ともかがせっかく書いたのに！『ともかく!!』

Dec 30, 2011

第23章「え？おっぱいってそういうものだろ？」

カテゴリ：ともかの日常第二集より

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とも「なぁ、時にせーなさん」

星奈「なんだいともきくん」

とも「巨乳は性格悪い説どう思うよ」

星奈「安めぐみさんに謝れ」

とも「うわ、論破された」

星奈「それって相対的に考えて貧乳は性格良いって事？」

とも「ちゃうねん、乳無くても僻んでる奴はぎょーさんおるだろ？」

星奈「まぁね。アタシ貧乳じゃないけど」

とも「巨乳でもないだろ」

星奈「うるせぇ脱ぐぞ」

とも「なにその新手の脅し」

星奈「アタシが脱ぐと世界が色めく」

とも「ならいいじゃないか。見ないから脱げよ、世間色めけよ」

星奈「いいのか？世界が色めいたらその辺のアホ共が一斉に手を繋ぎ始めるぞ」

とも「へぇ」

星奈「ろ、路チューも増えるぞ！真昼間からだぞ！」

とも「ふぅん、いいんじゃない。俺家篭り修行してるから関係ないし」

星奈「うっわ！お前つまんな！マジつまんない！ホンットセンスの欠片もないわ！」

とも「え？おっぱいってそういうものだろ？」

星奈「そこはハイセンスなんだな」

とも「いやぁ、とにかく星奈さん、年の瀬ですから自分の部屋に戻って掃除してください」

星奈「もうここがアタシの部屋みたいなもんじゃん」ｶﾞﾁｬ

とも「いや、認めません。あと人の冷蔵庫を勝手に開けない」

星奈「あれ、ほろ酔いどこ？」

とも「当方で処理させて頂きました」

星奈「はぁ！？ふっざけんなよ！アレ楽しみに年越そうとしてたのに…いいやNEXで。。。」

とも「それ僕のです」

星奈「堅い事言うなよ」ｶｺｯﾌﾟｼｭｯ

とも「ああ…」

星奈「いただきまーす」ｺﾞｷｭｺﾞｷｭﾌﾟﾊｰ「うめぇー」

とも「美味かった…です…か？」

星奈「うん、美味かった」

とも「あーもういいもん！名前書いてやる！今度から名前書いてやる！プリン一つとして分け与えねぇからな！」

星奈「名前書いてあっても食うし！」

とも「うわーん！メイぃ！星奈がいじめるよぉ！」

メイ「おしおきです」

星奈「」

＼ｷﾞｬｧｱｱｱｱﾀ､ﾀｽｹﾃｪｴｴｴｴ／
＼ｼ､ｼﾇｯ!ｺﾚｲｼﾞｮｳﾊｱｯｲﾔｧｱｱｱｱｱ／
＼ｿﾚﾊﾀﾞﾒ､ﾏｯﾃｿﾚｶﾀｲｯﾃｶﾀｲｶﾗｲﾔｧｱｱｱｱ／
＼ｱﾝｯｱﾝｯ///ｵｯｷｨｲｲ///ﾒｲｨｲｲｯ!ｿﾚｲｼﾞｮｳｧｧｱｱｯ!ﾗﾒｪｴｴｴｴｴ//////ｲｸｩｳｳｳｳｯｯ!／
ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝｯ

メイ「ふぅ」

とも「まって、最後の方の説明して」

星奈「」ﾋﾟｸﾋﾟｸ

メイ「然るべき罰です」

とも（今度からちょっとだけ優しくしよう…）

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