・江ノ島

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■いわば、故郷・・　　湘南『江ノ島』■

遠足のメッカ。

真っ先に目に付く【瑞心門】

門の中から「藤沢」方面を眺めて―　　けっこう高台です。

ここから歩くには、ホラ、

こんな急階段です。

厳し――い《掟》もあります！　　　ちょっと・・　オモシロイ

だめよ、守らなきゃ。

■

話題の「生しらす」

幼い頃から親しんだ名物「さざえ」

趣のある好きな場所です。

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右はこんな　　　　　　　　　　　左はこんな・です。　　　　　　・
父の携わった「江ノ島エスカー」と、お薦め抜け道ルート。

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昔から変わらぬ島内の老舗旅館「岩本楼」

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今回、私が一番お気に入りのアングル。

（時間的にあいにく逆光で、全てがボヤケてしまったのですが―）

●

島への
桟橋を渡りきった所にあるブロンズ像―
島内にある、日本初の『屋外エスカレーター』―

父が設置に携わりました。

●

06.6.1江ノ島(014).JPG

エスカレーターには下りがありません。

頂上⇒裏の岩屋までは

ちょっとしたハイキングのようになります。

体力に自信のない方はちょっと・・・

でも―

　・　裏屋まで行ってこそ「江ノ島」・・　実は魅力”なのです。

【さざえ】

昔は潜って採れたんですよ。

06.6.1江ノ島(034).JPG

「お歳を召した方にも、少しでも多くの方に観光できるように―」

そう尽力して、当時まだまだ普及していなかったエスカレーター” を

しかも山の自然の中に” 設置する・・・

相当の苦労をしていた様子を子供心に感じ、記憶しています。

今みると

かなり古めいて、いわゆるダサく感じますし、

「なぜ下りがないの！？」という疑問も

「少し高額・・」なのも

当時の　設置にかかる莫大な経費予算、

そして、島の自然破壊をより最少に― と熟慮したあげくの結果

苦労の策なのです。

【北斎「相州江ノ島」】【江ノ電】

《名物》【生しらす】

クリックすると、大きく見れます。

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団体は決してこないだろう穴場”のＳＰＯＴ！

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「江戸時代の・・」と言っても不思議のない静かな景色でしょう？

でも、ここもシーズンになると人でいっぱい！？

どんな優秀なカメラマンにも決して撮れない・・・

旧『 江ノ島灯台』・・まさに湘南のシンボル。

島の真ん中にありました。

いまや、私の宝ＭＯＮＯ画像の一枚。

現在の灯台

「 江ノ島」の西浜です。

桟橋を境に

島へ向かって右側は「西浜」　左側を「東浜」と呼びます。

夏にはここが足の踏み場もないほどに

人、人、人・・で、埋まります。

ＨＰでのお知り合い・蘇芳色さんのコメント
＝ここ＝

そして、受けて書いて下さった日記画像が偶然同じよう―
＝こちら＝

ご縁～♪

昔から”名勝 ”といわれた「江ノ島」は

【浮世絵】にも数多く登場します。

上の作品は、桟橋への地下道に嵌め込まれたオブジェです。