スポーツが好き!!

スポーツが好き!!
最終更新日2004年 1月 3日


スポーツをするのも、観るのも好きです。
そんな我が家のスポーツ体験、観戦記をご紹介します。



まずはじめに
 まずはじめにホッキーゲームを楽しむには、最低限のルールは知っておきたい。雰囲気だけを楽しみに行くだけでも価値のあるものですが、少しルールが分かっていると更に楽しめます。
 もしあなたが、ホッキーに関して最低限の知識・ルールを知っているのならここはスキップして下さい。

まず、ホッキーは
・キーパーを含む6人が1チームとしてプレーする。
・選手の交代は自ベンチ前氷上の仮想範囲(ベンチ幅×3m)内でいつでも可能、つまり頻繁に選手が入れ代わる。
・もういっちょ、キーパーを除く5人がセットを組み1分間隔位でどんどん交代していきます。交代は審判に申告することなく自由に行われ、交代により試合が中断することは有りません。
・試合は3つのピリオドからなり、各ピリオドは正味20分で、各ピリオドの間には15分の休憩時間が設けられている。
・スティックと呼ばれる棒を使って、硬質ゴムのパックをゴールに入れて、得点を競います。当然得点の多いほうが勝ち。

さぁ、これで十分、いざ観戦。

NHLについてもう少し知りたい方に、
NHLとは"National Hockey League"の略称で、北米を拠点とする全30チーム(カナダに6チーム、アメリカに24チーム)からなる世界最高レベルのプロアイスホッケーリーグです。
リーグの内容は次に、

レギュラーシーズン
10月上旬から翌年の4月中旬まで、各チーム82試合を行います。
リーグは東西のカンファレンスに分かれ、それぞれのカンファレンスが更に3つのデビジョンに分かれています。
試合ごとに、勝ち(2ポイント)、引き分け又は延長負け(1ポイント)、負け(0ポイント)が加算されそのポイントを基に順位が決められます。
カンファレンス内の順位は、まず各デビジョンの首位が1、2、3位になり、4位以下は残ったチームのポイントの多い順に決まっていきます。

プレーオフ
 東西各カンファレンスから上位8チームが出場できる仕組みになっています。
 カンファレンスでの順位がそのままシードとなり、1回戦(ファースト・ラウンド)の対戦カードは1位-8位、2位-7位、3位-6位、4位-5位となります。 セカンド・ラウンド以降もシードの最上位-最下位という形式で戦っていきます。(8位で進出したチームは常にシードの最上位チームと戦わなくてはなりません)
 各ラウンドは先に4勝したチームが勝ち。つまり最短で4試合、最長で7試合になり(野球の日本シリーズと一緒)、最後にカンファレンスの勝者同士がリーグ優勝をかけて争うことになります。

スタンレーカップ
 NHLの優勝カップの名称。その為、プレーオフを「スタンレーカップ・プレーオフ」とも呼ばれます。
 優勝カップとしてはかなりの大きさで高さ90cm、重さ16kgもある。表面には1893年以降の歴代優勝チームメンバー全員の名前が刻まれています。因みにカナディアンズは過去24回優勝した経験があります(2003年時点)。

オールスター
 年1度行われるオールスター戦は、北米選抜チーム(カナダ人、アメリカ人)対世界選抜チーム(米加以外の国籍者)という形で行われます。
現在NHL選手の国籍は様々でカナダ、アメリカを始め、ロシア、スウェーデン、フィンランド、チェコ、スロヴァキア等多彩です。



2003年10月23日(木)NHL 対NYアイランダーズ戦(3-0でカナディアンズ快勝)

初めてのNHL、そして初めての家族全員の観戦とあって、我が家は大興奮。

カナディアンズの本拠地-ベルセンター
(写真をクリックすると拡大されます)

カナディアンズの本拠地ベルセンター(写真上:昔のモルソンセンター)にNYアイランダーズを迎えてのシーズン第6戦。ここまで5勝1敗で波に乗るカナディアンズが勢いに乗りつづけるかどうかの一戦でした。

10月23日対NYアイランダーズ戦

テレビで何度かアイスホッキーの試合を何度が見てきましたが、やっぱり生が一番、迫力と雰囲気が違います。

ホッキー観戦中の大我(タイガ) 観戦しながらチップスを食う大我

うちの大我も大興奮、また絶対観にきます。

ホッキー観戦のポイント
・バッグ、食べ物は持ち込めないので注意(子供のスナック程度は可)
・思ったより寒くないので、厚着はしないほうが良い
・座席は、安いブルーで十分(あまり近いと目で追いかけるのに疲れる)、但し、リンクサイド側の席にするべし

モントリオール・カナディアンズのオフィシャルサイト でチームの情報だけでなく、チケットの購入や壁紙のダウンロードもできます。要チェック!!


2004年 1月 3日(土)NHL 対アトランタ・スラッシャーズ戦(5-1でカナディアンズ快勝)

二回目となるNHL観戦、今回はKさんご一家との共同観戦。
お互いほぼ同じくらいの男の子がいる家庭なので、仲良くして頂いています。
1月3日の日記にも書きましたが、この日カナディアンズは出だしから2点を先取し、いい感じでゲームをリード。
ビールも入っていい気分で観戦していると、何と乱闘に継ぐ乱闘で挙げ句に退場者まで出る始末。う~んさすがにこれでは子供に良くないかもと思う。
激しいボディ・チェックがNHLの醍醐味だが、激しい乱闘はね...
試合は終始カナディアンズがゴーリーのジョセにも助けられ試合をリード、何度もファインセーブを見せてくれ、さすがプロと思わせてくれるプレー。パワープレーも安心して見ていられました。
かみさん曰く、今シーズンまた来たいとの事。ちょっとハマッテしまっています。まぁ、冬の娯楽の一つとしてホッキーは良いかも...
ぜひ、1度NHLを生で見てください。





ゴルフ
Fualalaiにて

(写真をクリックすると拡大されます)

今までプレーしたゴルフコース

サイパン島
ラウラウベイ・ゴルフリゾート
 親友の結婚式で訪れたサイパンで、海外でのゴルフはここが最初の記念すべき廻ったゴルフコース。
 サイパン島カグマン岬に位置する穏やかなラウラウ湾を望む、ラウラウベイ・ゴルフリゾート。美しく、戦略性の高いコースは、グレック・ノーマンがデザインしたので有名。



グアム島
マンギラオ・ゴルフクラブ
忘れる事のできないゴルフ場の一つ。
今のかみさんと付き合いだして間もない頃いったグアムではじめて一緒にプレーしたのだが、何とそれまでかみさんはゴルフカートを運転したことがなく、このときアクセルとブレーキを踏み間違え、危うく命を失いかけた思い出のゴルフ場(マジでやばかった)。
コース自体はあまり覚えていないが、海越えの12番だっけ?うっすらと綺麗だったのは覚えている。



マウイ島
カパルア・ゴルフクラブ

Kapaluaにて

ここには、2年続けて来たが、何度廻っても楽しいゴルフコース。
大きくベイ、ビレッジ、プランテーションの3コースがあり、ベイとビレッジはビギナーから楽しめるコース。プランテーションはPGAのメルセデスカップが開催されるコースとして有名。結構距離があり、起伏が激しい難しいコース。
隣接するコンドミニアムに滞在して、何度も廻るのもオススメ。


カアナパリゴルフコース
マウイで一番ホテルが集中するカアナパリ地区にあるゴルフコースで大きくノースとサウスコースがある。
両方廻ったが、特に海声などの難しいホールはない、初心者の方にオススメのコース。山側のノースを廻っていると、さとうきびを運んでいた当時の線路を使ったアトラクションを見かける。


ワイレア・ゴルフクラブ
ワイレア地区にあるゴルフコースで大きくエメラルド、ゴールド、ブルーの三つのコースがある
俺たちが廻ったのはゴールドとエメラルド。
すごく綺麗なフェアウェイで、いかにもハワイのゴルフ場って感じのコース。


ハワイ島

マウナ・ケアゴルフコース
広いハワイ島には幾つかリゾートホテルとその隣接するゴルフコースがあるが、これもその一つ。印象としてあまり強く残っていないが、まずまずであったであろうコース。


ハプナゴルフコース
ここは、上のマウナ・ケアと同じ系列のリゾートホテルチェーンが展開するゴルフコース。感想は上と同じでまずまず。


フォーシーズンズ・ファラライ内 ゴルフコース
旅行のページにも書いたが、今まで訪れた中で最高のホテルそしてゴルフコースである。上のマウナ・ケアやハプナがあまり印象に残らないのは、ここが突出して素晴らしいからだと思う。
 もし、あなたがゴルフをするなら絶対来ることを薦めるコースである。(宿泊者のみしかプレーできないので注意)






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