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日常の幸せを投稿するHappierで友達になったシンガポール人のAndyとAnita夫婦が来日。関空利用で京都へ。京都から富山、金沢、飛騨高山、白川郷のバスツアーに参加。新幹線で東京に移動し、池袋泊。到着した昨日、うちに遊びに来てくれました。二人とは今はHappier、Facebook、LINEでつながっています。優しいイメージ通りの人たちでした。家でお茶を飲んだ後、最寄り駅にある居酒屋「はなの舞」で友達と一緒に夕食。二人ともアルコールを飲むとすぐに眠くなってしまうそうで、ノンアルコールの飲み物。私は生ビールを飲んじゃいました。おいしかった。大好きなお酒ですが、体を考えて1杯だけでやめました…。アンディのタブレットでシンガポールのお家の写真や食べ物の写真などを見せてもらいました。いろいろとびっくりする話を聞きました。シンガポールでは車を購入したい場合、まず購入する権利を買うそうです。それが日本円にして500万円くらい。それから車を買うけれど、350万円くらいはするそう。マンションは3LDKで3000万円くらいですが、99年後には政府に返すんだそうです。戸建てだと3億円!しかも、10年で使用を終了しなければならず、再購入するときには、権利を買うことから始まるそう。タバコは1600円くらい。外で飲むビールは1100円くらい。シンガポール人は忙しいから外食が多い。普通はホーカーズで食べる。観光客はあまり来ないそう。小さな国なので、旅行は海外。タイや台湾が人気があるそう。手頃?パスポートを見せてもらったら、スタンプを押す紙の枚数が多くて分厚かったです。危険なエリアはないけれど、お休みの日とかはしゃいでいる人が集まっていることがある時は気をつける。たくさんお土産をいただきました。この他に子供たちにそれぞれにポーチ、ぬいぐるみ、切り絵のしおりをいただきました。私も用意していたお土産を渡しました。お土産交換会みたいだったかな。病気を忘れて楽しく過ごしました。ひと月前よりずっと体力がついています。
2014年03月03日
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みかぴょんさんとちいこさんから教えてもらって、スマホでHappierというアプリを使っています。 Happierは日常の幸せを投稿し、読んだ人がsmileしたら、smileを送ってくれます。 いろんな国の人が投稿しているので、他の人のハッピーなことを読むのも楽しいです。 フォロワーさんを数えたら234人でした。 私は白血病を公表しているので、ここでも励ましてもらっています。 アメリカに同じ血液の病気の仲間もできました。 お互い励ましあっています。 Happierで知り合った友達の中にはFacebookでも友達になる人もいます。 Happierではハッピーなことだけを短い文章で書いているので、英語での詳細はFacebookで。 Happierで知り合ったシンガポールの友達から自宅にプレゼントが届きました。ご夫婦です。 来年は来日するそうなので、お会いしたいと思っています。 カード。私のイメージで選んでくれたそう。 ご主人の作った切り絵。額縁もお手製。長寿の祈りをこめた鶴と亀。 いろんな国に友達ができるのは、理屈抜きで楽しいです。 自分の英語がヘタだな〜と感じることは多々ありますが、みんな気にしていないみたいです。
2013年12月23日
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今日は高い熱が上がらず、昨日の輸血が効いて貧血状態も緩和されています。 ずっとこうだといいな。 昨日の血液検査では好中球実数がほんのわずかですが、0から脱却しました! 前回は0が三週間と長くてすごく心配したので、今回は回復期間が縮まってよかった〜! 先生に「入院治療に疲れてきた」と話したら、「体調がよくなったら四五日帰宅しますか」と言われました。 どうしよう…。 家族には会いたいけど、疲れるのが怖いです。 日常のハッピーなことを投稿するHappierの友達から荷物が届きました! Happierでは「5ドルで誰かをハッピーにしよう」というキャンペーンをしています。 その友達は私をハッピーにしたいと思ってくれたそうです。 アメリカのマサチューセッツからです。 アメリカの匂いがしました。 Happierでは毎日フォロワーが増えています。 スマイルやコメントをくれている人も増えてきました。 アメリカ人には特にホスピタリティに溢れる人が多く、励ましの言葉もさすがです。 退院したらHappierに費やす時間が減るから、フォロワーも自然に減るかも。 それはそれでいいのかなと思います。 覚えきれない‼︎ 嬉しい悲鳴です‼︎
2013年10月01日
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みかぴょんさんに教えてもらったHappierというアプリを先月から使っています。 アメリカのボストンの会社が運営しています。 ハッピーなことをシェアして、読んだ人がすてきだと思えばスマイルを送ります。 文字でのメッセージも送れます。 特定の人をフォローすることもできます。 最初は使い方もよくわからず、スマイルが少なくてがっかりしていましたが、いつの間にかスマイルもコメントももらえるようになりました。 フォローしてくれている人は100人を超えました。コメントをくれる人がわかってきたので、私からのフォロー返しは減らしています。 英語で短い文を書き、いろんな国の人のハッピーなことが見れるし、友達にもなれるので、楽しんでいます。 治療仲間もできました。 お互い励まし合っています。 不思議なのは、アメリカやイギリスの人で主婦っぽい人でもタトゥーをしている人が結構いることです。私は日本人のタトゥーをする人は嫌なので、アメリカ人であってもフォロー返しをしていないのですが、何度もコメントでやり取りををした後にタトゥーをしていることがわかったり。 感覚の違いに驚いています。 元々のアメリカ人友はタトゥーをしていないような気がするけれど、全身を見てないからわからないです。
2013年09月11日
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今日から抗生剤の点滴が外れました。 輸血もなし。 血球の回復を待つばかりになりました。 貧血症状が続いているので、明日の血液検査の結果を見て、輸血が追加される可能性がありますが、今日はOFFで嬉しいです。 今朝、フェイスブックを見ていたら、友達かも?というコーナーにオーストラリアのご近所のお姉さんの名前を見つけました。 当時は20代のおしゃれでかわいい若い奥さんで、30代前半だったMumの仲良しさんで、よく家に遊びに来ていた人です。おとなしかった私にもとても親切で、お家に遊びに行かせてもらったこともあり、大きなお姉さんのように思っていました。 ホストファミリーは私以降に何人も日本人をホストしていて、他の日本人はもっと社交的だったようです。私のことは覚えてもらってないかもしれないとダメもとで友達リクエストとメッセージを送りました。とても親切にしてもらって嬉しかったことや、当時の私は感情を上手く伝えられなかったから、その時にちゃんとお礼が言えてなかったらごめんなさい、と書きました。 驚いたことにすぐに返事がきました。長いお返事でした。 覚えてくれていました! 今はお孫さんもいるそうです。若いおばあちゃんです。ビックリ! 再びオーストラリアの懐かしいお姉さんとつながることができて、とてもハッピーです。 フェイスブックは便利だな〜。
2013年08月22日
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ランチの後はバスで15分のアガニヤショッピングセンターへ。そこで降りて首都のハガニアを散策するのが目的です。チャモロビレッジに行くのに道がわかりません。ショッピングセンターの前のベンチにサングラスをかけた強面の男性が座っていました。夫が道を聞けと言います。自分で聞けばいいのに。強面だからいやだなあ…と思いながらも尋ねてみました。すると、親切。そばに座っていた別の男性まで「どうしたの?」と寄ってきました。教えてくれた道順を復唱し、確認しました。「車で送ってあげようか?」と言われましたが、「大丈夫です」と答えました。親切なのか犯罪に巻き込まれるのか、どちらだったのでしょうか。教えてもらった道を通ってチャモロビレッジに向かいました。グアムは車社会。途中に押しボタン式の横断歩道を渡りましたが、すぐに赤に変わりました。青は20秒くらい?私でも厳しいから、障害者や高齢者、子供にはもっとキツイと思います。下調べをして行ってみたかったカップアンドソーサー(Cup and Saucer)というカフェに寄りました。ランチのすぐ後で満腹だったので、大人気のシナモンロールだけ買うことに。陳列ケースになかったので聞いてみたら、奥から出してくれました。私たちのあと、別の日本人家族が入店。「シナモンロールないのかなあ」といった会話が聞こえてきたので、出してもらえることを教えてあげました。大きさがわからないとも聞こえたので、買ったものを見せてあげました。お節介な私です。チャモロビレッジに到着。ここは水曜日の夜には賑わうそうですが、平日の昼間だったので閑散としていました。休憩場所に座ってシナモンロールをシェアして食べました。とても大きくてふんわりしたシナモンロール。ケーキみたいでした。苺子がお茶を飲みたがったので、お弁当屋さんにお茶を買いに行きました。砂糖の入っているお茶しかないことがわかったので、水にしました。ここでのお目当てはチョコレートファクトリー。グアムで唯一チョコを作っている場所です。再びお店の場所を聞きました。今度は若者グループ。「ちょうど私たちも行くところなの!」ということで、後をついていきました。その子たちは見ただけでお店を出ていきましたが、杏子はチョコバーを一つ買いました。1ドル。次に続きます。
2013年03月30日
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レオパレスで朝食が取れるレストランは2つ。まずはゴールドグラブに行ってみました。ゴルフ場にあるレストランです。こちらはビュッフェ。洋食、和食の両方あり。苺子が飲みたがったオレンジジュースがお水しか出てこなかったのでスタッフを呼びました。素が切れていたそうで、フィックスして回復。私はサービスやスタッフの態度が気になる質ですが、なかなかみなさん感じがよかったです。ゴールドグラブの窓からはゴルフ場の景色が見えました。とてもきれいでした。レオパレスではNHKのBS放送が映ります。父は「純と愛」の最終回を見ることができました!招待旅行にはレオパレススパが1回分も含まれていました。午前中に父、夫、私の予約を入れていました。子供たちを置いておけないので、時間をずらして。スパには日本人スタッフもいるので、日本語でOKです。父と夫はアロママッサージ、私はアンチエイジングフェイシャル。フェイシャルを受けたのは初めてでしたが、気持ちよくて寝てしまいました。私を担当したエステティシャンはバディさん。チャモロ人かフィリピン人だと思いますが、日本語が上手でした。指圧も気持ちよく、とてもいいエステティシャンでした。スパの後はラーゴ(Largo)でランチ。ランチタイムのスタッフは前夜のフィレガロと同じ人が何人かいました。他のテーブルにはどんどん食事が届いているのに、私たちのオーダーしたものがなかなか来なかったので、催促しました。忘れられていた様子。少しずつ来ましたが、杏子のカレーライスが一向に来ません。再び催促。家族が食べ終わりそうになってからご飯が異様な大盛りになったカレーライスが到着。隣のテーブルにいた韓国人のグループも見て笑っていたほど、異様なご飯の量でした。(残さずに食べることをモットーにしている家庭なので完食したけど…)実は私たちのテーブルのオーダーを受けたのは昨晩感じの悪かったチャモロの女性でした。でも、彼女は後からきて近くのテーブルに座った白人家族にはとてもフレンドリー。なんでもおっしゃってくださいとか、もちろんご用意できます等々、英語でにこやかに応対していました。英語の会話が聞き取れる私にはムッとすることの連続でした。だって、うちのテーブルには遅れて出しても一言もなかったから!!お店を出るときにレジにいたフロアマネージャーっぽいにこやかな女性にどうしてうちのテーブルは遅かったのかを聞いてみました。厨房でオーダー表が見えにくいところに置かれていたようで、気が付かなかったようです。あのぽっちゃりしたメガネの女性!!!もう会いたくない!!!日本人が嫌いなのか、白人アメリカ人が好きなのか、それともその家族は常連さんで親しいのか。なんなんでしょうね。サービスの当たりは最低でしたが、Largo(ラーゴ)のランチは美味しかったです。
2013年03月30日
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成田11:10発のユナイテッドに乗るために、朝の4時に自宅を車で出発。車中で食べるパンを買っていたのに、途中で夫が松屋に寄ることに決めました。5時前に松屋で朝ごはんを食べました。成田での駐車場は低料金のアラジンを予約していました。7時頃アラジンに到着。車を預けて、そのまま送迎バンに乗り5~10分で成田空港に到着。早かった。まだ7時半。成田ではマックでドリンクを買ったり、家電店でSDカードを買ってぶらぶらした後、旅行代理店のカウンターで航空券を引き換え。荷物をUAに預けた後、しばらくデッキに出て飛行機を眺めていました。タイ航空の飛行機が紫色できれいでした。その後、UAへと移動。11時10分にUA出発。残念!窓側だったけれど、翼の場所でした。座席指定が自分でできなかったせいですね。機内の昼食のメインはパスタ(ミートソース)かチキン(親子丼)をチョイス。これも少し手前でパスタが終わってしまいました。親子丼のみ。でも、ミートソースで服が汚れるとイヤだったので、ちょうどよかったです。親子丼は普通においしかったですが、なぜかパンもついてきました。ビールとワインは無料だったので、ビールを頼みました。最初に聞いたハイネッケンはなくなっていたので、一番絞りの缶でもらいました。機内のモニターは座席にはなく、映画を見ようと思ったけれど、モニターが近すぎて首が痛くなったのでやめました。つまらないヒッチコックだから、まあいいけど。グアムに着いたのは15:30。それから入管へは長蛇の列でした。1時間近く並んだ気がします。私たちも他の人たちもみんな疲れていました。父が15分後の便で岡山から到着しましたが、列の遠くに見えました。入管の係りの人はものすごく無愛想でした。スーツケースを取ってから、レオパレスカウンターで受付しました。送迎バスを待ちました。父も待ちましたが、なかなか出てこなくて、その間に送迎バスが行ってしまいました。2回目のバスも出ようとみなさんが動いた後に父がようやく到着。(ここでも1時間待ち)バスは出てしまい、レオパレスと契約している運転手さんの車で送ってもらうことになりました。これが逆によかったかも。バンだったので、運転手さんと話す話す。チャモロ人のフランキーさんという楽しい人でした。ミントタブレットを分けてもらいました。20分くらいでレオパレスに到着。招待ということでVIP受付でチェックイン。冷たいおしぼりのサービスがありました。日本人スタッフの応対でした。6時を回っていたので、コンドミニアムに移動する前にホテルで食事。予想通り父は和食のお店はどうかと言ったけれど、私たちの希望を尊重してもらい、フィレガロへ。フレンチイタリアンのお店でしたが、どれもおいしかったです。私はTボーンステーキを堪能しました。いろんなものがボリュームたっぷりで、びっくりする私達を見て、ウェイトレスさんは笑いながらAmerican sizeを連発していました。精算では300ドルを超していましたが、招待なのでラッキー!レジのチャモロっぽい女性は無愛想で笑顔もthank youもなく、かなり感じ悪かったです。ウェイターさんもウェイトレスさんも、とてもいい感じだったのに、レジでこんな対応じゃあお店の印象が悪くなりませんか?私達が精算しているとき、ウェイターさんたちが向こうで手を振ってくれたので和みましたけど。彼女には翌日も会ってしまいましたが、あー、こういう人なのかと思いました。レオパレス、指導して!ホテルベルヴェーデの正面からバンに乗り、宿泊するラ・クエスタに移動。部屋は4階でした。3ベッドルームで、広々として日本とは大違い!翌日はスパの予約を入れています。
2013年03月29日
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さかのぼった日記です。3月29日~4月3日までグアム旅行でした。夏に父がレオパレスのアパート建設を契約したのですが、グアム旅行ご招待キャンペーン中でした。それで、父と私たち家族がグアムのレオパレスリゾートに招待されました。招待期間は3泊4日で、往復飛行機、レオパレスリゾートの宿泊、食事、リゾート内のアクティビティ、オプショナルツアー1つ、スパ、ゴルフが付いたもの。スパとゴルフは苺子が年齢制限にひっかかりました。スパは大人だけ申し込み。ゴルフは申し込みませんでした。食事は決められたものではなく、好きなレストランで好きなものを注文できました。アルコールもOK。いつもは節約家族ですが、心置きなく食べたり飲んだりしてきました。8年前のグアム旅行もレオパレスの招待でしたが、内容は変わっていました。当時はオプショナルツアーの制限はありませんでした。でも、今回でも十分な特典たっぷりの旅行でした。招待旅行の情報は少なかったです。非常にざっくりとしたもので、いつも自分でプランをたてた旅行をしている我が家では、「わからない」「これはどうなんだろう?」と質問がいっぱい。それで営業部の招待旅行担当の方に何度も質問の電話をすることになってしまいました。その方は私たちの質問を毎回旅行代理店に(レオパレス)聞いてから回答されていました。とても面倒だったと思います。私達も面倒でした。直に代理店に聞きたかったのですが、担当者を通す流れになっていたのでダメでした。招待を受けた他の方々は質問しなかったのかな。不思議です。海外旅行保険も付いていると直前にわかりました。知らずに入った後でしたが、解約できてホッとしました。まあ、事前の情報収集にはちょっと苦労しましたが、いろいろと思い出の残る旅行となりました。その日の旅行記をさかのぼって書いていこうと思います。
2013年03月28日
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英語の勉強会でCNNの記事を課題にすることが増えました。ネイティブならではの表現が多いので、とても勉強になります。CNNのサイトを見ていたら日本に関する記事"5 ways Japan will surprise you"を見つけました。とても楽しく読めました。この記者は、「いろんな国に行ったけど、日本はビルがいっぱいで物価が高いイメージでつまらなそうだったので訪れていなかった。でも、行ってびっくり!絶対に行った方がよい!」と書いています。伝統とモダンの両方が味わえること、様々なファッションで着飾った人たちを見ているだけでも楽しいこと、街や公共トイレが清潔、高いものだけでなくリーズナブルなものもたくさんあることなど。また、それに読者がコメントしているのですが、読んでいてとてもおもしろかったです。特に高機能なトイレや電車や街がきれいなこと(ゴミが少ない)を大絶賛していました。安全、清潔、サービスの面では日本はピカイチのようですね。杏子が日本が大好きで、海外留学に全く興味がないのもうなずけます。私も犯罪が多い国には住みたくないなあ。ウォッシュレットがないのも困るわ…。
2013年02月27日
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今日は家族でパスポートを受け取りに行きました。春休みにグアムに行くためです。家族で海外に行くとなると費用が馬鹿になりません。我が家の経済状況では、なかなか海外に出るのは難しいです。家族での海外旅行は今まで2回。1回目はシンガポール。杏子が2歳のとき。夫がパーティのクイズで勝ち抜いたのですが、景品としてシンガポールペア旅行をいただきました。杏子は2歳だったので、旅行代金は無料だったような気がします。追加分があったとしてもほんのわずかだったでしょう。2回目はグアム。父がアパートのオーナーになったとき。契約するとグアム旅行プレゼントのキャンペーン中でした。私たち家族もご招待してもらいました。苺子は2歳!それから8年が経ちました。ようやく再び海外に行く予定となりました。といっても、またグアム。今回もアパート契約でご招待に与りました。泊まるホテルはもちろん前回と同じコンドミニアム。8年前はオプショナルツアーを希望の数だけ選べましたが、今回は1つだけです。ビーチ沿いにあるホテルとの提携契約も終了したようで、経営は大丈夫なのかな…と少々心配しています。まあ、でもグアム旅行はとても楽しみ!1年前は10分でもイスに座り続けられなくなり、飛行機なんてもう乗れないかもしれないと悲観していました。8月に博多に飛行機で行ったときは、機内で左脚が痛くてたまりませんでした。イスに座り続けるのがキツイのですが、グアムの機内でがんばって座ろうと思っています!
2013年02月03日
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今朝は英語仲間の友達の家でお喋り会でした。勉強会のメンバー中心に、気軽なお喋り。私は朝から体調が低下していて、予定よりも30分到着が遅れてしまい、ちょっと残念。グループの集まりではシンドイ思いをすることが多いのですが、このメンバーは気持ちのいい人たちなので、私も会話に加わることができました。つい、私は失言を連発してしまいましたが、許してもらえたかな?悪気はなくても、相手を傷つけているかもしれない...。言葉に注意しないと...。英語でする学校向けボランティアの案の話題になりました。このメンバーでする英語の何かには参加したいけれど、できればボランティアより少しでも収入になるものがいいなあ...。無償のボランティアで疲れてしまったからです。収入があってこそ、ボランティアができるかなとも思ったり。うーん、でも参加はしたいな。
2012年02月23日
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9月に受けたTOEICの結果が出ました。Listening 485Reading 425Total 910この頃、週に1度の英語の勉強会に参加して英字新聞の記事を読んでいます。新聞の文章に拒否反応状態だった頭が、苦痛ではなくなってきたところで、TOEICを申し込みました。今回は自分の現状を把握し、次は900点を目指そうと考えていましたが、目標点を超えたのでとてもうれしいです。スコアを見ると、readingが弱いのは明らか。やはり読むことと語彙力に力を入れていこうと思います。楽天の英語テーマの投稿で満点近い方々を見て、素直にすごいなあと思いました。950を超えれば、誤差の世界じゃないかと思います。私ももう少しがんばっていこうと思います。私の場合、結構ポカミスをしてしまうので、目標は950点超えです。この頃、英語学習が楽しくなってきました。
2011年10月06日
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かなり迷いましたが、TOEICを申し込みました。もう少し英語に自信をつけてから受けようと思っていましたが、そういっているといつになるかわからないということに気付いたので。TOEICは1回しか受けたことがなく、それも20年以上も前。当時、新卒で営業で働いた会社を過労で体調不良が続いたために退職し、体の調子を整えるために内勤の仕事をしようと、資格取得の一つとして受けました。スコアは850点でした。昨年、主人が10年ぶり(?)にTOEICを受けたら、スコアが100点も下がってしまったので、私もスコアが下がること覚悟で受けてみます。今の自分の英語の現状を知ろうと思います。
2011年07月20日
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週に1度の英語の勉強会に参加を始めて1年が過ぎました。毎週、英字新聞の記事を訳しています。それまで、日常会話に親しんできましたが、政治や経済などを扱う記事などは読む気持ちがなく、20年以上も積極的に接していませんでした。勉強会の最初の頃は本当に辛かったです。調べる単語の多いこと。(今も多いですが…)記事の内容自体も日本語ですら理解できていないもの。単語を調べて、訳を考えることでは足りず、記事そのものについてもネットで調べたり。勉強会では日本語訳がパッとできなかったので、きれいに自宅で訳してから臨んだりもしましたが、PC添削の仕事の繁忙期に腱鞘炎になってから、やめました。今落ち着いているやり方は、まずコラムを読み、不明確な単語をネット辞書で調べます。それから声に出して日本語訳を作っていきます。これが今はいい感じ。最初拒否反応があった記事も、抵抗感がなくなりました。取り上げる内容についてもできる限り調べているので、知らないことを知るという学びの楽しみも味わっています。この勉強会が、もっともっと続くといいな。
2011年07月19日
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1ヶ月前にほんのちょっとだけ顔を出させていただいた集まりで、英語の勉強会を立ち上げる話を聞き、私も参加させていただくことにしました。NewsweekやTimesなどの記事や小説を読む会です。これがとてもいいです。私は語彙力を強化したいので、とてもよい刺激になります。テーマ自体も、ふんわりした私の頭には勉強になります。メンバーの人柄もよく、まだ始まって数回ですが、とても楽しみな会です!共通の趣味や目的を持った人たちの集まりって、いいですね!子育て主婦になってから英語を使う日常から離れてしまい、次第に英語に触れる機会が欲しくなってきたので「英会話」のサークルや個人の「勉強会」の発起人になったり、参加したりしてきましたが、この地域の特徴なのか参加者のレベルにばらつきが大きく、自分の中では途中からボランティアで先生をしている気分になってしまい、次第に離れていきました。他の方々はそんなことは思っていなかったでしょうが...。今回は今までとは反対で、英語を仕事にしている人たちも入っているので、教えてもらう点が多くてうれしいです。(皆さんには申し訳ないけれど)事前の辞書引きで単語を増やしていけるといいなと考えています。アラフォー以上の世代なので、なかなか頭に入りません...。でもがんばろう!
2010年06月30日
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クリスマスに、オーストラリアのMumからプディングが届いていました。Darrell Lea 「Christmas Nougat Pudding」です。クリスマスには、ホームメイドケーキを食べたので、お正月に食べようと思っていたものです。クリスマスプディングは、こんな感じですが、Mumのは、チョココーティングされていて、中はドライフルーツではなく、ヌガーでした。甘すぎ。でも、Mumの気持ちに感謝しながら、家族でいただきました。
2009年01月06日
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アメリカのペンシルバニアに住むメル友から、今年もクリスマスプレゼントが届きました。中に入っていたのは…。チョコレート2つ。私に小さなポーチ。たくさん区切りがついているもので、ポシェットにもなるタイプ。彼女が小さなポーチをよく使うそうで、あなたもそうだといいんだけど、と書かれていました。ごめんなさい。私はかばん派でした。出かけるときに、本、スケジュール、飲み物など、いくつか入れたいので。でも、せっかくのプレゼント。かばんとは別に使おうと思います。手作りのネックレスも入っていました。杏子と苺子には、かわいい小さなかばん。その中に、ブレスレット、コインチョコレート、靴下が入っていました。それから、彼女が気に入っている「上海・東京」というレストランのメニュー!中華と和食のしゃれたお店なんだそうです。会ったことはないけれど、メール、手紙、電話、プレゼント交換を重ねて、姉のように思っている友達です。
2008年12月24日
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昨日の午前中、アメリカのペンシルヴァニアに住む友達からメールが2通届きました。ヴァージニア工科大での事件についての内容でした。彼女は被害者やその家族の気持ちを思うと、かわいそうでたまらないと。自分の息子も、現在、大学寮に住んでいるので、とても心配、ということでした。息子さんはハイスクールは、ホームスクールでした。最初はハイスクールに通学したのですが、治安を考えて、家庭学習に変えたのです。そんな人だから、本当に心配でたまらないのでしょう。文面から苦しい気持ちが伝わってきました。日本時間は10時半、ペンシルヴァニアは夜の8時半。思い切って電話をしてみました。10年近く、メールでやりとりをしていて、心の親友ですが、まだ実際に話をしたことはありませんでした。最初、ご主人が出られて、「ゆーりっく?」と私の名前を確認され、「初めまして!声が聞けて、嬉しい!!」とちょっと興奮気味の挨拶。そして、友達に代わってもらいました。自分から電話をかけておきながら、私も興奮していました。彼女もとても興奮していました。事件のニュースを聞き、被害者のご家族の気持ちを思うとたまらない、ということ。息子が大学寮に入っているので心配で、電話をしたこと。どうにかして気分を変えようとしていたけど、うまくいかなかったことなど。それから、話しはうちの家族の名前の発音について。私の名前の発音が合っているので、びっくりしたことを伝えました。思ったとおり、私の姓は、英語的な読み方をしていました。彼女は、長く文通をしていた友達が43年目に会ったという記事を読んだと話し、もっと早く会いたいわね、とお互い言いました。インターネットでの出会いに、とても慎重なのに、なぜか、モンゴメリの掲示板で見かけた私にメールしよう、と思ったこと等等。そして、今では姉妹のように思っていること。話しは尽きませんでしたが、あっという間に20分も過ぎ、電話代も心配になり、切ることになりました。いつ会えるかな、と思いながら。数分後、彼女からメールが届きました。とても素敵な文章なので、そのままご紹介します。You definitely made a sad day much brighter. Now instead of thinking of April 16, 2007 as a day filled with sorrow, I can remember it as the first day I heard the sweet voice of my dear friend. Rather than going to bed with a heavy heart my spirit feels light and happy.私も声を聞けたことで、彼女が現実的に身近になり、とても嬉しいです。彼女の声は、やさしく、穏やかで、小川のせせらぎのようでした。
2007年04月18日
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苺子の幼稚園では、昨年からママたちの英会話クラブができました。英語ネイティブママが先生なので、ネイティブと話しができると思い、時々参加しています。会費はコピー代だけです。集まるママたちの英語レベルの幅が広いので、初心者に合わせています。英語を話す時間より、日本語で雑談する時間が多い、英語のお楽しみ会です。単語を読んだり、英語の歌を歌ったり。最初は「出席できる日は出よう。英語を話す場所がないから。」と思っていました。でも、実際は私の希望の内容ではないのに加え、私のスケジュールの合わなかったりして、欠席しがちです。今は、ゆとりがある日に、「英語が好きな人たちと会える」お楽しみ感覚で出ようと思っています。レベル分けできるといいけれど、それはしたくないようです。「英語で話す会」を再び、復活すればよいのかもしれませんが、そのメンバーが全員、クラブに入っていて、友達つながりでクラブを優先させているので、なかなか日程が合いません。でも、もう一度、声をかけてみようかな。AFSボランティアで担当している留学生が、まだ日本語があまりできないので、今のところ英語で話しをしています。お陰で英語を話す機会ができ、英会話皆無だった状況から抜けたので、「どこかで英語を話さないとダメだ」という焦りがなくなってきました。留学生が通う高校に打ち合わせに行った時、今の先生って、ちゃんと英語で話しができるんだ、と感心しました。昔は、実は英会話はできないという英語の先生も大勢いらっしゃったような気がします。AFSで3月に来日した各国の留学生たちも、共通言語は日本語以外では英語です。英語がある程度できると、便利だな、とあらためて思いました。
2007年04月15日
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昨年秋から、英会話を教えています。フリーページに、レッスン案内(ゆーりっくの英会話レッスン)を出しました。高額な授業料を払っても、なかなか身につかない英会話。日常的に使う機会がないのが一番の理由だと思います。レッスンでは、テキストも使いますが、生徒さんがご自分の言葉で話すことを導くようにしています。日本人講師のメリットを活かし、わからないことはどんどん聞いてください。大手教室のように、年間契約、テキストを一式揃える必要はありません。レッスン回数は、ご希望に応じてアレンジさせていただきます。単発、週1回、月2回、等等。ご自宅、公民館、喫茶店等に、出張レッスンいたします。ご興味のある方は、ぜひお問い合わせください。コミュニケーションを目的としたレッスンをしています。発音指導もさせていただきますが、英語を話す際に、発音を気にして、恥ずかしがる必要は全くありません。他の国の人々は、自国のなまりのある英語を自信を持って話しています。ヤンキース入団会見時の井川選手、英語のスピーチは素晴らしかった!日本語そのままの発音でも、堂々と英語で伝える姿勢。相手は理解できなければ、聞いてきます。相手の英語がわからなければ、聞き返せばいいのです。年明けのレッスンで、生徒さんから、「一人だと継続できなかったけれど、レッスンを受け始めてよかった。英会話というものがわかった気がする。」という嬉しい言葉を聞きました。ペースメーカーとしてご利用されてもいいですね。レッスンは、英会話に限らず、資格試験や英文作成など様々な目的に応じて、対応させていただきます。様々な英語レベルの方々が英会話を教えています。私の英語レベルでも習いたいと思われる方がいらっしゃいましたら、ぜひお問い合わせください。ブログで知り合ったはてなのゆりさんの喫茶店で、レッスンさせていただいています。ゆりさんがご自分のブログに、レッスンをご紹介してくださいました。こちらに書かれています。
2007年01月11日
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アメリカのペンシルバニアに住む友達から、クリスマスプレゼントが届きました!ポストに入っていた大きな封筒を見つけて、「Dさんからだ~!」と、子どもたちは大喜び!Dさんとは、ネットで知り合って9年。心がつながっている友達で、「いつか会おうね!」と言っています。子どもたちは、Dさんをアメリカのおばさんのように親しく思っています。楽しいプレゼントを、少しご紹介します。大きな靴下には、おうちの形のチョコレートが入っていました。 ふかふかのかわいい靴下を、子どもたちに。 Candy Cane も。つい最近、ラジオの基礎英語2(たしか)でこの話題になっていました。どんな味かな。他にも、雪だるまのマシュマロ、サンタさんのチョコ、私にバスグッズをいただきました。バス用品のフレグランスが、封筒をあけると香りました。アメリカの香りって、どうしてあんなに素敵なんでしょう。私は、お菓子と食べ物を詰め合わせて贈りました。友達の大学生の息子さんは、私が送る「柿の種」が大好きになったそうです。今年も喜んでくれるかな?いつもメールでお礼を伝えていますが、国際電話をかけてみたいな。安い国際電話を検索すると、プリペイドカードが出てくるけれど、滅多にかけることはないと思うので、そこまでの必要がなさそう。皆さん、アメリカへの電話は、どうされていますか?お得な方法をぜひ教えてください。
2006年12月19日
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昨日、アメリカの友達、Dさんから、北海道で起きたつなみと竜巻を心配したメールが届きました。I've heard about the bad weather and tsunamis in northern Japan. Five"small" tsunamis hit there yesterday, from what I read. And a tornado hitthere recently as well. Tornados are rare in Japan, aren't they?(北日本で、悪天候でつなみが起きたそうですね。小さなつなみが、昨日5回発生したと、新聞に書いてありました。竜巻もその地方で最近、起きたそうですね。竜巻は日本では珍しいことなんですよね?)ゆーりっく訳このメールを読んで、北海道のつなみや竜巻のことを知っていて驚いた、と返事をしました。すると、すぐに返事が届きました。I always keep my eyes open for news stories about Japan. I usually panicuntil I read - or hear - exactly where the storms hit. I don't wish foranyone to be harmed but I really want you and your family to be safe. (日本関連のニュースには、いつも注目しています。嵐が起きた場所を読んだり、聞いたりするまでは、たいていパニックしてしまいます。私はもちろん死傷者が出ないことを祈っていますが、とにかく、あなたやご家族が無事でいてほしいと思っているのです。)ゆーりっく訳こんなに離れたところから、私のことを思ってくれている友達がいる。なんて幸せなことでしょう。Dさんは、アメリカのペンシルバニア州に住んでいます。とても大切なアメリカ人の友達。私よりほんの少し年上の友達。私は、姉のように思っています。実は、Dさんともインターネットで知り合いました。LMモンゴメリ関連のHPで。モンゴメリは、カナダのプリンスエドワード島出身の作家で、「赤毛のアン」が有名です。私が掲示板に、「お話しましょう」といった内容を書き、それを見た彼女がメールを送ってくれました。その時、3人のアメリカ人女性からメールが届いたのですが、あとの2人は数回のメール交換で途切れました。Dさんとは9年近いお付き合いです。いつも何かしらボランティア活動をしている、とても心の温かい人です。私がメールを出すと、翌日には長い返事が届きます。私もなるべく早く返信を送ります。だから、ものすごい数のメールをやりとりしています。約束したわけではないけれど、クリスマスにはお互いの家族に宛てて、プレゼントを贈っています。Dさんは、クリスマス以外でも、思いついたとき、子どもたちにプレゼントを送ってくれるので、杏子も苺子もアメリカのおばさんのように慕っています。子どもたちもお礼の手紙を書くことがあります。(時々ですが)いつか彼女にも会えるかな?1900年前後に生きたモンゴメリは、イギリスにいたペンパルと手紙を通して友情を築きました。そして、ペンパルと会っています。私もDさんと、いつか会える日が来るでしょうか...。拙い翻訳で、失礼しました。英語の得意な方々、翻訳上のアドバイスがあれば、遠慮なくご指導くださいね。
2006年11月17日
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友達の英語学習を手伝っています。自宅学習の1つとして、NHK「英語でしゃべらナイト」の別冊、英会話の本についているCDを、聴いてもらっています。今日は、2週間ぶりのレッスンでした。今日のスキットを読んでもらいました。びっくり。めきめきと発音が良くなっている。読み方も上達している。聞く効果が早速表れているのがわかり、ものすごく嬉しかったです。ご本人も、聞き取りが以前よりラクになったと実感されているそう。今日はイントネーション学習を重点的に行いました。短い文章は、問題なくCDをすらすらリピートできるけれど、ちょっと長い文章になると、イントネーションがまだつかめていないので、手を振りながら練習してみました。すると、あっという間にできるようになりました。英語耳ができつつあるのを感じて、再び感激!このペースで、継続して学習していただきたいな、と願っています。彼女には「see」の発音が上手くできないという思いがあるそう。中学生の時に、英語を教えてもらった先生から、「歯並びが悪いからできない」と言われたことがトラウマになっているようです。どうして、中学生にそんなこと言うかな、とその先生を怒りたくなってしまいました。意識すると、ちゃんと「see」と発音できるから、問題ない。先生の発言が生徒に与える影響を考えてしまいました。
2006年11月01日
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苺子の幼稚園にお迎えの後、顔見知りのママから話しかけられました。入園前に私と電話で話したことがあるそう。びっくり!私は3年位前、日本に滞在している外国人と交流を持ちたいと考えて、外国人向けに、「一緒にお喋りしませんか」ちらしを作り、市役所、留学生会館などに置かせてもらったり、掲示させてもらったりしました。残念ながら、反響は日本人からだけだったけど。今日、話しかけてきたママは、問い合わせの電話をしてきた方の一人でした。このところ、覚えられていなかったことが続いていたので、声をかけてもらって、ものすごく嬉しかったです。外国人ママは、まだ私の顔を覚えていないみたいです。すれ違って挨拶したけど、視線は私の横にいた友達の方に向けられていました。ここまでくると、相性の問題かもしれません。
2006年10月30日
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苺子の幼稚園で、今年から始まった英語クラブ。先日、覚えてもらってなかったとわかった彼女が講師役。英会話初心者向けだよ、と教えてもらっていたのですが、掲示板でメンバーの写真を見たら、英語を話す会のメンバーは皆入っていて、全体の人数が多くなかったので興味がてら、参加してみました。英語が好きなママたちにもっと出会えるかな、という期待もありました。今日は、オーストラリアの住宅情報のコピーと、家やベッドに関する語句のプリントが用意されていました。このプリントは、アメリカの英会話テキストからコピーしたものでした。小さな子どもたちを遊ばせながらなので、静かな中での勉強会ではありませんでした。講師ママが住宅コピーを見ながら、間取りを読んでいったり、プリントの単語を読み、一つ一つ説明をしました。オーストラリアの家の写真を皆に見せてくれました。質問は随時出て、それに答えてくれました。これなら、初心者向けという感じではなく、単語のおさらい会といった趣。クラブの時間では、講師ママは英語で話します。久しぶりにネイティブと英語が話せて嬉しかったです。月に2度くらいの集まりですが、予定が合えば、出席したいと思います。今日、習った単語を少し。アメリカ英語 オーストラリア英語 日本語condominium holiday house コンドミニアムdomitory college 大学の寮 comforter doona ベッドカバー comform pillow → 低反発まくらicon(rotary clothesline) → オーストラリアによくある、風が吹くとくるくる回る大型物干し。高さを上下に調節できる。住宅用語とは別に、気になっていた「水着」を表す言葉を教えてもらいました。bathers(私が昔オーストラリアで使っていた言葉)bathing clothes(辞書から)swimsuit(辞書から)togs(オーストラリアのクイーンズランド州で使う言葉)speedos(ブランド名だけど、海水パンツを表す言葉として使われることもある)大昔にオーストラリアではthongs(ビーチサンダル)を普段履きにする人が多かったけれど、今でもthongsは健在だそうです。集合住宅のこと、昔はflatとよく聞いていたけれど、flatは古いイメージで、apartmentの方が響きがよいそうです。言葉って変わるから、教えてもらってよかったわ。
2006年10月27日
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苺子の幼稚園にいる外国人ママさんが今年に入って、英会話レッスン(?)をしていると聞いていました。「英語で話す集まり」のメンバーは、私以外、参加しているのですが、そのレッスンは初心者向けだと聞いていました。最近、園の掲示版にそのレッスン(会)のお知らせが貼ってあり、イングリッシュクラブと名前がついていたので、覗いてみようと思いました。「英語で話す集まり」の方が2学期に実現していないし、同じメンバーがそちらには参加しているし、ちょっと外国人ママさんのやり方が見てみたいということもあります。「話す集まり」のメンバーに、「私も参加していいかしら?」と一言あらかじめ聞きました。「どうぞ、どうぞ」とのことで、その外国人ママに紹介してくれました。すると、その外国人ママは、私のことを「知らない、会ったことない」と言います。1年前に彼女を園で見かけて嬉しかったので(何年かぶりに見た外国人)、話しかけたし、家の方向が同じなので、送迎時にも、話をしたことがあるし、挨拶はしょっちゅうしているのに...顔も覚えていないなんて...。薄々感じていたけれど、ものすごくショックでした!「何度も会ってるし、家も同じ方面だし、お店のコピー機の使い方もお手伝いしたことがあるじゃない」「英語で話しかけても、いつも日本語で答えようとされていたから、この人は日本人ママには日本語と決めているんだと思ったの。でも、英語のクラブができて、英語でも話すんだと思って参加しようと思った。」ということを言っちゃいました。「私は人をなかなか覚えられないので、ごめんなさい」と言われたので、「まあ、日本人の顔は似ているから覚えるの難しいわよね。」なーんて、すまして応えたものの、実は大ショック。この一年、しょっちゅうすれ違って「おはよう」などの挨拶をしても、顔を見たことが無いなんてね...。「お子さん、小学校どこにしたの?」とか、「お子さん、大きくなったわねえ」などの言葉もかけたことがあるけれど、そのたびに、怪訝な顔をしていたので、この人、私を覚えていないんだとは感じていたけれど。そんなに、覚えにくい顔なんだろうか...。彼女の出身国に留学していた話もしたことがあるのに...。大勢の日本人から話しかけられているだろうから、なかなか覚えられないのはわかるけれど、ちょっとひどすぎ。私がsensitiveな時期なので、自分が与えた印象が薄いということを、特にそう感じてしまうのかしら。紹介されて、クラブにも顔を出したら、顔を覚えてくれるかもしれないけれど、毎回、出席することはないと思います。1年前、久しぶりに見た外国人だ!それもオーストラリアなの?と喜んで話しかけたのに、一生懸命、たどたどしい日本語で返答していた彼女。日本語が使いたいのは理解できるので、仕方ないか、と思っていたけれど、かなり残念でした。それから何度か、英語で話しかけてみたけれど、いつもたどたどしい日本語で返事。一生懸命、考えながらの日本語でした。もしかして、私の英語が通じないの?とまで、思ってしまいました。でも、紹介されたときは、普通に母国語で喋っていました。私の話す英語は通じているみたいなので、ホッとはしたけれど、何しろ、「がっくり、ショック」が大きくて。せっかくなら、私の中のオーストラリアのイメージを、もっとよくしたいのが願いです。人間関係って、本当に難しい。かなりわりきれてきたつもりだけれど、それでも時には落ち込みます。
2006年10月25日
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昨日は、渋谷で開かれたコア英語教室のホームテューターの説明会に参加してきました。コアはテレビで宣伝していないので、私は知らなかったのですが、新聞広告でテューター募集を見つけました。ネットで情報を得てから、説明会に参加しました。2時間半の長い説明会。でも、まだまだ時間が足りなかった。英語のCDを毎日10分自宅で聴くことをしながら、英語スクールに通います。何回も聴くと、自然に文章を覚えます。CDの文を何度もリピートする、語順訳をすることで英語構文感覚が身につく。自分で作文をかけるようになるし、中高での英語の成績もよくなる。小学校2年生以上から入会できます。幼児にレッスンしても、意味がないから。お楽しみ、触れるという程度でしかありません。上手く書けませんが、私が考えている英語の習得方法でした。この方法で学習すると、英語が身につくでしょう。一般の英会話スクールは「楽しむ」「好きになる」で終わることが多いです。幼児、小学生の場合、単語は覚えるけれど、文章にはならない。簡単な挨拶以上のことは話せない。コアに通うと「英語ができるようになる」と思います。実際、TOEICで高校生が700点以上のスコアを取ったり、高校生の全国模試の上位10位以内に何人もコアでの学習者が入っているそうです。でも、この学習方法なら、納得です。私もこの方法で、自分の子供たちに教えたいと思いました。自分が教えることに関して、先に行った別のスクールの内容は「仕方ないな。こんなものなのかな」くらいの感想だったけれど、これなら自信を持って、英語を身につけたい人のお役に立てる、と思います。でも、自分で教室を持てるかどうかは、別問題。夫という障壁があります。私はもし、英会話(英語)スクールのチェーンに入るなら、コア英語教室を選びたいと思いました。大人を対象とした場合の教え方が聞きたかったのに、その時間がなくて残念でした。10月3日の日記として書きたかったのに、後でテーマを入れようと思ったら、何度しても今日の日付になってしまいました。なぜでしょう?
2006年10月04日
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やっぱり収入が欲しいので、夫に相談。「週一回、午前中だけ教室を開いてもいい?」夫の許可がでました。ただし、自宅以外を教室にする、個人教室はだめ、大手教育産業で、という条件つきです。授業料が全部、自分の収入になり、自分でルールや教材を決められる個人教室を考え始めていたので、がっくりです。場所も自宅リビングと考えていたので、困りました。子供たちの休みの時は、シッターさんをお願いしなくては。場所探し。公民館、地区センターでは断られました。サークルならOKだけど、教室はダメなのです。自治会館も、あてがなし。地元には自治会館がありません。残念な結果になりそうです。でも、今回、ECCの説明会に出たことで、他の会社も調べてみようと思いました。来月の初めにコアの説明会に参加することにしました。コアは高校生までのカリキュラムですが、大人にも対応できると電話で教えてもらいました。進研ゼミのパソコンを使った、赤ペン先生にも応募してみました。内職的な仕事なので、収入は期待できませんが、家でできる仕事の定番です。まだまだ、全然進歩はないけれど、1年前の気持ちの状態より前向きになってきています。母や祖母の死のことで気持ちが沈んでいましたが、少しずつ、私らしさが回復している気がします。
2006年09月26日
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子供たちが夏休み中の「英語で話す会」は、メンバー宅で開いています。夏休み第1回は、私の家で。第2回の今日は、A子さんの家でした。特にテーマは決めていませんが、Tさんが、自分自身の夏休みの研究として、「ミミズ」について調べています。先日、ミミズの本を読んで調べたことを英語でレポートにまとめ、皆に話してくれました。有機栽培方法として、ミミズがヨーロッパ、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、アフリカなどで以前から使われていたこと。日本でも注目が高まっていること。ミミズは体の成分がたんぱく質なので、土に還りやすく、土壌が肥えることなどなど。ヒメミミズは体がどんどん分かれていく、不老不死(?)の生物かもしれないこと、など。ミミズについて、興味のある人はメンバーには他にいないようでしたが、それでも皆新鮮な気持ちで聞いていました。有機栽培と聞くと、母を思い出します。父の仕事の関係で、引越を繰り返した家でしたが、引っ越すだびに、母は畑を借りて、無農薬で野菜を作りました。かなりの種類でした。水洗トイレがない時代(場所)には、排泄物を汲み取り、畑の肥料にしていました。母の作った野菜に、家計はずいぶん助けられたことが、主婦になってわかりました。私は肌が弱かったので、植物や土にかぶれるのが嫌で、畑仕事の手伝いを避けていたので、申し訳なかったと思います。何十年も昔から、無農薬にこだわっていた母はすごいな、と思います。今度の英語で話す会は、9月の予定です。みんなのスケジュールが合わなかったので、1ヶ月開いてしまい、残念です。英語を超えたところでも、お付き合いをしたい人たちに出会えてラッキーでした。
2006年08月08日
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英語を話す会で、どうしてTOEICを受けるの?と聞かれました。既にスコアがよかったのに。私は最低でも900点を取らないと、自信が持てない気がします。あー、完璧主義を捨てたいです。心の病気にならないために、少しずついろんな面で努力していますが、英語に関しては、まだ努力が足りないみたい。出産を機に専業主婦になり、早(?)10年、英語を話す機会は4回だけでした。それも短い時間だけ。最初は杏子が4歳の時(英会話は5年のブランク)、市民プールで英語を話している外国人3世代を見たので、たまらなくなって話しかけました。パパはアメリカンスクールの先生で、おじいちゃん、おばあちゃんがアメリカから孫に会いに来ているところでした。日本人のママは同行されていませんでした。アメリカ人パパに、妻はそんなに英語を話せない、と驚かれ(半分はお世辞かな)ご自宅の電話番号までもらったのに、なんとなく躊躇してしまい、連絡しないまま。アメリカ人ママなら気軽に電話したところでしたが...。2度目は杏子のスイミングスクールで、見学場所に外国人ママがいたので、話しかけてみました。(杏子が6歳)日本人を夫に持つメキシコ人の方でしたが、英語で会話をし、英語を教える仕事をしているママでした。でも、教える仕事で忙しそうでした。たまたま振替だったらしく、その後は会いませんでした。3度目は児童館で、苺子(2歳)と一緒に遊んでいた時。サリーを着た外国人女性がいたので話しかけました。とてもフレンドリーなスリランカ人ママでした。その後、一度、電話がかかってきましたが、住んでいる地域が少し離れていて、仕事をされていることもあり、疎遠になってしまいました。彼女は英語の教師を母国でされていたそうで、会話は英語でした。4度目は、昨年、幼稚園に英語圏の子が入園。最初は何人かわからなかったので、日本語で話しかけたのですが、英語圏とわかると、懐かしくなって英語で話しました。「この地域では、外国人に出会うことが全然ないから、ホント久しぶりだわー。」と喜んで話したのですが、ママは日本語が使いたいようで、一生懸命、日本語で話しをつなげようとします。その後も、数回、英語で話しかけましたが、困惑顔でたどたどしい日本語を使います。「あー、この人は日本語を使いたいんだ」と思い、それからは挨拶も日本語に切り替えました。ものすごく、残念でしたが、次の年度になると、英語でクラスの人と話しているらしいとわかり、方針を変えられたのかな?と思ったり、私の英語じゃダメだったのかな?と思ったり。ある時、英語で再挑戦してみたら、返事が英語で返ってきてびっくり。考えを変えられたのでしょう。聞いてみようかな、と思いましたが、今までが今までだったので、深い話題はしない方がよいかも、と挨拶だけにとどまっています。人としての相性もあることなので。この間、市役所で英語ボランティアの登録をしたり、国際交流について問い合わせたりしましたが、昔からの人たちで回っている古い体質だとわかり、自分で交流を求む掲示やちらしを作りましたが、問い合わせは日本人からだけでした。それでも、英語と関わることを諦めなかったのは、学生時代から好きで関わってきた英語なので、完全になくなってしまうと、私の一部もなくなってしまうように感じるから。今日、友達にメールしていて、英語について書いていたとき、気がつきました。どうして、英語を話す環境を探したのか。一部がなくなるだけでなく、私は美しい景色の場所で、「心から親しい人」に囲まれて暮らすのが夢です。美しい景色は、日本に限定していません。そして、「心から」というのは、血縁、性別、国籍に関係なく、心が通じる人たちということです。そのためにも、日本語だけでなく、外国語を話したいんだと思います。中学から英語、高校でスペイン語、大学でドイツ語、そして今はハングル語と勉強する言葉が増えています。どれも中途半端ですが、外国語が好きです。
2006年08月02日
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幼稚園が夏休みなので、今回の英語を話す会は自宅で開きました。私の家にどうぞ!と、メンバーを親子で招きました。今日、来てくれたのは、2組の親子。うちを合わせると、ママたち3人、子供が5人(年少2人、年中1人、小学生2人)でした。なかなかよい人数でした。子供たちがかわいい女の子ばかりだったので、トラブルもなく、楽しく過ごせたからかもしれません。子供たちは基本的に2階で遊ばせて、ママたちは1階のリビングにて、英語です。今回も、特にテーマを決めず、普通のお喋りを英語でしました。1人のママがオーストラリアの料理本を持ってきてくれたので、早速見せていただきました。懐かしのパヴローヴァ(pavlova)の作り方が載ってる!パヴローファはメレンゲのケーキです。ふわふわっとした独特なケーキです。高校生だった留学時代、マシュマロが好きじゃなかった私は、おいしいと思わなかったのですが、ホスト先のNana(おばあさん)が得意としたお菓子で、皆、褒め称えていました。(ちょっと思い出したので、独り言...。Nanaはお菓子作りの名人でした。その上、編み物も上手で、私は留学中、3枚もセーターを作ってもらいました!そのうちの2枚は、25年が経った今でも着ています。)杏子も苺子もマシュマロが好きなので、レシピをコピーさせていただいて、作ってみようかな、と思います。アメリカに留学経験のあるママから、とても嬉しいことを話してもらいました。私についてですが、出産後、専業主婦になり10年間も英語を話す機会がなかったのに、まだ英会話力を維持していることを知り、とても励みになったと。まだ若い彼女に、そんな風に言ってもらえて、ものすごく光栄に思いました。でも、実際は昔のような英会話力を維持できていないのです。留学時代には英語で夢を見るようになり、日本語で書く手紙さえ、面倒になっていました。たった1年の留学だったのに。帰国後、25年が経ち、家庭に入り、まったく外国人と会わない環境に10年いた結果は...。今では、恥ずかしくて留学経験があることを堂々と言えないし、英語に自信があるなんて、とんでもないです。会のメンバーは優しいので、私の自己評価が厳しいとか、目標が高いんだ、と言ってくれますが...。本当はどうなんでしょうね。「英語を話す会」で久しぶりに英会話をすることになり、スムースにフレーズが出てくるときもあれば、とぎれとぎれになったり、いい表現や言葉を皆に聞いたりすることもあります。この会のいいところは、英語で何て言うのかわからない時、メンバーに遠慮なく聞けるところです。時々は辞書も使い、新しい言葉や忘れていた言葉に出会うと、ノートしています。きさくな人たちの集まりで、本当によかった。次回は2週間後に、別のメンバーのお宅で開きます。初めて行くおうちだから、とても楽しみです。
2006年07月24日
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苺子の幼稚園ママで、英語を話したい仲間を見つけたことを、以前書きました。今日は、英語を話したいママたちの初めての集まりでした。子供を幼稚園に送った後、そのまま保護者が使える部屋へ行きました。今日集まったのは4人です。私以外は年少さんのママたちでした。私は、25年前に交換留学でオーストラリアに1年滞在。Uさんは、15年前に1年間オーストラリアに留学。Eさんは、15年前に3年間アメリカに留学。Sさんは、10数年前に2ヶ月アメリカに留学。皆、それぞれ海外経験があり、帰国後も英語を使う仕事をした経験がありましたが、専業主婦になり英語を話す機会がないままでいました。年齢が様々に比例し、英会話ブランク歴もそれぞれ違うようでした。私が最長かな。ブランク歴10年です。日本人たちの集まりですが、皆、やる気がある人たちだったので、すぐに英語での会話が始まりました。今日はとりとめのない、英語でのお喋り会でした。英語で何というかわからない時は、他の人に聞いたり、辞書を引いたり。新しい言葉はノートに書き留めたり。私の希望通りに進行していきました。午前中の時間は、久しぶりの英語でのお喋りであっという間に過ぎていきました。次回は一週間後です。「毎週、やりましょう!」ということになりました。皆の意欲と充実感が感じられて、嬉しい結果。私も、たどたどしい英語ながらも、話せる場所ができて嬉しかったです!
2006年07月04日
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私はずっと、英語を話す場所を探していました。一昨日、幼稚園の年少ママ友達から、園にいるオーストラリア人ママが英会話レッスンを始めている話を聞きました。その友達はアメリカの短大に留学していた人で、フリーカンバセーションの時間かな?と期待して行ったら、初心者向けだったと教えてくれました。苺子の幼稚園に昨年からオーストラリア人ママがいます。昨年、見かけたときに英語を話したかった私は嬉しくて、英語で話しかけました。私の住んでいる地域では、外国人(東洋人を除く)を見かけることはほとんどないのです。すると、たどたどしい日本語のお返事。その後、何度も話しかけましたが、英語で話しかけると困惑した顔で日本語で一生懸命返事をしてきます。この人は日本語を話したいんだ、と悟り、そのうち、英語を話しかけることは辞めました。今年になって、英会話を教えておられることと、英語でも話をされることを聞きました。きっと、昨年、日本語を通して、思ったよりお友達ができなかったから、日本人向けに考えを変えられたのかしら、と思います。そこで、園庭で会ったので、再度、英語で話しかけると、ホント、英語で返事が返ってきました。かなり、脱線しましたが、私は英語を教わるというより、話す場所が欲しかったので、今朝アメリカに留学経験のある友達に会った時、他にも同じ考えの方はそのクラスにおられないか、聞いてみました。すると、とんとん拍子にオーストラリアに1年いたママと話ができ、とりあえず、3人だけでも、話す機会を作ることになりました。とっても嬉しいです。更に、苺子のクラスの友達のママに賛同する方を見つけて、とっても嬉しい。今日は実り大きい一日でした。
2006年06月28日
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英語を話す場所って、子供を持つ主婦になると見つけるのが難しいです。学生時代は、留学生や国際交流サークル、子供がいない状況で仕事をしている時でも、夜の英会話喫茶やパーティなど、英語を話す場所を探せばありますよね。でも、子供がいると、夜の外出はできません。子供が小さい時は、英語が好きな人たちとサークルを作ることを考えました。でも、レベルが一定していないと、ある程度の英語力がある人は無料の教えるボランティアになってしまいます。まあ、それもいいかもしれませんが、子連れでのサークルでの場合、自分の子供にしわ寄せがくることもあります。(お子さんのタイプで異なります)子供が幼稚園に上がると、昼間の時間が取れます。そこで、再びサークル探し。住んでいる地域柄か、初心者向けのものはあるけれど、中級以上というものが見つからない。自分でサークルを立ち上げて、メンバー募集をしたくても、規定の人数が集まらないと、市のサークル登録ができない仕組み。英会話喫茶のオープン時間は、幼稚園や小学校からの子供の帰宅時間に重なってしまう。市の語学ボランティアに登録しても、なしのつぶて。問い合わせしたら、昔からいる人たちで仕事が済んでしまうので、新しい人の入る余地はないそう。地域の国際交流団体も同様で、夜間に開かれる理事会に出席できないとダメだそう。あげく、自分で地域の外国人に宛てたちらしを作り、目のつきそうなところに掲示してみたけれど、問い合わせは日本人からだけ。私なりに、色々試してみたつもりです。少しでも今まで好きだったことを続けたいけれど、私には縁がない、という意味なのかな、と半ば諦めていました。私自身も、元々外国語は何かの手段として考えていたので、映画鑑賞や読書などの楽しみで活用するしかないのかな、と。長かった英会話の場所探しはやめて、別のことに夢中になりたい、と。諦めてから、英会話を教えて欲しいという友達が現れました。夫が英会話を教える仕事に反対しているので、今まで自分から教える仕事を探せなかったけれど、先方から言ってきてくれたことには、渋々ながら、黙認してくれています。でも、9年も英会話から離れていた私。私が先生役でいいの?と少し思います。英会話を教えている人はどの程度の語学力なんだろう、と思い、そんな方々のブログなどのチェックを始めました。少しでも自分の自信を強めたいと願いながら。もう以前ほど、外国語や外国に固執していません。あくまでも好きなことの一部分として、付き合っていきたいと思います。
2006年06月26日
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以前から、時々気分転換に友人に英会話を教えていました。友人の提案で、有料にさせていただきました。本日は、初回の有料レッスンでした。お金をいただくと気合も違いますね。事前にプリントまで用意しました。以前は脱線しながらだったのに、最初の1時間は英会話に集中できました。友人は、なかなか勉強する時間が自宅で取れないようですが、前向きな人なので、これからの進歩が楽しみです。今後、進歩のバロメーターとして、TOEICテストを受験すること等、考えようかな?私自身、最近、受験していないので、受けたほうがいいかも。以前はTOEICスコアが850点でしたが、今はもっと下がってる可能性が大きいです。学生時代、教育実習で高校3年生の英語科クラスを受け持った時は、英語力にそれなりの自信があり、留学帰りが何人もクラスにいたのに、大きな顔ができたのですが、この頃はレベルダウンしている気がします。専業主婦になってから、英会話の機会が全然ありません。かなり英語を使う機会を探しましたが、見つかりません。それで、英語を活かしたい主婦は教室を開くことを考えるのかもしれない、と思ってしまいました。有料で、教えている人たちは、ご自分の英語力の基準になるものを生徒さんにお伝えされているのでしょうか?どのくらいのレベルの方々が教えていらっしゃるのでしょうか?私も自分の英語力を再度アップさせて、自信を持って教えられるようになりたいです。
2006年06月22日
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私はNHK語学講座のファンです。中学一年生の時はラジオの基礎英語を毎日聴いていました。杏子が4年生になる前の春休みに、英会話を教えてと言うので、基礎英語のテキストを買いましたが、ちらちらっと眺めたぐらいで、本棚に眠っていました。でも、春休みにクイズ形式で、私と英語遊びをしてみると、杏子はおもしろいように覚えていきました。私の趣味で、杏子が赤ちゃんの頃から、英語でも絵本を読んだり、歌を聴いたりしていました。そのうち、少し英語で話すこともしてみたのですが、幼稚園に行くようになると「お母さん、英語で喋らないで」と言われたので、やめました。先週末にいきなり、朝の基礎英語(ラジオ)を聴くと言い始めました。久しぶりにテキストを見て、おもしろそう、と思ったそうです。朝、元々6時起床ということにしていたのですが、なかなか起きられなくて困っていました。でも、ラジオを励みに6時前にラジオの前に座る生活が始まっています。まだ一週間たったところで、いつまで続くかわかりませんが、自分から英語をしたい、という気持ちが芽生えてくれればいいな、と思っていたので、親としては嬉しい驚きです。結構、上手にリピートしています。基礎英語の次とその次の時間まで、ラジオがつけっぱなし。朝食や朝の支度をしながらですが、毎朝45分、なんとなく英語を流している状態です。おもしろいそうです。
2006年06月19日
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英会話を授業料をもらって、教えることになりました。私は、昨年から、時々、友達に頼まれて、英会話の練習に付き合っていました。友達だから、お金をいただくのはよくないと、お喋りがてらに無料で英会話のお相手するわ、といった感覚でした。でも、彼女の方が、やっぱり無料は悪いから、授業料を払うと言ってくれました。 友達関係で、お金を発生させるのはややこしくなりそうで、少し悩みました。今まで、お喋りも結構していて中途半端な時間だったところ、50分は英会話の時間に集中し、それ以降はお喋りということで。ただし、一般の授業料よりずっとお安い友達価格にしたので、他の方には言わないでという条件付きです。友達価格にしたけれど、専業主婦だから授業料は負担になり、きっとレッスンは受けられないだろうな、と予想していました。でも、予想に反して第1回のレッスン日が決まりました。彼女はとても意欲的です。ちょうど、NHK教育TVで主婦にぴったりな内容の3ヶ月トピック英会話をしているので、それをテキストにする予定です。 授業料が発生すると、私なんかが教師でいいのかな、と少し思います。バイトで英会話を教えていた経験はありますが、なんせ古いことなので。でも、児童英語の先生の英語レベルが低い人が大勢いる(怒られるかな)ことを知っているので、自分を勇気づけて、お金をいただいて教えることをしてみようと思います。もし、自信がつけば、個人で大人向けの英会話教師の仕事をする道も開けるかもしれない、と期待しつつ。昼間家にいる人で、英会話のレッスンを受けたい人はどの程度いるのでしょう?出産後、仕事をやめて専業主婦になった私には、英語を使う場所が見つからないのが実情です。レベルを維持するためと気晴らしのため、かなり英会話をするところを探しましたが、有料の英会話教室が関の山でした。 今はせいぜい、友達にメールしたり、英語での文章を読む、ドラマを英語で見るくらいです。会話をする場所はないのですが、それでも英会話を練習することって魅力があるのかしら?
2006年06月08日
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