お中元の送り状・お礼状の書き方
感謝の一言を伝えることが、お付き合いの潤滑油になります。
封書とはがきの使い分け方
一般に、はがきは略式封書は正式と言われますが、
使い分けは誰にどういう用件で出すかで変わります。
内容を見られたくない場合や、
あらたまった内容のものは封書にしましょう。
親しい相手や軽い内容なら、はがきでOKです。
送り状を書くときのポイント
お歳暮やお中元の送り状は、基本的にははがきを選びましょう。
封書にすると、特別な意味を持つような思い印象になってしまいます。
文章も事細かに書かず、あくまでさらりと書きましょう。
日頃お世話になっていることや、相手の心遣いに対する感謝を表すのが、
第一の目的です。
夫に代わって書くとき気をつけることは?
夫の言葉でそのまま書くときは、差出人である夫の名前の左下に小さく
「代」と書きます。妻の言葉で書くのなら「内」と書きます。
妻も相手と面識があれば夫婦連名でよいのですが、
夫の上司などなら「内」を。
特に親しい相手以外、
男性あての手紙に女性の個人名で出すことは避けたほうが無難です。
参考になる!手紙の書き方に関する本
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