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5月も緊急事態宣言は延長されていますが4月はその宣言が全国に拡大した月でした。4月のキーワードは爆発的な感染を未然に防ぎ医療を守ることで死者数を抑えるでしたが、今回の延長はウィズコロナの世の中を見据え、入院患者の回復により医療の受入体制を再整備することが主眼におかれていると理解してます。日本は遅いといわれますが、韓国やイタリアよりあとから感染者数が増加してきたので解除も韓国やイタリアより遅れるのは致し方無いと思います。コロナの特性から一定時間かかるのは当然ですよね。また問題となっているPCR検査ですが、検査体制の未整備を逆手にとって感染者数をコントロールしているように思ってます。理由は世界よりも感染者数増加が遅れたことで、世界のコンセンサスを日本に浸透する時間を設け、やり方も後追いすることで反対勢力をうまく封じ込めている感じがしてます。外国と比べて日本は憲法の制約がありお願いベースになるため、ある意味うまいやり方のように思いました。さてその4月の優待権利銘柄です。◆ 年2回 (4月と10月) --- 1銘柄ビジョナリーHD(9263、JQ)--- 優待券◆ 年1回 (4月) --- 2銘柄ヤーマン(6630、東1) --- 優待券フジコーポレーション(7605、東1) --- ギフトカード※青字は長期優待での権利取得フジコーポレーションは1名義のみゲットで、2名義目は来年ゲットの予定です。3月に買えた銘柄は本当にビックリするほどお買い得に買えました。あとさらにビックリなのは4月優待銘柄数は少ないため、優待権利落ちは優待価格&配当金以上に下落するが常ですが、値上がりしている銘柄が多い、また権利落ちが少なかったことです。お次は4月の結果は年初来-22.6%、月次+0.8%でした。自粛により恩恵を受ける銘柄、いわゆるウィズコロナ銘柄 と そうでない銘柄の保有割合によってPFに大きく差が出たと思います。ウィズコロナ銘柄について幾つか購入候補を考えていたんですが、期間限定的な短期狙いの相場が元来苦手でして今回は買いを見送りました。もちろん日記をつけたりメモしたりしてきたので、これが次の糧になることを祈りつつ。。。今更ながら、こんな銘柄を考えてました。(後からなら、何とでも書けることも重々承知してますが自分用メモ代わりです)アレンザHD ・・・ ホームセンターの中でも、ペットの優位性ありPLANT ・・・ 食品スーパーの中で、売上ジリ貧傾向だったため投資家の期待が一気に消えていたGMOペパボ ・・・ 自粛によりミンネの活況が予想された兼松エレクトロニクス・・・この銘柄に限らず大企業おかかえのIT会社
2020.05.05
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9月は初旬に非常に大型な台風通過(我が家は約30時間停電して大変でした)、中旬には中小型株のきつ~い下げがあったりして、9月も大変だなぁ~と思いましたが、下旬には節目の日経平均23,000円を突破してから急に風向きが変わりいけいけどんどんの雰囲気になりうれしい反面、ボラに付き合うのは大変です。。。さて、その9月の優待権利銘柄は、次のとおり41銘柄でした。(9月の結果は、優待の後に記載しています)◆ 年2回 (9月と3月) --- 24銘柄田辺工業(1828、東2) --- Quoカード(500円)ルネサンス(2378、東1) --- 優待券(10枚)ゲオ(2681、東1) --- 割引券(50%オフ)イートアンド(2882、東1) --- 優待券(2,000円)JBイレブン(3066、名2) --- 優待券(5,000円)海帆(3133、東マ) --- 優待券(4,000円)TOKAI HD(3167、東1) --- 天然水(500ml×24本)ヨシックス(3221、東1) --- 優待券(3,000円)日本商業開発(3252、東1) --- ジェフグルメカード(6,000円)丸一鋼管(5463、東1) --- お米券(1,320円)アサンテ(6073、東1) --- ギフトカード(1,000円)アトム(7412、東2) --- 優待券(20,000円)ワタミ(7522、東1) --- 優待券(9,000円)スクロール(8005、東1) --- 優待券(5,500円)テンアライド(8207、東1) --- 優待券(10,000円)AOKI HD(8214、東1) --- 割引券青山商事(8219、東1) --- 割引券第一交通産業(9035、福) --- カタログ(5,000円)ANA HD(9202、東1) --- 割引券(50%オフ)朝日放送(9405、東1) --- Quoカード(500円)日本管財(9728、東1) --- カタログ(3,000円)ヤマダ電機(9831、東1) --- 優待券(5,500円)愛眼(9854、東1) --- 割引券(30%オフ)マルコ(9980、東2) --- RIZAPグループの商品(18,000円)◆ 年1回 (9月) --- 15銘柄日本ドライケミカル(1909、東1) --- 防災用品トーメンデバイス(2737、東1) --- 食用油八洲電機(3153、東1) --- ジェフグルメカード(2,000円)ディアライフ(3245、東1) --- Quoカード(1,000円)東邦システムサイエンス(4333、東1) --- Quoカード(1,000円)T&K TOKA(4636、東1) --- Quoカード(1,000円)ダイオーズ(4653、東1) --- コーヒ(200杯)エイジス(4659、JQ) --- お米券(1,320円)トスネット(4754、JQ) --- ジャム(3,000円)ウェッズ(7551、JQ) --- Quoカード(2,000円)PLANT(7646、東1) --- 優待券(1,000円)OUG HD(8041、東1) --- 自社商品はせがわ(8230、東1) --- カタログ(1,500円)NSD(9759、東1) --- カタログ(4,000円)ステップ(9795、東1) --- Quoカード(1,000円)※ 青字は長期優待での取得◆ 今回だけの特別優待 --- 2銘柄RIZAP(2928、札) --- RIZAPグループの商品(4,000円)フルテック(6546、東1) --- Quoカード(1,000円)この中では、トスネットの優待が初取得で楽しみです。電源車の稼動率を上げるため人材採用とあったとおり、需要はあるが人材が足りない状況ですので、長く見る上ではプラスと思うので、優待ゲットしながら保有していこうと考えています。あと、中旬の下落によりトーメンデバイスや田辺工業等をゲットしています。さらにヤフオク見ると ANA HDの優待券の価値が上がっているのがホルダーとしてはうれしいところです。お次は、9月の成績です。前月比 プラス 1.7%、年初来マイナス7.5%。前年同月比 プラス14.9%でした。4月以降のプラスでマイナスの連敗がようやく止まりました。新規購入銘柄や買い増し銘柄は、証券会社がメンテ中だったので確認できず詳細は割愛します。ただ、新規に購入したり買い増しした銘柄について記憶をたよりに記載すると、アールビバン(7523、JQ)、三栄建築設計(3228、東1)かな。三栄建築設計は下方修正出たので、次は来期の予想に目が行きますが、こちらの会社は大風呂敷に予想を出す傾向があるので、下方修正後の下落がソコと考え買い増ししました。アールビバンはアミーダの新規出店が魅力です。新規出店の経費や新規会員に対する特典が数ヶ月ついている等もあり、利益が出るのは遅めになりがちですが、店舗の伸びと売上の伸びを見比べると今後の利益貢献が非常に楽しみな銘柄と感じています。
2018.09.29
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