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2013年06月25日

Fender USA NEW American Vintage Series 1958 Telecaster Aged White Blonde

テーマ：ギターマニアの皆さん・・・このギターどうですか？(2571)

カテゴリ：おすすめのギター

　今日のおすすめのギターは、フェンダーUSAアメリカンヴィンテージのテレキャスターです。

　落ち着いたホワイトカラーとメイプルネックが相性良くおさまった感じのギターです。テレキャスターというとこのカラーかブロンドかあるいはナチュラルかという印象が強いですが、いずれにしても落ち着いた色合いが似合うギターだと思います。

Fender USA / NEW American Vintage Series '58 Telecaster Aged White Blonde 【フェンダーUSA】【アメリカンヴィンテージ】【テレキャスター】【送料無料】【立川店】【smtb-u】
価格：220,500円（税込、送料込）

【販売添付の注釈です！】

　50年代から60年代にかけて、輝かしい歴史を築き上げた重要なモデルをフィーチャー。Fenderのルーツともいえる革新的なUSギター・メイキングを、より精緻なレベルで専門的に追求、解析いたしました。現行モデルの単なるアップグレードにとどまらず、生産工程の全てを見直すという気の遠くなるような旅への挑戦。それは、各年代のギターを集め、ボディ、ネック等の形状はもちろんの事、ネジ１本の細部にわたるまでの検証することから始まりました。より本物に近いパーツを製作するため、50年代の工具をレストア。スペックやサウンドに、それぞれの年式を反映したピックアップを開発。ネックシェイプやエッジも精密に採寸し、各年代の特徴を忠実に再現。スタンダード/カスタム・カラーのフィニッシュについても見直されました。原点を見つめ直すと共に、新たな歴史を切り開くAll New American Vintageシリーズ。あの興奮と熱狂の時代を鮮やかに蘇らせます。 '58 Telecaster 1958年は、テレキャスターにとって重要な年だったと言えるでしょう。 FENDERギター全般に言えることですが、この時期から薄いネック・シェイプが採用され始めます。50年代前半より薄く、とはいえ60年代より若干厚い、独特なネックシェイプです。 58年初期モデルを反映させた本モデルには、American Vintage Telecaster初となるスチール製のバレル（円筒状）サドルを採用。特有のTWANGサウンドを響かせます。また、弦をボディ裏から通す仕様が採用されています。（58年後期から短期間、ボディ裏を通さずに弦を張る”トップローディング”が採用されることになります）その他にも軽量のアッシュ・ボディや、当時のスペック/サウンドを反映したピックアップなど、58年当時のテレキャスターを見事に蘇らせました。

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