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2011年04月11日
カテゴリ： Culture 文化
近場で滝が見れるということで、
前からずっと気になっていたEaton Canyon parkというところに行って来ました。
マップによれば、色々ショートカットがあり、
0.4マイル(約640メール)という楽々コースをチョイス
ちっさいリュックに、キャンディーとコーヒーとミニタオルをつめて出発しました
Parkのショートカットの入り口は、うちから車で20分ほどのところにあります。
すっかり春らしい気温で、運転中は暑いほどだったのに、
Park内を歩き進めるに連れて、寒気がぁ～～～
これは入り口付近の橋から川を眺めた風景です。
お馬発見！！
山の上から流れてくる冷たい水で、あたりの空気も冷たいんですねぇ
ぐるりと回って橋の下をくぐり、岩を乗り越え
大木をまたぎ越え、ついたのはここ！
さっきのはこのお馬だったのね
ふと見ると、みんな岩や倒れた木をつたって、川を渡っているではありませんか・・・
浅い川でしたが、意外に流れが速い！
こわいよ～～～
ひとまず、15分ほど途方に暮れてみました・・・
お馬のおじさんにあんな遠くから、「手を貸してあげるよ」と
届かない手を差し伸べられ、早く来いとなんども手招きされて、
せっかく、ここまで来たのだからと渡ってみることにしました。
濡れたくない一心で、ものすごい緊張しながら、一歩一歩気合で向こう岸へ到着
こんなドキドキは、いつぶりだろうと思いながら、テクテク進むこと30秒
また、渡るの～～～～
しかも、今度は木がほそっこいよぉ
再び、途方に暮れ始めていると、
みんな、ばしゃばしゃ水の中を渡っていくので、
悩みに悩んだあげく、裸足でパンツの裾を捲り上げて、渡ることに・・・
気づけば友達はもう渡り始めている。
私「ちょっと、待ってよ～～」
友「いや、無理」
私も急いで水の中へ。
深さは、ふくらはぎの真ん中にいくかいかないかくらい。
とっても、透き通っててきれいです。
そして、
冷たすぎるぅ～～～～～～～
冷たいというか、痛い！？
これ笑えない・・・
顔をひきつらせて、向こう岸へつくと、
あんなに濡れたり汚れたりするのを気をつけていたのに、
半分はいつくばった状態で、泥がかぶった岩に座り込みました
私をおいていった友達の気持ちがよ～く分かりました。
ばしゃばしゃ普通に渡っていく人の、皮膚の構造は一体どうなっているのか。。。
ひとまず、先へ進んでみると
今度はもっとすごい難関が目の前に待ち構えていました。。。
これまでの道のりで、既に精神的にも肉体的にも疲れていたので、引き返すことに。
とにかく、水を渡るのはまっぴらなので、別のルートを探してうろうろしていると、
あるじゃないですかぁ！
結構高い岩を乗り越えないといけないので、かなり怖いのですが、
あの水の冷たさを再び味わうよりは、100倍まし
なんだか勇気もわいてきましたよぉ
怖かったけど、ものすごい楽しかったぁ！
サバイバルという言葉をこれほど使った日はありませんでした。
私達のような貧弱グループは結構いて、
ある家族は、お父さんが果敢に娘をだっこして川を渡りきったのに、
奥さんと上の娘が渡れず、お父さん下の娘を、元いた岸にお持ち帰り。
お父さん、あんなに濡れて頑張ったのにね。無駄だったね。。。ぷぷぷっ
人間ウォッチングもおもしろかったです
帰りにインフォメーションセンターへ寄って、マップをチェックしてみると、
なんと、私達が選んだコースの3分の1もいっていなかった・・・
恐るべし大自然よ・・・
いつかまたリベンジにきます
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
ずーっと前に書いた日記、今日やっとアップ。。。
前からずっと気になっていたEaton Canyon parkというところに行って来ました。
マップによれば、色々ショートカットがあり、
0.4マイル(約640メール)という楽々コースをチョイス
ちっさいリュックに、キャンディーとコーヒーとミニタオルをつめて出発しました
Parkのショートカットの入り口は、うちから車で20分ほどのところにあります。
すっかり春らしい気温で、運転中は暑いほどだったのに、
Park内を歩き進めるに連れて、寒気がぁ～～～
これは入り口付近の橋から川を眺めた風景です。
お馬発見！！
山の上から流れてくる冷たい水で、あたりの空気も冷たいんですねぇ
ぐるりと回って橋の下をくぐり、岩を乗り越え
大木をまたぎ越え、ついたのはここ！
さっきのはこのお馬だったのね
ふと見ると、みんな岩や倒れた木をつたって、川を渡っているではありませんか・・・
浅い川でしたが、意外に流れが速い！
こわいよ～～～
ひとまず、15分ほど途方に暮れてみました・・・
お馬のおじさんにあんな遠くから、「手を貸してあげるよ」と
届かない手を差し伸べられ、早く来いとなんども手招きされて、
せっかく、ここまで来たのだからと渡ってみることにしました。
濡れたくない一心で、ものすごい緊張しながら、一歩一歩気合で向こう岸へ到着
こんなドキドキは、いつぶりだろうと思いながら、テクテク進むこと30秒
また、渡るの～～～～
しかも、今度は木がほそっこいよぉ
再び、途方に暮れ始めていると、
みんな、ばしゃばしゃ水の中を渡っていくので、
悩みに悩んだあげく、裸足でパンツの裾を捲り上げて、渡ることに・・・
気づけば友達はもう渡り始めている。
私「ちょっと、待ってよ～～」
友「いや、無理」
私も急いで水の中へ。
深さは、ふくらはぎの真ん中にいくかいかないかくらい。
とっても、透き通っててきれいです。
そして、
冷たすぎるぅ～～～～～～～
冷たいというか、痛い！？
これ笑えない・・・
顔をひきつらせて、向こう岸へつくと、
あんなに濡れたり汚れたりするのを気をつけていたのに、
半分はいつくばった状態で、泥がかぶった岩に座り込みました
私をおいていった友達の気持ちがよ～く分かりました。
ばしゃばしゃ普通に渡っていく人の、皮膚の構造は一体どうなっているのか。。。
ひとまず、先へ進んでみると
今度はもっとすごい難関が目の前に待ち構えていました。。。
これまでの道のりで、既に精神的にも肉体的にも疲れていたので、引き返すことに。
とにかく、水を渡るのはまっぴらなので、別のルートを探してうろうろしていると、
あるじゃないですかぁ！
結構高い岩を乗り越えないといけないので、かなり怖いのですが、
あの水の冷たさを再び味わうよりは、100倍まし
なんだか勇気もわいてきましたよぉ
ズリズリ
よしっ！腕まくり
やっぱり、こ・こわい・・・
精神統一っ
ワンツー
ステーーーップ
怖かったけど、ものすごい楽しかったぁ！
サバイバルという言葉をこれほど使った日はありませんでした。
私達のような貧弱グループは結構いて、
ある家族は、お父さんが果敢に娘をだっこして川を渡りきったのに、
奥さんと上の娘が渡れず、お父さん下の娘を、元いた岸にお持ち帰り。
お父さん、あんなに濡れて頑張ったのにね。無駄だったね。。。ぷぷぷっ
人間ウォッチングもおもしろかったです
帰りにインフォメーションセンターへ寄って、マップをチェックしてみると、
なんと、私達が選んだコースの3分の1もいっていなかった・・・
恐るべし大自然よ・・・
いつかまたリベンジにきます
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
ずーっと前に書いた日記、今日やっとアップ。。。
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