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ここも本で見たお店です。いや、お店じゃなくて屋台でした(((((°°;)葉家肉粥店です。見つけるのが大変でした。こんな屋台街とは。。。とりあえずは、著者様オススメの赤燒肉と肉粥を注文。う~ん💦 やっぱり屋台飯かな(笑)肉粥と字で見ると脂っこいお粥のイメージですが、サラリとしていてとても食べやいです。豚肉の揚げたのもカリカリで美味しいけど、屋台飯です。。。(^^;)さて、最後のお食事は、前日に直接お店で予約していた驥園川菜餐廳へこのお店の前の道は何度も通っていて、鍋ばかり並んでいてお客さんは誰もいないなぁ~と思っていたのですが、この階段を降りると、地下は一階から想像出来ない広い空間で、大きな部屋と個室が数部屋ありました。この後、すぐに満席状態。予約必須ですよ~ランチを注文していたので、1人ずつ鍋が運ばれてきます。グツグツ煮立っています!ご飯とオカズを2品と青菜の炒め物が付いてきます。オカズは何種類かある中から選びます。オカズは美味しいのですが、ご飯が美味しくないのが残念。台北で食べる白ご飯(あまり食べないけど)は、たいていが美味しくないです。スープに期待が高まります♪♬熱い蓋が開けられ、この濃いスープ!トロリと濃厚で、馥郁とした香り、一口飲んでその豊かな旨味に圧倒されました。絶品です!コラーゲンがたっぷり出ているのはすぐに分かります。飲んでいる途中から綺麗になりましたからね(ウソだ~💦)中に干し貝柱と金華豚が入っています。ダシを取る鶏と、鍋に入っている鶏は別物で、これが大きくてホロホロの身が何とも美味しいのです。金華豚と鶏は骨以外は余すところなく頂き、スープも一滴も残さず完食しました。本当に感激の美味しさ。ナビの記事を読むと、到底作る事が出来ないスープだとよく分かります。このスープだけ頂きに、台北まで行きたい位です♪さて、今回買ったのはこんなの。買い物も楽しくなくなってきました。。。(円安だしね)台湾へ初めて行ったのが2012年の夏。それから今回で22回目になりますから、さすがに飽きてきたのかもしれません。次は、しばらく間を置いて行こうかなぁと思案しています。それにしても、22回はよく行きました。。。いつも台湾の人に助けてもらい、優しくしてもらいました。悪い思い出なんて一つもないです。いい思い出ばかりです。台湾を通じてお友達が出来、お料理も教わりました。我が家の外観はどちらかと言うと北欧のイメージなんですが、家の中はすっかり中華っぽいインテリアになりました(笑)母は一度台湾に行った事があり、ワタシの台湾好きは不思議だといつも言います。でも、本当に本当に台湾が大好きで、台湾に恋をしている娘のようでした(笑)燃えるような恋は少し落ち着いてきました。勿論、今回が最後ではなく、また行きますけどね!大好きな事には変わりないですから
2018.02.02
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1月29日より2泊3日の台北旅行より、昨夜帰ってきました。月食の夜だとラインをもらっていたのですが、帰りの関空ではいつものようにバタバタして見る余裕がなかったです。今回は楽天トラベルで、ホテルと航空券を手配しました。ホテルはパークタイペイホテル、飛行機はエバーです。パークタイペイホテルはMRT信義線・文湖線の大安駅6番出口を出て20歩の便利な立地で、お部屋も綺麗だし、とても良かったです。ホテルの人達もとても親切でした。3人旅なのでトリプルを予約していたのですが、一人事情があり当日にキャンセルをしたので、最上階のトリプルの広い部屋を2人で使いました。ホテルに着いてから向かったのが、スーパーの大潤発(中崙店) 。ここでたっぷりお買い物(笑)夕食は本に載っていた、朱記餡餅粥 本店へ入口が中華な雰囲気で素敵です。お店の中も清潔で綺麗です。日本語のメニューがあり、オーダーは記入した紙を渡し、奥にある棚を見ると小菜が美味しそうだったので3品を追加しました。真ん中の鉢に入った黄色いのはお粥です。黄色はアワの色でした。小麦を使ったお料理が多かったのですが、刀削麺は今まで食べた中で一番美味しかったし、肉汁あふれる餡餅も納得の美味しさです。清潔で綺麗だし、美味しいし、お安い!と、三拍子揃ったお店ですよ🎶ホテルがある大安駅の周りには食べ物屋さんがいっぱいあるので、朝食が付いていないプランにしていました。フルーツとヨーグルトをスーパーで買い、軽くお腹に入れてから出掛けていました。今の季節の美味しいフルーツは、何といっても釈迦頭です。丸くポコポコした釈迦頭より最近は表面が角みたいで、尖がった形の鳳梨釈迦がお気に入りです。鳳梨はパイナップルの事なのですが、別にパイナップルの味がするわけでもないのですが、普通の釈迦頭より爽やかな風味があります。果肉はミルキーでものすごく甘いですから、好みがあるかも。歩いていて、たまたま見つけた台湾のおにぎり屋さんです。見るからに宝くじのお店なのですが、店の中半分でおにぎりを作ってはります。ワタシら、このおにぎりが大好きで、迷わず買いました。前に並んでいた人が親切に色々と説明してくれました。こんな風に、いつも台湾の人は親切です。紫米のおにぎりの中身は、ピリ辛の酸菜や揚げパンの油條や肉でんぶや切干大根、卵と、具だくさんです。通勤前に買って行かれる人で賑わっていました。ここも本に載っていた、泰屋餅店冷めないように、蒸篭に綺麗に並べてあり、とても美味しそう。こちらはニラ入りです。たっぷりのニラが美味しかったです。でも、葱餅の方は、何か挟んだ方が美味しいよねって事で、屋台街へ。ガチョウさん。。。何だか可哀想な姿なのですが、このお肉を切ってもらいました。ホテルの2階にビジネスセンターというお部屋があり、コーヒーマシーンやお菓子がサービスであります。写真のお菓子ではないですよ。ちなみに、このお菓子とパンはFaomii Bakeryのです。ここのお菓子、パンは本当に美味しいの。エッグタルトなんて、火の入れ方が絶妙で今までで一番美味しいと思った。ガチョウさんも美味しいけど、やっぱり鶏さんが好きかな。。。夜のご飯も本に載っていたお店、宜品福州乾拌麺へ。ここも評価良かったのですが。。。う~ん💦デザートに東區粉圓へここもいつもながら賑わっていました。芋圓が美味しい♪食べてばっかり。。。アホだね💦
2018.02.01
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帰る日の朝は、台北駅に飛行機のチェックインをしてスーツケースを預けます。今の所、駅でチェックイン出来るのは、桃園国際空港発のチャイナエア・エバーエア・マンダリンエア・ユニーエアのみですが、とても便利です。台北駅の裏あたりに、台湾風おにぎり(飯糰)が売っているはずと、ウロウロしていたらありました!帰りの飛行機の中で食べるつもりで買いました。もち米の中に色々な具が入っていて、食べ応えのあるおにぎりです♪ここはすーさんが行きたかったパン屋さん。オープンした時はクロワッサンの焼き上がり時間に合わせてすごい行列だったようですが、今では落ち着いているようです。確かに、バターの風味が美味しいのですが、ちょっとしつこい感じ。(年のせいか?!)お昼ご飯は、圍爐 へ。ここは2回目です。前回は夜に行きましたが、今回はランチコースを頼みました。ホテルから予約してもらって行きましたよ。ランチコースは一人430元(約1.700円)でお得です。デザートは右下の白くて甘い饅頭みたいなもの。これはちょっとがっかりでした(笑)ここのお鍋は本当に美味しい♥ 夏は暑くて食べれませんが、今からは温まっていいですよ~(台湾の人は真夏でもお鍋食べているけどね)今にも崩れそうなGODIVAのソフトクリームですが、これを食べるのは帰りのお約束。エバーエアの機内食はお世辞にも美味しいと言えず、台湾風おにぎりを買ったのは正解。但し、食べ応えありすぎて、半分位しか食べれませんでした💦パン屋さんで買った、台湾のフワフワケーキも食べてお腹いっぱい!優しい店員さんから貰った、客家花柄の茶筒を出してニンマリしたり、最後の飛行機の中まで楽しいおばちゃん3人。いつも我が家事情に合わせて2泊の慌ただしい旅行ですが、今回は3泊で全然違いました。帰ってきてからも、何かと台北の名残を引きずりながら、日々の生活を楽しんでいます🎶
2017.11.16
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朝食はお気に入りの、楊家早餐店で。ホテルへ帰って、軽く果物と飲み物だけ食べました。夜市で見つけたマンゴー!もう最後のマンゴーだと思います。美味しかった♥3日目は朝から東門市場へ東門市場は規模が大きく、青空市場の方は開放感が、屋内の方はディープ感がありとても楽しいです。その後、永康街をブラブラ。ランチは麗水街の豊盛食堂へ。よく雑誌で取り上げられているお店で、一度行きたいと思っていました。店内はいい意味で素朴な雰囲気があり、とても落ち着いた感じ。台湾の人達で満席です。メニューはレジ横の写真や素材を見に行って決めます。食後のグアバはサービスですが、日本人このグアバは苦手あるよ(笑)でも、お料理は全部美味しかったです♪脂っこいとか、全然ありません。お値段は忘れましたが、そう高くなかったと思います。今回、どうしても買っておきたかったピーナッツオイル。ピーナッツオイルは2種類あるのでお気を付けください。瓶に入っている純粋のがオススメです。夕食は九記海鮮へここのエビの醤油炒めがもう一度食べたかった!但し、このお料理は時価なので、前もって料金を確認した方が安心です。あんかけそばの餡が少し甘かったけど、他のお料理は美味しいです♪このお店ですごい人達を見てしまいました💦絶対にヤ〇ザだと思う💦 映画の"モンガに散る” を思い出した(笑)馬英九前総統をまじかに見たり、今回は強面のヤ〇ザご一行様。台北、楽し過ぎです(笑)
2017.11.14
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今回はJTBのフリープランのツアーで行きました。 【お支払い内容】 ≪基本旅行代金≫ 51800円×3名=155400円 合計 : 155400円 ≪国内空港施設使用料≫ 3040円×3名=9120円 合計 : 9120円 ≪現地空港諸税等≫ 1830円×3名=5490円 合計 : 5490円 ≪お支払い合計額(概算)≫ 56670円×3名=170010円 合計 : 170010円 *海外空港諸税については為替変動があり、合計金額は170.130円になりました。一人、56.710円 のツアーでした。飛行機はエバー、ホテルは前回泊まったタイペイシティーホテルです。台北で3人で泊まるホテルはかなり制限され、エキストラベットでなく、ワタシ達の行動範囲に便利な立地、そこそこ綺麗なホテルで調べると、このホテルかなと。以前よく泊まっていたサンワンレジデンスは随分高くなり、これからの定宿はタイペイシティーホテルに格下げです💦でも、このホテルの立地はすごく便利なんです。ワタシ達が好きなカルフール、お茶の林華泰茶行が目の前だし、迪化街もすぐそこです。部屋の写真を撮るのを忘れましたが、トリプルの部屋は広くて快適でした。朝食はまあまあです。。。カルフールで買った大好きな釈迦頭、フルーツ屋さんでバナナ、お友達のおばちゃんから貰った文旦みたいなフルーツ、ホテルの近くにある龍月堂さんで買った中華菓子も試食です。朝食を食べた後は大好きな迪化街へ高建桶店では一人が蒸籠を買い、ワタシは亀さんの木型や包子の時に敷く紙だとか。ここにも月餅の木型は沢山ありますが、彫りが粗いのでここのはオススメじゃないです。月餅の型を買うなら、下の写真の洪春梅西點器具店さんがオススメです。黄色い看板のお店です。パイナップルケーキの型や袋もあり、お菓子作りが好きな人にはとても楽しいお店です。下の写真右は青木由香さんのお店です。青木さんセレクトの台湾商品が置いてあります。永楽市場の2階にある布市場です。ものすごい沢山のお店がありますが、台湾の伝統的な客家花布なら2059番を目指して行ってください。派手な色の客家花布が多いのですが、このお店のは落ち着いた色合いのもありオススメです。今回もYouBike(レンタサイクル)での移動を考えていたので、器用なAちゃんがサドルカバーを3枚縫ってきてくれていました。(イニシャル付き!)サドルが硬くてお尻が痛いのです(笑)キルティングの布3枚重ねなので、お尻対策はバッチリ!測らずに作った割に、サイズもドンピシャでした。し・か・し、登録している悠遊カードを忘れた者が一名!(ワタシじゃないですよ~)で、今回は残念ながらYouBikeには乗らず、徒歩orMRT(地下鉄)orタクシーで回りました。荷物をホテルに置き、時間節約の為にタクシーでランチのレストランに向かいます。メニューです。数字×4が日本円のお値段です。3人だから色々食べれてよかった🎶ここの麻婆豆腐はやっぱり美味しい♥この四川のお店は3回か4回目。一人、2.090円で大満足のランチです。この日はまだ仇分に行ったことのないすーさんのリクエストで、仇分へ行きました。ワタシは4回目、Aちゃんは5回目ですが、仇分は大好き。過去3回はタクシーを5時間チャーターしました。覚えていませんが、結構な金額だったと思います。今回は賢くなり、バスで行こうとMRT忠孝復興駅近くのバス乗り場に向かいます。その為に、お昼を四川呉妙手に決めていました。お店から歩いて行けますからね。そこでまたタクシーの運転手さんから勧誘を受け、一人200元で乗る事に。ちなみに、バスだと98元だけど時間が一時間半かかります。100元(400円)の差で40分で仇分に着き、山道を酔う事なく快適に登れるのですから、タクシーがおばちゃん的ににはオススメ。優しい運転手さん、途中で回転焼きを買って振る舞ってくれました。残念な事が一つ。いつもの絢爛とした仇分ではなかった!電球の半分が切れているらしく、初めて見るすーさんは少しがっかり。でも、見晴らしのいいお茶屋さんのベランダで、のんびりまったり過ごせました♪帰りもおばちゃん達にはバスという選択はなく、行きと同じ200元で台北までタクシーで帰ってきました。まだまだ元気なので、寧夏路夜市へ。胡椒海老の美味しいお店があるとの噂を聞き、食べにいきました!入口のすぐ近くにありました!水槽で泳いでいるエビを捕まえて、壺の中に入れて地獄焼きですわ💦熱々に焼かれたスパイシーな海老の皮をアチチ~と言いながら剝いて食べると、悶絶する位美味しい!胡椒で唇の周りまでビリビリしますが、本当に美味しかった。20回以上台湾に来て、夜市で食事するのは2回目だけど、ここはまた行ってみたい。久しぶりに、タロイモのドーナッツも食べた。いつも卵と肉デンブ抜きのプレーンドーナッツを食べています。素朴なお味です。初日は21.375歩、この日は16.290歩。2万歩超えないと、何となく悔しい(笑)
2017.11.13
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台北のホテルに着いてすぐに予約を入れてもらったのがこのレストラン。素食とは、ベジタリアンフードの事なんですが、普段は素食には見向きもしない肉食女子が興味津々で行ってきました!バイキングレストランなので、機内食以降は何も食べずにお腹を空かせて行きましたよ。行った日は、月曜日のスペシャルプライスデーで570元+10%のサービス料のはずですが、レシートを見ると一人600元(約2.400円)になっています。ビール代は別料金でした。日本人はワタシ達だけだったようで、日本語が喋れるスタッフが広い店内を一緒に回って、全部の説明をしてくれました。すごく親切です!この時点で、店内の広さとお料理の数、バリエーションの豊富さ、考えられたディスプレイに度肝を抜かれ、テンションどうです?肉、魚は勿論ですが、ニンニク、ネギ、玉ネギ、ニラなどの刺激物も禁止食材だそうです。工夫されているお料理に驚きました。店内はとてもお洒落な雰囲気。台湾に行くと、意外に素食レストランが多くて驚くのですが、一度試してみたい人にはオススメのレストランです。【蓮香斎】台北市南京東路五段188号B1電話:(02)2761-2277
2017.11.12
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11月6日から3泊で行った台北はやっぱり楽しかった雨の予報だったのですが、お天気で良かったのです。でも、思ったより暑かったです💦今回、買い物の予定はそれほどなかったのですが、それでも調味料や食材など買ってしまいます。右の生姜の調味料はお気に入りで、もう3瓶目。2番目のは黒酢です。ツンとこなくて美味しいお酢です。その横のは山椒油。青木由香さんオススメです。左の瓶はピーナッツオイルです。これも食材。もち米、蓮の実、干し海老、皮剥き緑豆です。ドライフルーツやお茶、ユアンの石鹸。自分用のお茶椀。客花柄の茶葉入れは頂きものです。蒸篭の敷紙や、包子を作る時の敷紙や、亀さんの型(すでに持っているが表情が違う!)など。犁記餅店の中華菓子。やっぱりここのが一番好き円安が続き、何でも高くなりました。もうこれだけ行っているので、そう買うものもなく、いつもと変わり映えしない食材が多いです。中華菓子の本を探したのですが、先月見ていた本はもうなかったです。気になったものは買っておかないと後悔しますね。
2017.11.11
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最終日はまたレンタサイクルで、神農市場へ。ちょうど、食のフェアーみたいな催しものが開催されていました。神農市場(MAJI FOOD & DELI)は大好きな場所の一つ。こだわりの食材や調味料、雑貨・・・と色々あります。試食はないので、あまり冒険は出来ないのですが、お酢や豆板醤やドライフルーツなどを買った事があります。台湾らしい食品が並び、楽しい催しものでした。午前中だったのでまだ人出は少なかったのです。すぐ近くにある、丸林魯肉飯へ。ここは2回目です。超オススメって訳でもないけど、台北の庶民の人達が気軽に入れるレストランって感じです。台湾式ビュッフェのお店なので、指さして選びます。味付けは台湾料理らしく薄味で、日本人に合います。行ったのはお昼時でほぼ満席です。台湾らしさを一番味わえるのはこんなレストランかと思います。さて、今回のお買い物です。珍しく、中華菓子が一つもない!!買うつもりだったのですよ。だって、月餅が売り出されている中秋節前だったし。大好きな犁記餅店に行ったのですが、あれほどの大行列とは思いませんでした。台北の皆さん、暑くても月餅を買うのですね💦 今回は小さなスーツケースで行ったので、荷物が入らずあまり買い物はしていません。蒸籠と食材だけです。白いトレイに入っているのは湯葉の揚げたものです。これ、油抜きして大豆と炊いたらすごく美味しいです。それと、台湾のもち米です。神農市場の食のフェアーで素干し桜海老を買い、白エビは油化街で購入。油化街では量り売りのお店では袋に入っていなくて、暑いのも心配だしハエも多くて心配。買ったお店ではちゃんと冷蔵庫から出してきてくれました。お茶はいつもの林華泰茶行さんで。宿泊した台北シティーホテルのすぐ前です。いつも買う凍頂烏龍茶と、食べ物の脂を流してくれるらしい鉄観音を買う。←ホントか??浮気して隣の林茂森茶行にも行き、ジャスミンの茶葉も買う。この茶葉、すごく香りがいいです♪台湾で買うと安いと思われがちな中国茶の茶葉ですが、意外にいいお値段なんですヨ。何回も行ってると、撮る写真も少なくなってきました。相変わらず、デパ地下には絶対行くし、朝市とかも覗いています。今回は自転車で爆走したけど、のんびりした旅になりました。そうそう、急遽行く事になったのは、いつも一緒に行っているAちゃんが、近所の旅行社のオープン記念で、関空⇔台北キャセイ便8.000円というクジに応募して当たったからなんです。それは行くしかないでしょう(笑)余談ですが、行きはワタシの自宅(伊丹市)から大阪空港まで阪急タクシーの送迎車を頼んでいました。大阪空港からはリムジンバスで関空まで行きます。朝7時にタクシーが来てくれ、せっかちな母が急かすので慌てたワタシはiPhoneを忘れていて、途中でその事に気が付き、家まで引き返してもらいました。雨のその日、その時間は道が混み始めて、予定していた時間のリムジンバスには乗れず、次のバスで行ったのですが、なんとタクシー代金が6.000円弱。いつもなら2.000円位なのに。。。関空⇔台北が8.000円なのに(笑)でも、その時の女性ドライバーさんが、昔に2週間のヨーロッパ個人旅行をした時に200万の小遣いを持って行き、ブラジャーや靴下の中に現金を分散して入れたり、レストランでぼったくりにあった話など、とても楽しい話を聞かせてくれました。結局2週間で100万以上を使ったと言われ、(ブランドで買ったのはヴィトンだけ)ワタシが台湾での小遣いは3万とか4万と言うと驚かれていました。台北ではお小遣いが3万や4万円でもじゅうぶん楽しい旅行が出来ますよ~♪今回の旅行はこれでお終い。また日常のブログに戻ります。
2017.10.10
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以前にも来ているレストランです。確か、今回で3回目かな?店内はこんな感じで高級そうですが、そうビビらず入れますよ。写真ではテラテラと油ギッシュな感じに写っていますが、ここのお料理で胃もたれや胸やけは一切ないです。このあんかけが食べたくて行きましたが、ここのはやっぱり美味しいです。台湾では豚や鶏を食べる事が多く、牛肉はほとんど食べないのですが、キノコと炒めてオイスターソースの味付けにしたお料理は見た目ほど味付けも濃くなくて、お肉がすごく柔らかかったです。チャーシューがすごく美味しいお店ですが、家でよく焼いているので頼みませんでした。もし行かれる事があれば、チャーシューやガーリック味のパン粉が掛かった蟹が特にオススメです。飲茶を食べている人も多かったです。以前より値上がりしたように感じましたが、美味しいオススメのレストランです。【竹家荘】台北市南京東路二段96號MRT松江南京駅1番出口から徒歩約1分10月はスーパーやフルーツ店に台湾マンゴーはなかったです。釈迦頭を見ましたがまだ硬くて値段も高いです。パイナップルは小さくなり、夏に売っていた黄金色に輝いている品種はなかったです。カルフールで買ったドラゴンフルーツと、迪化街でよく行くお店のおじさんに貰ったバナナと、スーパーのお茶売り場でお友達になったおばちゃんが買ってくれた、マンゴー味の冰皮(スノースキン)月餅を美味しくいただきました。台湾の人の親切が嬉しいです♥
2017.10.09
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台北に行くたびに迪化街には必ず行きます。今回はこのチャイナ雑貨が売っているお店で、チャイナ灯を買いました。自分の部屋を台湾部屋にしようと画策中なので、ちょうどいいのを見つけました🎶林豊益商工さんでは蒸籠を買いました。今持っているのとサイズは同じで、身2段と蓋を購入。ホテルの部屋でチャイナ灯にスイッチを入れてニヤニヤ(笑)ワタシが買ったのが右側、Aちゃんは左の。ダンボールに入れてもらい、手荷物で持って帰りました。迪化街には商店がひしめいていますが、少し外れて淡水河まで行くとサンクリングコースになっていました。ここは街中の怖い交通事情と違い、安心して走る事が出来ます。レンタサイクルでピンザンまで行き、今年最後のマンゴーのかき氷を楽しみました。最近はプリン付きですつづく
2017.10.08
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夜はこんな感じ。(楽天トラベルより拝借画像)昼間はこんな感じ。(台北ナビより拝借画像)実際にはレンガ作りの建物はもっと素敵です。かつて台湾のパイナップル王と呼ばれた葉金塗氏の旧邸宅を遺跡として保管したままこのホテルが建てられ、レンガ作りの部分はスターバックスです。今回の旅行は急遽行く事が決まり、ホテルは楽天トラベルの直前割引セールで取りました。このホテルに決めたのは、来月に行くJTBのWeb限定セールで予約したのがこのホテルなので、下見を兼ねているのと、よく行くカルフールや迪化街に近い事、迪化街にある楊家早餐店(朝食店)に行きたかったからです。デラックスツインを予約していたのですが、トリプルをアサインされてラッキー★カーテンを開けると、残念ながらスラムビューでしたが(笑)、広くて綺麗な部屋だし、真ん中のベットに二人の荷物を広げる事が出来て良かったです。ただこのホテルはスタッフの数が全く足りていません。今まで何軒かのホテルに泊まりましたが、ここは良くも悪くもないって感じです。朝食はこんな感じです。このホテルは日本人の宿泊客が多いので、皆さんお行儀が良く静かですよ。行きたかった楊家早餐店(朝食店)にも早速行き、この野菜がいっぱい入った野菜饅?みたいなのが前回食べてとても美味しかったのです。今回はお兄さんが丁度作っている最中で、作り方をガン見してビデオ撮りまでさせてもらいました。イーストを入れているかと、ラインの翻訳で聞くと入っていないとの事。餃子の皮みたいなものか?たっぷりのキャベツと少量の豚肉、食べると薄味ですが、エビの風味もしてとても優しい味です。迪化街にある有名な佳興魚丸店のすぐ近くにあります。売り切れたら終わりのお店ですから、早い目に行く事をオススメします。ここの胡椒餅は絶品ですよ!おじさん、おばさんも親切です。つづく
2017.10.07
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ワタシ、もう何年も自転車に乗った事がないのですが、今回はレンタサイクルで台北の街中を走りました💦何しろ、車優先社会だし、バイクの量も半端なく多い国です。生きて帰ってこれて良かったです。この自転車、中年のおばちゃん仕様になっていなくて、このサドルはお尻(お股?)が痛くなり、乗り心地がいいとは言えませんでしたけど、便利でしたよ。 ただし、おおまかな地図が頭に入っていなかったら、交通量の多い道で右往左往してしまいます。ワタシは20回目、Aちゃんは21回目の訪台で、何となく地理が把握出来ているのでレンタサイクルに挑戦です。さて、初日の夕ご飯は、"葉公館”大安區安和路二段118號 シャングリ ラ ファーイースタンプラザホテル 台北 から 0.1キロの所です。迪化街の大稻埕公園から自転車に乗ったので、かなりの距離を走りました。着いた頃にはのどがカラカラ。ビールが美味しかったです店内はオシャレで、賑わっていました。豆もやし、竹の子、エノキ、セロリ、人参など、繊細に切られたお野菜が、絶妙な塩加減と風味豊かな胡麻油の香りでとても美味しかったです。葉公館麻婆豆腐勿論、白ご飯と一緒にいただきます。一口目は山椒のビリビリ感に口の中をやられてしまいましたが、食べ進めるうちにその刺激にも慣れてきました。辛いものは癖になるって分かります。油淋鶏にはパクチーが乗っています。。。ワタシが唯一食べれないのがパクチーなんです(泣)これを克服したいのですが、どうしてもあの匂いが無理なんです。ちなみに、いつも一緒に行ってるAちゃんは自宅栽培しているほどパクチー好きです。葱柧餅だったか??ネギに胡椒がよく効いていました。小麦の皮が分厚くて少し固めです。かなりの油を使って、揚げ焼きみたいな感じです。二人なので、あまり食べれませんでした。ビールを2本飲んで、合計1.419元(約5.600円)でした。安くもなく、高くもなくのお値段です。食後のデザートはここでは食べず、カルフールでアイスクリーム(マカダミア)を買って食べました。10月の台北はマンゴーのかき氷は食べれましたが、市場やフルーツ屋さんにマンゴーはもうなかったです。パイナップルも真夏の美味しさではないです。日本の柿や梨が売っていたり(高いです!)、アメリカのリンゴやオレンジばかり。美味しいフルーツを食べるなら7月ですね。8月、9月は暑過ぎますからね💦
2017.10.06
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10月2日から2泊で台北に行ってきました。こちらで気温を調べていたので、暑いのは分かっていましたが、湿度も高くて真夏の再来のよう。知り合いのおばちゃん(スーパーのお茶売り場で働いている人)と話しをすると、先月だったら暑くて歩けなかったあるよ。10月に入ってもこんな暑い今年は異常あるね。と、言っていました💦歩く代わりに、レンタサイクルで街中を走ってきました!また食べてきたものをアップしたいと思います。
2017.10.05
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チャイナエアラインの無料受託手荷物許容量が20キロから30キロになり、結構なお買い物でも余裕です。と言っても、最近は重たい調味料をあまり買わなくなりましたが。(神戸南京町の林商店さんにあるからです・・・)だいたいが食材です。一番高いのが、干し貝柱です。割れているのに、300gで約6.000円もします。高級神戸牛なみのお値段です。割れていないものだと、もっと高くてワタシには買えません 普段、インスタントラーメンとか買ったことないですが、台湾好きなブロガーさんが絶賛されていたので買ってみました。三越で見つけました。チュルリンとしたモチモチ麺が美味しいです!ワタシの好きな中華菓子です店員さんに、太陽餅が好きだと言うと、日本人なのに珍しいと言われてしまいました。冷凍して毎日一つずつ食べています。幸せ~今回の花生酥は、迪化街にある青木由香さんのお店 "你好我好” で買いました。サクサクしたピーナッツの風味が美味しいお菓子ですが、確実に太りそうです5月に食べて感動した、永楽市場にある油飯を今回はお持ち帰りにしました。Aちゃんが簡易の真空パックの器具を持ってきてくれ、写真のとおり見事な真空状態に。当初、鶏肉も真空にする予定だったのに、あまりにも美味しそうで我慢できずホテルで食べちゃいました(笑)暑いので心配していたのですが、油飯は全然大丈夫でしたよ。家でゆっくりお味見して、これを再現する為に、台湾のもち米(米粒はタイ米みたいに長いです)と、椎茸問屋さんで台湾の椎茸を買って帰りました。我が家の油飯は豪華版で、干し海老、干し貝柱、豚バラ肉、揚げ葱、栗(東門市場で購入)を入れました。豚肉以外は台湾産です。今まで作ったおこわの中で一番美味しく出来たように思います。もち米が美味しいのか、はたまた台湾椎茸が美味しいのか、感動ものですそして、反面悲しくもある。。。何でも家で再現してしまい、台湾に行った時に食べる楽しみが減ってしまいます。永楽市場の油飯も、もう買わないような気がします。台湾に行った時、美味しいものを食べて素直に感激し、家で再現するのは止めた方がいいかも。でないと、何でも飽きてしまう。。。手作り派のワタシには複雑な心境です
2017.07.19
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5月に行った台北ですが、次は秋に行くつもりだったのが、どうしてもマンゴーとかライチが食べたくて、安っすいツアーを見つけて暑いのを覚悟で行く事に。安いって幾ら位??JTBのWeb限定で、このツアー★ 【お支払い内容】 ≪基本旅行代金≫ 19800円×2名=39600円 合計 : 39600円 ≪国内空港施設使用料≫ 3040円×2名=6080円 合計 : 6080円 ≪現地空港諸税等≫ 1840円×2名=3680円 合計 : 3680円 ≪航空会社燃油サーチャージ≫ 旅行代金に含む ※船舶燃油特別付加運賃は含まれておりません。 _____________________________________ ≪お支払い合計額(概算)≫ 24680円×2名=49360円 合計 : 49360円 空港施設使用料などはもれなく付いてきますが、一人24.680円也。安いけど、JTBなので安心。但し、ホテルはホテルエンペラー台北です💦今回は弾丸のような短い旅なので、質より割安感重視です(笑)写真を見て下さい!チャイナエアラインの椅子なんてビックリしましたよ。ペランペランの薄っすい背もたれと、パイプ椅子のような作り(笑)その代わり?天井の照明は七色に変化し、安物のスナックのよう飛行機も軽量化の時代で、功を奏したのか2時間半も掛からない位のスピードで到着して驚きました。無事に着けば文句ないですよ~台北駅まではMRTで移動。駅からはタクシーでホテルまで行きました。ホテル到着は夜中の10時過ぎだったかな。エンペラーホテル台北の写真は一枚だけ写していました。普通のホテルですよ。ちょっと古いですけどね。ただ、ホテルライフを楽しむって感じではないです。ただ、泊まるだけならじゅうぶんです。中山のオレンジホテル前辺りに、新しく果物屋さんが出来ていました。これは嬉しい!早速買って冷蔵庫に入れて、翌日の朝食の後のお楽しみにします。お値段は一斤とは600gの事。一元は約4円で計算していました。マンゴーなら一つ100円位ですパイナップルはお店のお兄さんにカットをお願いして、ドラゴンフルーツは食べ頃を探してもらいました。ラインの中国語翻訳機能を使うと便利です♪フルーツの味、写真でも美味しさが伝わりますか?この時期、フルーツを食べに台湾に行くのもいいですよ~ それ位、美味しいですからホテルで朝食を食べて、雙連朝市へGO!やっぱり今の時期は果物の種類が多くて、マンゴーが豊作なのか安いです。魚屋さんの隣が下着屋さんの光景はいつもの事で、ワタシはウオーキングの時に着るパーカーをこの朝市で買いました(笑)カルフールでとうとう電鍋を買う事に決めたのに、欠品中でした(泣)最近はヤフーショッピングで売っているので、日本で買おうかと思案中です。ここは、迪化街にある有名な佳興魚丸店のすぐ近くにあるお店です。これまで2回行って、胡椒餅を食べてとても美味しかったのでまた行きました。どうも、朝にほとんど売れるような感じで、売れたらお終いみたいです。ここのご夫婦がとても親切な人で、もち米のおにぎりはこんな字を書くんだよと教えてくれます。焼いた野菜饅の優しい味に癒された~ また今度も行きたいお店です。(調べたら、朝食専門店でした!)楊家早餐店ってお店です。早餐って朝食の事でした💦迪化街でのお買い物はとても楽しいのですが、何しろ暑いので夏樹甜品さんで杏仁のかき氷を食べてクールダウンです。フワフワの杏仁風味のかき氷の中には杏仁豆腐が入り、ワタシは柔らかく炊いたピーナッツとサツマイモのお餅も入れてもらいました。美味しく完食です迪化街からタクシーでホテルへ戻り、重たい荷物を置いてからまた出かけます。三越を探索しますが、相変わらず中山の三越は地下しか楽しくなくて。。。台湾のもち米、調味料やお土産を買って、士林までMRTで移動。士林に行ったのは、5月に行ってすごく美味しかったGOMAN MANGOへ行く為 *しかし!外は暑いけど、店内は涼しくて。。。マンゴーがテンコ盛りの、どんぶり鉢のような大きな器に入っているかき氷は、寒くて半分位残してしまいました。。。あ~ピンザンの上をいった神のようなマンゴーかき氷だったのに。。。かき氷は寒い店内では食べれませんね。残念帰りに九記海鮮というすごく美味しいお店に行くつもりが、まさかの迷子一度行っているし、店の場所は把握出来ているのだけど、どうしてもたどり着けない下りた駅が慣れていない場所だったのだけど、今回はこんな事が2度もあり、2人共暑さのせいにしましたけど、ちょっと自信喪失です。もう20回近く行っているのにと、ちょっと情けない思い。。。中山にJASONSってスーパーがあるのですが、そこのお茶売り場にいつもいるおばちゃんと仲良くなり、挨拶がてら行った時にはもう時間も遅く、九記海鮮は閉まっている時間(とりあえずもう一度行った)で、しかたなく、JASONSのすぐそばにある京鼎樓へ。もう帰る日の朝です。フルーツを食べて、チェックアウトして台北駅に向かいます。台北駅で飛行機のチェックイン、荷物を預ける事が出来るからです。ハイテクです!自分の預けたスーツケースを確認して、あとは桃園の空港へ行くだけ。チェックインを済ませているので慌てなくていいので、本当に楽です!さて、身軽になったので、次は東門市場にGO!!東門市場ってこんなに大きな市場だったのかと驚きました。いつも同じ所ばかり行っていたらダメですね~大賑わいの八百屋さんがあったり、肉屋さんの隣りが金ぴかの宝飾店だったりは台湾あるあるの市場風景ですが、ここの市場はものすごい活気があります。次回もう一度、ゆっくり探索したくなりました。お腹が空いた頃、こんな美味しそうなお店を見つけて入りました。お店の名前は東門鴨荘地元民一押しか、ひっきりなしにお客さんが来て、お持ち帰りのお弁当を注文している人が多かったです。ワタシ達は店内で食べましたが、叉焼、焼鴨と油鶏の3種類のお肉がとても美味しかったですデザートはピンザンのかき氷何人か並んではりましたが、割合すぐに入る事が出来ました。店内は寒くなく(これ重要です!)、今回は初めて自家製のプリンをトッピングしてもらったのですが、まあこれが美味しい!ピンザンを超えたと思ったGOMAN MANGOのかき氷でしたが、ピンザン様ごめんなさい。やっぱり、ピンザン様がナンバーワンですそんなこんなで、たいしたレストランにも行かず(行けず)、フルーツとかき氷食べたり、食材を買ったりの弾丸のような旅行でした。ただ、最後に疲れた。。。帰りのチャイナエアラインが理由も告げてもらえず、出発は遅れに遅れた。これ、お詫びの印らしい。ま、peachだったらお水の一杯も出ないので、飲み物とちょっとしたオヤツだけでも誠意ある対応と思いますが。ただ、遅れた理由を尋ねても、答えられないという返事が残念でしたね。帰りは関空から大阪空港までリムジンバスに乗る予定でしたが、最終便にも間に合わず、仕方なく梅田まで行って阪急で帰ってきました。タクシー待ちの人数がすごくて、日付が変わった時間でしたが夫に電話して迎えにきてもらいゴメンって感じ。夏の台北は暑さ覚悟で、全てタクシー移動になるかと思っていたけど、意外と歩けました。行く前の日本が異常に暑くて身体が慣れていたのかな。それでも、やっぱり暑い時の旅行は疲れますね。
2017.07.18
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台湾に行って買うのは主に食材ですが、中華菓子の好きなワタシはお菓子を買うのも楽しみです。リボンで結んであるのが、開門茶堂さんの綠豆糕8個入り、その左のピンクの箱が糖村の太陽餅、中華らしい絵の缶に入っているのが棗(なつめ)のお菓子、その左の丸いの3つが南門市場の合興で買った蒸し菓子の鬆糕、下の方に見えているのも南門市場で買いましたが、何かよく分からないお餅みたいなお菓子。綠豆糕を作るのに参考にしたいと思い買いましたが、これは新しい発想の綠豆糕です。中に求肥とクルミ、松の実、クランベリー!が入っていました。今までは港記酥皇のがお気に入りでしたが、こちらのが好きかも。これからは作るつもりなので、もう買わないと思いますけどね。。。これは糖村の太陽餅。口の中の水分を持っていかれるお菓子ですが、意外と好きなんです、このお菓子。少し温めて冷ますと、薄いパイがハラハラと崩れ、中の甘い餡が美味しいです。ただ、油脂はラードだと思いますから、食べ過ぎたらアカンお菓子です。これは缶が欲しくて買ったのですが、クルミ入りの棗(なつめ)がとても美味しいとても薄くて、柔らか食感なのでオブラートで挟んであります。南門市場で買った鬆糕は蒸籠で蒸しなおして食べました。もう少し餡が欲しかった!このプルンプルンのお餅みたいなお菓子も南門市場の合興で買いました。透明な所は何かのデンプンだと思うのですが、ものすごいQQ(モチモチ)です。中は蓮の実餡かな。これは美味しかった🎶澎湖産の花生酥は素朴なピーナッツのお菓子です。美味しいなぁ~いっぱい食べると絶対太るだろうなぁ~って感じのお菓子(笑)台湾のお土産と言えばパイナップルケーキですが、これは自分で作るのが一番美味しいと己惚れていますからもう買いません(笑)ライチやマンゴーとか果物を持って帰れたら一番嬉しいのですけどね
2017.05.17
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花甜果室で買ったジュースを飲みながらホテルまで歩いて帰り、預けていた荷物を受け取り台北駅に向かいました。前回まではタクシーかバスで桃園の空港まで行っていましたが、桃園空港までMRTが開通したので、もうバスに乗る事はないかな。宿泊するホテルがバスの停留所に近いのならバスに乗るのもアリですが、やっぱりMRTが便利です。真新しい車両は綺麗で、現在地が分かるのでいいですね。スーツケースを置く場所があり、車内は快適です。35分位で桃園に到着です。お決まりのように、免税店でGODIVAのソフトクリームを食べて、台北にさよならします今回も台北の人に親切にしてもらい、美味しいものを食べて、楽しい旅行でした。たまには違う所へ行こうかと思うのですが、結局はまた台湾に行く事になります。今でも、帰ってきてから寂しくてたまりません。夏は暑くて行けないので、また秋に行きたいと思っていますが、秋まで長いです(泣)レートがよろしくないので、あまり買い物はしませんでした。青木由香さんオススメの豆板醤やお酢。ほとんど食材です💦お菓子とか。。。綠豆糕を作りたくて型を買ってきました。南門市場で買った大きな棗と桂花醤で糯米紅棗(ナツメの白玉団子詰めキンモクセイ風味)を作ろうかと。だんだん、マニアックなところに踏み込んでしまいそうです(笑)皆さんも台湾に行きたくなったでしょうか?
2017.05.16
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前日の欲張り過ぎた朝食を反省して、少々控え目の朝食です。前日買っていた胡椒餅を温めてもらいました。これが一番美味しかった(笑)買ってきたマンゴーとパイナップルは部屋で食べました。パイナップルが最高に美味しかったです。パイナップルなのにとろけるような果肉、芯まで食べれます。黄金色ですよ皮が緑色の土マンゴーはこうしてベリベリって剥けます。出回る期間の短い土マンゴーは、繊維質なのですが、味がギュッと濃くて野生的です。愛文マンゴーより好きかも。台湾は果物が美味しくて羨ましいです。ランチのレストランに予約を入れてもらっているので、それまでその近辺を探索。お天気がいいのは嬉しいけど、暑い暑い💦💦ランチはココで富錦樹台菜香檳 at FujinTree天井のいたるところに、苔を利用した装飾がされ、大きな窓からはたっぷりの光が差し込み、とても気持ちの良い空間で、ここが台北?と不思議な気分。話題の富錦街にいくつもおしゃれなお店をOpenさせてるFujin treeがプロデュース。"新台湾料理にシャンパンを合わせる"をコンセプトにしているお店です。コンセプトには反しますが、暑い中歩いてきたのでやっぱりビールでしょう!クラフトビール、流行りですね~ちなみに、このお店には台湾ビールはありませんでした。。。ココのお料理、全て美味しかったですどうしたらこんなにプリンプリンに海老が揚がるのか不思議に思ったり、味付けに感心したり。いつも値段を見ないでオーダーするのですが、意外に高くてビックリクラフトビールは一本千円か!缶ビールなのにね。合計で8.000円弱です。【富錦樹台菜香檳 at FujinTree】住所:台北市松山區敦化北路199巷17號電話:02 8712 8770営業時間:12:00~14:00 17:30~22:00*ランチは予約が必要です近くに開門茶堂さんがあるので、綠豆糕が欲しくて寄りました。茶器、お茶やお菓子がディスプレイされて、とても洗練されています。決して広いお店ではないのですが、居心地のいい空間で、時間があればゆっくりお茶をしたいと思いましたが、急ぐのでお目当ての綠豆糕だけ買って次に移動です。【開門茶堂】 住所:台北市民生東路四段80巷1弄3號 電話:02-2719-9519営業時間:10:00-21:30定休日:火曜次に向かったのは、ココ今話題のジューススタンドです。台湾では若者を中心にSNSの普及率が大変高く、フォトジェニックな場所や食べ物がとても人気を集めているとの事。このジューススタンドも例外ではなく、若者でいっぱい。ほぼ全員が写真を撮っていました。日本人のおばちゃんも真似しています(笑)色んな種類があり迷いましたが、苺、ブルーベリー、燕麦(Oats)、ミルクを使用したフルーツスムージー「芭比情歸何處 BARBIE」95元をオーダー。グラデーションが綺麗でしょう。そして、すごく美味しい 味や健康などにもこだわっているのもよくわかります。他にもジューススタンドが増えているように思います。今の流行りですね♬【花甜果室(BLOSSOMING JUICE)】住所:台北市敦化南路一段160巷40號Tel: 02 2711 0234営業時間:12:00-21:00つづきは明日
2017.05.15
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中華包丁を買って、士林の駅目指して歩きます。地図を見ながら行った先はココ。MRT士林駅からすぐの道路を渡った所にあります。黄色がイメージカラーの小さな可愛いお店です。ここのマンゴーのかき氷を食べるのが目的。1人一つ注文しないといけないので、豆花と芒果雪花を注文。豆花は普通に美味しかったのですが、次にきた芒果雪花の衝撃が強過ぎて、豆花の事を覚えてないのです💦その芒果雪花は、大きな丼みたいな器に入っていて、ものすごい量です!食べきれるかなぁ〜って💦マンゴーそのものをピューレにしたみたいな美味しいソースを掛けます。上にはパンナコッタとマンゴーのアイス!食べていたら、下からマンゴーのソースが出てきて、全く味が薄まらず、まるでスムージーのような食感に変化します。ここのマンゴーは冷やしてないので、冷たいフワフワのミルク味のかき氷と食べると、濃厚でとろけるように甘くて美味しい!この芒果雪花はピンザンを超えています‼️(ワタシ的には)30元(100円位)高くても、士林まで行きますよ。あんなに大量の芒果雪花だったのに、2人でペロリと食べてしまいました。本当に美味しかった【GOMAN MANGO】住所:台北市福壽街9號 営業時間:11:00~22:00定休日:月曜この後、一旦ホテルに帰って、シャワーをして一休みしてから、夕飯食べに出かけます。行った先は、五草車中華食館(南昌店)この麺が美味しかった珍しく、排骨蛋炒飯をオーダーしてガッツリ飯だったのに、これも2人でペロリと食べてしまいました💦ここは小龍包の鼎泰豊で修行した人が開いた店だそうで、排骨蛋炒飯の豚は柔らかく揚がっていて炒飯も美味しかったです。高級でもなく、B級でもないこの店は清潔感もあり、お客さんも多く賑わっていました。お会計は、排骨蛋炒飯が600円位。全部で1,500円位。【五草車中華食館(南昌店) 】住所:台北市中正區南昌路二段188號営業時間: 11時00分~21時10分*MRT古亭站2番出口から徒歩2分次に行ったのが、公館駅近くのココ台北で一番美味しいらしい、タピオカミルクを飲みに。やっぱり人気なんですね~ 大勢並んではりました。ここのタピオカミルクの黒糖タピオカは温かく、お餅のようにプニプニです。でも、このタピオカ、激甘だわ💦 きっと砂糖をドッカンと入れていると思うね、この柔らかさはきっと。飲んで満足しました!【陳三鼎】住所:台北市羅斯福路三段316巷8弄口営業時間:11:00~21:30 月曜定休*MRT公館站から徒歩2分これにて2日目は終了。ちなみに、この日は29,964歩、歩いていました。
2017.05.14
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朝起きたらお腹が空いていました!健康でしょう(笑)エクラットの朝食です。メインの卵料理から一品、台湾小吃から一品をオーダーし、あとはバイキングのお料理です。初日は欲張って取り過ぎました💦ガイジンの人って、あまり食べないですよねーガツガツ食べている人って見かけないです。シリアルを少し食べる感じかな。さて、行動開始です!まずは、MRTでココへこんなのとか、こんな店がある、雙連朝市です。今回も 意麺が欲しくて行ったのですが、日本の雑誌で紹介されたからか、以前にはなかった日本語のボードを作ってはりました。説明付きです!何回行っても楽しい朝市ですが、熱気が狭い通路にこもり、風が通らないので、とても暑かったです💦次の目的の地、迪化街までは歩いて移動(暑かった~)改装が終わり綺麗になった永楽市場にある、油飯のお店へ。ここは入ってすぐにあり、行列が出来ているので分かりやすいです。皆さん、結構な量を買ってはります。日本人だと分かると日本語メニュを見せてくれますから、ワタシ達は半斤(300g)を注文。二人だとちょうどいい量です。油飯って名前からは脂っこいご飯を連想しますが、食べると全然そんなことないです!ものすごく美味しかったです!! 鶏もも肉の塩加減もちょうどよかったです。写真見ていたら食べたくなって、今夜の我が家の夕飯は油飯なんです(笑)右下のはタロイモのお餅です。これは×でした💦お店の名前は、林合發油飯粿店さん。永楽市場の入口すぐの所で、いつも行列が出来ているようです。売り切れると終わりなので早めに行くといいです。ホント、お勧めのお店ですから、台北に行かれた時は是非食べてみて下さい。ワタシ達は近くの公園で食べましたよ♪油飯を買って、市場の2階で布を見たり、迪化街を丹念に探索。迪化街は毎回行っているけど、何回行っても楽しい所です。(単に料理好きだから)迪化街から頑張って雙連駅まで戻り、次の目的地の天母まで移動です。天母にはMRTがないので、MRTの芝山駅で下り、タクシーで目的地の士東市場へ。天母は日本人が沢山住む高級住宅地らしいのですが、これと言って何もないので行った事がなかったのですが、この市場にマカダミアナッツとクランベリー入りのお高いけど、とても美味しいヌガーの屋台があると言う情報を見て、それがものすごく気になって。。。天母の市場はものすごく綺麗で、その事にびっくりしましたが、残念ながらヌガーを見つける事は出来ませんでした。ヌガーは見つけられませんでしたが、花生酥はありました!この花生酥は以前にも買ったのですが、ピーナッツを固めた素朴なお菓子です。同じく、金門島のピーナッツのお菓子の竹葉貢糖は見つける事が出来ず残念!花生酥は角地の21番のお菓子屋さんにあります。探されている方で天母まで行かれるようなら是非、士東市場へ。迪化街の青木由香さんのお店"你好我好”にも違うメーカーの花生酥が置いてあるようですが、ワタシが行ったのは水曜日で定休日でした。天母の士東市場から高島屋へ行ってブラブラ。B1にスーパーのJASONSが入っていました。中山のJASONより広いです。そして、タクシーで士林まで向かいます。包丁屋さんの店先までタクシー行き、暑い中迷わずに済みました。。。今回の旅行では中華包丁を買うと決めていました。士林にはマンゴーアイスを食べる目的もあったのですが、以前中華料理を教わったシェフの奥様が台湾の人で、中華包丁は士林で買ったと聞いていたのです。検索すると、その店はすぐに分かりました。今使っているのはウーウエンさんの菜切り包丁なのですが、本格的な中華包丁が欲しかったのです。ちょうどワタシにも使えそうな中華包丁があり、一緒に行ったAちゃんにも勧めて2本お買い上げ。安いですよ。3,000円位かな。お店の名前は、士林名刀 郭合記 所在地: 台北市士林區大北路74號グラインダーで刃を切削して、住所店名を刻印?してくれますから、少々時間が掛かります。
2017.05.14
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台湾ラブなので、最低でも年に4回は行きたいワタシ。そうなれば、貧乏主婦としては旅行代金を抑えるしかないわけで、ホテルのランクは落としたくないから、飛行機代を節約しています。関空からはpeachが飛んでいるので、今回もセールでお安く購入しました。2人分の料金は、行き11,078円/帰り11,733円/座席指定600円×4/手荷物2,800円×2/支払い手数料2,800円スーツケースですが、行きは機内に持ち込み、帰りだけ預けます。液体ものを買いますからね。1人の料金は、16,288円です。ホテルは以前から泊まりたかったホテルが、楽天のスーパーセールでタイミングよく取れました。ホテル代金は、税・サ込で、5,881元(約22,000円)飛行機とホテルで、1人27,288円です。ホテル エクラット(台北怡亨酒店)(Hotel Eclat Taipei)MRT大安から10分位歩きますが、とても綺麗で洗練されたプチホテルです。あらゆる所に美術品があり、素晴らしいものだと思いますが、よく分からないセンスです💦スタッフは全員英語のみの会話です。流暢な英語を喋る人達には、日本人のおばちゃんに理解出来るようにゆっくり喋ってあげようという心配りは微塵もなく(笑)、それでも何とかなるものです!レストランの予約とか、全てお願い事は出来ましたからね!!peachは夏時間になり、関空16時発なのでホテルにチェックインしたのが19時半頃。何回も台湾に行っているワタシ達は、常客証を持っているので入国審査がスピーディーだし、手荷物だけなので早く移動が出来ました。開通したMRTで台北駅まで行って乗り換えたのですが、結構歩きました。この時点でかなり空腹感が💦まず向かったのが、今回はここの豆花が食べたかったのです。よく雑誌に紹介されているので日本人客が多いのでしょうね。日本語のトッピングメニューが出てきました。ここは珍しく黒豆の豆花があり、トッピングは何種類でも同じお値段です。甘みはものすごく控え目です。チュルンと美味しかったですよ。その後、すぐ近くにある、スーパーの大潤発へ行って調味料やフルーツを買い、やっと夕飯です。1日目の夕飯は、お粥街にある、深夜に満員になる🎶台湾おかずワンダーランド🎶♬小李子清粥小菜 台北市大安區復興南路二段142號之1店先は明るく、清潔感もあります。営業時間は17:00~翌朝6:00です。地元の人がどんどん入っていき、おかずもどんどん出来上がって並びます。若者グループ、女の子のおひとり様、おじさん達と、色々な客層でした。美味しそうなオカズがいっぱいで、どれ食べようか悩みますよ~座ったら、熱々の芋粥を鍋ごとテーブルに持ってきてくれます。塩味のない芋粥ですが、しみじみと美味しくて。夜遅く食べたのですが、胃もたれしないし、色んな台湾のおかずが食べれるし、このお店はオススメですよ。何と言っても、朝6時までの営業ですからね。おかず5品とお鍋のお粥で400元(1,500円)ほどです。お粥は20元(80円弱)ですね。安いね~途中で美味しそうなパン屋さんに寄ったり、大潤発でマンゴーを買ったので、冷蔵庫で冷やして明日食べようとニンマリする2人。ちなみに、マンゴーは6個で179元(約680円)でした。
2017.05.13
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昨年も5月に台北へ行きましたが、今年の方がずっと暑く感じました。日本が涼しいので、暑さに慣れていないからか、それとも単にヘタレなのか?、とにかく2人共ヘロヘロ状態(笑)暑かったけどお天気に恵まれ、台北の人の親切も受け、美味しいものをいっぱい食べて、今回も楽しい旅でした。今日は疲れてゆっくりしていたのですが、明日から旅行記をアップしますね。開門茶堂さんの綠豆糕で、ほっこりお茶タイムしています♪
2017.05.12
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24時間営業でファミリーレストランのような感覚で飲茶を楽しめる「吉星港式飲茶(ジンシンガンスーインチャー)」は、夜中に少し何かお腹に入れたい時にオススメのレストランです。ワタシがよく泊まるサンワンレジデンスのすぐ近くにあり、何回か行っています。悶絶するほどの美味しさじゃないけど、お値段の割に美味しいと思います。台北に何軒かあるようです。台北には美味しいジューススタンドが沢山ありますが、台北駅地下のここはトンタロウ様の超絶美味しい情報を信じて行きましたら、本当に本当に超絶美味しかったですお(笑)但し、台北駅からだとかなり歩きます💦昇興食品坊の住所は「台北地下街34番」出口で言うと「Y17」と「Y21」の間にありますお!MRT北門が最寄り駅ですお!今の季節なら、絶対苺ミルクがオススメですお。(山ちゃんへ)旧正月の名残がある南門市場。普段は見かけないものがあり、楽しめました。正月前は人でいっぱいだけど、終わったこの頃に行けてよかったです。中国語が理解出来たら、質問したい事だらけのラインナップでした(笑)永康街にある、B級グルメの人気店です。モチモチしたお好み焼きのようなものをコテでカンカン叩いて空気を含ませ、卵やチーズなどのトッピングを挟んで焼いたものです。すぐ近くに公園があるので、熱いうちに食べれます。最近、台湾へ行くと必ず買って帰るのがお米。今回はこの2っを買い、ブレンドして炊いています。今回は迪化街のお米屋さんで買いました。美味しいです。飛行機はケチってpeachですが、宿泊はいつものサンワンレジデンスです。今回は3人だったので、トリプルスイートルーム。広くて快適でした。ここは本当にオススメのホテルです。ワタシ、このホテルのメンバーになっているので、こんな可愛いお守りをいただいちゃいました♪ちなみに、メンバー価格より楽天トラベルから予約した方が安いです💦今回の台北情報はこれでお終い。レストラン等、旅のお役に立てれば嬉しいです。
2017.02.21
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台北で楽しいのが朝市です。ここは、MRT「雙連」駅から徒歩0分。出口2を出て左手に見えます。大きな通りに垂直に行くとにぎやかな"雙連朝市”が開催されています。台北市民の暮らしを垣間見ることができる朝市は、食品、衣類、下着や生活雑貨・・・何でも揃っています!ゆっくり散策するとすごく楽しいです。朝8時半頃から開催されているようなので、ホテルで朝食後にのんびり散策するのがおすすめです。今回はこの朝市の路地にある、ネギパンのお店にお邪魔しました。ここのお店の人はすごく親切で、ワタシらを厨房まで入れてくれ、ネギパンの成形の仕方を丁寧に教えてくれました。(厨房と言っても外から丸見えですが)きっちり録画しましたよ。ホントに親切だ!雙連朝市住所:台北市民生西路45巷(MRT「雙連」駅の付近一帯)営業時間:店や天候によって日々異なる、大体朝8時頃~13時半頃まで地図雙連現烤手工香蔥花捲住所:台北市中山區民生西路45巷5弄4號営業時間:AM 7:30 ~ PM 15:00㊡月曜地図中華のお菓子って、甘いとか脂っこいイメージを持たれている人が多いのですが、それはすごく残念です。甘さで言えば日本の和菓子の方がずっと大量のお砂糖を使っているし、洋菓子のバターや乳製品と比較すると、中華菓子はマシと思うのですが、それでも太らないお菓子はないですからね。。。。痩せたい願望はあるのですが、中華菓子は好きだから、台湾へ行くと絶対買ってしまいます💦犁記餅店です。ある人にここの月餅をいただき、その時から一度行ってみたかったのです。(月餅が美味しかったからです)何種類か買った中華菓子は美味くて♥今まで食べた中華菓子の中で、このお店のが一番美味しかったです🎶店頭のディスプレイもとても素敵です。お菓子好きな方には、是非とも行かれる事をおすすめします。犁記餅店住所:台北市長安東路二段73号営業時間:9:00~21:00㊡:旧暦の大晦日から五日間地図台北に美味しいレストランは沢山ありますが、南門市場のお惣菜も美味しいですよ♪ここでお惣菜を買うのは2度目です。このピンクのエプロンを目印に探してみて下さい。日本語が喋れる方がいて、親切に色々と教えてくれ、少量ずつでも買えます。味が濃そうに見えますが、そんな事ないですよ。味付けは美味しいです。どれを買おうか悩みますよ(笑)ホテルのラウンジが解放されていれば、こんな風に好き放題して食べれるのですが、そうでなかったら部屋で食べたり、公園のベンチで食べたりしてもいいと思います。レストランもいいですが、市場のお惣菜を食べるのもおすすめです♬南門市場住所:台北市羅斯福路一段8号営業時間:7:00~20:00(地下1Fは昼過ぎまで)㊡:地下1F、1Fは月曜、2Fは年中無休MRT「中正紀念堂」駅、2番出口を出て、すぐ右が市場の入口です。地図台北、行きたくなりましたか? (笑)
2017.02.18
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台湾へ行って小籠包を食べない人はいないのではないでしょうか?と言う位、皆小籠包は大好きだし、美味しいし、お店もいっぱいあります。では、どこの小籠包が一番美味しいかと聞かれたら、やはり"鼎泰豊”でしょう。台北では6店舗ありますが、折角行くのなら本店へ行きたいですよね。でも、いつ行っても本店の前は人でごった返しています。お昼前後は最悪な状況ですが、番号札をもらい、永康街を探索して時間をつぶせばいいですよ。ワタシは、ホテルの朝食を軽く済ませて、10時に到着するように行きました。以前もそうしてすぐに入店できました。が!!!今回は先客多しで、15分位待ちました。。。写真を見て、シマッタと。。。今回は、タロイモとチョコレートの小籠包を食べるのが目的だったのだけど、オーダーを間違って饅頭を食べていました(笑)とにかく、ここの小籠包は本当に美しくて美味しいです。この時はあまり食べれなかったけど、他のお料理もすごく美味しいです。料理とは直接関係ないですが、びっくりするのがトイレの綺麗さです。ここはトイレ専属の人がいて、常に綺麗にお掃除してくれています。そして、従業員は色んな国の言葉を話せる人が多く、接客のレベルが高いです。混んでいるから止めようなんて思わず、一度は絶対行って欲しいレストランが鼎泰豊です!本店がオススメです!!ガラス越しに技が盗めますよ(笑)いったい何人が包んでいるのでしょう。きっちり計量器で計り、流れ作業で包餡してはります。職人さんは社内で技術試験があるそうです。一定のレベルを保つ為でしょうね。鼎泰豊に勤めているのはエリート集団のようですね。。。鼎泰豊住所:台北市信義路二段194号電話番号:(02)2321-8927、(02)2321-8928*残念ながら予約は出来ません営業時間:10:00~21:00(月~金) 土日、祝日は、9:00~21:00(本店)*年中無休地図
2017.02.17
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昨年11月に行った、台北ナビで当選した旅行のレポートが掲載されています。自分で書いたレポートですが、改めて読むと懐かしくて、随分昔の事のように感じます。台北ナビ ← ここをクリックしてください時間に制約があったり、行きたい所に行けなかったりと、少しばかりストレスを感じる旅でしたが、それでも貴重な体験が出来て本当に楽しかった♪改めて、チャイナエアライン、台北ナビさんに感謝です。
2017.02.17
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台湾には豆花のお店が沢山あります。豆花の存在を知らなかった時は、豆腐に甘いシロップ??と不思議でしたが、食べてその美味しさに目覚めました。主に中華圏でのデザートになりますが、所により塩辛いとか、辛い豆花もあるようですが、台湾で食べるのは甘い豆花です。(と言っても薄甘です)本来の凝固剤がないので、ワタシは寒天やアガー、ゼラチンで固めています。その時々で凝固剤を代えていますが、どれを使ってもそれなりに美味しく出来ます。以前作ったものですが、これは緑豆のトッピングこれは豪華版(笑)これはシンプルに小豆だけとか、炊いたブラックタピオカとマンゴーのトッピングとか。ワタシ、マメですから色々作っています(笑)シロップは黒糖で作る事が多いです。今回は、またCREAを見て、気になった豆花を食べてきました。東門市場の中にある、"江記東門豆花”です。市場の中ですから、めちゃくちゃローカルです。メニューは、冷たい豆花、温かい豆花、冷たい豆漿の3つだけなので、冷たいのと温かい豆花を注文しました。豆花のトッピングはピーナッツだけです。黒糖と生姜のシロップが掛かっています。ここの豆花は本当に柔らかく、口に入れるとふわりと溶けていきます。豆花の美味しさは今までで一番かも。ただ、ワタシは欲張りなせいか、柔らかいピーナッツも美味しいのですが、ここに柔らかい粒餡もあればもっと美味しいのにと思ってしまいました。。。そして、これは偶然見つけたのですが、昨年の12月に梅田ルクアの蔦谷書店にて、柳沢小実さんの"わたしの好きな台湾案内”の出版記念トークイベントに参加した時に、「このフキンはオススメよ~東門市場で買いました」と真っ白なフワフワしたフキンを見せてもらっていたのですが、なんと江記東門豆花さんのすぐ横の金物屋さんにありました!何てことのないフキンですが、偶然見つけて嬉しかった♥ で、本当に吸水よくて使いやすいのです🎶日本人、何でも見つけてブログで紹介するあるね~(笑)江記東門豆花 住所:台北市中正区金山南路一段142巷5號電話:0968-109-709営業時間:7:30-14:30㊡月曜日地図
2017.02.16
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今回の旅行は3人なので、絶対にお鍋を食べに行こうと決めていました。美味しい鍋は何軒か食べに行った事があるので、今回は新規開拓をしようと色々調べて、酸菜(白菜の酢漬け)をたっぷり使った酸菜白肉火鍋のお店 "圍爐” に行ってきました。昼間の雰囲気は分らないのですが、大きな通りから中に入っているので周りはとても静かな場所です。門構えからして雰囲気がよく、中に入ると高級鍋料理店のようで、期待度大です。言わなくても見たら日本人と分かるらしく、すぐに日本語のメニューが出てきます。3人なので小鍋を頼み、お肉やエビ、イカ団子、野菜を追加しました。鍋の中央にアツアツに焼いた炭を入れ、エントツ状の上に蓋をするのですが、このグラグラに沸いたスープがより素材を美味しくしてくれるのでしょうか、本当に美味しくて悶絶鍋でしたよ。酸っぱい白菜と言っても、ビックリするくらい酸っぱくもないです。程よく酸っぱい感じ。日本のお鍋に入れる白菜より、細く切ってあるので、すごく食べやすいです。〆にほうれん草の麺を入れたのですが、ほうれん草が練りこんである麺はモチモチと美味しくて、これまた絶品。もう一度食べたいです。 拝借画像です。タレは好みで調合します。色々ありすぎてよく分からなかったけど、万遍なく混ぜるといいのかも。あと、鍋だけじゃなくて、種類は少ないですが点心もありました。日本人はワタシ達だけで、あとは地元の人で満席でした。ここは予約するか、開店したらすぐに行くほうがいいです。予約はホテルから入れてもらうといいです。お昼はお得なランチがあるようなので、今度はランチ時間に行こうかと(笑)店内は綺麗で清潔だし、店員さんも親切です。台北で行った鍋屋さんでここがワタシの中で一番かな★圍爐 酸菜白肉火鍋住所:台北市仁愛路四段345巷4弄36號電話番号:02-2752-9439営業時間:11:30-14:00 / 17:30-21:00*年中無休ですhttp://www.weilu.com.tw/地図
2017.02.15
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ここもCREA情報です。この写真にやられちゃいまして、ここも行くしかないでしょう(笑)地図に印だけ入れて、店の名前も分からず(忘れて)ウロウロ探しましたが、食いしん坊の神様が味方をしてくれてたどり着きました。小さなお店です。お店の名前は、"子供の頃のかき氷屋さん”って意味だそうです。そういえば、今風なお店じゃなくて、レトロな雰囲気です。燕のイラストが書かれた練乳の缶詰が積み上げられていました。コレ、食べる前はスーパーで探して買って帰ろうと思っていましたが、止めました。。。だって味薄いから💦 雪印の練乳のほうが美味しいです。。。 さて、注文した草苺牛奶冰(200元/約720円)ですが、うん?写真より苺が少なくないか??器、大きいですよ! 7人までならシェアしてもいいみたいです。ワタシ達は3人でも食べきれませんでした。苺が酸っぱいのと、かき氷が美味しくない。。。(正直過ぎて申し訳ないけど)追い練乳が無料で出来たようですが、3人共もういいって💦ここで、日本の苺と練乳の美味しさを再確認する事に(笑)フルーツだけじゃなくて、小豆やタロイモやピーナッツなどのトッピングもありました。客層が若く、フルーツのかき氷を食べている人達が多かったですけどね。たまたまCREAを見たからここまで食べにきたけど、そうでなかったらアイスモンスターや緑豆蒜啥咪や夏場なら冰讃(ピンザン)のほうがワタシ的には好みです。日本の雑誌って、ホントに色んなお店を探してくるなぁと感心します。小時候冰菓室住所:台北市大安路一段51巷39號電話:02-8771-9521営業時間:每日12:00-21:00定休日:無交通:MRT忠孝敦化駅8番出口から徒歩6分地図
2017.02.14
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昨日、台北にカフェが増えたと書きましたが、乾物などの問屋さんが多い迪化街でも、小洒落たカフェが何軒も出来ていて驚きました。古い町並みや建物が魅力的な迪化街がどんどん変わっていくようで、何だか寂しいような。。。今回の旅では、この本に載っていた3軒のお店に行きましたので、最初のお店をご紹介します。タイミングよく出たCREAの台湾特集この記事を見て、これはいかねば!と思いましたよ♪迪化街を歩いているとすぐに分かります。新しいお店だし、お客さんが多く賑わっていました。行ったのが夕方だったせいか、ショーケースの中は空が多かったのですが、見本を指さすとすぐに蒸してくれました。左列が蒸し菓子の鬆糕、右列が焼き菓子。箱入り以外に、菓子一つから買えます。中華伝統菓子の鬆糕ですが、底が抜けている竹の筒のような入れ物にサラサラした生地(上新粉と砂糖、少しのお水かと思うのですが)を入れて、蒸したものです。蒸し時間はそう長くないです。蒸せたらポンと出して出来上がり。接客は一人だし、作ってるお兄さんも一人なので時間が掛かりますが、鬆糕はとても素朴でもっちりした食感が美味しい蒸し菓子です。あと、小さな肉まんや桃饅頭、外郎みたいな餅菓子もありました。移り変わりの早い台北のお店ですが、伝統菓子のお店は変わらずにあり続けて欲しいです。上海合興糕糰 迪化文創店住所:台北市迪化街1段228號営業時間:火~金11:00~19:00 :土日 10:00~19:00電話:02-25576829地図
2017.02.13
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台湾に行き始めたのが2012年からですが、その頃に比べるとカフェがものすごく増えたように感じます。スタバも沢山あります。ワタシ達は、豆花のお店やかき氷のお店、台湾らしいデザートを楽しめるお店や茶芸館には行きますが、今風なカフェには行った事がなかったのですが、ワタシと入れ違いのように台北から帰られたSさんより、台北滞在中には耳寄り情報が次々入り、ワタシ達も美味しそうなパフェを食べに行く事に。ここはSさん情報がなかったら知らないお店でした。有名な"春水堂"系列のお店なので、お茶のパフェが美味しいのです。ソフトクリーム好きなので、こんなの食べました~って写真が送られてきたら行くしかないですわ(笑)鉄観音のパフェですよ♥下にはお茶のゼリー、モチモチのタピオカ。美味しいに決まっていますよ♪さすが春水堂です。お茶の風味がよく出て美味しかったです。何気にオシャレなんですよね~店内は広くて清潔で、お客さんも多いのですが、とても落ち着いた雰囲気のお店です。飲みませんでしたが、クラフトビールもありました。そうそう、レジ横でこんな可愛いものを見つけました♪何気に可愛いでしょう(笑)【瑪可緹MocktailTea】住所:台北市中山區長安東路二段99號電話:02-2517-0703営業時間:10:00-22:00定休日:無休交通:MRT松江南京駅4番出口から徒歩7分URL:http://www.mocktail.com.tw/URL:https://www.facebook.com/MocktailTea地図
2017.02.12
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今回は観光を全くせず、食べてばかりの旅だったので、グルメ紹介をお届けしますね♪毎度おなじみのピーチで行ったので、台北着が10時半頃。バスで市内に入り、アンバサダーホテル前で降ります。そこからすぐの所に、ホテル・ロイヤル・ニッコー・タイペイ(老爺大酒店)があります。ランチはそこの3階の"明宮”に行きました。ここは美味しいのは勿論ですが、自然光が入る店内の雰囲気もよく大好きなレストランです。ここでゆっくりと飲茶を楽しみたかったのです。下でスーツケースを預かってもらえますから、ホテルにチェックインする前でも大丈夫です。甘めのチャーシューが入ったパイです。台湾と言うより、香港の味です。味はとても洗練されていて、サックサクのパイがとても美味しい❤これを食べるのは3回目かな。。。これが食べたくてランチにここを選んだようなものです。レタスに巻いて頂くのですが、極細の揚げ素麺のシャクシャク~とした食感と、プリリンとしたエビとサウザンソースの甘さと新鮮なレタスが美味しくて悶絶ですよ(笑)海老好きだからコレも外せません。大根パイです。日本人に人気とか。中は熱々のトロリとした大根と干しエビの豊かな風味が溢れだします。そりゃ、日本人は大好きなハズ。あんかけは大好物です♬ここの麺は本当に美味くて、味付けもほどよくてね。家では出来ないなぁ~台北で飲茶を食べるなら本当にオススメのレストランです。超高級レストランではないですが、お味、サービス、お値段共に満足出来るレストランです。明宮粤菜 住 所:台北市中山北路二段37之1號3樓 老爺大酒店3F電 話:02-2542-3266営業時間:Lunch 11:30~14:30/Dinner 18:00~22:00備 考:日本語メニューあり・日本語可地図
2017.02.11
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昨夜遅く帰ってきました。昨年の2月の台北は雨が多くて寒かったのですが、今年はお天気もよく爽やかで過ごしやすい気候でした。今回はどこにも観光せず、美味しいものを食べてまったりしてきました。台湾、なんでこんなに好きになったのでしょうかね(笑)明日からオススメのお店をご紹介したいと思います。
2017.02.10
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明日から2泊だけですが、台北に行ってきます♪台湾観光局企画による2017ウエルカムプレゼントの抽選キャンペーンが始まっていますよ~「桃園国際空港ー台北市内」空港バス無料乗車引換券が当たりますから、行く予定の方は今月末までに応募してくださいね。もうすぐMRTで桃園から台北市内まで行けるようになるので、バスに乗るのはこれが最後になるかもです。 ワタシは勿論、バス無料券をゲットしています(*`艸´)ウシシシワタシと入れ替えのように台北から帰られたSさん情報では、台北は20℃位あり暑いとか。。。急遽、ペラペラの夏服と半袖パジャマをスーツケースに入れて旅の用意は完成。今回は機内持ち込み用の小型のスーツケースですが、半分のスペースは開けて行きます。また、ごま油とか台湾らしいお菓子とかで満杯になるのは分かっているから(≡ε≡;A)… Sさんより、有益情報をいっぱいもらって、楽しみ倍増なんです🎶では、また帰ったら台北の旅をお届けいたしますね(*≧∀≦*)ノ━━━!!!
2017.02.06
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台南から新幹線で台北に入りました。新幹線は外国人用に、高鉄3日パス(高鉄(新幹線)3日間周遊券) があります。台北ナビから予約確認票をメールで貰っていたので、印刷して持って行くだけです。ただし、このパスに引き換えるのに結構時間が掛かりますから、時間に余裕を持たないと焦ります。今回はガイドさんにお任せしましたが、自分達でするのならなおさらの事。大変お得なパスなので、これをフルに活用すれば3日間で色々な所へ行けますよ。これとパスポートを見せて、普通の改札と違う入口から乗り込み、台南でお世話になった若い2人のガイドさんとお別れです。台南から台北までは1時間40分です。新幹線車内はほとんど日本と同じです。日本輸出の新幹線ですからね。でも、意外に空いているのが心配です。経営破綻なんて噂も聞きますが、どうなんでしょうね。。。話は余談になりますが、吉田修一さんの"路(ルー)"は、台湾新幹線開通という日台のコラボレーションによるビッグ・プロジェクトが核となる話しですが、この本が素晴らしく、いつまでも余韻として残る内容でした。"悪人”や"怒り”はやりきれなさだけが残りますが、この本では切なさの中に希望があり好きですね。おすすめです。夜9時に台北駅に着き、運転手さんが待っていてくれ、福泰オレンジビジネスホテル 林森店まで送ってもらいました。台南と同じくワーゲンのワゴン車でしたよ。福泰オレンジビジネスホテル-林森店まぁ~よく言えばコンパクトなお部屋でした!←とても良い表現です。実は、めちゃ狭い(笑)一応、ウエルカムフルーツはあるし、必要最低限のものは全部揃っていますが、スーツケースを広げる場所がない! 台南の夢のようなラグジュアリー5つ星ホテル"シャングリ・ラ ファーイースタンプラザホテル 台南” と比較しちゃ悪いけど。。。あまりにも落差がありまして。。。(笑うしかない!)さて、3日目のミッションは、 変身写真館体験:阿法写真館 9時に入り、終わるまで2時間半ほど掛かりました。衣装を選び、その衣装に合ったメイクをしてもらいます。つけまつげなんて3重ですから、もうワタシの顔なんて別人ですわ(笑)芸能人になったような気分で写真を撮ってもらい、後日送られてきます。ここは日本人旅行者の方が多かったですよ。結婚記念日の想い出に来ましたと、若いご夫婦の方もおられました。美しく?変身した自分をゴージャスなお部屋で写真を撮ってもらえるのですから、楽しい体験ですよ♪昼食:台北儂來會館 ここは普通に美味しいレストランでした。大きなフカヒレのスープが美味しくて身体が温まりました。びっくりしたのが、炒飯が入っている容器が、台南のレストランで分けてもらった器と同じだった事!この器、底に穴が開いている蒸し物の器なんですが、ここでまた出会うとは!もしかして、日本に売っていたらショックかも(笑)次のミッションは、北投温泉街&淡水老街探索&淡水のサンセット鑑賞北投は2回目。もう来る事はないだろうと言いながらブラブラ。あいにくの雨で、淡水のサンセットは見れず、老街を散策しました。士林夜市初めての台湾旅行の時に行った時と違い、食べる所が地下に移動していました。雨が降っても大丈夫ですが、匂いがこもり、ワタシは少し気分が悪くなるほどでした。。。活気があり、呼び込みに忙しいお兄さん達を見ていると、若い子達が行く所って感じですね。お店は沢山ありますが、同じような感じです。ここでは果物を買って帰りました。釈迦頭、マンゴーは綺麗にカットされています。夜市価格で高いですけどね💦SPA:沐SPA養生會館ワタシの受けたのは、■全身美白去角質(全身美白角質除去) + 全身精油SPA(全身アロマオイルSPA)のプランです。ほぼ裸になっていたように思いますが、あまりの気持ちよさにトロリンとなります(笑)角質除去では杏仁の香りがしていましたから、杏仁粉でしょうか??シャワーを浴びて終わり。2時間位掛かりました。受け付けカウンターで問診とかあり、その後施術室に移動するのですが、続いている隣のマンションの一室でした。ワタシ達はナビからの予約で行っているので安心していましたが、もしそうでなかったら少し不安だと思います。施術そのものは大変丁寧で気持ちよく、お店のスタッフさんも親切でした。その後、今夜の宿泊先に移動です。福泰オレンジビジネスホテル-館前店ここも狭かった~(笑)
2016.11.20
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8二日目も朝からいいお天気です。今回の旅行では台南へ行くので、それならば是非とも鳥山頭ダムへ行きたいと思い、プランに組み込みました。と言うのも、ここへは個人では行きにくい場所なんです。今回は台鉄台南駅すぐのシャングリ・ラ ファーイースタンプラザホテル 台南までお迎えがあり、車で40~50分位だったと思います。個人旅行では、台鉄の隆田まで行き、駅前のタクシーをチャーターするのがいいようです。ツアーでは行かない場所ですが、日本人なら是非行って欲しいと思いました。この日は台湾の人達が沢山訪れていました。大正時代、台湾の人々の生活を豊かにしようと奮闘し、台湾に東洋一とも言われるダム建設をした日本人土木技師の八田與一(はった よいち)さんの銅像です。この像に是非とも日本のビールをお供えしたかったのです。恥ずかしながら、映画で"KANO 1931海の向こうの甲子園”を見るまで、八田技師の事を知りませんでした。この映画の最初は退屈だったのですが、中盤からだんだん面白くなってきて、最後には号泣でした。大沢たかおさんが演じた八田技師の事を知り、映画から帰ってすぐに調べたのですが、あの時代はどうしようもなかった事ですが、気の毒な亡くなり方で、後を追うような奥様のダムへの入水自殺には胸が痛みました。この難事業がいかに大変であったのか、想像を絶するものだったと思います。映画の中の大沢たかおさんがとても爽やかに演じられていたのですが、実際の八田技師も台湾人、日本人に慕われていたそうです。今なお、台湾の人達に感謝されている八田技師は日本の誇りですね。防空壕が残っていました。。。八田技師の住んでおられた住宅です。日本の家屋そのものですね。綺麗に手入れされていて、嬉しくなりました。ここは本当に行ってよかったです。さて、お昼は変わった名前のお店へGO!1963年、フェデリコ・フェリーニ監督によって生み出されたモノクロ映画『8 2/1』 この映画の不思議な魅力に魅了された映画好きの台南人たちによって生まれたのが、多目的空間「8又二分之一」 7つの客室、1つのアトリエ、そして空間の半分がテラスになっているカフェスペースから成り、7+1+1/2=8 1/2 だって!こじゃれたカフェです。ガイドさん達とブランチをいただきました。その後は、連得堂煎餅へ行ったのですが、ここは2回目だからサラッと済ませ(原始的な機械が面白いですよ)、すぐ近くの無名豆花でチュルリンと豆花を食べて、林百貨へGO!ここは買い物しようととても楽しみにしていたのですが、いっぱい商品はあるのに欲しいものがないの。。。ちなみに、台南の三越はすごいです!(笑)夕食は、台南府城食府餐廳入った途端、中国的なインテリアと、その広さに圧倒されます。3人だけだったのに、個室に大きなテーブルがセッティングされていて、それにもビックリ💦量が多くて食べきれませんでした💦たまたま来られていた、京都の創作中華 一之舟入のオーナーさんにご挨拶を頂きましたが、こんな所でね~💦
2016.11.16
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ホテルまで若いガイドさん2名がお迎えに来てくれ、新車のワーゲンのワゴン車での送迎付きで、そりゃVIPになった気分でおばちゃん2人はワクワク。それでなくても、いつも笑っている2人ですけどね💦夕食に、福楼さんへ連れて行ってもらいました。居酒屋さんっぽいお店です。まだ時間が早かったので空いていましたが、次第に満席になってきました。繁盛店のようです。こちらが注文するのではなくて、決まっているお料理が運ばれてきました。台北でよく食べる料理と違い、本当に居酒屋さんのお料理ですが、全体的に美味しかったです。欲を言えば、ビールが飲みたかったかな(笑)食事の後は、泰成水果店さんへ。 ここは台南でも有名な老舗果物店です。狭いお店ですが、お客さんがひっきりなしに来ていました。オシャレな若い人達が何かの撮影をしていました。絵になるお店です!この後、時間があったので、神農街をブラブラ。とても雰囲気のある通りで、台南へ行かれる方にはおすすめのスポットです。ライトアップされた通りはノスタルジック漂う感じです雰囲気ある通りですが、残念ながらそう魅力的なお店は見つからず。一軒だけ、陶器のお店は欲しいものがいっぱいでした。重いけど、買って帰った壁掛けはお気に入りです
2016.11.15
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高雄空港に着き、MRTで左營駅まで行き、そこからはタクシーで蓮池潭へ。ここに行くのは駅から距離がありますから、タクシーがオススメです。10分位で到着。110元ですから、350円位です。くまモンが、客家花柄のパンツを履いて出迎えてくれました~(笑)ここは2度目ですが、極彩色の中国風な観光地です。人も多く、賑わっていました。ここをブラブラして台南に向かいます。左營駅に戻り、台鉄で台南まで行きます。16時48分発の自強号(特急)で、台南に17時15分着ですからあっという間です。二人分で134元ですから、430円位。台湾は公共の乗り物が安いです。初日の宿泊は、台鉄台南駅のすぐ裏手に見えている、ラグジュアリー5つ星ホテル"シャングリ・ラ ファーイースタンプラザホテル 台南” です。外観の写真を忘れたのですが、ここのホテルは入った途端からいい香りが漂い、高級感いっぱいです。案内された部屋は33階で、今までで一番高い階です。ドアを開けた途端、お部屋の広さにびっくり。50㎡あるデラックスツインです。これは今までに泊まった中で一番の広さで、二人ともテンションMaxです♫部屋からの眺めはシティビューですね。真下に台南駅が見え、遥か向うには海が見えます。ホテルは円形なので、上から吹き抜けになっていて、下を見下ろすと怖い位。朝食のバイキングも品数多くて、内容もよかったですよ。ワタシ達はいつもの事ですが、台南のプリンやフルーツを買っていましたので、それを食べたりでお腹いっぱいに💦今回はホテルの滞在時間が短く残念でしたが、また台南に行く事があれば、絶対にこのホテルに泊まりたいと思える素晴らしいホテルでした。
2016.11.14
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無料トリップで一番の楽しみだったのが、チャイナエアラインのビジネスクラスに乗る事でした。いつもは当然のようにエコノミーだし、たまに乗るpeachはビジネスクラスさえないですよ。関空では、出発前にラウンジでまったりと過ごしました。機内食を楽しみにしていたのですが、ラウンジの軽食も楽しみでした。軽食の品数は多くなかったのですが、飲み物の種類は多かったですよ。お酒を飲みながら、窓から見える飛行機を眺めていると、気分が高揚してきます 笑関空→高雄便は、機体が小さくて、ビジネス席はわずか8席のみでした。ウエルカムドリンクにシャンパンをもらい、乾杯~機内食のメニューが配られ、洋食をチョイスしました。味はまあまあ 笑ちなみに、帰りは台北の桃園→関空便ですが、こちらはさすがに大きな機体で、行きの便より席もゆったりで、ベットのようにリクライニング出来てとても快適でした。麺はラウンジで食べたものです。桃園のラウンジは大勢の人で、まったり出来ず残念。食べて美味しかったのが焼き芋!台湾のさつまいもはとても甘くて美味しいです。帰りは和食をチョイスしましたが、こちらもまあまあ 笑さて、じゃ次回からビジネスに乗るかと問われたら、ワタシはNOかな。。。台湾便のような短時間のフライトなら、エコノミーでじゅうぶんのような気がします。ビジネスとの差額はそんなに大きくないようですが、それでもその分を滞在費に使いたいです。貧乏性ですね💦でも、人生初のビジネスクラスを体験出来たのは無料トリップのおかげです
2016.11.13
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昨夜遅く、台北から帰ってきました。いつもと違い、VIP待遇で超高級ホテル宿泊や、激〇ズレストランの食事や低級ホテル宿泊とか、高揚感でワクワク、落胆感でドーンと、上がったり下がったりの楽しい無料トリップを経験してきました(笑)大好きなお買い物もあまりできなかったのですが、とりあえずこれだけ。紫米は絶対買いたくて、台南の三越で見つけました。黄金鵝油香葱も三越で見つけました。ガチョウの油で、中に揚げたエシャロットが入っています。使うのが楽しみな調味料です。買った中でお気に入りは、フェルト仕様の干支の飾り物と、パイナップル柄の陶器の壁飾り(結構重いです!)と、底に穴が開いた蒸し物の容器。ワタシが気に入っているだけで、息子なんて"またこんなん買ってきて~"と呆れていますけどね💦VIP待遇で、どこに行くのも外車のワゴン車の送迎付きだったので、歩かず食べてばかり。当然、太って帰ってきましたので、本日よりダイエットです(泣)明日より、忘れないうちに無料トリッツプの全容解明をいたします。お楽しみに!
2016.11.12
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台北ナビ×チャイナエアラインの無料トリップ企画に乗ったワタシ。皆様の応援のお陰で無事に当選いたしました。そのご褒美旅行へ行ってきます。先月台北へ行った時に、ナビの事務所で打ち合わせをしているので、そう不安はないのですが、それでもいつものお気楽旅行と少し勝手が違い、少し緊張気味です(ホントか??)ナビ推薦の協賛店さんを回るのですが、何といってもハイライトはチャイナエアラインのビジネスクラスに搭乗できる事でしょうか。それと、映画『KANO 1931海の向こうの甲子園』で知った、大沢たかおさんが演じた日本人の土木技師、八田與一さんの難事業であった鳥山頭ダムを是非見たいのです。あとは、シャンプーや変身写真とか(笑)ワタシ自身が立てたプラン通りに動くのですが、忙しい旅行になりそうです( ;∀;)11日の真夜中に帰ってきますので、またご報告いたしますね♬
2016.11.07
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地元の人達の活気あふれる朝市が好きで、ホテルから歩いてすぐの雙連朝市に行きました。この朝市は何度か行っていますが、何度行っても楽しいです。 生肉店やら魚屋だったり、下着の店、洋服屋と、無秩序に並んでいます。最初はびっくりしたけど、もう慣れっこです。 お店の人達、買い物に来ている人達、皆さん活気があります!美味しい甘栗屋のおっちゃんに買うからオマケしてと言うと、大きな手ですくうように取るふりして一粒入れてくれるだけ(笑)ananに載っていた、乾麺の "塩水意麺” を見つけました。(右上) 写真見ていたらもう行きたくなりました。来月またこの朝市に行きますけどね(笑)今回の台北旅行記は時系列的に書かず、行ったお店や場所を書いてみました。来月の高雄、台南、台北の旅行は、全て台北ナビさんの協賛店を回るので、詳しくレポしていきますね
2016.10.08
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以前ほど甘いものは食べないのですが、それでも美味しい豆花の店の情報を聞くと行きたくなります。 台北ナビさんの記事で絶品豆花と書いてあるし、他のブロガーさん達の評判もいいお店なんですけどね・・・ワタシ達が食べた豆花は、焦げ臭かったのです!!何で?? お店の人に言いました。 お店の人曰く、"台湾の人は焦げ臭い味が好きなんだ”って! え~そんな事ありますか?! 今まで台湾でいろんなお店の豆花を食べましたが、焦げ臭い豆花のお店なんてありませんでしたよ。そう便利のよい場所でもなく、探して行ったお店なので本当に残念!ピーナッツも固く美味しくないです。フルーツだけ食べました 気を取り直して、冰讚(ピンザン)へ何年か前より、確実に日本人が増えていますよ。ほとんどが日本人だったような。。。今年はマンゴーが不作だったから?マンゴーの量が少なく感じましたが、相変わらずの美味しさです♪ピンザンのすぐ近くにある、雙連圓仔湯 。ローカルなスイーツ屋さんですが、店内はすごく綺麗です。ここの看板メニューが、燒麻糬 (揚げきなこ餅)です。すごく滑らかなお餅で、低温の油でじっくり揚げたものに、ピーナッツ粉と砂糖と黒胡麻が掛かっています。食べても油っぽさは全然感じません。トッピングがいっぱいのかき氷もすごく美味しかった~台湾で食べるスポンジは水分量が多く、とてもきめ細かいです。あっさりしている味が多く、結構好きなんですわ。パイはサクサクだったけど、中のクリームは少し脂っぽい感じ💦餅系は大好き♥ SunnyHills 微熱山丘と言えばパイナップルケーキが有名なお店ですが、8月より台湾限定で蜜豐糖蛋糕(はちみつカステラ)が出ているとの情報で、帰りに桃園の空港で買いました。はちみつ風味なので、蜂の巣状にカットされています。食べると、はちみつの風味が口に広がり、しっとり甘さ控えめで美味しいです。一時カステラを焼くのに凝っていた時期があり、その時にいろんなお店のカステラを食べました。その味と比較すると、日本のカステラの方がワタシは好きですね。卵の風味が違いますね。。。でも、サニーヒルズのカステラには遊び心があり、お土産にいいです。要冷蔵ですが、桃園の空港から帰国する人にはいいのではないでしょうか。第二ターミナルの2階にあります。10個入りのパイナップルケーキとはちみつカステラのみの販売でした。
2016.10.07
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15回目も行った中で、こんな優雅な時間を過ごしたことがあったかしら。。。台北で美味しいお料理に舌鼓を打つことは多いですが、優雅とまではいきません。至福の時間を過ごすことが出来たのは、マンダリンオリエンタルホテル台北です。8年もの歳月をかけて建設中だった"マンダリン オリエンタル台北”が、2014年5月に満を持してオープン。クラシカルなヨーロッパ調の建物に入ると、モダンと伝統、高級感とアート感がうまく調和した独特の雰囲気です。ここでアフタヌーンティーをしたくて、旅行前から楽しみにしていました。ザ ジェイド ラウンジのアフタヌーンティーは、開業当初は数か月待ちの人気だったようですが、この日はワタシ達以外に一組いらっしゃるだけで、アフタヌーンティーを頼んだのはワタシ達だけでした。店内は贅沢な空間と調度品で、スタッフも感じよくて、すごく落ち着きます。小ぶりなケーキが可愛くて、サンドイッチも上品です。 美味しいケーキならいくらでも食べれるね、この塩気が嬉しいね、これがピンクグァバのジャム。。。と、ゆっくりお喋りしながら頂き、こんな時間を台北で過ごしている幸せに感謝しました。ピンクグァバのジャムは珍しく、買って帰りました。スコーンを焼いて頂きたいと思います。このホテルはあまりにも大きくて、エントランスがよく分かりませんでした。ここは、ショップの方の入口になります。開業して2年以上経ちますが、ショップのテナントの空きが目立ちます。大丈夫??ワタシ達はこのケーキショップだけ立ち寄り、ジャムを買ったのですが、お目当てのタロイモのモンブランはなく、残念でした。ケーキは台北で今まで見てきた中では一番でしたね。この仕事はフランス人シェフかな??もう一度行きたいなぁ~と、写真を整理しながらため息をついているワタシです。。。
2016.10.06
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安いツアーゆえの暗黙の掟で、"民芸店(両替店)立ち寄り後、ホテルまでご案内”というスケジュールだったのですが、何故か民芸店には寄らず、そのまま混載車でホテルへ行き、帰りは自分達で直接空港へ行ってもいいよと言われたので、有り難くそうさせてもらいました。民芸店ってどんなとこだろうと興味はあったのですが、何となく想像できますよね。時間が無駄にならずによかったです。 宿泊したアンバサダーホテルから歩いて、台北ナビさんの事務所へ行きました。来月に行く、無料トリップの打ち合わせです。タイミングよく訪台できてよかった~打ち合わせ後、予定していた鶏肉飯を食べにココヘ 前回、桃園の空港で話をした夫婦が絶賛してはったお店で、地元密着B級グルメのお店です。う~ん💦 どうなんだろ。。。でもね、地元の人達ですごく繁盛しているお店なのは間違いないです! アンバサダーホテル近くの、金品茶樓です。ラストオーダー間際に行ったのが悪かったのか、店員さんの感じが悪かったです。味も普通で、もう二度と行きません× アンバサダー台北の朝食です。はっきり言って、期待外れでした× 残念~💦包子研究の為、このお店へ 並んで買っている人が多いです。ワタシ達は2階でゆっくり研究です。 お腹いっぱい。。。 小籠包で有名な明月湯包です。ワタシ達が行ったのはレトロな本店ですが、角を曲がったすぐの所に綺麗な支店がありました。小籠包はあっさり美味しかったのですが、空芯菜の炒め物が白湯スープのような味で、少し苦手でした。 ananに載っていたお店です。明月湯包から歩いて行ける距離なので行ってみました。パリンとした香ばしい羽根の食感は楽しいですが、小籠包の皮はやや分厚いです。このお店、お茶も出ません。お茶は置いていないので持参ですよ💦 小腹が空いて、中山の高記へ。相変わらず繁盛しているお店で、安定の美味しさです。今回はB級のお店にも行ったワタシ達。でも、失敗でした(泣)老化の始まった胃には、B級はあきません💦最近は脂っこいものをあまり食べなくなっているからか、残念ながらB級は受け付けなくなってきたようです。量も食べれなくなったしね。。。たっぷり食べれそうな身体なのに食べれない。。。(笑)
2016.10.05
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今回はツアーだったので、ホテルは最初から確定していたのですが、飛行機は出発一週間前にエバーだとメールで知らされていました。エバーって初めてだったのですが、ワタシらの乗ったのはビックリのボロ飛行機で、機内食は拷問のようにまずかったです💦 いや、これも格安ツアーだからか?? 行きから、とにかくまずくて、帰りも期待できないので、帰りは雙連朝市で仕入れて乗りこみました(笑) 朝市は美味しそうなものがいっぱい! 予想通り、機内食は食べれるレベルじゃなかったので、ワタシらは朝市で調達したこんなんを食べましたよ。このおにぎりは、ザ・タイワンって感じで、中身はいったい何種類入っているのか?? 高菜、ひよこ豆、湯葉、厚揚げ、ゴマ、デンブなどなど。食べ応えありました!そして、紫米にかぼちゃの種が可愛い♥ ←マネしたくなった!土・日に開催されている、MRT圓山駅の目の前の花博公園のファーマーズマーケットに行ったのですが、生産者さん達からお話を聞いて直接買います。と言っても、言葉はよく分からないんですけどね。そこで美味しかったのが、 下の段右端の紫米です。普通のもち米と3:1、お砂糖を一割だったかな? 試食でもらった紫米糕が美味しくてお買い上げ。その紫米で早速オヤツを作りました。 日本のもち米と台湾花蓮の紫米です。手を汚さず同じ大きさにするには、アイスクリームディッシャーが便利ですよ。ラップで、粒あんと栗の甘露煮を包餡しました。 小さなおはぎのような感じです。自家製小豆なのでそんなに甘くないので、台湾で食べるような優しい味です。台北より蒸し暑く感じますが、夕方、キッチンから見える西側の空がハッとするような幻想的な美しさでした。 明日は関西地方に台風が接近してくるようです。空の様子が心配です。。。
2016.10.04
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昨日19時頃に帰ってきました。まず、お土産の食べ物関係を出してみたら、よくもまあこんなに沢山入っていたもんだとビックリ(笑)スーツケースに入りきらないので、パッケージから出してジップロックに入れ替えたりして工夫したのですわ。20キロをオーバーしていましたが、許してもらえました。。。 粽の葉があってよかった♪ それと、これからの季節の必需品とか。。。明日から旅行記を頑張って書いていきます。15回も行って飽きない台湾ってどんな所か、興味のある方は覗いてみて下さいね!
2016.10.03
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1日目,2日目を珍しく観光に時間を費やし、最終日はいつものペースでお買い物三昧。台北駅から地下道を中山まで歩き、いつものお茶屋さん"昇祥茶行”で両替。今回は円高効果で、一元=3.4円でした。4円を超えた時もあったので、少し戻ってうれしい。いつものスーパー"JASONS”に寄り、いつものごま油を買いに"信成油廠”へそして、我らの"冰讚(ピンザン)”でマンゴーかき氷! ここ、最近日本人が増えましたよ~ お店の人も日本語が上手になっているし(笑) 今年は残念な事にマンゴーが不作らしいのですが、やっぱりここのマンゴーは美味しい!10月末頃までは営業されていますので、台北に行かれる方は是非行って下さいね♬迪化街でのお買い物は絶対外せませんよ。毎回必ず行っていますからね。お腹が空いてきて、こんなディープなお店へ。 布市場のすぐ横に並んでいるお店の一つです。ここの、 名物のビーフンが食べたかったのよ。すごくローカルで全然言葉が通じないので、隣りの人が食べているのを指さして注文。あっさりして美味しいビーフン汁でした。 そしてコレは、炸紅燒肉。これも皆が食べているので注文。豚の唐揚げみたいなものですが、サクサクした衣に、豚肉が美味しかったです。迪化街は写真を撮らなかったのですが、何だか最近は少し様子が変わってきましたよ。昔ながらのお店の中に、古い建物をリノベーションしたオシャレ雑貨店やカフェが行く度に新しいお店が出来ていて、少しびっくりしました。お買い物した荷物でいっぱいで手がちぎれそうなのと、時間がないのでタクシーでホテルへ。荷物をまとめて、飛行機の中で食べるお弁当を買ってバス乗り場へ。ここでまたタクシーの運転手さんから猛烈なセールスがあり、空港まで200元で手打ち。(バスだと125元!)ちなみに、相乗りした香港の女の子達は300元払うそうで、100元勝ちました(笑)今回の旅行で泊まったシーザーパーク台北は本当に便利な場所でよかったです。定宿にしているサンワンレジデンスのようなサービスは受けれませんが、アクセスの良さでは最高の立地です。 フロントは親切です。日本人旅行者が多く、日本語を話せるスタッフも多くて、言葉には困りません。 所々気になる点もありましたが、概ね満足出来るレベルです。次回もここでいいかも。 台北で買ったもの ほとんどお土産で、よそ様に行っちゃいます。 これは我が家の食材達。ちょうど端午節の前なので、粽作りにかかせない竹の葉や皮が売っていたので買ってきました。日本で買うより随分安かったです。今回、桃園の空港でお話したご夫婦が少し衝撃的で。。。"ここ2,3年、台湾にはまってしまって・・・”と、ここまではワタシらと同じなんですが、そのご夫婦は、1ヶ月か2ヶ月に一度は台湾に遊びに来て、もう20数回来ているとの事。ピンザンでは裏メニュー待遇らしい(・∀・;) タバコを吸うのであまりいいホテルは泊まれなくて、食べるものはほとんどB級だそうです。足元はスリッパだし(笑)でもね、台湾旅行はこのご夫婦みたいな旅が楽しいのかも。あ~また影響されちゃいましたよ! 次回は"ディープな旅”をテーマにしようかなって!!14回目の台湾旅行記はこれで終了です。台湾旅行の役に立つような、立たないような旅行記ですが、読んでくださってありがとうございました。
2016.05.17
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彩虹眷村で20分位タクシーに待ってもらい、ランチに"品虹橋”へ向かいました。 意外に距離があったと記憶しています。彩虹眷村は田舎でしたが、ここまで来ると都会で、周辺は緑が多くて感じのいい所です。お店の外観も感じいいです。 店内もいい感じで、地元の人達が静かにお食事されていました。 ランチコースを頂きました。可もなく不可もなしで、普通に美味しかったです。 台中は緑が多くて、道幅が広く、台北のように車が多くないです。 宮原眼科の日の出グループの支店がありました。ここで日本人女の子に出会い、色々と教えてもらうと、この辺りは台中の高級住宅街との事。どおりで、素敵な高層マンションが建ち並んでいました。仕事で来たという彼女は流暢な中国語で喋り、おばちゃん二人は感心するばかり。息子の嫁に欲しいと、二人は同じ事を考えていました(笑) 国立の美術館もあり、本当にいい所でした。住むなら台中って言うのも頷けます。でも、この辺りを散策していてすっかり時間を取られ、後でえらい事になるとは夢にも思わなかった二人のおばちゃん。。。 台鉄の台中駅まではかなり時間が掛かりそうで、タクシーで駅まで行きましたが、 高美湿地まで行くのに、清水駅まで行ってそこからバスに乗るつもりだったのですが、切符を買うのを大騒ぎしていたら、親切なおっちゃんが切符を買ってくれて、時刻表の所まで案内してくれたのですが、2時間待ちなんです(泣) どうしよう・・・と困っていたら、おっちゃんが"それならバスで行け”と。"ワシが切符の払い戻しをしてきたる”(たぶん、こう言ったと思う)と、切符を持って窓口へ。本当に払い戻しをしてくれて、"ワシに付いてこい”(たぶんこう言った)と、バス乗り場まで案内してくれ、バス乗り場のお兄さんに"この二人は高美湿地まで行きたいそうや、清水のバス停まで乗せてやってくれ”(たぶん、こう言ったと思う)と、お兄さんにワタシらを託して消え去りました!なんちゅう親切なおっちゃんでしょう!!これ、日本人のおっちゃんならこんな親切ちゃうやろと。若いお姉さんになら親切すると思うけど、おばちゃんにはここまで親切にしてくれるか??この後も、バスの運転手さんや乗客の人を巻き込んで、”ここで降りて、次は〇〇番のバスに乗ったら行ける”とか、本当に台湾の人は親切なんです。 これは清水のバス停からの時刻表。でもね、タクシーの運転手さんは商売上手で、バスを下りたワタシらはいいカモなんです。時刻表を見ての通り、本数が少ないからね。すかさず、"湿地まで行くバスはまだまだ来ないで~タクシーで行きなはれ。早いで~”(たぶん、こう言ったと思う)と、声が掛かります。で、ヘタレのワタシらはタクシーで値段交渉して行ったの。もう、ここまででクタクタ💦でも、この景色を見たら、 疲れが吹っ飛んで、"さぁ、先に進もう”って力がみなぎる感じ。この橋をどんどん進んでいくと、湿地に下りれるようになっています。下りる人、下りない人と、それぞれですが、ここは絶対下りたほうがいいです。景色さえ違って見えますから。 ワタシ達、100均のビーサンを用意していたのですが、ここの砂があまりに細かくてビーサンが吸い付くようで超歩きにくかったです。そのまま素足で歩いたほうがいいです。 風力発電が何基もある位だから、すごく風が強いです。でも、めちゃくちゃ気持ちいい!!もう本当に綺麗でね、来てよかった~って、心から思いましたよ♥で、帰る頃にはまたタクシーの運転手さんが待ち構えているし(笑)でも、ワタシらも少しは学習しているから、ここは値切りましたよ。台鉄の台中駅まで1300元を1000元にね。でも、運転手さんの方がやっぱり上手で、若い男の子2人と相乗りでした。この運転手さん、強面だったけど、予約している電車の時間に間に合うようにすごく頑張ってくれて、無事に乗る事が出来ました。でも、そこからまたアクシデントが!台北駅手前で何故か停止してしまい、車内放送があったけどワタシらは訳わからず。結局一時間も車内に閉じ込められて、後続車に何本も抜かれて、折角のタクシーの強面運転手さんの頑張りがふいになっちゃいました💦やっと台北に帰ってきて、"なんちゅう長い一日やったか”と、クタクタのおばちゃん二人。疲れたけど、台湾の人達の優しさに触れ、素晴らしい景色を見れて最高の一日でした。
2016.05.17
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次に向かったのが、"彩虹眷村”です。辺鄙な場所なので交通手段が分からなく、時間節約の為にタクシーで行きました。20分位で到着。 着いたらすぐにこの色彩が目に飛び込んできます。 原色の明るい色で埋め尽くされています。 ここは、もともと第2次世界大戦後に中国大陸から移住して来た国民党の人たちが暮らすための集合住宅地(眷村)の一つ。 時は流れ、建物は老朽化して、多くの人が別の場所へ移り住んだため、取り壊しの話が進んでいました。彩虹眷村はもともと取り壊されることになっていましたが、一人のおじいさんの描いた絵によっておとぎの世界のような村に生まれ変わり、今では台湾の人気観光スポットになっています。おじいさん(黄さん)の描いた絵は村一面に広がっていき、古びた村は虹(彩虹)のように鮮やかなおとぎの世界のような村へと変わり彩虹眷村と呼ばれるようになりました。そして台湾では、黄さんのことを親しみを込めて虹のおじいさん(彩虹爺爺)と呼んでいるそうです。 今では台湾だけでなく海外からも観光客が訪れる人気スポットになっています。この日も観光の人が何人かいましたよ。土・日はもっと賑わうようです。 小さな村?なんですが、おじいさん一人が書き上げたのは驚きです。 おじいさん、今もココに住んでいらっしゃいます。まだ未完成なのでしょうか? 芸術的とは言い難い絵なのですが(失礼!)、とにかく元気が出る絵なんですよね。気持ちが明るくなりますよ。そして、そこにいたアイアンマン?が一緒に写真を撮ろうと。 "斜め上を見て!” と、言われて撮ってもらった写真がこんな風に!!とても楽しい場所でしたよ。
2016.05.16
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