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月曜日から水曜日まで、続けてバイトを したせいか、やや疲れ気味ですが・・・ 写真撮影の技術も、少しずつ向上しているか? 撮影した、何点かの指輪の写真を褒めてもらえました。 嬉しい限りです 普段、やり慣れないことをするというのは、 なかなか忍耐を必要としますね! そんな気分の中、GyaO 8日目。 本日観たのは「アイリスへの手紙」 1989年 アメリカ 監督 マーティン・リット 出演 ロバート・デ・ニーロ、ジェーン・フォンダ他 あらすじ ↓ ひったくりにあったアイリス(ジェーン・フォンダ) を助けようとしたスタンリー(デ・ニーロ)。 その事で2人の仲は急接近。 同じ職場(工場)に務めていた2人なので、 仲良くなるのは、さほど時間がかからなかった。 しかし、あるときスタンリーは読み書きが出来ない、 ということを上司に知られてしまい、 解雇されてしまう。 スタンリーは一大決心をして、アイリスに 読み書きを教えて欲しいとお願いする・・・ 感想 ↓ 何事も、新しいことを始めるというのは、 大変なのよね、スタンリー。 うんうん、判るその気持ち。 などと、自分に照らし合わせちゃったりして~ でも、あれほど素敵なオッサン(デニーロ)が そこらへんにいるか?などとちょっと意地悪に 見る部分もあったりして~(笑) どうも、職を失っても悲壮感をあまり感じさせない 様子は、デ・ニーロだからだな・・ などとも感じてしまったりして~ しかし、全く判らなかった文字の世界を知ることで 人生観が変わり、自信に満ち溢れた表情になる。 本来の能力を、読み書きを習得するということで、 更にパワーアップさせる事が可能になった デキル男の横顔を、見事に演じてみせたのは、 やはりデ・ニーロならでは。 さすがデニちゃん、そんな感じ。 ジェーン・フォンダは、どちらかというと ファクトリーの社員というより、デ・ニーロに 文字を教えている時のほうが絵になる。 「fishのfは、魚の形から来ている~」 あらま~ 日本語と同じなのね!先生っぽい! う~ん、やっぱり先生の方が似合ってるな! ま、それなりにほんわかした 大人の優しい恋物語でした~何歳になっても、王子様は やってきてくれる そんな風にも思えるかも
2007.10.31
26日の日記で紹介した映画In den Tag hinein /官能 に出演していたヒロキ・マノ。 彼のことが気になって、気になって仕方がない。 昨夜、GyaOで「官能」をもう一度鑑賞してしまったほど。 なにしろ、情報が少ないので、今どんな活躍をしているのか 掴めないところが辛い。 検索すること、3時間・・なんとか、インタビュー時の映像を 発見。主役のザビーネ・ティモテオの横で笑顔交じりに ちょっとシャイな雰囲気を醸し出しているのが、 Hiroki Mano君です~ チェック ↓ です。 本当に素敵!!!! フィルムフェスティバル時のインタビュー映像 それと、こちらは、本職のフォトグラファーである と思われる、ヒロキ・マノ君が撮影した写真。 どうやら、やはりドイツで活躍しているみたいですね。 こちらは、舞台を撮影した彼の写真↓ ベルリンでの舞台の写真集 しかし・・あれほど雰囲気のある人なのに・・ 情報すくないなぁ・・・辛いところだよん!
2007.10.30
モデルから賞金稼ぎへと、華麗なる?変身を遂げた 実在した女性、ドミノ・ハーヴェイを描いた作品、 「ドミノ」をWOWOWで鑑賞。 ドミノ役には、ショートカットがお似合いの キーラ・ナイトレイ、大胆なシーンもこなす、 なかなか若いのに、やるじゃぁないの~! と思わせる好演だった。 監督は、「トゥルー・ロマンス」、「マイ・ボディ・ガード」 のトニー・スコット。 スーピード感のあるバイオレンスな雰囲気は、 トニー・スコットらしい描き方だった。 でも、ストーリー展開がやや判りにくい。 ちょっと、雑なのであ~る。 モデルから賞金稼ぎに転向した、女性。 映画ネタとしては、面白いのに、 彼女の内面を描ききっていないので、 見たまんまのバイオレンス映画の 感じのみに出来上がってしまっている。 「トゥルー・ロマンス」「マイ・ボディ・ガード」 のような、訴えかけ度&惹き込まれる魅力が、 ちょっと足りないような気がした。 個人的には、まだ頑張ってたの?感の強し俳優ら・・ ミッキー・ロークを先頭に、ビバリーヒルズ高校白書の2人、 (映画の中でもビバヒルの俳優たちとして登場、ギャルにまだ 生きてたの~?などと、言われて、かなりキレテいた!) この人たちを見るのは、結構面白かった。 しかし、今回の一番のおいしいところは、 見っけちゃったよ~俳優! 南米の荒らくれ男、チェコを演じたエドガー・ラミレス 彼が、すごいセクシー!!!!! 今後ブレイクしそうな匂いを感じる~ どうやら、ボーン・アルティメイタムにも出てるらしい・・ いくつかの見所はあったが、ストーリー部分は、いつの間にか 右から左に受け流し気味~ まあ、全体的にそこそこの出来上がりだろう! でも、エドガーは、要注意!南米系がお好きな方なら 胸キュン(古っ!)間違いなし!!! ドミノ 2005年 アメリカ・フランス 監督 トニー・スコット 出演 キーラ・ナイトレイ、エドガー・ラミレス他
2007.10.29
本日、念願の「ヘアスプレー」を 子どもを引き連れ、鑑賞してきました~ 文句なしに楽しめる~ ハッピーな気分になれる映画! 3人とも、満喫、満喫!! それぞれの感想はこちら↓ マシューの感想↓ 歌、踊りだけではなく、ストーリがきちんとしていて 楽しかった。X-menシリーズのサイクロプスが これほど、踊りも歌もこなすとは、びっくり! 司会者役にピッタリ~だった。 お勧め度 ナターシャの感想↓ 「ハイスクール・ミュージカル」でキモイと思っていた ザック・エフロン(リンク役)がこれほどイカスとは~ 夢にも思わなかった。 出来れば、このままリーゼント頭で通して欲しい~ 楽曲的には、「レント」のほうが好きだが、 楽しむという部分では、かなりお勧めできる~ 個人的には、ミシェル・ファイファーのレトロな 歌声がかなり気に入った。 お勧め度 Nobubuの感想↓ なんと言っても、あの親父!ウォーケン&メタボルタの ダンスに爆笑~ 最高! ウォーケンの踊る姿に強烈に感動!! 笑いのツボを押しまくられた。 キャスティングに拍手を贈りたい。 太ったママを女装したトラヴォルタが演じることで、 嫌味のないデッカイ女性を完璧に表現することが 出来ていた。 シーウィード役の男の子、イライジャ・ケリーと ペニーをベストカップルに推したい~ イライジャ・ケリーの今後の活躍がかなり気になる~ あんなにレベルの高い居残りクラスなら! 絶対に居残りたい~ お勧め度は子どもたちと同じく、5点満点中 ファミリーで楽しめる映画!歌&踊りの水準も高いので、 芸術の秋には、もってこいだよ~
2007.10.28
最近、私がGyaOで映画に明け暮れている間に、 なかなかレンタルしてあげられなかったマシューの リクエストに応えることが出来ました~ 名付けて、マシューのDiscas週間! マシューのお勧め映画 スナッチ マシューのショートな感想↓ 面白い!こってるなぁ~! 悪役が、全然悲惨じゃない ところが良い。なんといっても、犬が・・・ うちの犬もなんでも食べるので、人事とは思えなかった。 ブラピの ○×ホニャ~な日本語字幕には大笑いした。 Mr.ビーン Vol.1 Vol.2 マシューのショートな感想↓ 両方とも、ずいぶん前に見ただけだったので、 もう一度、どうしても観たかった。 お腹が痛くなるほど笑える。短いお話がいくつも入っている 笑いのオモチャ箱。ペットのクマのぬいぐるみが欲しいかも? 1の駐車場ネタやエリザベス女王ネタなどなど、面白すぎ! 2のホテルネタは、志村ケンのバカ殿風に通ずるところが・・ 床屋ネタ・・よく考えてるなぁ~ ビーンの笑い・・尊敬!!
2007.10.27
只今、午前2時30分。 なぜ、こんな時間になってしまったか? というと、そうです。皆様のお察しの通り、 映画鑑賞の誘惑に負けてしまったんです。 明日はバイトなのにGyaO7日目。 今回観た作品は、邦題?R-15という、見るのにはちょっと 人の目が気になるかも?みたいな作品。 日本人青年がヨーロッパ映画に出演している! ということと、何かの賞をとったという部分に、 かなり興味が湧き、観てみました。 In den Tag hinein 邦題 「官能」 2002年 ドイツ 監督 マリア・スペト 出演 ザビーネ・ティモテオ 、ヒロキ・マノ あらすじ & 感想 ↓ これは、明らかに邦題がおかしい。 ドイツ語は、判らないけれど、どうやら「日々の間」 みたいな感じになるみたい。(推測ですが) エロくはありません、エロさでいったら、 「殺しのドレス」や「年上の女」などのほうが 完璧に上回ってます。 一部の性的な描き方が、R-15となった模様。 それと、邦題ですね、狙っているのでしょう。 ただの卑猥な映画だったら途中で止めようと 思っていたのですが、これは最後まで気になって 気になって~2人の行方が心配&不安な想いに 駆られて、結局最後まで観てしまいました。 おおまかなあらすじは、日本人語学留学生のコージが、 キャフェテリアみたいな食堂で働いている ドイツ人女性リンと出会い、お互いに意識を していく・・リンは刹那主義的な生き方を している女性。真面目で有能な水泳選手の彼氏がいる・・ そんな感じです。 コージを演じたヒロキ・マノ君が凄く良いです。 情報が少ないのが非常に残念なのですが、 どうやら外国で活躍しているフォトグラファー みたいですが、あとは謎です。 笑顔に独特な魅力があって、金城武系列の 雰囲気を持っています。 この人は、この作品1本だと、かなりもったいない! もっと観たいというのが、一番の希望。 映画の感想は、GyaOのレビューだと、真っ二つ! どちらかというと、面白くないと答えた人が多いかも。 ちょっと曖昧、ヨーロッパテイスト、 自分で考えよう!的な意味あいの強いストーリー展開。 私は、個人的には好きな作風。淡々とした日常の 中に、若者が感じる虚無感、しかし何かを求めて 模索している・・そういう雰囲気が乾いたような 映像に似合っていました。 ドライな主人公とウェット(あくまでも印象です。水泳選手) な彼氏、そしてその中間の雰囲気なコージ。 コージが語る日本語でのお話の中に・・ 出身地は新小岩!だと・・よく知っている場所。 かなり自分の出身地にも近いので、妙に親近感を 覚えたりして・・・(笑) モヤッと感は確かに、残りますが、全体的に 悪くないです。私は好きです。 何より、ヒロキ・マノを知ることが出来たのが 運気上昇のオマケかな?などと思った次第。 勝手に、ネクスト金城!と命名させて 頂きます~♪ 興味がある方は、どうぞ! 同時に、ヒロキ・マノ君の情報、お待ちしています~(笑) かなり、ヤバし、明日はバイトだ~~~(おたけび)
2007.10.26
今朝は、マシューの朝練があったので、弁当の都合も あって、5時半に起床。 なんだか肩が重い!昨日のバイトで重いカメラを持ったからか? 緊張感で体が強張っていたからか?謎?ですが~ 普段、いかに体を鍛えていないかを実感・・した次第であります。 本日は、ナターシャの学校で三者面談があるため、 バイトははずしてもらいましたので、弁当を作って子どもたちを 送りだした後、爆睡しておりました! おかげで気分は快調。疲れもとれました~♪ しかも、嬉しいことに、運気上昇している ような気配があります。 以前購入した、2008年ブラッドピットのカレンダー ↑ショッピングリスト参照のレビュー企画に 当選して、なんと!!お好きなカレンダーを1セットプレゼント! だそうです~~~~~ こ、これは、迷わずにオーランド・ブルームの カレンダーをチョイス!! いたしました~♪ 愛のコリーダ~♪のCMのオーリーは ちょいと素敵ですね。 気分もよろしく、これから三者面談に行って参ります~ きっと・・・クラ~イ気分になること間違いなし!ですが! (成績下降気味のナターシャ・・・のおかげで!) オーリーのお顔を思い浮かべ、乗り切ることとします。
2007.10.26
初出勤、久々に緊張しましたが、無事に5時間の バイトを終え、帰宅しました! 職場の雰囲気はとっても良く、仕事も丁寧に教えて下さって、 緊張しながらも、楽しく学ぶことが出来ました! お仕事内容は、とあるショップのインターネット販売用の 商品の写真を一眼レフで撮影するというものです~♪ もちろん、写真はド素人なので、プロのカメラマンさんの アシスタントをしながら、少しずつ簡単なものから 自分でも撮影していきます。 アングルを変えて、一品につき3枚から4枚~の完成写真 が必要になるようです。 今日は、数十万の時計やネックレスの写真を撮影しました。 カメラが良いし、撮影環境も良いので、後は光の加減や アングル~ピンボケしないように・・ というところに気を使いますが、なかなか面白いです。 スーパード素人の私にも、丁寧に教えてくださる カメラマンさんに、感謝感謝!の一日でした。 これからも、頑張ります~
2007.10.25
↓に続き、駆け込み鑑賞、GyaO6日目 明日からの仕事に備え、早めにgo to bed しようと思っていたが~ 観始めたら、ラストまで観ないと気が済まない~ という素晴らしい作品に出会った。 これは、本当に名作!!!なので、時間がある方は 是非とも無料放送なので、チェックしてもらいたい! バベットの晩餐会 1987年 デンマーク 監督 ガブリエル・アクセル 出演 ステファーヌ・オードラン 、 ビルギッテ・フェダースピール他 あらすじ ↓ 19世紀後半のデンマークの小さな漁村。 プロテスタント牧師の父を持った姉妹の下へ、 パリ・コミューン(パリ市民による自治政権)により父と息子を 亡くした女性バベットが移り住んでくる。 月日は流れやがて、知人にもらったクジにより一万フランを得た バベットは、その金を使い村人たちのために晩餐会を開く……。 Yahoo 映画より引用 感想 ↓ これは、正直、感想を書くのが難しい作品。 ただ言えることは、一期一会で終わらない不思議な 人と人の縁。それらが、新しい出会いを生み、 そして、魂の美しい人の下へやってくる・・ そして関わった人々は、彼らの感じている神様の 元へ近づけるのだろうな~ 芸術的な癒しのある作品! やっぱり、宝くじはこういう人にあたるのかも? 自分は買ってもあたらない訳が判った様な気が~ 真の豊かさと、施すということを感じられる 素晴らしい作品。 とってもとってもお勧めです!!! でもやっぱり、うずらのパイは・・ ちょっとグロイ
2007.10.24
明日からのバイトに備え、DISCASから届いている DVDをさばかなければ~ということで、リンク先のracquoさん オススメの「ハリー見知らぬ友人」を駆け込み鑑賞。 あらすじ ↓ サスペンスものなので、おおまかなあらすじだけ。 3人の幼い娘と妻と、ヴァカンスで別荘&実家に帰る途中の ミシェルは、パーキングで高校時代の友人と名乗る男 ハリーと再会する・・・ 感想 ↓ 皆様にも、経験があるのではなかろうか? クラスメートや職場、とにかく嫌な奴に対して 「あいつ、転べばいいのにぃ・・」などと考えて しまったこと? 私はあります。 しかし、実際そういう対象の人間が、怪我してしまったり 先生などに、そこまでぇ~というほど怒られてしまったり すると、あまり嬉しくなかったし、後味悪し・・・ みたいな気分になったりする。 この映画を見ていると、そういう闇の部分の人間の 願望みたいなものが、実際に現実化したときに 感じる、ものすごい嫌~な気分に陥ります。 徐々にエスカレートしている嫌悪感と恐怖感は すごいです。 これは、楽しい気分では見られない映画ですが、 人間の2面性みたいなものを上手く描いていて とても面白かったです。オススメです! ハリー、見知らぬ友人 2000年 フランス 監督 ドミニク・モル 出演 セルジ・ロペス 、ローラン・リュカ 他
2007.10.24
一昨日の日記に書きましたが、つのだ☆ひろ氏が校長を 務める音楽教室に習いに行きたい~という思いが募り、 病気がちを理由に仕事から遠のいていた 私も、いよいよ始動しました。 (実は、娘より私が習いたかったりする) 去年一年は、胃潰瘍に苦しんでいたため、 体重も6キロほど激減したけれど・・ あれよあれよというまに・・・ 今年に入ってからは、元の体重よりも重くなってしまった というリバウンド状態! ということは・・体調もよろしく、胃潰瘍も完治したのか? というわけで、本日、面接に行って参りました。 結果・・今時、珍しく即決で 決めてくださいました!!!感謝!感激!雨あられ! 扶養控除内のバイトなので、毎日という訳ではありませんが、 与えてくれたチャンスにしがみつき、頑張ってみます~♪ 仕事内容は、そのうち感想とともにアップします!!
2007.10.23
週末はちょっと忙しかったので、2日ほど 間を空けてGyaO5日目。 今回、途中まで観た映画は、「ウィラード」2003年版。 1971年版のリメイク作品。 主演は、「バック・ツゥー・ザ・フューチャー」でマイケル・Jの父親 役を演じていたクリスピン・グローヴァー。 鼠を使って・・あれやこれやの復習劇というのが おおまかなストーリー。 ウィラード 2003年 アメリカ ウィラード(DVD) ◆20%OFF! オリジナル版(1971年)では、主役は ブルース・デイヴィソン。 オリジナル版を知っていると、リメイク版は、 見応え的に劣る。陰な匂いというのを感じ られない。やはり時代的なものもあるが あのころの映画は匂って来そうな、なんとも いえない雰囲気がある。 「X-men」では、マグニートに光線を浴びせられ、 ミュータント化してしまった市長を演じていた 気の毒なブルース↓だが・・ 「ウィラード」「いちご白書」ビリーバンバンのころは 繊細で美しかったのです・・ 1971年版「ウィラード」↓左 ブルース 子供のころ、「コンドル」を見て、 ロバレフォのファンになり、その次にジュリアノ・ジェンマ (マカロニウエスタン盛況の時代)にハマリ、 その後に、ブルース・ディヴィソンのファンになった という3段階、ファン変貌時代 を楽しく過ごした記憶が?! どこかに切り抜きがあるかも? さがしてみようかな・・・ 古いものなのに、大量の鼠を使っての撮影のダイナミックさ と溢れ出る恐怖感は、名作と呼べるにふさわしい。 そして、何より若いブルースの陰湿なまでの性格的な 歪みから生じる怪しい雰囲気は、ダントツだった。 ソクラテスとベンと名づけた鼠を可愛がる様子や、 意思を持った鼠とにらみ合う場面などは、今でも 忘れることができない。 古い映画なので、画像がないのが残念だが、 「ウィラード」の続編の「ベン」では、 まだ可愛いころのマイケル・ジャクソンが 主題歌を歌っている。 「ベンのテーマ」を覚えている方も多いはす~ ベンのテーマ/マイケル・ジャクソン[CD] リメイク版は最後まで観られなかったが、 オリジナルを知らなければ、それなりに楽しめる のでは?ないか?などと感じた。 オリジナル版、DVD化されていないので、 非常に残念だが、是非とももう一度観たい。
2007.10.23
昨日、マシューの中学校で体育祭がありました。 心配されていた天気も、えっと思うほどの回復で、 朝から応援していた私とナターシャは、 茹でタコ状態!!(旦那仕事) 昨夜はその疲れもあって、珍しく0時前にダウン。 マシューは、文化祭のときは小太鼓でしたが、 今回は、応援合戦の和太鼓部演技で、 初の大太鼓の乱れ打ちを披露しました~ 頑張ってました! 本人の弁・・屋外で太鼓を打つと、音が流れて しまう。やはり屋内で叩いたほうが、 音が美しい。 競技のほうでは、障害物競走で1位になりました~ 中学生初の体育祭、親子共々、楽しめました~ どこにいくのにも、ゴス系のお洋服のナターシャ、 さすがに体育祭では、目立っていました。
2007.10.21
Gyaoの合間に、WOWOWで放送された「カオス」を鑑賞。 「父親たちの星条旗」「リプレイ」「クラッシュ」 などでも素敵なお顔を拝ませてくれた 大好きなライアン・フィリップ出演作品。 ジェイソン・ステイサム、ウェズリー・スナイプス などの、それなりに有名な俳優を使っているので、 見ごたえはあるけれど、全体的に普通レベルで 止まってしまった感あり。 ネタばれあり ↓読みたきゃ、反転してね。 はっきり言って、有名人を使っているので、 後半、筋が読めてしまう~厳しさあり。 まさか、ジェイソン・ステイサムが~ みたいな・・・ なので、ストーリーと謎解き要素には、 一部面白いところもあるのだが、 全体的には、あとちょっと~という感じ。 テーマのカオス・・カオス理論を紐解いて、 犯罪に当てはめていく様子は、それなりに面白いが、 イマイチ、まとまっていないような気も~ 個人的には、育ちの良さを感じさせる ライアン・フィリップが、重要な役で出演していた だけで、◎の映画です。 ファンの贔屓目とは・・恐ろしいものです。 冷静に判断したら、そこそこの映画です。 やや、物足りなさの残るアクション&推理映画 という感じでしょうか・・・ カオス 2005年 カナダ、イギリス、アメリカ 監督 トニー・ジグリオ 出演 ライアン・フィリップ 、ジェイソン・ステイサム ウェズリー・スナイプス他 ジェイソンは、「スナッチ」「トランスフォーマー」 のときのような、ユニークなテイスト感のある 雰囲気は出せなかったようだ。 オマケに、ウェズリー・スナイプスは、 ナスターシャ・キンスキーと共演した 「ワンナイト・スタンド」がセクシーで良かったな~
2007.10.19
子供たちにヒッキーと言われながらも、GyaO4日目に突入。 ちなみにヒッキーの定義→Wikipedia参照←フムフム。 本日観た映画は・・大当たり! 観たと思っていたけれど、観ていなかった作品、 怪優ジャック・ニコルソンの抑えた演技が光った 「アバウト・シュミット」です。 誰しも、いつかは訪れる老いと定年・・ ガツガツと働いていた一家の長、66歳のシュミットが、 新しい生活に飛び込む様子と、長年連れ添った妻との 関係。一人娘との確執などなど、定年して始めて 真剣に向き合わなければならない様子を、じっくりと 情緒的に綴っています。 皺は年輪・・ニコルソンの演技は、まさにその通り~ と思わせる、素晴らしい自己主張でした。 父親の父親ゆえの寂しさ・・自分の存在価値、 そんなことを考えながら観ると、ラストは じわっ~と泣けるでしょう。 誰にでも訪れる老い・・早いうちに観ておきましょう! そんな気持ちにさせる映画です。 お勧め度高しです。 アバウト・シュミット 2002年 アメリカ 監督 アレクサンダー・ペイン 出演 ジャック・ニコルソン 、キャシー・ベイツ 他 -------------------------------------------------- もう一本は、ブライアン・デ・パルマ監督の古い作品、 「殺しのドレス」10年ぶりくらいに観ましたが。 古い割にはとてもよくできた作品。 デ・パルマらしい官能的な描写には、 えっR-15じゃないんですかい? と我が目を疑いましたが・・・ デ・パルマらしいストーリ展開は、なかなか 今観ても、楽しめます。 殺しのドレス 1980年 アメリカ 監督 ブライアン・デ・パルマ 出演 マイケル・ケイン、ナンシー・アレン他 殺しのドレス(DVD) ◆20%OFF!
2007.10.19
ひとつの事に熱中すると、突っ走る私。 無料放送のGyao3日目~ 普段、お金を出してまで借りないような作品が ラインアップされているので、普段ならあんまり 観ない作品を見まくってます。 昨夜ぶっ続けに観たのはこちらの作品 ↓ ラストデイズオブディスコ 1998年 アメリカ 日本劇場未公開作品 監督 ホイット・スティルマン 出演 ケイト・ベッキンセール、クロエ・セヴィニー他 あらすじ & 感想 ↓ ディスコが全盛期だった1980年代、ディスコに集う ヤッピーと呼ばれた若者達のお話。 盛り上がっていたディスコが、徐々に下火になっていく 様子や、仲間うちの人間模様を80年代に流行った ファンキーな音楽にのせて綴っている。 懐かしい音楽とともに、観られるのは嬉しいが、 ストーリーは、ややまどろっこしい。 展開がゆっくりめなので、多少の忍耐が必要。 ケイト・ベッキンセールはジコチューな嫌なタイプの 女性を好演。9年ほど前の映画なので、 25歳くらいのころだろう・・ 冷たい感じのする美女にピッタリ。 でも、友達にはなりたくないタイプ 劇場公開されなかったといわれれば、頷ける映画かも? スリーツゥータンゴ 1999年 アメリカ 監督 デイモン・サントステファーノ 出演 マシュー・ペリー 、ネーヴ・キャンベル ディラン・マクダーモット 他 あらすじ & 感想 ↓ こちらも、劇場未公開作品。 ディラン・マクダーモット演じる大手企業の社長が 愛人(ネーヴ・キャンベル)の監視を社長の特権を 利用して、仕事を欲しがっている設計士 (マシュー・ペリー)に仰せ付ける・・ 後は・・多分、想像できるだろうストーリー展開 だけれど・・・コメディタッチで描かれているので 楽しめる作りになっている。 この作品を見るまで、あんまりネーヴ・キャンベルが 好きじゃなかったが、この作品の彼女は、 ブリっ娘←死語ぶりが 板についていて、可愛らしい。 フレンズのマシュー・ペリーも若くって、 なかなか好感の持てるいい奴だ~ これは、結構お勧めできる! 気楽に楽しみたいときには、ちょうど良い~♪ さ、今日は・・・何見ようかな? とりあえず、GyAO制覇に燃えるとするか~(笑)
2007.10.18
Gyao利用二日目・・ 本日観た映画は、邦題がどんだけ~ な作品。 原題はFLIRTING 小鳥などが軽やかに飛ぶという意味らしい。 が、しかし~ 邦題は「ニコールキッドマンの恋愛天国」 あんまり?なタイトル。 しかもこの邦題だと、完璧なB級学園青春映画!! という第一印象でしかないが・・・ ストーリーは、オーストラリアの全寮制学園を舞台に、 主人公の男子生徒と湖をはさんだ向かい側にある 全寮制女子学園のアフリカ系の女子生徒との 未熟ながらもピュアな恋愛を描いている。 アフリカ系の女生徒の役を、この映画がデビュー作と なったダンディ・ニュートンが演じている。 ものすごい可愛い!!です。彼女。 二コールさんは、あくまでも脇役です・・・ デカイから制服が似合わないと思うのは あたしだけ~?かな・・・ なんとなく、宝塚の男役を見ているような気分。 17年ほど前のオーストラリア映画なので、初々しい ナオミ・ワッツなども脇役で出演しているのも 見ものだ~(眼鏡かけてます) 若者特有の性に対する好奇心などなど、年頃の 青少年が抱える想いなども描いているが、 全体的に、とっても真摯な姿勢で映画を 作っている・・・そういう感じの映画だった。 なので、この邦題は・・・地の底に埋めたい・・ そういう心境にさせる。 DVD化されていないので、興味がある方は 無料放送でも、どうぞ~ 「FLIRTING」 ニコール・キッドマンの恋愛天国 1990年 オーストラリア 監督 ジョン・ダイガン 出演 ノア・テイラー 、タンディ・ニュートン 、 ニコール・キッドマン他
2007.10.17
本日は、無料動画サイトGyaoを初利用しました。 途中広告が入るものの、画面は大きいので、なかなか楽しめた。 興味のある方は、検索してみてちょ~ 子供たちは、「ハイスクール・ミュージカル」を鑑賞。 私は、この作品をチョイスしました ↓ ファーザーズ・デイ 1997年 アメリカ 監督 アイヴァン・ライトマン 出演 ロビン・ウィリアムズ 、ビリー・クリスタル ナスターシャ・キンスキー 他 あらすじ & 感想 ↓ 美しい過去の恋人(ナスターシャ・キンスキー)から それぞれ呼び出された2人の男。 「家出中の彼女の16歳の息子は、実はあなたの子供よ・・ なので、息子を探して欲しい・・」 いきなり、父親になってしまった2人の中年男たち、 彼らの慌てっぷりが観ていて楽しい。 にわか父親故の脆弱な父性愛が、少しずつしっかり としたものに、変化していくのがみもの。 久々にナスターシャ・キンスキーを見たけれど、 本当に美しい人だ! こんなに美しい人との子供なら・・ なんとなくだが、かなり嬉しいのではないか? などと、思わせてしまうほどの美貌はたいしたもの!! この映画から10年、彼女は今どうしているのかな? 話がそれましたが、無料配信なら、十分楽しめた。 ロビン・ウィリアムスの独特な動きには、 お約束どおり、かなり笑える。
2007.10.16
リンク先の陽まわりさんのお勧め映画「GO」を観ました。 偶然にも、これまたリンク先のICHIHIMEさんと鑑賞日記 かぶりました~ ストーリーは、レジ打ちのバイトをする若者たちの はじけた・・というかぶっ飛んだストーリー。 ドラッグの売人役を、ダイハード4.0での魅力的な悪役、 ティモシー・オリファントが演じています。 悪い奴ながらも・・なにかと気になってしまう存在感は ダイハードの時と同様、魅せる人~注目度高し! 主役のサラ・ポーリーは、最近あちこちで、メキメキと 頭角を現している若手・・ 友人役は、トムクルのワイフのややタヌキ顔の ケイティ・ホームズが演じています。 監督は「ボーン・アイデンティティー」シリーズの ダグ・リーマン。スピーディな展開は、監督の 持ち味のようですね。 お話は、「スナッチ」を やや若者テイストに軽めにした感じのノリで、 いくつかのストーリーが絡みあっていくところは、 なかなか楽しめます。 ストーリー展開が面白いし、時間も86分と短めですので、 気軽に観たいときにお勧めです~ 「GO」 1999年 アメリカ 監督 ダグ・リーマン 出演 サラ・ポーリー、ティモシー・オリファント他
2007.10.15
以前から観たかったトンマッコルへようこそを本日鑑賞。 舞台は、1950年代の韓国、朝鮮戦争に翻弄された時代。 3種類の軍服を着た兵士達が、閉ざされた山奥の村 トンマッコルでご対面!! 韓国映画は、「ブラザーフッド」などでも感じることが 出来るが、戦闘シーンの描き方がリアル。 戦争の残虐性をきちんと踏まえた上で、 人間同士の真の触れあいを描きたかったのだろう。 美しい村、兵士たちの心が本来の人間性を取り戻し ていく様子を、ユーモアを交えながら、 ゆったりとした映像美をバックに描いている。 とても素敵な映画だ。 戦争って、本来持っているヒューマンな 精神を、粉々にしてしまうものなのだなと、 改めて感じる。 しかし、この映画には救われる部分が大きい。 村人が兵士達を温かく分け隔てなく受け入れる姿勢、 兵士達が人間として村人を想う気持ちに、 軍服の色を超えた融合を感じることが出来る。 ちょっぴり切なさも残しながら、人間の尊厳を 感じさせてくれるラスト・・・ お勧め度が高い映画だ。 皆の気持ちが一つになる捕り物のシーンの 演出は、なかなか楽しい。 佐藤玉緒ちゃん似の、不思議な少女をお見逃しなく! トンマッコルへようこそ 2005年 韓国 監督 パク・クァンヒョン 出演 シン・ハギュン 、チョン・ジェヨン 、 カン・ヘジョン 他
2007.10.13
数年ぶりに「エデンの東」を 昨夜、BSで鑑賞した。 監督は、エリア・カザン。 エリア・カザンといえば、1950年頃アメリカを吹き荒れた マッカーシー旋風(赤狩り)の時に、疑いをかけられた 自分の身を守るために、友人を売った密告者として、 その後の長い年月、色々な場所でスカンを食らった 痛い監督である。 1998年のアカデミー賞、名誉賞を受賞した時も リチャード・ドレイファスら多くの俳優は、 カザンの受賞に沈黙の抗議をしていた。 ライブ映像を見ていた私は、50年近く経っていても 密告者は、永遠に密告者なのだな・・ と、彼らの態度を見て痛切に感じたものだ。 しかし、そのカザンも映画を産み出すという点では、 素晴らしいものを創っている。 「波止場」「欲望という名の電車」「草原の輝き」etc~ 密告者と言われたカザンは、ジェームス・ディーンに 周りから外されているという疎外感を投影した のだろうか・・・父親から愛されていないという思い。 常に疎外感を感じ、愛して欲しいと渇望する様子。 頭の先からつま先まで魅力的な ジェームス・ディーンは、後光が射しているかの ような美しさだ。今頃は天使になっているはず! そういう微笑みだわ・・・・ もう、これからもこんな俳優は現れないだろう・・ 昔買った、ジミーの写真集を探してこよう・・・
2007.10.11
ダイヤモンドは、永遠の輝きというけれど・・ 「ブラッド・ダイヤモンド」を観ると ダイヤに魅せられた消費者がいる限り、ダイヤをめぐっての 紛争は、永遠・・・のような気がしてくる。 「ブラッド・ダイヤモンド」 2006年 アメリカ 監督 エドワード・ズウィック 出演 レオナルド・ディカプリオ 、ジェニファー・コネリー 、 ジャイモン・フンスー 他 感想 ↓ ディカプリオは、子役の頃から演技力はずば抜けている と思っている。 どちらかというと、熱演型の俳優のイメージがあるけれど、 今回、この作品の中の彼は、ずいぶんと大人になったな~ というのが率直な感想。 ぶっつける感が溢れていた若い頃よりも、抑えた感じの 重みのある演技が出来るようになった気がする。 監督は「ラスト・サムライ」のエドワード・ズイック、 ラスト・サムライの中のトム・クルーズも とても良かったが、この監督は、登場人物の 内面から出てくる魅力を引き出すのが上手い 監督のようだ。 ストーリーも緊迫感があり、最初から最後まで 夢中になる。主役のジャイモン・フンスーは いう事なし。アフリカが舞台のこの作品では ダイヤモンド以上の輝きを持った人。 ダイヤモンドの買占めなどの価格操作、ダイヤを めぐる紛争により、生じる難民や少年兵、 深い傷を負った彼らを、もとの姿に輝かせるのは 高価なダイヤモンドでさえも、無理なのかもしれない。 キャストは素晴らしく、ストーリも考えさせられる。 ダイヤモンドは、埋めておこうよ・・自然の姿のまま。 アフリカの赤い土が癒し色にになるまで~ そんな気持ちにさせる映画だ。 かなりお勧めです。 個人的には、アカデミー助演男優賞を ディカプリオにあげたかった!
2007.10.10
週末に、ナターシャの学校で文化祭がありました。 以前ブログに書きましたが、配役を決める段階で色々とあった ミュージカル劇 ハイスクール・ミュージカル のガブリエラ役を無事に演じることが出来ました!! トロイ役は、留学生のとっても可愛い女の子。 ショートカットにしサラサラヘアーをなびかせ、 天性の歌の上手さを充分に発揮していました。 (この子が本当に上手、発声方が日本人とは 違うのか?と改めて感じるほどの歌声でした) 娘ナターシャはガブリエラ役で、当日は立て巻きロール にした黒髪を揺らして頑張っていました。 この2人の歌がすごかったです。上手でした。 一日目に音響のアクシデントで、2人のデュエット曲 がいきなりアカペラになってしまうという、ハプニング があったのですが、アカペラであそこまで歌い上げた2人 の才能には、親の贔屓目を除いても、拍手喝采!! という感じで、会場で観ていたマシューと私の友人は、 「ウッ・・上手い!」と満足してくれた様子。 劇は全体的に改善する点がいくつかあるとは 感じましたが、盛り上がってフィナーレを迎える ことが出来ました! ナターシャも、演じること歌うことの楽しさ を実感できたようです
2007.10.09
以前から気になっては、いたけれど~ そのあまりにもの恐ろしげな雰囲気に、 見るのをためらっていた 映画SAWシリーズの 1作から3作目まで、オンタイム(10:30pm~3:50am)で昨夜、 WOWOWで連続見・・・してしまいました~ 夢見悪し!非常に悪し~ しかも今朝は、6時起きでした。 今日はあまりの眠さに、きっと夢も見ずに爆睡予定~(笑) 感想・・・ネタバレなし やはり1作目が一番面白かった。 心理的に追い詰められていく感じと、神経をキリキリと 締め付けられていく感じ。 偏頭痛の頭をベルトで締められているかのような 感じの創り方は、すごい。 (偏頭痛的な恐怖、だがストーリが面白いので 痛い頭をベルトで締め、痛みが緩和して、 また見たくなってしまうという感じ) こちらは、残酷な描写も少しはあるが、 どちらかというと心理的にかなり 怖い作品、凝ったストーリーと恐怖感が 相乗作用的でもう最後まで画面に釘付け状態の まま鑑賞。 お茶なんか入れてる暇ないぞ~ がしかし、1があまりにも面白かったので 続きが気になってしまい・・・ 休憩の5分間に、濃い目のコーヒーを入れ、 煎餅を片手に・・・結局2に突入~ 開始早々~煎餅を噴出すかと思われるほどの 事態に~うぉぉ~ 喰っている場合じゃない! というか、喰えないぞ~ あまりのグロさに! もう寝ようか・・と目を押さえながら決断するか? しかし、続きが気になる~ 結局、2作目も最後まで鑑賞。 う~グロさはアップ、ストーリ性はそこそこ! ここまでくれば、最後まで見るしかない・・ そんなんで3に突入~ もう半分以上目を 覆っての鑑賞。音だけでも怖い。 これほど、グロイのなら上映禁止になったらしい というのも頷ける。 ふぅ・・・なんとか完了。謎も解けた。 3はソウ像想像を遥かに超えた残虐性 そして無慈悲さもかなりのもの。 寿命が縮まった感じだ~ かなり心ソウ心臓に悪そう。 ソウもう絶対見るもんか~ と、無意味な駄洒落で、悪夢に打ち勝とうと思ったが、 無駄なアガキだったようだ。 結論1はお勧め。2、3は これは作り物の映像よ!ときちんと納得できる方しか見ちゃ ダメヨ~っていう感じ。 さ・・・寝ようかな~ あ~嫌だな、コワ!!!
2007.10.06
以前紹介した映画 クリックしてね→ラヴェンダーの咲く庭でが 昨夜、NHKBSで放送されました。 以前観た時に、その音楽の素晴らしさに心が震え、 サントラ盤を購入した作品。 昨夜は、ナターシャと観ましたが、 ふたりとも、私が日々流しているサウンドが完全に 頭に入っている状態での鑑賞。 という訳でナターシャは、ジョシュア・ベル が奏でるヴァイオリンの音色の抑揚と 映画の中のシーンが 完璧にシンクロした状態で観ることが出来ました。 感動ひとしおです。 私も一度目とは違った感覚で、グッときました~ ナターシャ、最後に呟く・・ 「このジョシュア・ベルの音は泣ける~」 ↑宇宙人ジョーンズ風 ストーリーは好みでしょうが、音楽性は素晴らしい作品です。 機会があったら、どうぞ~ 以前紹介しましたが、興味のある方はどうぞ~ ジョシュア・ベルってこんな人 ↓ 映画の中で、ソロヴァイオリンを担当した 素晴らしいヴァイオリニスト、ジョシュア・ベルが ラッシュアワーでごったがえす地下鉄駅入口で ヴァイオリンを弾いています。音色、凄いです。 バッハのシャコンヌ、マシューはこの曲がいつか 弾きたいそうです。頑張れ~~~♪ you tube で どうぞ↓3分程 Stop and hear the music
2007.10.05
4、5日前にケン・ローチ監督の「SWEET SIXTEEN」 がDiscasから届き、鑑賞したのですが~ うわっ~昨夜、WOWOWで放送してたし・・ かなりショック! 月初だったこともあり、プログラムガイドを チェックできなかったのも、ミスでした~ でも、良い作品だったので、 まあ、いいか・・こういうこともありますね。 「SWEET SIXTEEN」 2002年 イギリス/ドイツ/スペイン 監督 ケン・ローチ 出演 マーティン・コムストン、ミッシェル・クルター他 ちょっとだけネタバレあり↓ 映画の方はというと、母親の視線で見てしまうと、 哀しいです。結構こたえます。 私だったら、絶対に・・という思いが最後まで つきまとってしまいます。 母親の事を愛して、彼女との平穏な生活を望む 15歳の少年リアム。 しかし、当の母親は麻薬がらみの犯罪で服役中。 突拍子とも思える、リアムの行動のひとつひとつ の根底には、母親への強い愛情があります。 精神的には大人びた少年、母親のどうしようもない 彼氏なんかより、数倍素晴らしい人間性を 持っているリアム。 でも、所詮、やはりまだ15歳なんです、 爺の入れ歯で遊んで、喜んでしまう子ども なんです・・・ そんなリアムが母親との生活を得る為に 払った代償は・・・ SWEETなはずの16歳は、彼に訪れるの でしょうか・・・・・ 愛おしいという気持ち・・・ 一方通行だと、辛いでしょうね。 まして親子間だと、特に。 主役のマーティン君は、ややワイルドちっくな 少年、精悍な顔立ちで、ビターな15歳に ぴったりでした。これからも期待大ですね。 ちょっと、ジョシュ似?か・・ 以前紹介したやさしくキスをしても素晴らしい 作品だったけれど、この「SWEET SIXTEEN」 も、映画の中を流れる優しさ色した風を感じること ができます。 個人的には、麦の穂をゆらす風よりも好きです。 監督は、時代がかった作品を撮るよりも、こういう 題材の方が、本領発揮する人なのでは?などとも 感じました。 女性としての視線から、そして息子としての視線 から、様々な視点で観ることが出来る作品だと 思います。 お勧めです! 鑑賞後は、12歳の息子マシューの寝顔を しみじみと観たくなる気持ちにさせる・・・ そんな作品でした。
2007.10.05
ひとつの事に熱中すると、同時にいくつか こなせない性格なもので・・4日ほど、更新をサボってました。 遊びに来てくれた皆様!ごめんなさ~い。 2年ほど前に夢中になっていたオンラインゲームの ダンジョン・シージを久々に夢中になってプレイして ました。 前の画像ですが ↓こんな感じ 古いゲーム仲間が何人か戻ってきたので、私も一緒に 頑張ってました!(笑) ブロークンイングリッシュで頑張ってます~ 楽しいですよ~♪ デンマーク、ドイツ、オランダ、アメリカ、 オーストラリア、カナダ、もちろん日本のお友達も います。 映画も観ていたので、後ほどレビューします。
2007.10.04
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