寛永?3代目天守閣は銅板葺のチャン塗りだったとのことで、瓦色ではなく黒で屋根は塗装しています。
一部緑青が出た感じでよろしく!!ってオーダー頂いていますけど、さてどうしたものか?
中途半端だと目立たないというかカビが生えたみたいになるし、やり過ぎれば汚らしくなるだろうし塩梅が難しいですね。
地面は付属の芝パウダーをまぶしますが、まずはベースのカラーを塗装しました。
池はちょっとした遊び心を入れてしまってますが、怒られそうなのでおそらくこれで見納めになるかもw
城のプラモデルは難しそうに感じるかも知れませんが、比較的パーツ数は少なく複雑な塗り分けもないので、説明書通りに製作される場合は比較的、取り組みやすいキットだと思います。
城プラモデルは、今回のフジミ模型さんの他に童友社さんPLUMさんGSIクレオスさんなんかからも発売されていますので、興味がある方は是非一度店頭でご覧になってみてください。