ともかがせっかく書いたのに！『ともかく!!』

Dec 13, 2012

第42章「このブログって元々十分メタフィクションよね」

カテゴリ：ともかの日常第二集より

とも「ほーう」

聖奈「っしゃ！Sig SigB乗り！」

とも「すげぇじゃん」

聖奈「でもともちゃんAだもんね」

とも「まぁな」

聖奈「jubeat plus楽しーな」

とも「そろそろ代われよなー」

聖奈「最後Flowerやらせてー」

とも「Flower乗るのかよｗｗｗｗ」

聖奈「なめんな！最高654だかんな」

とも「駄目じゃん」

聖奈「ﾃﾝﾃﾝﾃﾝﾃﾝﾃﾝﾃﾝﾄﾞｩﾀﾞｽﾞﾀﾞﾀﾞｽﾞｽﾞﾀﾞﾀﾞｽﾞﾀﾞﾀﾞｽﾞﾀﾞｽﾞああああ！！」

とも「そこのピアノの所俺も無理だわー」

聖奈「ねー。中間でいくついく？」

とも「高い時476とか」

聖奈「すご！」

とも「っちゅーことでiPad買ってjubeat plusを楽しんでるわけですが」

聖奈「最近それしかやってなくてネタないんじゃないの？」

とも「ギクリ…」

聖奈「やっぱり…」

とも「聖奈！ほ、星でも見ようか！」

聖奈「あ、話逸らした！でも星かー。そうね、観よっか」

とも「うむ」

聖奈「こうして見ると綺麗ねー」

とも「だなー。あ、流れた」

聖奈「うそー！見えなかった！」

とも「ほら、アッチも」

聖奈「えー！見れてないよー！」

とも「欲張って全部見ようとすると一つも見えないのよ」

聖奈「欲張ってないもん！」

とも「ホント聖奈はワガママだし欲張りだよな」

聖奈「ひどいー！」

とも「まぁそこが好きなんだけどさ」ｷﾞｭｯ

聖奈「ううっ///」

とも「にしても寒いな」

聖奈「長居しないと思ったから薄着してきちゃった」

とも「ほれ」ﾌｧｻｯ

聖奈「あっ…ありがと」

とも「どいたま」

聖奈「でもともちゃんが寒いでしょ」

とも「俺は平気」

聖奈「でもやっぱ風邪引くと良くないから戻ろ？」

とも「ああ、そうするか」

聖奈「…あっ！」

とも「どったの？」

聖奈「ううん、なんでもない」

とも「なんだよ」

聖奈「なんでもないってば！」

とも「ふーん」

聖奈（流れ星ちゃんと見れた…。願い事、叶うかなぁ…？）

とも「ああ、そういえば一つ話あるよ」

聖奈「一つかよ。…まぁ、聞こうか」

とも「妹に　お前彼女いないの？紹介してよ　って言われた」

聖奈「ええ、ともちゃんの妹って閉鎖的な子じゃなかったっけ」

とも「だからびっくりしてんだよ。彼女できたら連れてきて紹介して欲しいらしい」

聖奈「じゃあ今度一緒に挨拶に行こうか」

とも「…一旦メタな話するけどさ」

聖奈「このブログって元々十分メタフィクションよね」

とも「メタ系ノンフィクションだろ」

聖奈「アタシの存在もノンフィクションとか言いやがるのか」

とも「…まぁ、聞け。話を進めよう」

聖奈「はいはい」

とも「お前を彼女として紹介したその日には僕のお兄ちゃんとしての立場がなくなる」

聖奈「それなー」

とも「だからちょっとおとなしくしといて」

聖奈「えー！妹ちゃんと仲良くしたいよおお！」

とも「勘弁してくだせぇ」

聖奈「まぁ、メタな話になるけどさっさと彼女作りなさいよ」

とも「うわー！それこそメタの中でメタしててなんか現実だわ！」

聖奈「アタシはともちゃんのこと心配してるんだからね？」

とも「ハイ、スミマセン」

聖奈「まぁ、ともちゃんのこと解ってくれそうな女の子って少なさそうだよねー」

とも「男でも少ないからなぁ…」

聖奈「ともちゃんならできるよ！」

とも「複雑な心境だけどありがと…」

聖奈「さて、EVANSやって寝るかなー」

とも「おい待て俺の番だろ」

聖奈「じゃあゴールド二人でやって寝よ？」

とも「二人って…」

聖奈「アタシ左の4つ押すから」

とも「なるほど、コンフレを完全に役割にするのか」

聖奈「そそ。やってみようよ」

とも「おっしゃやってみっかぁ」

とも「…すげぇな。俺コレ普通にやってクリアしねぇぞ」

聖奈「まさかA乗りするとは…」

とも「しかしなんかいつもと違って疲れた」

聖奈「アタシも疲れちゃった」

とも「寝るかー」

聖奈「うん寝よー」

とも「おやすみ」

聖奈「おやすみー」

聖奈（ともちゃん、ぎゅってしながら寝ていい？）

とも（まて、まだ放送終わってないんだぞ）

聖奈（いいじゃん～　寒いんだもん！）ｷﾞｭｰｯ!!

とも（ばっか！よせってマジで！）ｶｧｧｧｱｱ

聖奈（ともちゃんあったかい…///　ねぇ…ちゅーもしたいな…？///）

とも（やめろって！流石にそれはまずいだろ！大体聖奈はそうやって俺のこと…

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