活字と植物メンテ、クラシックの日々

活字と植物メンテ、クラシックの日々

2005/09/01
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カテゴリ: カテゴリ未分類
<オホーツク>


あっはは。笑っちゃうぜぇ。
今朝の最低気温、マイナス28.3℃どぅえ~す。
今日、日本国内で第4位という最低気温でした。
ちなみに、きのうはマイナス12.9℃で第9位。。。。
こんなふうに低い気温をさまよいながら、
春が近づいてくるのでしょう。


私の家に、タイリクモモンガが1匹おります。
よんどころない事情でわが家にやってきて、
「かわいそー。山にかえした方がいいよ~」と言っているうちに、
とうとう、4年8か月もわが家で過ごしてしまいました。

タイリクモモンガは夜行性です。
深夜はオリの中でぐるぐると飛び回っています。
(高さ1メートルほどのオリ。旭川西武のペットショップで購入)
しかし、冬になると厳寒はさすがにキツイらしく、
ヒマワリの種などをちょっとかじって、すぐに眠ってしまいます。


しかし・・・アイツは、私のことを意識しているようです。
私は家にいる時間が長く、ときどき、リンゴの皮、
ミカンの房、イチゴの切れ端など持ってくるというのを
覚えてしまったようです。
私がトイレに行く途中でオリの前を通ると、
アイツは急に小さな寝床
(籐で編んだような小さな入れ物)から這い出してきて、
オリの中から私の方を見ます。
ヒマワリの種がたくさん、えさ箱に入っていても
何かもっと良いものを持ってくるんじゃないかと。
期待して、目を三角形にして私をにらみつけるわけです。

最近、おつとめ品のイチゴを買ってきたので、
それをちょっと輪切りにし、やっています。
アイツはそれを、クシュクシュと一気に食べてしまいます。
しばらく経ってオリに近寄ると、アイツは寝ているのですが、
私の気配を感じ、「またくれ」と言いたげに出てくるのです。


『不機嫌なジーン』第5話で、
教授が仁子に、フクロモモンガの飼育について、
「果物ばっかりやっているとカルシウムが不足する。
注意するように」と指示していました。
それで仁子は卵の殻を細かくして与えていましたが・・・
フクロモモンガは卵の殻を食べたの?
うちのモモンガは、殻をやったとしても
おそらく食べないんじゃないかなぁ、と思います。
ヒマワリの種は、中身は取り出して食べるのだけど、
外側の殻は食べないようです。。。


<2005.2執筆>





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Last updated  2005/10/04 05:32:41 AM


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