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昨日(9月3日)は、爽やかな秋の一日。こんな日はベランダでの読書が最高。透き通った日の光。爽やかな秋風。ただ寝転んでるだけで、異次元を旅できる読書の不思議。時々、ぼんやりと雲を眺め・・・11個の月下美人の蕾のうち、今夜咲きそうなのは7輪。西日を諸に受ける遅い午後は室内に退散。夕方ふとベランダを見ると夕日が、ベランダの窓から見えた。ついこの間までは、沈むところはベッドルームの窓に行かないと見えなかったのに・・・。すっかり日が沈むところもベランダから見た。季節の移ろい。教会のステンドグラスにも火が入り・・・夕暮れのひと時は豪華な最高のひと時すっかり日が沈んで・・・月下美人達の宴の時。蕾は小さかったのに開花に近ずくと急に成長して・・・、思いのほか大きな花になった。11個の蕾のうち7輪が咲き・・・。香しい香りをまき散らし、優雅な姿で夜の宴。次の日、つまり、今朝の早朝・・・。宴はまだ続いている様だった。昨夜は少し気温が低くて、はしゃぎ足りなかった。まだまだ足りないと・・・ああ、でも、もう日が昇った、でも心残りが・・・。ベランダの内側に咲いた5輪と、外側に咲いた2輪。朝まで騒ぎたくなるような素敵な秋の早朝。どうぞお気に召すままに!!そして、11時ごろ行ってみると、もうすっかり宴は終わって、7輪の宴の後の安らぎの時。あ、知ってました?月下美人は食べられるんですよ。高級料亭などでは、珍味として出されるそうだ。サラダでも、スープでも・・・。カズ姫はさっと湯がいて3杯酢がお気に入り。食べられると言う事を知るまでは、絵筆を持って夜行性の蝙蝠になり、受粉のお手伝いをしていたものだった。美味しい実がなるらしいけど、でも、一度として成功した事は無かった。花は枯れるだけだった1167.創作童話・眠れる森のピアノ姫 3 - こよなくピアノを愛する友たちへ同じ景色でも同じ時は無い。微かな光の変化。風の囁き。そして、自分自身の変化。一瞬一瞬が輝きの時。
2024.09.04
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秋来ぬと目にはさやかに・・・などと風流がっているうちに、秋はもう目にもはっきり見える季節になっていた。確かに夏の緑と違う。秋の気配を目も確り捉える事が出来る昨今。今年の夏は、夏の花を一回も撮らないで終わってしまう。紫陽花や、百日紅・・・。ベランダからちょっと失礼して撮らせて貰った。空ももう秋。風ももう秋。今年第三弾の月下美人の蕾も沢山育っている。今はもうこれ位になっている。幾つあるかは確り数えられない。矮性のマリゴールドも鉢なのでさらに小さい花だが・・・。沢山咲いている。以前にお知らせしたが、マリーゴールドは疲れ目など目の為に良い。マリーゴールドを栽培し始めてサラダに入れて食べていたら、目脂や涙が出ず、しょぼしょぼした感じが全く無くなった。今年は、左側に写っている矮性の他に、右側の普通のマリーゴールドも栽培してみた。背が高くなるので風の強いベランダでは・・・。と思い、室内で育てていたら、蕾は出ても開花しない。だから、今日確り支柱を立てベランダに出してみた。さあ、ここで花を咲かせてくれるか・・・。秋の透明な日差しを浴びて、ミツバチたちが元気よく羽ばたいている。ついこの間までは蕾だった韮の花も開花して・・・ミツバチたちミントの花にもブンブンブン蜂が飛ぶ~♪もうすぐ花は無くなる。忙しい忙しい。ブンブンブン夏のベランダシリーズも、今回で最終回。144.光の女神 - ある晩秋の物語 VII (創作)創作物語も最終回。大事なことは、自然の摂理は、自分を愛すると言う事。人間だけが、人の為人の為と洗脳されて!!自分を蔑ろにする。自分を愛せないものが他を愛せる筈がない。なぜなら、自分と他とは本質的に同じものだから。今苦しんでいる人がいても、自分に大好きと言ってあげて。さこから世界は変わるから。感謝!!
2024.08.25
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今回は16個の蕾が付いた事はお伝えしたが・・・。初めの日は3輪咲いた。一晩の宴の後。朝の3輪。次の夜は、10輪。この写真で10輪数えられる。その日は娘が、カリフォルニアから帰ってきて、ベランダで月下美人と共に夜の宴を楽しんだ。10輪の姿。香り。雰囲気にすっかり酔いしれるお馬さん鹿さん母娘ツーショット。宴の後のけだるい朝の10輪次の日は3輪咲いたけれど距離が離れていて、一枚には収まらず・・・。天辺に咲いた一輪。目の前で優雅な香りを漂わせて、後ろ姿も美しい。一番奥で、青紫蘇の陰でひっそりと咲いていたが、その美しい顔が見える所に出てきてもらった。日が当たる所ではがくは赤くなるが、日が当たらない所ではがくは白っぽい。宴の後の3輪。今回は16輪、以前に1輪、今までの今年合計17輪。小さい蕾も、10個くらい数えられたが・・・。140.悪魔の誘惑 ― ある晩秋の物語 IV (創作) 次のハリケーン・アーネストの影響で、昨日から雨模様。さっき、洪水の警報が携帯に届いた。アパートは少し高台にあるので、我が家のこの辺りが洪水になる事は無いが・・・。
2024.08.18
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8月を半ばを過ぎると、夏と言っても秋の足音を感じる。でも植物は夏の真っ盛り、小さなスペースで確り自己主張して、ベランダの植物、いや茂りに茂りと言った体で元気いっぱい。そんな我が家のベランダには見張りが確りついている。やはり夏ですね~。月下美人の蕾が、今回は16個。此処にも一つ。私のことも忘れないでね!!ハーブや野菜や花が元気いっぱい夏を楽しんでいる。その賑やかなことと言ったら!!ワイワイガヤガヤ( ^ω^)・・・。ミントの涼し気な薄紫の花。夏の日が強過ぎて白く見えるけど・・・。半日陰の青紫蘇は大きく柔らかく育っている。この間挿し木をした多肉植物ももうこんなに大きくなって。待ちに待ったつゆ草の花。ベランダの寝椅子に寝転んで、暑いのに涼しい風を受けながら、読書は最高。至福の時。お金は食費以外に全く掛からなくても、幸せいっぱい。人の視点で、視線で、価値観で自分を見ていないか。そこには幸せはないと言う事が分かった時から、何もなくても幸せを感じる。139.風の誘い - ある晩秋の物語 III (創作)コメントも読んで頂けると面白いかも・・・。
2024.08.16
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8月6日。夏は暑い。当たり前のことだけど・・・。当たり前なこの日、79年前・・・・。夏の暑い日が続くと何が大変かと言ったら、植物への水遣りだ。一日経つとカラカラになる。特にベランダの植物には毎日水遣りが欠かせない。時々、夕立は来るが・・・。中々良いお湿りだったと言うほどには降らない。でも、一昨日の夕立は凄かった。初め、パラパラ、しとしとやっていたが、突然バケツをひっくり返した様な激しさ。雨も、風も、雷も。その時は、ベランダ根のドアを開けることも出来なかった。暫く降るに任せでいたが、少し小降りになったので、ドアを開けてみた。辺りは水滴で満ちていた。キラキラ輝き・・・細い葉にも太い葉にも葉の形に連なって・・・ままだしとしと降っていたが、水分を吸い込んだ、良いお湿りになった。月下美人の葉にも蕾にも。どの鉢の下の鉢皿にも水が一杯。植物は生き生き。水は命。命は水。まだ、遠雷はゴロゴロ言っているが・・・西の方には青空も見え始めて・・・。爽やかな空気と、空の色。激しい雷雨の後の複雑な空模様。地上の水は蒸発し、雲となって空にたまり・・・。そして、雨となってまた地上に戻る。この水の循環は、そのまま命の循環。雲の間から日が差し・・・遠くで雷がまだゴロゴロとかすかな音を轟かせ、牧歌的な素敵な夕暮が始まる。澄みきった青空と日に透ける白い雲、まだまだ心残りの黒い雲。やがて日没の時。空全体が暖かいオレンジ色に染まり・・・雲も恥じらうように頬をピンクに染める。まるで秋の空の様だ。ピンクに染まった細波のような雲。日が沈むころ、夕焼けは最高の時を過ごす。まるで、あの激しく良かった雷雨など嘘のように、柔らかな優しい雲になる。1945年8月6日合掌Painting for Peace - No more Hiroshima, Nagasaki,, Three Mile Island, Chernobyl &FUKUSHIMA2018/July22"x28" oil on canvase今年も、アメリカに住む子供たちと折った千羽鶴を広島に送った。今年で4回目だ。弟たちが来た時、日本に持ち帰ってもらいそこから広島に送ってもらった。水は命命は水
2024.08.06
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今朝10:30AM頃、娘から、M君が花束を贈ってくれたから受け取っておいてね。と、電話が有った。デリバリーなら午後だろうと思っていると、早速玄関のブザーが鳴って、ドアがノックされて。豪華な蘭の花束を抱えた、制服を着た花屋のおじさんのような感じの人が、クリスティーンさんにデリバリーですと、ドアの前にニコニコと立っていた。花屋直送の一抱えもある豪華な蘭の花束。え~、凄すぎ!!と思わずうなってしまった。娘が帰ってくるまで、バケツに水を入れて保管している。一日中、いい香りが部屋を満たしていくれた。花束のままで写真を撮ったので、皆様と一緒に楽しもう。色々な色の色合いのシンビジウムだ。言葉は要らない。目と心でのんびり楽しんで頂けると嬉しい。
2024.06.07
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ダンサーの娘には、時々パーティーの仕事が入る。そんな時は、会場に飾られた花やプラントをもらってくることが有る。プラント花好きなカズ姫には楽しみの日でもある。先日の土曜日は、昼間と夜2回のパーティーが有り・・・・貰って来たのは、豪華な、白いセンターピースのアレンジメント。センターピースなので、どこから見ても美しくアレンジさせている。近寄ってみると、白バラ、白いチューリップ、白い胡蝶蘭、ベースは白い紫陽花。何とも豪華なので暫く見とれてしまった。白いチューリップが、ぴょーん、ぴょーんと跳ねたように飛び出ているのがとても清々しい。横から見ると、白いモンステラの葉??でも、それは造花だった。それが全体のバランスを取っている。反対側からの写真も撮りたかったけれど、動かすのがまた大変なので想像して頂くことにした。反対側は飛び出たチューリップでバランスがとって在り、反対側から見ても、確りアレンジされていることが分かる。白い芍薬か牡丹の花束。紅一点、赤い大輪のバラ。可愛い薄紫のバラ、お互いに引き立て合って!!全部並べるとこんな感じで、とても豪華だ。パーティーのテーマが、アンダー・ザ・シーと言うので、上に出ているのは、サンゴだそうだ。貰う人がいなければ、捨てられる身。色々なところで無駄が多い貨幣経済。こうして、何時も何か頂いてくるので、花瓶は選り取り見取り色々ある。これは、飛び出た中リップが萎れそうになると、他の花瓶に移してあげると元気になる。これはこれでとても素敵なアレンジになる。これは、昨日散歩のとき道端で積んできたクローバーの花。四季折々、野に咲く花を手折ってきて、アレンジするのもひと際楽しい。カズ姫なら、野の花で十分楽しんでいるが・・・。こんな豪華なお金のかかったアレンジも見られると言うのは面白い。野の花も美しい、見て楽しい。豪華な花も美しい。最高の花をふんだんに使った、アレンジの斬新さ、本当に感激だ。次々に咲く、花の命は短かけれ、楽しきことで満ちている。令和のNJカズ姫の君
2024.05.20
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