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もう短期留学してから10年ほど経ってしまいましたが、やはりフランス語が好きなんですよね~以前中日文化センターの講座に申し込んだとblogに書きましたが、人数が揃わず、講座が開かれませんでした今回は、愛知工業大学のオープンカレッジのフランス語応用講座に先生が帰国子女で、フランスの教育を受けた方っていうパターンは初めてなので、とてもわかりやすくて良かったですフランス人の先生だと、なんとなく納得~っていう、うやむやな感じに終わっちゃうことも多いし、バリバリの日本人の先生だと、いかにもお勉強って感じでつまんないんですよねすごく楽しい授業なので、またフランス語に対する興味がわいてきました~がんばりまっす090416_1626~01 posted by (C)nyaanyaLe Petit Prince☆星の王子さま王子さまぬいぐるみ携帯マスコットストラップLe Petit Prince☆星の王子さまひつじぬいぐるみ携帯マスコットストラップフランス語・イタリア語・スペイン語が〈同時に〉学べる本目からウロコのフランス語入門「星の王子さま」をフランス語で読む
2009.04.16
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しばらくごぶさたしていたフランス語レッスン、声楽を習っている中日文化センターで、興味深い講座が始まるので申し込みました隔週ですが、レッスンに行くのが楽しみです080924_1352~01 posted by (C)nyaanyaWorld Talk 耳で覚えるフランス語驚くほど身につくフランス語インフィニシスTalk More テレビで覚えるフランス語 for DVDお菓子好きのためのパリ1週間の過ごし方可愛いレッスンバッグで気分も【バッグ】ホールマークのトートバッグピアノのおけいこに♪レッスンバッグに最適!レッスンバッグ ポリエステル トートバッグ(鍵...キュートなマスコット付きの便利バッグBESTEVER パッチワークトート
2008.09.24
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留学して間もない頃、先生の説明の『D'ailleurs“更に・それに”』が、どうしても、日本語の訛りの強めな『ダヨ~』に聞こえて仕方なかったことがありますおかげで、今でもこのコトバだけは、すぐさま耳に入ってきますが…。何度聞いても覚わらないコトバもあれば、比較的すぐに覚わったコトバもあります。アパートの部屋を掃除しようと、ガーディアンに掃除機を借りるため、掃除機の単語、Un aspirateurがわからず『Une machine de Nettoyer』などと言いながら、身振り手振りでなんとか借りられ、ホッとしたことがあったので、掃除機という単語は忘れません。インフォシークのマルチ翻訳サイトはすごく便利です英語・韓国語・中国語・ドイツ語・イタリア語・スペイン語・ポルトガル語があります。(関西弁翻訳もあります)インフォシーク翻訳フランス語実際に使われているコトバから学習すると、覚えやすいです映画のなかのフランス口語1700ホームステイや留学には便利ホームステイのフランス語改訂版
2006.08.30
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長い間ぼちぼち続けてきた旅行記もいよいよ最終章です。(前回は1/6の日記カテゴリ“海外”を参照)1時間50分のバス移動でヘルシンキに到着しました。ヘルシンキをゆっくり見て回る時間は無く、すぐに飛行機に乗らなければいけません。せめて、チェックインしてからゆっくり免税店でも見て回ろうと思い、出国カウンターへと急ぎました。1人旅で色々な所へ行っていますが、バックパック1つで旅行しているわけではないので、カウンターで止められたことは1度もありません。当然スルーできると思い、列に並びました。パスポートを見せると、係員は2人で目を見合わせ首をかしげています。すごくフィンランド訛りの強い英語で何か言っていますが、まったく聞き取れません。とりあえずフランス語の方がマシかと思い、フランス語を話せる人を呼んでくれるよう言いました。フランス語はさらに訛りが強くてラチがあかず困っていたら、係員2人にはさまれて、別室に移動になってしまいました。とりあえず2日後には日本に帰ることになっているので、密入国などする気もその必要もないことをわかってもらおうと、日本への飛行機のビジネスクラスで帰ることになっているということを懸命にアピールしました。個室に入れられて、椅子に座らされ、係員が言うにはなぜ入国スタンプがないのか?ということです。列車とフェリーで旅をしてきたが、途中のパスポートチェックで、スタンプを押してくれたことは1度もなかったと説明しました。ヨーロッパは国から国へ移動しても、最近はスタンプを押さないことが多いそうですが、フィンランドにフェリーで入る人は少ないので、そのことが問題になったようでした。ちゃんと飛行機のビジネスクラスで帰るくらい経済的には困っていないので、不法労働をするために入国したのではなく、あさってにはもう日本に帰るのだともう1度説明して、何とか事なきを得ました。初めての経験にかなり驚きましたが、映画などでよくあるシーンの再現に好奇心がかなりうずうずしました。(ターミナル?)もう時間が無くなってしまいましたが、イッタラのガラス器など欲しかったものやお土産をあれこれ購入し、飛行機に乗ってパリへと戻りました。滞在していた家のマダムにもお土産を渡し、色々な話をしました。初めての列車とフェリーの旅は本当に楽しくて、今も思い出しては、またいつか必ず行けるよう祈っています。気が向いた時だけの長い連載?でしたが、読んでいただいてありがとうございます♪また日記にかけるような有意義な旅がしたいなぁ☆このボールはこの旅行で購入しました~^^イッタラのガラスは色々な種類があります。ブルーのワイングラスや透明な置物など、楽天で見つけられなかったものも色々買いました♪これは日本で買いました。こんなのは免税店には無かった!可愛いなぁ~♪
2006.01.29
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ゲルマニウムが注目されていますが、ゲルマニウムの宝庫『ルルドの泉』は風水的にもかなりおすすめの旅行先だそうです。前からずっと行きたかったアンドラ公国とルルドは、そう遠くはないので、ぜひ旅してみたいなぁと思います。この本はありきたりの観光ではなく、ルルドの泉やバーデン・バーデンでの入浴などをはじめ、著者の体験を元に書かれているところが興味深いです。【目次】1 ヴァカンス映画の舞台を訪ねて(「ぼくの伯父さん」がひと夏の休暇を過ごした浜辺/ブリジット・バルドーが愛した世界一有名な港町 ほか)2 現代アートを訪ねて(20世紀100の椅子 ヴィトラデザインミュージアム/シュタイナーの霊学校 ゲーテアヌム ほか)3 ヨーロッパの水と温泉を訪ねて(難病が治る奇跡の水「ルルドの泉」/バーデン・バーデンで宮廷風の入浴を体験 ほか)4 ヴァカンス・ライフ(南仏イエールの暮らし/イタリア料理学校での毎日 ほか)5 ヴァカンス・レシピ(サン・トロペ風ケーキ/アンショワイヤードとタップナード ほか) タエコワーズのヨーロッパ・ヴァカンス便り昨日で日記を書き始めて一年が経ちました。少しの言葉でもいいから毎日書こうという気持ちで一年続けることが出来ました。以前、12歳から28歳まで日記を続けたのですが、くよくよしやすい性格の人は日記をつけるのがかえってそういう性格を増長させると、何かで読んで以来日記をやめていました。その点、ブログは自分の内面を吐露するのにも限界があるだろうから、毎日の足跡をなんらかの形で残せたらいいなぁと思って始めましたが、過去自分が何をしていたかがすぐにわかるのってやっぱりいいなぁと思い、今年もがんばって続けて行こうと思います。自分自身のことを書く日記と違って、ブログは読んでくださる方もいるので、そういう意味で内容を考えてしまうこと、たまに何も書くことが浮かばない日なんかもあります。商品を紹介するのも、『@cosme』で色々なコスメを使ってみた感想を170位書いているように、(コスメのお部屋に少し紹介しています)『損得じゃなく、自分が本当にいいなぁと感じたものを他の人にも知って貰えたら嬉しい』という思いで書いているので、これからもなるべく下調べなどきちんとして、実際に使って紹介していきたいです。興味が日々移り変わって行く方なので、紹介した後でもっと良い物に巡り遭ったりすることもありますが、そういった時には、『どこが前の物より良いか』ということも、書いて行きたいと思っています。毎日来てくれる方々、ふと興味を持って読んでくれる方々に支えられてやる気が出ているのが本音です。これからもそれぞれ皆様独自のペースで、遊びにきてくれるとうれしく思います♪《いつも本当にありがとうございます》
2006.01.14
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今日は、1時間50分バスに乗ってヘルシンキへ向かいます。(12/2の日記カテゴリ“海外”を参照)バス停には早めについたので、まだ人があまりいません。丁度そこにあったカフェで、休憩することにしました。乗り物に乗る前にコーヒーを飲むと気持ち悪くなるので、紅茶にしてのんびり外を見ていました。こういうカフェでバスを待つ日本人は珍しいのか、じ~っと見ている人もいます。バス停に人が集まって来たので、私も列に並びました。バスは定刻どおりに出発しました。バスから見る景色は、フィンランドというより色とか雰囲気が、日本の山間部に似ています。同じような景色に次第に飽きて、うとうとしているうちに空港に着きました。空港ではたくさんのムーミン達が、出迎えてくれました。1227アップ祭5プチプランター 仲よしの二人ムーミン鈴 三つ編み根付(ブルー)ヘルシンキから飛行機に乗って、パリへ戻ります。
2006.01.06
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朝早めにホテルをチェックアウトし、街をお散歩しました。(10/16の日記カテゴリ“海外”を参照)途中、焼きたてパンを中でも食べられる感じのお店で、朝食を取りました。エプロンをつけた姿が、私の持つフィンランドの女の子のイメージ通りの可愛らしい店員さんがにこやかに働いていました。お礼を言ってお店を出て、街のはずれまで歩いてまた戻り、ホテルの前の広場に広がるマーケットを見学しました。もうマーケットは終わり頃のようで、片付けている人々の姿が目立ちました。石造りの建物の中に(画像の後方にある塔のような建物です)おしゃれっぽいショップが色々入っていたので、あれこれ見て、けっこう高かったけど(15000円ちょっと)フィンランドっぽいTシャツを買いました。後に、日本のセレクトショップで同じ物を見つけて驚きました。(値段も現地で買ったのより高かったので、ちょっとラッキー?!)これから1時間50分間バスに乗って、ヘルシンキへ向かいます。
2005.12.02
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写真は、ミネラルウオーターの“コントレックス”の郷『コントレクセヴィル』に行った時に買った絵葉書です。かれこれ10年位このお水を愛用しているので、ぜひこのお水のふるさとを見てみたいと思い行ってみました。お水で有名なvittel村に行く人が多く、コントレクセヴィルには、そこからさらにあまりたくさん出ていない列車に乗り換えて行かなければいけません。駅のホームでスペインから来たというご夫婦とお互いつたない英語で話していましたが、駅員さんの話によると電車はもう来ないとのこと!バスでも無いかなぁととりあえず改札を出て、近くのカフェに入りお茶を飲み、カフェの人に聞いてみました。やはりバスも無いということで、カフェの常連さんがどやどやと集まって来ました。ドイツ・スイスに近い所なので、フランス語もかなりドイツ語訛りがあり、なかなか聞き取れません。それでもそちら方面に行くという人がいたので、車で送って貰えることになりました。けっこう早くコントレクセヴィルに着くことが出来たので、お礼を言って車から降りました。駅の近くのホテルに部屋を取り、明日の電車の時間を確認し(やはり早朝の1本のみでした^^;)街に出ていろいろ歩いてみました。水治療(アクアテラピー)などで行く人が多いと聞きましたが、私が行った頃は、ヨーロッパでは、こういう所に行く人は、高齢の方がほとんどだということで、若い人にはほとんど会わなかったです。あいにく時間が合わなかったので、アクアテラピーは受けられなかったのですが、お花がたくさん咲いていて、小さいけれどとても綺麗な街でした。街のあちこちにコントレックスの湧き出ている所があり、そこで自由にお水が汲めます。お水の純度を守るために、街のお水(上下水道・排水等)の管理を徹底しているということです。ペットボトル(もちろんコントレックスの!)にお水を汲み、(わ~い汲みたて^^)と1人で喜んでいました。夜はホテルの中にある小さいけど感じのいいレストランで食事を取って、明日の出発に備えました。もう少し列車がたくさんあったら、アクアテラピーなんかも受けたりのんびりできたのになぁ・・・。
2005.11.28
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楽しかったフェリーの旅もそろそろおしまい、いよいよフィンランドのトゥルクに到着です。(9/16の日記カテゴリ“海外”を参照)着いた途端、雨がざーざー降り出しました。慌てて停まっていたタクシーに乗り込み、宿を取っていなかったので、ミハエル・シューマッハそっくりの運転手さんに、ホテルへ行ってもらいました。『ラマダホテル トゥルク』のロビーにはたくさんの人がチェックインをしていました。満室だったらどうしようかとちょっぴり不安になりましたが、大丈夫だったのでほっとして部屋へ。75.68ユーロ、1万円弱というところでしょうか。外はすでに暗く、まわりにそれと言ったお店もなさそうだったので、ホテルのレストランで食事をしました。お肉の焼いたものにポテトがたっぷりついた、特に癖の無いものを選びました。フィンランドの人は、すっごく塩辛くてニオイの強い発酵した魚が大好物だということで、興味津々でしたが、なんせ36時間の長旅で、胃もすっかり弱っていた上、英語のメニューでその料理を推測するのも困難でした。レストランには、旅行者も地元の人々もたくさん来ていました。のんびりと1人の夕食を終え、ホテルのサウナへ行き汗を流して、久々の落ち着いた眠りを満喫しました。明日の朝はトゥルクの街を散策します♪
2005.10.16
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写真は、パリに住んでいる時に行った、ユーロディズニーです。結婚する前、パリに3ヵ月住んでいて、夫が2回やって来ました。以前日記にも書きましたが、2回目はスイスで結婚式を挙げ、アパートをひきあげて帰国するためだったので、たいへん忙しい毎日でした。これは1回目に来た時だったので、まだのほほ~んとしています。ちなみに、夫はアメリカのディズニーにしか行ったことがないという、ちょっと変わった人です。私は東京しか行ったことがないのですが、アメリカや東京より大人っぽい感じがしました。スタッフもあまりオーバーアクションじゃなく、どちらかと言うと照れが出て、普通の接客になっている風です。もうずいぶん前のことなので、今は変わっているかもしれません。また行ってみたいなぁ・・・♪
2005.09.17
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船の中ではみな楽しそうに食事をしたり、ゲームをしたりして過ごしています。(7/24の日記カテゴリ“海外”を参照)免税店には、可愛い絵のついたのとか、色々な種類のキシリトールガム・チョコレート、その頃F1のスポンサーだった、ウオッカのフィンランディアのミカ・ハッキネンのポスターもたくさん貼ってありました。マクラーレン・ウエストのミカ・ハッキネン仕様のタバコもありました。ミカファンの私は、喜んでお土産にと購入しました。船内はカードOKなので、安心して買い物やお茶・食事が楽しめます。食べ物は独特な地方色のあるものはあまり無く、普通にチキンとかビーフなどにつけ合わせのポテトがたっぷりといった感じでした。船内にはサウナもあるということで、ぜひ本場のサウナを!と喜び勇んで行ってみました。広いスペースにジャグジーの浴槽が1つと、木作りのけっこう広めのサウナがありました。フィンランドでは、葉っぱで背中をたたいてサウナに入るということですが、特に葉っぱも見当たりませんでした。女性が1人ジャグジーに入っている以外、誰もいませんでした。のんびりサウナに入って汗を流し、デッキに出てみたり、お茶を飲んだりして12時間を楽しく過ごしました。デッキの椅子に腰をおろして、ずっと外の景色を見ている人もけっこういました。国際ケータイで夫に電話して、景色の素晴らしさを伝えたりもしました。さあ、そろそろフィンランドのトゥルクに到着です♪
2005.09.16
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前回、駅で両替をして貰ったレートはかなりよいことがわかり、ますます旅への希望もふくらみます♪(6/22の日記カテゴリ“海外”を参照)フェリー乗り場は綺麗な建物で、豪華な看板が出ています。数人の人が船を待っています。カウンターのやさしい感じのお姉さんからキップを買い私も船を待ちました。いよいよ立派な船がやってきました。家族連れやカップルも次々と乗り込みます。みんなワクワクと楽しそうです。船には個室などもありますが、広い食堂・ゲームコーナー・サウナなどもあるので、部屋を取らなくても十分過ごせます。にぎやかな食堂で朝食を食べようと好きな物を選び、席についてゆで卵をむいていると前に座っていた可愛い(映画のロッタちゃんみたいな)子供がじーっと見つめてきます。なぜかな?と考えると卵をつるつるにむくのがすごく不思議だったようで、なるほど彼女の分は、お父さんが先っちょだけ殻を割りスタンドに立ててあげています。見回すと皆さん、卵はスタンドに立ててスプーンでくりぬいて食べています。恥ずかしそうに笑うお父さんに私もにっこりとして朝食を食べました。次はまたまた船の中をレポートします♪
2005.07.24
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今日、楽天ブックスでこの本を注文しました。パリの画廊での出会い、雨の日の結婚、妊娠・出産…。フランス人女性弁護士とケンブリッジ大学に派遣された日本人研究者との閑雅なる国際結婚。 【目次】 画廊での出会い/ふたりだけのパリ/雨の日の結婚/家って何?/おしゃべりな食卓/カルチャーギャップ/子供を作ろう/ベベが来た!/フランス式育児法/愛のドーヨー/洗礼の儀式/母親のコトバ/わが子に教えるべき世界/和製フランス語のカン違い/ふたつの国籍と教育問題/畳化するニョーボ パリの画廊での運命的な出会い。弁護士を休職し、日本での生活を望む妻。日仏の文化ギャップもスパイスにする家族3人の愉快な日常 妻はパリジェンヌ国際結婚のお話ってなかなか興味深く、私が教えていただいたことのあるフランス人の女の先生達もカレーライスまで作る先生・料理は全くしない先生など、それぞれ特徴のある生活をしています。フランス人の男性と結婚してパリに住む知人は、夫が大変な和食党で、しばらくパーティが続くと、『家でのんびり煮物と味噌汁が食べたい』って言うのだそうです。オーストラリアで働いていた知人はのりを巻いたおにぎりを食べていると子供達に、すごく怖がられたと言っていました。
2005.07.23
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写真はスイスのお城での挙式と、パリで3ヵ月暮らしたアパートです。結婚して10年経ちました。懐かしい思いでアルバムをめくっていてついネタにと思い写真を撮りました。パリに私が3ヵ月いる間に夫が日本で色々な手配をして、スイスの挙式が実現しました。もちろん夫の希望だったので、彼にあれこれ動いて貰いました。すごく寒い日で(12月)フレンチスリーブにレースのショールの私は歯のガチガチ当る音がビデオに入ってしまいそうでした。写真では見にくいですが、隣に夫もいます。家族もさすがにスイスまでは来れなかったので、(披露宴は2月に名古屋で行いましたが)たくさんのスタッフ・通訳さん・牧師さんに囲まれての温かい式でした。帰りはアパートを引き上げて一緒に帰国したので、すごい荷物で大変でしたが、エールフランスのグランドホステスが、ドレスを預けた私に『結婚おめでとう♪私からのプレゼントよ』と言って私達2人を、ビジネスクラスにアップグレイドしてくれました。食事もグレードアップだったので、帰りは優雅な気分で、たくさんの荷物も超過料金なしで持って帰れました。(機内もちこみのすごい重さの食器類も全て預かってくれました)アパートの写真は顔が小泉サンになってますが、10年前の夫です。
2005.07.15
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ストックホルムに早朝(6:23)到着予定なので、(5/7の日記カテゴリ“海外”を参照)鍵のかかる綺麗なシャワールームでシャワーを浴び、身支度を整えました。いよいよストックホルムに到着し、改札の係員に次に乗るフェリーの乗り場を尋ねるとすごく親切に(英語で)教えてくれた上、ストックホルムのお金は持っているのか?と聞いてきました。もちろん持ってないと答えると、フェリーはカードOKだが色々細かい買い物にはあった方がいいのでフランスのお金を両替してくれると言います。猜疑心もありましたが、どっちにせよ千円位のお金なので、多少レート的に低くても仕方ないなぁと両替をしてもらい、お礼を言って改札を出ました。街は明るい朝の光が眩しくて、今までに感じたことの無い空気と街のにおいに、北欧に来たんだ~!という実感が沸きあがって来ました。まだお店も始まっていないまどろみから覚めたばかりのような街を、足取りも軽く歩きました。都会なのに懐かしい感じもするストックホルム、ウインドーにずっと欲しかったハンガリーのヘレンドのレアな陶器を見つけましたが、朝すぐフェリーに乗らないといけないので、泣く泣くあきらめながら、フェリーの乗り場へと向かいました。次は8:00発のバイキングラインというフェリーに乗り込みます♪
2005.06.22
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コパンハーゲンに到着した列車は(4/12の日記カテゴリ“海外”を参照)マルモに向かって走っています。途中のアナウンスが、『到着(22:40)が遅れそうだが、乗り継ぎの最終も到着を待って出発する』と言っていると仲良くなったお隣のイギリス人の女の子が教えてくれました(^^;マルモに遅れて到着した私達をホームの列車から人々が手を振って急ぐようにと言っているので、イギリス人の子への挨拶もそこそこに、走って乗り込みました。もちろん切符も何も買っていないので、混みあいごった返す車内にかろうじて空いている椅子を見つけ座っていました。係りの女の人が廻ってきました。怖そうな表情で、一人一人に何やら言っています。私の番が来たので、恐る恐る『寝台車で行きたい』との旨を話すと、表情は一転明るくなり、『OK!OK』と言いながら、綺麗な車両に連れて行ってくれました。現地の通貨もドルも持っていないのでクレジットカードしかないと言うと、困った顔をしつつ事務所のような所へ行きカード用の書類のような物を持って来てくれました。無事カード決済も済み、綺麗な寝台のある部屋と、シャワールームを案内してもらいようやく落ち着きました。部屋には上・中・下とベッドが3つあり、部屋の鍵を貰ったので、好きな所を使ってよいようでした。まず上に寝てみると高すぎて落ち着きません。下も低すぎてなんだか気分が出ません・・・。中がちょうど良い感じだったので、中で眠ることにしました。いつもの癖で耳栓をして寝ると、音の無い微妙な振動がかえって怖くて、結局音を聞きながらあっという間に眠りにつきました。次はストックホルムに早朝(6:23)到着予定です♪
2005.05.07
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列車ごとフェリーに乗り込み驚いた私はさっそく言われた通り上にあがってみました。(4/6の日記カテゴリ“海外”を参照)船の中には食堂や免税店、ゲームコーナーなどがあり、みんな賑やかに飲んだり食べたり遊んだりしていました。甲板に出てみると気持ちよい風が吹き、ノンビリ景色を眺めたりしている人もいます。食堂で食事をしました。もちろんここで使えるお金に両替してはいないのですが、カードが使えて安心でした♪そうこうしている間に、船はコペンハーゲンに到着です。あと少し、マルモという所までこの列車に乗って行き、乗り換えする予定です。
2005.04.12
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17:09にハンブルグに到着しました。(3/10の日記カテゴリ“海外”を参照)17:29ハンブルグを無事出発し、列車は北上して行きます。景色がだんだんと田園風景になり、空いっぱいに広がる夕焼けの美しさに感動し、ずっと見つめていました。広々とした田園風景の中に真っ白のモダンなデザインの美しい風車が次々に現れました。ドイツからデンマークに渡るフェーマルン海峡が近づいてきました。何もないシーンとした駅にしばらく泊まっていたので、車掌さんに『車内にビュッフェはないか?』と聞いてみると『もう少し待て』と言います。不思議に思っている間に列車はまた動きだしました。列車が停車し、先ほどの車掌さんが『上に行ってみると何でもある』というので、なかなか状況がつかめない私は(上?何で??二階建て列車じゃないし?)とナゾだらけの頭でとりあえず車外に出てみました。ナ・ナ・ナント!列車が普通自動車と一緒に駐車場に停まっています。こういう時、人間ってホント前例のない事実に出遭うと頭というのはなぜこんなに回転が遅くなるのでしょう?次は言われた通りに上に上がってみます。この状況が写真で見たい方は、こちら方の↓HPを訪れてみてください。http://www.himaism.com/travel2004/ido0700.shtml
2005.04.06
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以前日記に少し書かせていただいたように、パリからフィンランドまで約36時間の旅日記を不定期で書いてゆこうと思っています。パリ北駅8:50発の鈍行に乗って、12:57分ドイツのケルンに到着です。果てしなく続くかと思える田園風景を眺めつつ、居眠りしたりぼーっとしたり・・・。電車等で飲食をすると胃が痛くなる体質なので、最低限のお水くらいでひたすら乗って行きます。途中、愛想のよいパスポートチェックのおっちゃんも難なくクリアし(これがのちにトラブルに・・・)旅は続きます。ケルン13:09発この列車は禁煙車が取れなかったので、タバコの煙を気にしつつ、ドイツの人々が激しくメールをしている中(インターナショナル携帯はレンタルだったので、メール機能は使えませんでした)ボーッと窓の外を見つめたり、船を漕いだりしている日本人の女子1人旅はちょっぴり不思議だったみたいです。17:09ハンブルグに到着です。次はマルモ行きの列車に乗ります。(つづく)旅の写真がどこかに入り込んでしまいみつからないのが残念☆
2005.03.10
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2000年にパリに2週間滞在した時、パリから鉄道とフェリーでフィンランドまで1人旅をしました。36時間位かけてフィンランドに着いた時は感動でした。詳細はまた少しづつ書いてゆきたいと思っています。この写真は、その時買い込んだものも含め、普段使っている北欧ブランドのガラス器と列車・飛行機のチケット・時刻表・フィンランドの新聞などです。
2005.02.26
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けんかの時って自分でも驚くような事を言ったりして後で考えるとびっくりすることってありませんか?結婚前、フランスに住んでいた時、とあるスーパーで店員さんに『不良品なので交換して欲しい』みたいなことを言ったら、あまりにもムゲに断られ、つい怒れてしまいました。留学中で言葉も完全じゃなく、そのまま引き下がっても仕方ないと思いがちです。でもなんかその日は腹の虫の居所が悪かったのか、だだーっとフランス語で苦情の言葉が矢のごとく出てきて、言ってる意味より、あまりの私の怒りに相手が折れたのだと思いますが、交換してもらうことができました。(1月23日のふぐ屋でのエピソードよりやっぱり父似かと自分で納得・・・)後で友人に電話して、学校で習った構文とかホントすらすら出てきてびっくりだったと話したことが印象に残っています。まあ日本人はよく笑ってあきらめるので、むこうもそういう印象があったため、びっくりしたのでしょう。どの国でも怒った時は日本語ででも伝えることが大切なのかもしれません。よく関西弁でねぎってるオバちゃんも見かけました。次のけんか日記?!はフィンランドの税関での巻です。(時期不定)
2005.02.16
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