私の知人友人に実際起こった家のトラブル
私の周りの人で家のトラブルがあった人、多いんです。
こういう話を聞いていたので、一軒家はいやだなあとずっと思っていました。
トラブルの例は、そんなに事細かに聞いたわけでなく、ざらっと聞いただけなので、私の誤解もあるかもしれません。
＜ケース１＞
私の友人Ｍさんの例。
Ｍさんの隣の家のお風呂のタイルにひびが入ったそうで、建ててもらった工務店さんに調査してもらったところ、地盤が弱いことが判明。ここは１９８０年頃、がけを造成した分譲地です。費用は工務店さん持ちでＭさんの隣の家も、Ｍさんの家も建て替えとなりました。
Ｍさんの家はご主人のご両親が建てた家で、結婚して二世帯で住んでいましたが、赤ちゃんも産まれ、手狭になっていたので、この建て替えを機に、少し床面積を広げ、住みやすい二世帯にできたと喜んでいました。
＜ケース２＞
私の小学校時代からの友人Ｋちゃんの例。
Ｋちゃんは結婚３年目で地元の工務店で家を建てました。
しかし、建築途中で工務店が倒産してしまいました。ローンは全額組んで支払ってしまったのか、家が完成した時、普通の家の２倍のローン（８０００万円！）があったと言っていました。
Ｋちゃん家族は生活費をおさえるため、昼ごはんを食べない生活が何年も続き、だんなさんも自転車で会社に通っていました。子供たちが小学校に入って保険のセールスの仕事に就いてからは、支払いが楽になったようで、ごはんも普通に食べれるようになったそうですが、この家族のことはいつも気になっています。
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