おぎゃりん☆の 元氣に活きる通信!

おぎゃりん☆の 元氣に活きる通信!

よびりん人生大学



営業活動や、部下、周りの人にお願いをするときに使うテクニックのひとつに、「フットインザドア」がある。
ドアの中に足を入れてしまえ!ということだ。

1 最初のお願いは、ささやかなお願いのみにする
  例 新聞勧誘の無料購読 雑誌の無料講読 アンケート

2 人は一旦、無料購読や、アンケートに答えてしまうと
  次の要求に断りにくい状況が生まれる

3 こうして少しずつ人間関係をつくっていく

4 相手の出方をみて高額の商品を売りつける(悪質業者の手口!)


このやり方は、両刃の剣であって、悪質リフォーム会社や、
キャッチ商法によく取り入れられている。
騙されないように注意することだ。
単なる、お人よしになってはいけない。
愛の心を持って、
お客さま、社員、触れ合う人々の喜ぶ姿を我が喜びとすれば、おのずとこのテクニックも輝くのである。

1 情報を提供する 会報発行やこの日記の存在を教える

2 お客さまの大切な記念日に、ささやかな贈り物を贈る

3 お客さまとの人間関係を大切にする


こうして存在価値のある会社や、人間として、なくてはならない信頼度を勝ち取っていくのです。





 「ドアインザフェイス」を解説する!

昨日、解説した「フットインザドア」の反対のテクニックが、この「ドアインザフェイス」である!

1 まず相手が度肝を抜かれるような、とんでもない要求や
  お願いをする。

2 相手は、仰天して即座に断るか、逃げ腰になる。

3 すかさず、「冗談ですよ」と本来の要求をする。

4 相手は、得したような気分になって契約がスムーズに進
  む。「そのくらいならまあいいや」というわけだ。

部下に仕事を任せる時は、特にこの「ドアインザフェイス」が役にたつ! 貴方もぜひ、ためしてほしい★

今日のドアインザフェイスのテクニックは、家庭でも応用できますよ♪ だんなさんにホイホイ家事を手伝わせたり、こどもに勉強させたり、よびりん日記はタメになりますよ(爆)



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