モントリオールに行く!!


モントリオールに行く!!

ここでは、日本(日本以外も含めて)からモントリオールへの行き方や渡航に関する情報をあれこれ紹介しようと思います。
ここで紹介される内容は、あくまで私の私見からくるものがあります。私のお勧めが良かった・悪かったということがあれば、ぜひお知らせ下さい。

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2003年10月時点でサイトオーナがお勧めするルート
ワシントンD.C.経由のフライト

まずはじめに
まずはじめに日本からモントリオールへは、直行便がないことを知っておいて頂きたい。つまり、必ずどこかで乗り換え(トランジット)が発生する。
トランジットポイントとして、利用する航空会社や自分が途中立ち寄りたい都市によって幾つか挙げられます。

直接モントリオールに行きたいという方へ

トランジットはアメリカ東海岸で

私がお勧めするルートとしては、まずどの航空会社を選んだとしても、アメリカ東海岸の都市にトランジットポイントを置くこと。
日本とモントリオール(アメリカ東海岸)には、14時間(夏時間で13時間)の時差があります。つまり、日本とま反対の時間と言っても良いでしょう。
この時差ぼけ対策が、旅行を楽しめるか否かのキーになってきます。
通常この時差ぼけを直すのに、約1週間ほどかかります(個人差もありますが)。出来るだけ早くこの時差ぼけを直すかが一つ目のポイントです。

途中で観光しながら、モントリオールに行きたいという方へ

ニューヨークに立ち寄りたいという人へ

上の項でアメリカ東海岸にトランジットすることをお勧めしたことで、東海岸の都市で最も立ち寄る可能性のある都市としては、ニューヨークかと思います。
日本からニューヨークへ到着する便のほどんどがJFK(ジョン・エフ。ケネディ国際空港)に到着します。ニューヨークに数日滞在するという方は問題ないのですが、そのままモントリオールへという方には、かなり厳しい現実が待っています。
というのもアメリカ‐カナダ間は国内線扱いになっており、ほとんどの航空会社のカナダ行きの便は、ラガーディア空港から飛んでいます。
つまり、 JFKからラガーディア空港へ移動しなければならない ということになります。バス等の公共の交通手段はありますが、渋滞などのリスクを負わなければなりません。トランジットには、多かれ少なかれ乗り換えに時間制限が伴いますので、これはあまりうれしくない話です。
では、他に方法はないのか?ですが、あります。
アメリカン航空のプロペラ機が
私も生まれて初めてプロペラ機に乗ったのですが、信じられないぐらい狭く、ちゃちい造りです。ちょっとした手荷物も客室内には持ち込めないことがあります。飛行機マニアの方、そしてこんな経験もしたいなって方はぜひどうぞ。
でも、そういうのが嫌な方は、ぜひ注意してください。

JFK International Airport

La Guardia Airport

便利なサイト
NEWYORK-SPOT.COM


ワシントンD.C.に立ち寄りたいという人へ

次の選択肢として、ワシントンD.C.が挙げられます。アメリカの首都として、行政、司法の中枢として機能するこの都市は、訪れる価値のあるものと考えます。
ダレス国際空港では、特筆するポイントは現在ありません。
Dulles International Airport




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