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今日は絵本の紹介をします。

韓国の昔話の絵本　『 あまがえるさん、なぜなくの？ 』。

筆ペンと色鉛筆で書いたようなかわいいかえるの絵です。

先週、図書館で借りてきました。

個人的にはお気に入りの絵本です。

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「むかし　かあさんの　いうことをきかない　あまがえるのこがいました。

このこは　だいの　へそまがり。

かあさんが　なにをいっても　はんたいのことばかり　していたのです。」

から始まります。

「うたって」というと、くちをとじてしまい、

「しずかにして」というと大きな声で歌う。

「すわって」というと立ち、「おいで」と言うとあっちにいってしまう

そのうちかあさんは心配のあまり病気になってしまいます。

そして、かあさんは息をひきとる前に　わが子にお願いをするのですが。。。


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うちの子のあまのじゃくぶりがよくかぶっています（笑）

そんな、あまのじゃくなお子さんには　感情移入しやすい絵本かもしれません。

ラストをみて、子供なりに「素直が一番」って思えるかも？？？