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11月1日
神無月が過ぎ去り、11月1日に入りました。
エネルギーががらりと変化したのを感じました。
朝から食事の支度をして、子供達と、たくさんの新鮮なフルーツなど御馳走をいただき
それから久しぶりにチベットのゾクチェンの行や、そしていつもの日本の祓祝詞や大祓祝詞などをあげるなど、リチュアルを行っていたら
とってもとっても深~い感謝の気持ちがこみ上げてきました!
前の日記で、もう霊的な師なんていらない~なんて気持ちになっていた時期もあったのですが
私を今日という日まで導いてくださったすべての師に対しての今は感謝の気持ちでいっぱいです。
チベットのゾクチェンの師そして、その霊的な系統をもつチベットの偉大なる師や神々たち
播磨陰陽師のかりんどさんを筆頭とるす陰陽師の方々、そしてその神々たち
その他私の霊的な道のりをたくさん導いてくださったスピリッチュアルな先生の方々、祖先
そしてやっぱり私をここまでサポートしてくださっている家族にも
た~くさんの感謝の気持ちがこみ上げてきて、愛されていることにも感謝、そしていっぱいの祝福のエネルギーも降り注がれて、受け取っていました~。
日本語に、報恩謝徳ということばがありますね。
その意味とは『受けた恵みや恩に対して報(むく)いようと、感謝の気持を持つこと。』とあります。
また、 漢文訓読では、「恩に報ひ徳に謝す」と読み、「報恩」とは、めぐみにむくいること、恩をかえすことで、「謝徳」とは、恩徳(めぐみ)に感謝すること。
まさにそんな気持ちです。
多くの霊的な師から与えられた恵みの大きさはそれはそれは計り知れないものがあります。
それだけたくさんの恵みを私に与えてくださった、すべての霊的な師たちそして神々らに、今日は無量の感謝の気もちが沸いてきて、最高の愛の授受がありました。
振り返ってみると10月の神無月は、神がいらっしゃらない月でした。
巷には、とんでもないネガティブなエネルギーや、感情・思考などが飛び交っていて
自分の感情や意識のフォーカスをポジティブに定めておくのも大変な時期でした。
私自身、深く自分の内側を観察し、自分の起こっている感情がどこからやってきているのか
たくさんインナーワークをし、潜在意識を洗いざらいにて、いっぱいいっぱいきれいになるまで浄化して、ようやく辿りついた、無限の感謝と愛です。
感情をコントロールするとは、ただ感情が沸いてきてそれを押し殺すことではないのです。
潜在意識のどこかに感情の塊を押し込めてしまって、隠してしまうなんていうことではないのです。
感情をコントロールするとは、潜在意識のどこにも、その固まった感情の塊を残しておかないことで、ようやく可能となるのです。
気付いたことは、神々との繋がりを太く感じられるようになってきて
いつでも神々からのメッセージやエネルギーを直接受け取ることができてきたこと。
これまでは霊的な師によって導かれてきたけれども
これからはもっともっと自分が直接に、神々や高次元の知的存在からのガイダンスを
チャネリングして受け取っていく必要があるということ。
つまり、この物理次元での師はもう居なくても
自己という認識の中で、より意識を目覚めさせて歩みをすすめるために
いつでも直接のガイダンスを得るように心がけすることで
常に新しいメッセージを受けとり、人々に流していくことが可能なのです。
私たちこの物理次元の肉体をもった私たちにしかできないことがあります。
それは新しいものを創造するということです。
高次元の情報をもとに、この世界で新しいものをどんどんと作りだしていくパワーに満ち溢れ
これから来る新しい時代に、新しい生き方、新しい世界を仲間とともに創造していきたいです!
ありがとうございます!
神無月がおわり、神々が在られますことに感謝です。
神が在ってはじめて、神の愛や祝福のエネルギーが降り注がれ
そして感謝の心が生まれていたんですね。