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2008.06.21
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時たま行くレンタル店で、借りてきた1本。 Discasだけだと足りないときに利用します。


 2006年 アメリカ
 監督  メル・ギブソン
 出演  ルディ・ヤングブラッドほか


あらすじ ↓
 スペイン人侵略直前のユカタン半島を舞台に、マヤ文明の衰退を描く。
 全編通じて、マヤ語を使った映画となっている。
 米国では、激しい暴力シーンが続くことからR指定作品となった。

 誇り高き狩猟民族の血を受け継ぐジャガー・パウ(ルディ・ヤングブラッド)は、
 妻や仲間とともに平和な暮らしを送っていた。ところが、ある日、マヤ帝国の傭兵による
 襲撃を受け、仲間とともに都会に連れ去られてしまう・・・

感想 ↓

 映画好きな友人からまとめて映画雑誌を貰っています。
 廊下に積まれた雑誌の中身は、俗っぽいですが、面白い記事も多くあります。
 その中から見つけた記事・・ こんな内容です。↓

---- メルギブ作品に時代考証など必要ない ----

 ヤフー・ムービーズ・サイトが投票を募った 「時代考証がもっとも不正確な映画10本」 で、
 メル・ギブソン監督の「プレイブハート」「パッション」「アポカリプト」
 の歴史もの3部作全て選ばれた。

 ほかの7本は、「2001年宇宙の旅」「エリザベス:ゴールデンエイジ」「300」「グラディエーター」
 「SAYURI」「ラスト・サムライ」「紀元前1万年」。 
 この中でダントツに時代設定が若い2本「SAYURI」「ラストサムライ」は
 2本とも日本を舞台にしている。
映画雑誌より抜粋

 村人が連れ去られるあたりと、怪しい宗教儀式に利用されるあたりの描写は
 画質は違いますが、日本の地獄絵図のようでした。

 しかし、そういう残酷なシーンはあるものの、それ以上に見るものを引き付ける何かがあります。
アポカリプト
 キャストは主に映画経験のない若者たちが抜擢され、マヤ語を使用しているからでしょうか・・

 画面から溢れ出てくる みずみずしさと”動の力”を強く感じました。

 主役のヤングブラッドは、実際にクロスカントリーの選手だそうです。
 彼のしなやかな動きは残虐さとは対極的に、とても美しかったです。 

 本当にこのようなことがあったのか?という儀式での恐ろしげなシーン(Wikiによると
 なかったとも言い切れないらしいです)。

 色々なシーンから現世界の病んでいる部分(拉致、争い、人身売買、宗教による戦争などなど)
 と通ずるところが多くありました。

 見所は、やっぱり主役のヤングブラッドの研ぎ澄まされた美でしょうか。
 そこだけでも見る価値ありだと思います。

 残酷な部分もありますが、見てよかったと思えます。気力のある方はどうぞ~






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最終更新日  2008.06.21 22:40:23
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