2021年03月31日
カテゴリ： 本
和歌山サイクルフェスタをDNSした日は一日読書。
久しぶりに泣き虫弱虫諸葛孔明の第伍部を読んでみた。
すでに、劉備、関羽、張飛は亡く、孔明が丞相として五丈原に没する日までの物語。
このシリーズは孔明がちょっと変わったキャラ（奇人変人）として描かれていたのだが、丞相として奮闘努力する孔明は、だんだん普通の性格になっていくようでちょっと寂しい。
まあ、ストーリーはあらかじめ決まっている中で、丞相という最高位の人になってしまうと、あまりハメは外せないことになるのかな。
吉川英治や柴田錬三郎の三国志も読んだことがあるけど、酒見健一の三国志も前半ハメを外したけど治まるところに収まった感じがします。
久しぶりに泣き虫弱虫諸葛孔明の第伍部を読んでみた。
すでに、劉備、関羽、張飛は亡く、孔明が丞相として五丈原に没する日までの物語。
このシリーズは孔明がちょっと変わったキャラ（奇人変人）として描かれていたのだが、丞相として奮闘努力する孔明は、だんだん普通の性格になっていくようでちょっと寂しい。
まあ、ストーリーはあらかじめ決まっている中で、丞相という最高位の人になってしまうと、あまりハメは外せないことになるのかな。
吉川英治や柴田錬三郎の三国志も読んだことがあるけど、酒見健一の三国志も前半ハメを外したけど治まるところに収まった感じがします。
泣き虫弱虫諸葛孔明 第伍部 [ 酒見 賢一 ]
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