ある日どこかで

ある日どこかで

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2004.11.30
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カテゴリ: アメリカ映画
A MAN WHO KNEW TOO MUCH
1956年ヒッチコック監督作品。

アメリカ人夫婦が息子を連れてモロッコへの旅行中、たまたま知り合った男性が死ぬ間際に、某国首相暗殺計画について知らされ、その事をロンドンに報告するよう頼まれる。それが元で夫婦は狙われ、息子は誘拐され、息子を助け出す為にイギリスへと飛ぶ事になった。


事件にたまたま巻きこまれてしまったのは、この間観た『北北西に進路を取れ』と同じだが、今回は家族が一緒。オーケストラの部分はハラハラした。いつだ、いつ鳴るんだとドリス・デイの表情と共に緊張感が伝わった。
この場面なんか昔観た事あるなあ、と思ったら『ファウル・プレイ』かな。『ファウル・プレイ』はこの映画をいしきしたのかもしれないなんて思った。

『ケ・セラ・セラ』をドリス・デイが熱唱しておりました。
ただ、ツッコミどころが随所にあって、ストーリーにはちょっと無理があるような気がした。それでもまあ飽きずに楽しく観れたからいいかな。

ラストが叉軽く終わりましたね(笑)

●便利なコンビニ後払いが可能!知りすぎていた男





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Last updated  2004.11.30 15:29:52
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ETCマンツーマン英会話@ Re:『マイ・レフトフット』(05/09) 『マイ・レフトフット』を調べていてこち…
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Maria@ 残念ですけれど… まだまだ未読の映画レヴュー…少しずつ読め…
伊場拓也 @ Re:Somewhere in time!(03/24) 同じ思いかも?考え所ですかね。
こぶたのベイブウ @ Re:Somewhere in time!(03/24) リラさんのブログ、今まで楽しく読んでい…

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