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Jan 26, 2007
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カテゴリ: はじめに
最近、昭和初期に建てられた住宅の立て替えなどでよく仕事が来ます。
この中には、「ブロック塀がお隣と共同なので、困りました」という相談が多くあります。
既存ブロック塀の手前に自宅用に新しく塀を作るのでは、ブロック塀と、ブロック塀の建っている敷地の半分を放棄したような形になってしまいます。
また、自分の都合だけで、「共同の塀を作り直しましょう」とお隣には、言いにくいものです。今から、土地を探す方は注意してくださいね。
不動産屋さんは、「デメリットは言わない」のが普通ですから
その結果が、新築の家の庭に、苔むした昭和初期のブロック塀が「鎮座まします」現実になってしまいます。
こんなこともあります。私の住む町にも、まだまだ、昔からの郷と呼ばれる地区があり、この地区では、「境界杭から、30センチほど離してブロックや、生け垣を作ってください」と、お隣から指示されます。これは、昔ながら、生け垣を剪定する際に、自分ちの敷地内で剪定ができるということのようです。
田舎や、古い町では、周りの状況をよく調べて、境界ブロックは積むようにしましょう。





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Last updated  Jan 26, 2007 08:59:27 AM


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