私とbabyと買い物と。

okometの子宮体癌体験記

ある日気付いた。私って身体弱い？？って、、、

それまでは元気だと思っていたのよね。

だけど、２１歳水痘、３１歳マイコプラズマ肺炎で４日入院、左足リスフラン骨折で２週間ギプス固定と１ヶ月自宅療養、、、、

たいしてしてないと思っていたんだけど、ある日同僚に言われたのよね

身体弱いよねって。

だけど、これがホントになってしまった。

それまでは私ってラッキーって感じだったのに、一気に不幸のゾン底ですよ？

ホント、やってくれますよ。もし、神様がいたら、そう言いたいっす

ある日、突然ガン宣告されたら、どうします？？

あれは言われた人にしかわからないです。

言われてないのに、わかったフリをして欲しくない

ほんとにガーンって感じ、、、どうして私がとか、なにも悪い事してないのにとか、、、

自炊もちゃんとして、煙草もすってないし、お菓子もあまり食べないし、、、心当りがない！！と怒り、そして涙がとめどもなく流れた

私がこんなに泣いてるのに、回りは平和で、ホントにさっき言われたことはホントかなと現実感がなく、、、

そして死ぬ事より治療のことを考えました

ながく苦しい治療と衰えていく自分の姿を・・・

看護師であるためがゆえにそれまでたくさん苦しんで死んでい人を見ていった

どうして、こんなに苦しむのに抗がん剤使うの？治療するの？？

自然に死んだ方がいいのに、、、

だけどそこには自分の問題だけじゃない家族への思いなど、、、いろんな背景がある

私は、ホントは手術とかもしたくない

だけど、もし、それが確実に治るんだったらするしかないと思う

だけど、、、、まだ踏み切れないものを抱えていた。。。。

告知されて拒否の間。。。結構長い時間でした

絶対検査の間違いだとか、検体が間違っていたんだとか、、、判定の間違いだとか、、、

半年くらい否定、拒否の時間でした。

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