のんべんニャらりのブログ

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2023年08月16日
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​セルカークレックス コレクション​

​福&クロ丸ちゃん お便り​




キンちゃんこと福と、カラス麦ことクロ丸のおかあちゃんです。

ずっとお便りをしたいと思っていましたが、延び延びになってしまいました。


二人とももうじき我が家にきて2年になろうとしています。

子どもたちはすぐに飽きるのかと覚悟はしていたのですが、
ふくちゃんクロちゃんがこの世で一番大切ということです。
お世話をするのはまた別の話のようですが。

弟にはかなり厳しめの兄ですが、
猫ちゃんにはどんなことでも笑顔で受け入れて優しいです。


河田さんごめんなさい。今、福は病院通いをしています。

去年の11月ころからになります。
血尿がでまして、原因がない突発性膀胱というところかな?みたいな感じです。

注射をするときれいなおしっこになりますが、3日ほどするともどります。
個人病院では無理で、犬山の総合病院を紹介され、そこでCT検査までしました。
が、原因を特定するようなものもなく、大学病院の先生にも病院から相談したところ、
何もできることがないということです。


福は至って元気で、血尿以外、問題があるように見えません。
神経質なあの子を居心地良く育てて挙げられてたら
こんなことにはならなかったんでしょうかねえ。


たくさんの猫ちゃんと接してきた河田さん。こんなことってありましたか?

元気なんですけどねえ。


久しぶりなのに、こんなテイストですみません。






​こんにちは

福&クロ丸のおかあちゃん様、ご自身の子育てと二匹のお世話
お疲れ様でございます。

見学に来て頂いた日、福、クロ丸のどちらにしようか決めかねて、
え~い、二匹とも面倒見ちゃいましょう!と
豪快な決断をして頂いた日。
あれから既に2年。

まだ、幼いお子達が「この世で一番大切」だと言ってくださるように
子猫達を大切に育ててくださってありがとうございます。
動物を愛し庇護できる子育て・教育の成功が、
二匹によって齎されたことも嬉しく思います。

猫の膀胱炎は 稀な病気ではありません。
結石、細菌感染、肥満・ストレスと原因がいくつもあるので、
探り当て、ひとつひとつ解決していくことで治療しましょう。

早期発見をし、「原因を特定するようなものもなく、何もできることがない」
まで突き止められたのですから、
医療以外で出来ることをすれば良いだけのことです。

たくさんの猫を悩ませているよくある病気だから、
サイトででも詳しく勉強できますし、
解決方法にしても、多くの成功例がありますから。
Let’s お試しです。

我が家はそれこそ多頭飼いの極みでしょ?
なので、上位に君臨する強い猫、虐げられることの多い弱い猫が必ずいます。
猫はもともと単独で行動する動物で、群れない動物なのに辛いですよね。

「猫は一匹で飼われていても、人と住めば多頭飼い」
野良猫保護をしている団体の獣医さんが仰っていました。

なるほどな~っ!!

なので、
弱い猫がたまには気分よく居られる様に強い猫の自由を拘束したり、
ちょっとだけ自分が大事にされていると解るシチュエーションにしたりします。
「誰からも構われない専用隠れ家」を作ったり
「母ちゃんとハネムーン一週間」
「私だけ自由にゃの(オールフリー)月間」したり・・・(笑)

福ちゃんが「神経質な猫」だと解ってくださっていて
ありがとうございます。
それだけでも解決方法はたくさん出てきます。

大丈夫、きっと良くなりますよ。



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最終更新日  2023年09月14日 11時28分43秒
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