2003年11月


自転車で衝突・・・
でもって指とひざが思い切り腫れてしまいました(TT)
でも肩が一番いたくってあんまり動かせない。
仕事はちゃんとしてるけど。

11月19日(水曜日)
キル・ビルを観に映画館に。
もう公開されてから4週間位たっているはずだし、平日なのに結構人気。
タランティーノ独特の世界に2時間。
賛否両論。
好き嫌いがはっきり別れる映画だけど、私は楽しんできました。
R15指定だけあって人が殺されるシーンはほんとにきつかったけどね・・・。
2が来年公開だからまた観にいく予定!

11月12日(水曜日)
この4日間でビデオ5本制覇!
「冬のソナタ」を借りてたんだけど毎晩観てました(笑)
友達がやっぱりこれは映像で見たほうが感動じゃない?っていうから・・・。
で、これがやっぱり本ではわからない音楽とか表情とかで泣けるんだなぁ。
泣きすぎて朝起きて目が腫れてるって日もしばしば・・(^^;

まだあと5巻あるからそのうち見ようっと。
「冬のソナタ」は音楽もすごくいいよ。
久々にピアノが弾きたくなったけど、楽譜は発売されてないみたい。
それならCDを聴いて自分で楽譜にしちゃおう!と、思っているネコでした。
いつになることやら・・・

11月06日(木曜日)
患者さんで来たひとりのおんなのこ。
その子のお母さんの後ろに隠れるように経っていた弟。
・・・
一瞬びっくりした・・
友達にそっくりだったんだもん
きっと小さいころ、こんなだったのかなぁ、とか、子どもいたらこんな子かな、とか思っちゃうくらい、そっくりだった。
思わず、じーっと見ちゃったんだけど(笑)
そしたらその子、笑いかけてきたんだなぁ。
かわいい(^^)

11月03日(月曜日)
昨日の夜。秋の夜長・・・みたいな・・・。
夏に買ってほったらかしにしておいた2冊の本「冬のソナタ」。
4時間で一気に読んだ。

思っていた展開、と思ったら更にどんでん返しがあって・・・
この本で描かれている恋愛は切なすぎて・・・
忘れられない人への愛を抱えながら別の人と付き合うことが、
どれだけ周りを苦しめるのか、
何よりどれだけ自分が苦しむのか、が痛いほど感じられた。

この「冬のソナタ」がヒットした理由がわかった気がする。
北極星のように不動の愛。
どんなに回り道をしても見つけられる相手。たどり着く愛。

いろんな人が、いろんな愛を持ってるんだけど、それがどこからか執着という愛とは別のものに変わっていくのも描かれてる。
でも私はそれもひとつの愛だって感じた。

相手が、他の誰かを追っていても、好きな気持ち、
相手が自分のためにと感情を抑えて別れを選ぶことも・・・
そんな相手の気持ちを必死で受け入れようと別れを受け止めることも・・・

みんなが幸せになることは無理だけど・・・
結ばれるべき相手なら、想いを大切に育てていればきっと再び通じ合える。
時間の長さなんか問題じゃないんだよね。

ちょっとだけ、自分に当てはめて考えてみて。
好きな人がいる?
いたら、その人を好きな理由をあげてみて。

いくつあった? どんなことあげてみた?
こんな台詞があったの。
「本当に愛していると、好きな理由はわからないものです」
これ、きっと当たってるよね。

なにはともあれ、泣きながら一気に読み終えてしまった寂しさがあって、また本を買いました。
「秋の童話」
これは冬のソナタの前に、韓国ドラマでダイヒットしたもの。
これも泣けそう♪

すでに「秋の童話」を3分の1、読んだネコ☆でした・・・。

11月02日(日曜日)
今日この日に・・・。
観るって決めて借りて置いたDVD。
「恋する惑星」。
今までまだ観てなかったのもフシギだけどね。

1年前の今日
あの時はこんな未来を想像もしてなかったけど
あの日に戻りたい
ついつい、弱音・・・


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