さて、英語を使う時のコツとして、以前言いましたが、 中学校で習う動詞(~する動作等を表す言葉)を 使う事があります。その中でも、have(ハブ)を 使って、外来語で英語を言いましょう。 have というのは、根本的に「持っている」という意味です。 これを応用します。have を使いこなせば、日常の 色々な事を、通じる英語として表現できます。
*「弊社には、4つの事業部門が御座います」 We have four departments.(ウイ ハブ フォァ デパートメンツ)
*「じゃ、こうしたら」 I have a good idea.(アイ ハブ ア グッド アイデア) 提案するのですから、良い考えがある、と言う様に 発想を切り替えて、外来語アイディアを使います。
*「明日、大事な会議があります」 We have a big meeting tomorrow.(ウィ ハバ ビッグ ミーテイング トモロウ) (会議を持つ)という様に言います。 会議は、meetingで良いですね。大事なは、big で言えます。 皆さんがご存知の言葉で立派な英語になります。
*「来月、京都に旅行します」 I will have a trip to Kyoto next month.(アイ ウイル ハバ トリップ ネクスト マンス)) (旅行を持つ)という様に言います。
*「大阪では良い思い出が出来ました」 I had a good memory in Osaka.(アイ ハダ グッド メモリー イン オーサカ) (良い思い出を持った)と言います
*「君の報告書は、よく出来ているね」 Your report has no problem.(ユァ レポート ハズ ノープロブレム) この no problem は、日本語になりましたね。 大手英会話学校のCMで、話題になりましたね。 have no problem で、(問題は無い)になりますので、 逆に言えば、良く出来ているという事になります。 have a problem は、(問題有り)と言う事です。
*「スリッパをお履き下さい。」 Please have slippers.(プリーズ ハブ スリッパーズ) スリッパは、左右ありますので、複数を示すsが付きます。
*「お茶をどうぞ」 Please have a tea.(プリーズ ハバ ティー) 以前は、お茶一杯は、a cup of tea で習いましたが、 既に、a tea でも良くなっております。
さて、上の例文をよく研究して見て下さい。 今回は、懸賞問題を出します。 have と外来語の組み合わせで、言ってみましょう。