐きと呼んで
心ない言葉で傷つけようとしたり

世界が君の事を信じようとせずに
棘の冠を被せようとしても

私は君だけの味方になれるよ
その孤独痛みを私は知っている

So everything that makes me whole
今、君に捧げよう
I'm yours...

とも「わぁーっ！良い曲！ryoさん曲書くたび成長する！ストリングスマジ素敵」

星奈「この前まで歌詞がクセェとバカにしてたとは思えない…」

とも「おい、歌詞でアクセス数増えちゃったらヤバいから言うな」

星奈「伸びねぇよこんな辺境の偏執狂ブログ」

とも「いやいや！頑張ったよ今回は！頑張ったよ！そうだよ！」

星奈「で、弁明するなら今の内よ？」

とも「いやね、これ解釈して思ったけど、歌詞のセンスも結構良くなってると思うよ？」

星奈「なんで上から目線なの」

とも「そんなつもりじゃ無いんだ。ホントだよ？マジだよ？ガチだよ！？」

星奈「良いとして、私もこの曲は良いと思うなぁ。今までと音の質がまるで違うっていうか」

とも「うんうん。Full版が出ないと構成が分からないけど」

星奈「買えよ？」

とも「買うわい！絶対買うわい！こゑだちゃんだしな！」

星奈「あれ、知ってたの？」

とも「1回聴いて良いなと思ってたけど、ニコニコ行けば聞けるのかと思ったから保存してない」

星奈「あーあ、もったいね」

とも「くぅうううう！帰ってこい！あの頃のエクストリームアイロンがけの様な爽快感！」

星奈「意味わかんないし！」

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