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撮影中に「CROCK」の文字が点灯しているので「???」と思って久しぶりに取説を読みました。時計用のリチウム電池が無くなる寸前とのことなのでCR1616電池を入手。撮影時に時間を記録することって無いんだけど・・・まあ、滅多に交換などしないものなのでここはPanasonicの電池にしてみました。パナソのリチウムって他の国産メーカーの3倍くらいするのよね。交換して設定して正しい年月日になりました。
2024/10/31
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iphone11は問題無く18にアップ出来たので、次はipad8を18にしよう!手持ちのiPad8は容量32GBでwifi経由でアップデートを行おうとしたらエラー発生。あまり使っていないアプリを次から次に削除しても容量不足だと・・・・これ以上削除してもいいアプリは無いぞ?困った。ダウンロードしたios18のファイルが大きく、それが容量を圧迫しているようです。これは無理なのかと思っていたら気が付いた!そうだ。パソコンのitunes経由でやればいいんじゃね?と。早速パソコンでitunesを起動。iPadにケーブルを接続、すると少し間があってios18にアップ可能の文字が。一旦パソコンにiosのフィルをダウンロード、そこからアップデートすることで容量不足エラーが回避出来ました。appleさん、こういう方法があるんだぞ!とサイトに記載しておいて欲しい。容量を稼ぐために削除したアプリを一から入れ直す手間が面倒ですわ。
2024/09/22
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VFCのVP9ですがなぜか11mm正ネジ規格のサイレンサーやトレーサーが取り付けられないことに気が付いたのが先日。これって逆ネジなの?知らんけど。もっと早くに気が付けよ!自分(笑)もう1個のほうはネジが切ってないアウターバレルなので、そのままに。ネジが切ってあるほうに以前入手した11mm正ネジのタップを使ってガリガリ。銃口の少し奥に段差があって狭くなってるので手前だけですが何とかネジ切り完了。こんな感じでとりあえずネジ切り完了してトレーサー付けてみました。トレーサーのネジが奥まで入らないのはご愛敬って事で。自分は夜間にBB弾の弾道をHOP調整するのでトレーサーが付けられない事には少々不便なのでこういう作業をすることに。新しいネジ切り部分には簡単にツヤ消し黒で塗装して誤魔化し。Maple Leafのチャンバーパッキンに交換してHOP調整を数回。奥までねじ込めて無いので、射撃の衝撃でトレーサーが緩んでくるから5発ほど撃ってはトレーサーを軽く締め込みます。HOPを最弱から少しずつ強めて真っ直ぐに飛ぶようになりました。でもVP9ってリコイル強いから連続して正確に的に当てるのが難しいですね。まあそれもVP9の味だと思ってます。
2024/08/19
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2024/04/01<自分はショップの関係者ではありませんので連絡頂いても何もお答え出来ません。>(何やら、この記事がもの凄い勢いでアクセスされていますので念のため・・・・・)ガンショップ ファーストが破産してますね。https://www.first-jp.com/4/4時点で上のリンク先は削除されてました。画像が残っていたので貼り付けておきます。【株式会社エスケーシー】の採用サイト (jbplt.jp)運営会社のHPはまだ残ってますね。ネット通販ではいろいろと悪評があったショップのようでしたが、自分が中古パーツをヤフオクで落札した際には最後まで問題無く取引出来たのでよくわかりません。詳細画像の追加をお願いしたらその日のうちに追加され、中古商品を安心して落札することが出来ました。直近の購入で、お金を支払ったのにモノが届いてないという方はリンク先の弁護士事務所に連絡する必要がありますね。クレジットで購入していた場合はカード会社に相談してみるのもいいでしょう。お金を振り込んだ場合は振り込みを行ったレシートが証拠になるかと思いますが、詳しいことは弁護士にお任せするのが良いかもしれません。またカスタムするためにエアガンを預けていた場合も至急連絡を取る必要がありますね。預けていたエアガンが自分のものだと証明するもの(預かり証等)が必要になるかと思いますが泣き寝入りはしないほうが良いと思います。尾島法律事務所|大阪弁護士ガイド|大阪弁護士協同組合 (osakalaw.jp)検索して出てきた弁護士事務所の連絡先リンクを貼っておきます。<自分はショップの関係者ではありませんので連絡頂いても何もお答え出来ません。>※最初、タイトルに「倒産」としていましたが「破産」が正しいようですので訂正しました。
2024/04/03
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軽四の車検証が小さくなって帰ってきました。それだけ、なんですけど。今までA4横だった車検証がデジタル化されて手のひらサイズになってた。A4横だったものからA4縦印刷になったのが車検証だと思ったら違った。自動車検査証記録事項って?なんだかわからないけど次回コレは要らないのかな?有効期限ステッカーは運転席前上部隅に貼ることになったのね。いろいろ変わっていくのねー。
2024/03/30
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先日補修して使用していたスマホホルダーのネジがまた割れました。クルマの振動も影響したのか、補修したところがパックリ割れました。それほど強く締め込んでいなかったのですが。自宅に持ち帰り用意したものがJ-Bウェルド、半田ごて、電線の端材から出たシールド?網線というか何というか外部導体?要するに同軸ケーブルの端材です。それを割れた部分に瞬間接着剤で固定。熱した半田ごてをその上から押しつけて樹脂と網線をしっかり馴染ませます。ある程度樹脂と網線が馴染んだところでJ-Bウェルドを練り練りして上から盛ります。今回は見た目を無視して、てんこ盛りにしました。24時間放置して固まったところでネジの外周にインシュロックを巻きます。これでもし他の場所がパックリ割れてもそのまま使えるようになった、かもしれません。
2024/03/25
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車検前の知り合いのクルマをダイハツに乗って行ったときのこと。あまりの対応だったので書き出すと止まらなくなりそうなので止めときます。
2024/03/22
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クルマのメンテ用にいつも使っていたWAKO’Sのラスペネが残り少なくなってきたので(GC8のO2センサー外しの時に多めに吹いたので残り少なくなったんです。)他に何かいいものが無いかと探していたところLSベルハンマーGOLDスプレーというものが今ならお得!という書き込みがあったのでお試しで買ってみました。送料無料で2,200円で入手出来るなら、と。今ならラスペネと同価格帯なので。(4,378円+送料では手が出ませんが・・・・・。)これもなかなか、いいんじゃないかな。固着したボルトやナット外しにはラスペネを吹いて放置、その後にあっさりと取り外しが出来ていたのですが、こちらは潤滑性能アップだけではなく同様の使い方も出来るようなのでラスペネが無くなったらコレを使ってみようと思います。エアガンの潤滑にも使えそうですし。
2024/03/15
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メインのPCのWindows11をWindows10のようにするためにフリーソフトのexplorer patcher for windows11というものを使用していました。先日のwindows update後?からタスクバーが透明になって元に戻せない状態になっていたので、いろいろと設定を見直したりしましたが、どうにもうまく戻せなかったので、たぶん最新のアップデートで直るかもと期待していました。それが本日のアップデートで解決しました。よかったよかった。
2024/03/15
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3個ある89式多弾マガジンにもホワイトマーカーでスミ入れしてみました。外観はキズ多めですが、こんな感じになりました。ついでに分解してゼンマイその他のメンテもしておきました。結構汚れてました。used品で入手して数回の使用だったので元からの汚れですね。
2024/03/12
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先日、電動89式を分解メンテした際に使用した白マーカーを使って純正マガジンの「10」と「15」にスミ入れしてみました。このマーカーペンを購入した目的はメカボックス外側にあるセレクターギアの左右を判別するためにL、Rとマーキングする必要があったからです。実際は外したギアをそれぞれ左右に分けて保管したのでマーカーで印をつけなくても良かったのですが・・・・・。やり方は超カンタン。数字の凹み部分に多めにインクを流し込み、乾く前にパーツクリーナーをティッシュに噴射してマガジン表面をサッと拭き取る、これを2回繰り返しました。意外にキレイな白文字が完成しました。こんな感じに出来上がりました。使っているうちに白文字が汚れたりハゲたりしたらまたやり直せばいいので適当な仕上げです。
2024/03/10
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手持ちの89式の初速がマルイBB弾0.2gで測定したところ70後半~80前半にまで落ち込んでしまっていたので、以前からネットで部品を少しずつ収集して帰宅後の6時半から始めて11時まで休み無しで取りかかって分解メンテをやってみました。※時間に余裕があるときにやったほうがいいです。※時間に追われると何かしらミスが出ます。準備した工具はいろいろ。<メカボックス>T10トルクスドライバー、T15トルクスドライバー、+ドライバー0番、1番、2番精密-ドライバー(カウンタースプリング外し用) -ドライバー(銃床取り外し用)先細ピンセット (極小部品用)<セレクター取り外し他>六角レンチセット(1.5、2.0、2.5、3、4)<パーツ洗浄>パーツクリーナー速乾性と中速乾性。<グリスアップ>ベルハンマーグリス0番、ベルハンマーメタルグリス。マルイ純正シリコングリスタミヤ接点グリスネジロック剤<セレクターギア等にマーキング>ホワイトマーカーペン、黄色タッチアップ塗料、油性黒マジック、マスキングテープ。その他、LEDフラッシュライト。ルーペなどなど。マグネットトレイ(部品皿)×4 小さなネジを無くすことを防ぐため。以前にクルマいじり用に100均で見つけて買いました。各パーツごとのネジ類を小分けするので便利。チャック付きポリ袋も併用します。キッチンペーパー数枚 ティッシュペーパー交換前のメカボ内。 思っていたほどの汚れは見られませんでしたが・・・・・。今回準備したのはマルイ純正共通ピストンNo.60を通販で入手。これを分解。おそらく高強度のネジロック剤が使われているのでしょう。かなり手こずりました。滑り止めのゴムシートでピストンを包み、一気に力をかけて+ドライバーを回しました。最初、ゴムシート無しでやってみたら手のひらの皮が剥けるかと思った・・・・・。半田ごてを使ってネジを加熱すればもう少し楽だったかも。ピストンヘッドを外してSHS POM 6ホール ベアリングピストンヘッドAEGを取り付け。ネジにはネジロック剤を一滴。ピストンヘッドのベアリング部分にはベルハンマーのメタルグリスを塗布。ピストンヘッド付属のOリングはGAWのFRUS-Oリングに交換。マルイのシリコングリスをOリングとOリングが入る溝に多めに塗布。ピストン左右の溝にはベルハンマーグリス0番を塗布。上が89式純正ピストン下が今回交換する純正新品ピストンにピストンヘッドを取り付けたもの。ピストンヘッドはピストン内部で+ネジで固定出来るので作業は簡単でした。ここが六角穴ボルト固定だと工具屋さんに買いに行かなければなりません。新品には最初から歯の一部が無いですね。(黄色丸印)削る手間が省けて良かったです。スプリングにはKM企画の3点可変圧0.98Jを組み込み。ギアや軸にはベルハンマーのメタルグリスを筆で塗布。スイッチ接点にタミヤの接点グリスを薄く塗布。今回はこのへんでいいかとメカボを閉じました。モーターはマルイ純正の89式用新品に交換。右が新品。左が交換前。微妙にギアの減りがあるような、無いような。SBDはネジを外さずに緩めてモーターの+と-の端子部分の金属板2枚の間に押し込み固定。元に戻して試射。初速は箱出しの性能を取り戻しました。上の画像はLaylaxのEGスプリングガイド/スムーサー Ver.2&8USED品で入手していたけど初速が上がりすぎるかも、と思って今回は使いませんでした。組み込んだスプリングがヘタってきたらこれを入れれば初速が上がるかなと。今回の組み込み前提でベアリングにグリスを塗り込んだんだけどね。これは電動ガン用の部品ケースに保管しておくことになりました。でんでんむし89式用も組み込むか迷いましたが現在の弾道なら不要だったかな、と。ショップでメンテして貰うと5,000とか10,000円とかかかるけど、確かにメンテ職人さんが苦労して作業してくれるだけの価値はありますね。5,000円くらいでグリスアップしてもらえるなら、次回はお任せしようかと思いました。もう分解したくない・・・・・。けど、またバラすだろうな。2024/03/092マガジンほど連射、3連射含めて動作確認しましたが、動作に問題無く、抜群の命中率でした。約50m先のターゲットにカン!カン!カン!といい音を出して当たるのはなかなかの快感ですね。
2024/03/07
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以前に入手したライフル用スコープを取り出して久しぶりにイジりました。昔、中古カメラ店で傷みが激しくて処分するという一眼レフ用のズームレンズを頂いて分解した経験があるので、部品点数から見れば簡単なのではないかなと、軽い気持ちで。でも、内部に不活性ガスが封入されてたらマズイので簡易的な清掃にとどめました。入手時には泥の付着や粘着テープ痕、キズや凹み、塗装の剥がれ等、かなり酷い状態でしたがそのぶん安価だったので、自分で時間と手間をかけて洗浄、パテ盛り、再塗装で見違えるほど良くなりました。対物レンズに小さなキズもありましたが撮影するわけでもなくキズで乱反射を起こすほどでも無かったので気軽に使うには良いものでした。内部照明も動作しない状態でしたが電池接点を補修してCR2032電池を入れてみると無事に復活しました。倍率3-9Xなので遠方でもそれなりに大きく見えます。各倍率でのピント補正は多少面倒ですが慣れれば簡単です。レンズ枚数が少ないので倍率変更によるピント移動は当たり前です。これが何故起きるのかわからない、許せないという人が多いのには困ったものですね。携帯のカメラなら、とかスマホならピントは常に合っているじゃないかという言い分です。オートフォーカスのスコープがあるなら探して買ってくれと言いたくなります。デジタル一眼のズームレンズには10群15枚とか18群22枚、9群25枚というもの凄い数のレンズが複雑に組み合わされていて各倍率でのピント移動を極力抑えています。それに比べてライフルスコープには多くても10枚程度のレンズしか入っていません。これで各倍率でのピント移動をゼロになど出来るわけもなく、高級機でも対物レンズ側の鏡筒を動かして距離に応じて細かく補正するような作りになっています。ピント調整は接眼レンズ側にあるものが多いですね。数千円で売られているトイガン用のスコープに文句を付ける人をショップで見かけましたが店主もお困りだったようなので上記の説明をしてあげたこともあります。軍用の液晶画面で照準するような、数十~数百万円はかかりそうな機能を数千円でって(笑)ボヤキでした。
2024/02/21
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東京マルイ電動89式のHOP弱々駄目駄目問題でこんなの使って実験してみました。何かというと電線の被覆(廃材)使えそうな太さのものを取っておいて片っ端から試してみます。マルイ純正のものが直径約2mmなのですが同径でも弾力が違うもの数種類。直径約2.5mmの弾力が違うもの数種類。柔らかいものからカッチカチのものまで。純正HOPアームに約2.5mm径のカッチカチだとイマイチ弾道。固いだけあって調整がピーキーです。約2.5mm径の柔らか素材だと丁度良いかな?という程度。3mm径は怖くて試してません(笑)
2024/02/19
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また友人から電動89式が持ち込まれました。宮川ゴム長掛けミドル硬度60ニトリルゴムを組み込みます。(シリコン製じゃなくて良かった。組み込みにシリコンオイルが使えなくなるところでした。)ライラクスの電動89式HOPチャンバーストライクアームが組み込まれた状態なので自分は純正か宮川のスリムのほうがいいと思うんだけど、好みの問題なので何も言いません。たぶんHOPをMAXにしたら激鬼HOPがかかるか給弾不良になると・・・・・。※ここでミドルとかスリムと書いてますが、パッキン全体がスリムやミドル、ファットではなく 2列のレール状の突起が細いか、中くらいか、太いか、の違いです。 レールが細ければBB弾の通過時の抵抗が少なめで太ければ抵抗が大きくなりますね。 ファットで太くなれば0.3gのような重量弾向きになります。 またマルイ純正パッキンが硬度50らしいので硬度60となると一回り硬めのゴムになります。 押し出すエアの力が同じであれば細め(スリム)の方が初速もそれほど下がらず、硬度が 純正と同じであればかかる抵抗も少なめなので初速のダウンもマシになると思う。 知らんけど。 ハンドガードを外してケーブルタイ(インシュロック、タイラップ)を先細ニッパーで切断。左右のネジ各2本、計4本とバレルとフレーム固定用の長めのネジ2本、合計6本を外します。これでスルスルッと前側が抜けてくるので配線に注意しながら抜き取ります。組み立て時には配線に要注意です。自分は一度、レシーバーとバレルにはさみかけるところでした。抜けてしまえば上下レシーバーは置いといて・・・・・。バレルからチャンバー+インナーバレル一式を押し込み回転することで抜きます。チャンバー下部のインナーバレル固定用のU型パーツを取り外し、チャンバーからインナーバレルを分離。まっすぐ、ゆっくりインナーバレルを抜いたら、あとはパッキンを交換するだけ。ガスブロ専用の宮川ゴムの長掛けパッキンには存在しないインナーバレルとの位置合わせのための凸部があるので向きは間違うことは無いですね。問題はインナーバレル後端にあるブリッジ部を越えてパッキン内側にある2本のレールをはめ込むのに注意しないとゴムのレールが破損するかもしれません。何もしないでまっすぐ押し込むとレール部分で前進が止まるので、レール部分であろう所を指でつまんで引っ張り持ち上げながらパッキンを奥まで入れてやる必要があると思います。某所でこのレールが破損していたという記事を見ましたが、何も考えずに押し込んだのか?と。きっちり奥まで入ったらフラッシュライトで内部を照らしながら位置を確認。見た目でレールが中央部にあればOK。もし目に見えるほどのズレがあるようなら内側の位置決め用凸部を削除するしかないです。ここは日本製の精度を信用して組み込みを続行。気密取りにマルイ電動用グリス(赤)をパッキンに薄く塗って、パッキン外側にシールテープを一周だけ巻いてチャンバーに押し込んでいきます。シールテープの厚さ分だけ抵抗がありましたがグリスで回避。無事に取り付け完了です。上の画像は宮川ゴムの専用押しゴムを高粘度グリスで仮固定した状態です。意外に硬めで昔から愛用してるOLFAアートイナイフ(デザインナイフ)でカットしました。ライラクスの電動89式HOPチャンバーストライクアームを取り付ける際にHOPアームを固定する金属製のピンが穴に入らなかったため100均の丸ヤスリで少しずつHOPアームの穴を拡げてやってなんとかピンを押し込むことに成功。個体差もあるかもしれませんが。同じライラクスのグロック用カスタムHOPダイヤルの時にも穴を拡げないと入らなかったのでこういうところは中華製の精度の問題なのかも、です。電動ガン用のHOPダイヤル、もっと調整幅のあるものは無いの?ダイヤルの最大径に限界があるからあとは工作精度の問題かな。HOPチャンバーストライクアーム使わなくてもダイヤル交換するだけでもHOP調整に幅が出来ていいと思うんだけど。どこかで作ってくれたらそこそこ売れるとは思う。たぶん。知らんけど(笑)取り付けはHOPアームの尖った部分を先にチャンバーに入れながら全体を押し込む感じ?穴の位置を合わせて固定用のピンが入ったらOKです。あとは元通りに組み立てて完了、っと。この状態で引き渡しましたが、たぶん調整して!と返ってくるような気がします。注文通り組み立てたんだけどねー。
2024/02/17
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友人から持ち込まれた東京マルイ電動89式の銃身がハゲハゲになっているのでなんとかならないか?と。着剣ラグとフロントサイトの中間だけがキラキラしてますね。バイポッド取り付け部だけがアルミの地が出るほどハゲちゃってました。多少の色味の違いがあっても良いとのことだったので軽く足付け、脱脂して、周辺はボカシながら薄く5回塗装しておきました。バイポッドを取り付けると必ず塗装面がハゲるので、銃身に加工するか、バイポッドに加工するかで迷ったのですが、結局バイポッド側に薄いゴム板を接着剤は使わず両面テープで貼り付けることにしました。両面テープなら今後、貼り替えの必要があったときでも簡単に出来るので。ゴム板は約0.3mm厚。熱収縮チューブを切断して開いたものになります。実銃じゃないから熱で縮むことは無いでしょう(笑)真夏の屋外で金属が50℃以上になっても縮むまではまだ少し余裕がある、はず?金属同士でガッチリ固定されることが無いので、今後どんな影響が出るのかわかりませんがこれでキズは付きにくくなるかな? なったらいいな、と。
2024/02/16
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ライラクス 電動89式小銃 HOPチャンバーストライクアームまた89式が持ち込まれました。2cmにも満たない、こんな小さな金属片が約2,000円・・・・・。テーパー加工されてますが、不必要な穴に何の意味があるのでしょう?いろいろと思うところがありますが、預かった89式に取り付けました。クシャミしただけで行方不明になりそうですね(笑)取り付け記事は後日
2024/02/16
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友人から「ワンコインで買った塗装ハゲハゲのスコープマウントを塗装して」と持ち込まれたのでセブンイレブンのコーヒーで引き受けました。結構汚れてました。サバゲで使用してたのかね?この傷み具合なら500円も納得です。スコープマウントがこれほどキズだらけになるということは、銃本体はもっとキズだらけだったのでしょうね。まずは油落とし専用洗剤を吹いてブラッシングして水洗。それから脱脂して拭き取り、脱脂して拭き取りを数回。ハゲて大きく凹んだ場所にはヤスリで足付けしてからJ-Bウェルドでパテ盛り。プラモ用のパテを使うと痩せることがあったので自分は使っていません。硬化後の加工はしやすいんですけどね。24時間放置して表面を切削、研磨。洗浄して脱脂してツヤ消し黒で塗装。新品とは色味が違いますが見た目は良くなりました。レール上部にネジ傷が無かったのは幸いでした。隙間が狭いのでキズ修正するの面倒だもんね。セブンイレブンのコーヒーはおいしかったです(笑)
2024/02/15
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手持ちのHK416にSBD取り付けてみました。89式小銃に取り付けた際に友人から新品のSBDを一個頂いちゃったので。先日の電動89式と内容はほぼ一緒です。取り付けるのはショットキーバリアダイオード(SBD)40V5Aのチップ型で5mm×4mm程度の極小電子部品です。カソード側に白線がプリントされてるので+-の間違いは無いかと。音響機器用のハンダで配線付けたら熱収縮チューブで保護。小さなY型端子が手持ちに無いので両端に丸端子をハンダとカシメで接続。+-の端子にも熱収縮チューブを前もって入れてからヒートガンで収縮。ハイサイクルじゃないから要らないかもなんですが。SBDはモーターに並列で取り付けるので、もしSBDが破損していてもそのまま使い続けることが出来てしまうというデメリットもありますね。気が付いたらスイッチ接点が焼けていた、なんて事になるかもしれません。ま、そのときはそのときで。底板を外すとこんな感じ。自分のものは-側のケーブルに長さの余裕がほとんど無かった。個体差なのかな?このため外したのはいいけれど-端子を元に戻すのに時間がかかってしまいました。ケーブルが短いのでモーター側の端子に斜めに入ろうとするのよね。これをまっすぐに修正するのが面倒でした。あと1cmでも長ければ良かったのに。いずれシリコンケーブルか何かに交換するときに多少長めにカットするように決定ですね。取り付け前にSBDの端子をY型にするかニッパーでカットすればモーター抜かずにネジ緩めて嵌めるだけで済んだのに。あとの祭りってヤツです。SBD取り付け後。モーターの+の刻印部分に目印の黄色い塗料を塗布。見やすいから黄色でヨシ。(赤い塗料が手持ちに無かっただけなんです。)このあとSBDと配線を隙間に押し込んで終了。自分はネジ受けプレート単価30円が次回以降落ちてこないように紙製の両面テープで定位置に。以前、100均で買ったごく普通の15mm幅の両面テープです。裏面にペタっと貼って周囲をハサミで少し大きめにチョキチョキしただけ。イモネジと周囲に両面テープが貼り付いてたらいいので。逆さにして落ちにくくなってたらOKなので、この辺は適当です。皆さん、中に落としたら大変とか書かれてますけど、これでいいんじゃね???と。組み込みが終わったら一度底板を当てて配線に干渉してないか確認。もし配線が凹んでいたらその場所はヤバイので移動が必要ですね。問題無ければ底板を元に戻して完成。試射して動作確認。うん、特に問題無し。
2024/02/13
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備忘録です。89式小銃にSBD付けて欲しいと、友人から持ち込まれました。後日、確認すると秋月で買ったそうです。懐かしい・・・・・。☆SBD(ショットキーバリアダイオード)をモーターに装着することによりモーターの逆起電流を抑制し電動ガンのスイッチの摩耗を低減することが出来ます。(amazon説明抜粋)要はスイッチ接点で起きるスパークをSBDで抑制するってことらしい。スイッチング速度が短いのがSBDの特性だけど反面、熱暴走も起きやすいので放熱するためのスペースはあったほうが良いと思います。6Vや7Vならそれほど大きなスパークは飛ばないけど9Vや11Vのリポバッテリーを使うならSBDはあったほうが良いんでしょうかね。接点が焼けてしまったらメカボックス開けないといけないから修理が大がかりになるのでその予防策としては安価で必要充分なのかも。ってか、なんで最初から付いてないのか不思議?というわけで、まあ、これくらいの作業なら工賃無しでもいいんだけど。コンビニのコーヒーくらいは有り難く頂きますよ。セブンイレブンのがいいなあ(笑)取り付けるのはショットキーバリアダイオード(SBD)40V5Aのチップ型で5mm×4mm程度の極小電子部品です。カソード側に白線がプリントされてるので+-の間違いは無いかと。予備ハンダした配線付けたら7.4Vのバッテリーに繋いで動作確認。これで燃えなければOK(笑)熱収縮チューブでSBD全体を保護。ハンダ部分のショートを防ぎます。小さなY型端子が手持ちに無いので両端に丸端子をハンダとカシメで接続。+-の端子にも熱収縮チューブを前もって入れてからヒートガンで収縮。ハイサイクルじゃないから要らないかもなんですが。※まずはバッテリーを外して。(これ大事!)クルマの電装品イジるときと同じですね。グリップ底の+ネジと六角ボルト(2.5mm)を抜き去ります。自分は電ドラでサクッと。下手に電ドラ使うとネジ舐めるので注意。心配なら手回しが一番。グリップ底板を銃を横向きにした状態でパカっと開けたら・・・・・。(横向きにすると下記の小さなパーツを内部に落としにくくなります。)すでに+端子外してから撮影してます。モーター底にある+ネジを抜いてSBDを取り付けます。このとき外れたネジが強い磁力のあるモーターの中に吸われてしまう事故が起きやすいので隙間にマスキングテープを貼って予防するのが賢明かと。運が良ければ隙間から取り出せますが、最悪の場合モーター交換になります。(分解してネジを取り出した事もありますが、面倒なのでおすすめしません。)こんな感じに+ネジで取り付けて(この時点では本締めしてません)画像は+端子側に黄色の塗料で目印を付けてます。+側には赤いマーキングがあるので必要ではないのですが黄色は目立つので・・・・・。元の場所にモーターを落とし込んでから数回押してバネの反発を確認したらケーブルの取り回しに注意しながら銃の赤い+端子と黒い-端子を元の位置に戻します。グリップ内部壁面とモーター端子との隙間にもL型端子が入るので、きちんと端子と端子が接続されているか、何度も確認する必要がありそうです。うまく収まったらモーターの+ネジ2箇所を本締めしてSBDの取り付けを完了。(これも大事!)部品番号 89-44 ネジ受けプレート(部品単価30円)には、ちょっとした手間をかけた後でグリップ内に落とさないようにモーター底板の中央にはめ込んで・・・・・。(表裏の向きに注意 イモネジの先端が当たった点キズがあるからわかりやすいかと)(自分の次世代機の時にもちょっとした手間でこの心配を無くしました。別記事で公開します。)また銃を横向きにした状態でモーター底板をグリップにはめ込みます。この時、底板裏側の出っ張りがマイナス線に当たらないように注意します。当たってしまうと断線の恐れがあるのでうまく取り回します。問題なければ+ネジと六角ボルトをネジ締めして完成です。製作には時間かかったけど取り付けには5分かからなかった。<SBDがY型端子だったらモーター抜かなくても3分で出来たんじゃないかと。><SBDの配線を直接モーターにハンダ付けしたらもっと短時間で済んだかも。>89式ってグリップ内部に余分なスペースがあって作業はしやすかったです。最後にセミ、フル、3点で各20発ほど射撃し動作確認して友人に返しました。SBDを取り付けたからといって動作に何も変化は感じられません。ただスイッチ焼けをマシにするだけのものになります。たった数百円でエアガンが長持ちするならコスパのいいアフターパーツですね。SBD10個で250円+送料だもんな。一個の単価100円くらいか?そう考えたら市販のエアガン用SBDってボッタクリ商売ですがな。さらに送料にも上乗せしてるし。運送会社と契約してたら運賃の割引があるのに正規の送料+αだもん。お礼に未使用のSBD一個頂きました。ありがとう。(残りはハンダで配線付けて収縮してお渡ししました。サバゲ会場で売るのかな?)
2024/02/13
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備忘録です。友人が10W-30のオイルと純正品番15601-87204(V9111-0106)のフィルターを持ってきて「交換できる???」だーかーらーーー整備屋じゃないって・・・・。家の駐車場にあるクルマを移動させて作業スペースを確保して・・・・・。まずは前側を上げて、オイルパン後部にドレンボルトがあるので放置してる間にキレイに抜けそうな感じ。フィルターは軽四によくあるナンバープレートを外した奥に存在。10mmのソケットでナンバープレートを外して。軽のフィルター用カップレンチ?アダプター?あったっけ?仕方ない。サイズ可変式のアジャスタブルレンチ(バネで伸びるヤツ)でいいかな?と。現物合わせで当ててみるとギリ使えそうでした。スロープで上げてウマを噛ませてから下に潜って14mmのメガネレンチでドレンボルトを回し・・・・。回らない。ゴムハンマーでガツン!と叩いて緩めました。ソケットレンチとラチェット使って叩いてラチェット壊すより被害が少ない。廃棄する段ボール箱に大きめのビニール袋を被せた中に古新聞紙や汚れたウェスなどをどんどん入れて、ドレン下に置いてボルトを抜いたら「どろーーーーー!」真っ黒なオイルが出てきました。しばらく放置してコーヒーを飲んで一服したらフィルターを外し・・・・・、「あ!」少々奥にありますな。ラチェットのエクステンションの長さが足りないわ。あと10cmは欲しいところだけど次に買い足すなら15cmくらいかな?仕方ないのでバンパーの穴の中に手を入れてレンチを噛ませてエクステンション無しでグイ!っと回したら意外に簡単に回りました。ここは手締めでトルクかけてなかったから助かった。下側にオイル吸い取り用にウエスを噛ませてフィルターをそっと外します。この時、中のオイルをこぼさないようにすぐに逆さまにするとヨシ。慌てて急いでフィルターを取り出そうとすると、ナンバー裏のアクセスのところで手が穴に引っかかってバシャー!ってなるので要注意。今時の若い整備士さんやトレーニングを受けたGSの店員さんはフィルターを手締めでやってくれますが高齢の整備士さんはここをレンチでガッツガチに締め付ける方が多いような気がします。ウエスを外して流れ出た汚れたオイルにパークリ噴射して洗浄。こういう軽四のエンジン前側にあるオイルフィルターを外すと流れ出たオイルがエンジン表面や周辺のものを流れ伝って思いもしない場所からオイルが垂れてくるから嫌いです。普通車の場合はだいたい底にあるので真下にオイルが垂れるから対処もしやすいけれどナンバー裏からアクセスするクルマは毎回こうなるから、ホントに嫌い。予防措置としてウエスを突っ込んでいてもダラーーーーっと垂れるんだもんな。しっかりパークリ代は請求します。新品のフィルターのOリングにオイル塗ってから手締めして、最後は少し強めに手で増し締め。クルマの振動で緩まない程度にギュっと締まっていればヨシ。パークリで周辺のオイルを流してからドレンボルトのパッキンを新品に交換。最初は手締めで回せるところまで締め込んで、あとはラチェットで。このクルマ、ボルト舐め気味だな。途中で指先では回りにくくなってました。本来はトルクレンチ使った方がいいんだけど、行方不明なので長年の勘で。もう一度パークリ噴射でオイルを流してウマを外してクルマを水平に。オイルをジワジワ入れてはゲージで確認してまたオイルを追加。約2Lちょい入ったところでエンジン始動。フィルター内にもオイルが回ったところで液面の再確認。少し足りないので追加投入。アッパーレベルの5mmと少し下くらいで完了。しばらく走ったら、また来て経過を確認させてもらうからね!と伝えて友人には気持ちよく帰ってもらいました。オイルが飛んだ場所周辺に水を流し、油分が見えるところに油用の洗剤を吹いてデッキブラシでゴシゴシ。これが面倒なんだよなあ。
2024/02/12
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電動89式小銃が突然動かなくなったと持ち込まれました。修理屋さんじゃ無いんだけどなあ・・・・・。さて、他のバッテリーを繋いでみても動かない、ということは断線?あ!リポバッテリー使ってるんじゃ?たぶんヒューズの許容量越えたんでしょう。ハンドガード外してヒューズを確認してみます。今時ガラス管ヒューズって、設計が古いのかミニ平形ヒューズを入れるスペースが無かったのか・・・。89式ならたぶん後者なんでしょう。あー、見事に切れてますね。手持ちに無いのでホムセンでガラス管ヒューズの30mm 15Aと30mm 20Aを購入。どちらもラスト1個でした。そんなに売れるの???ちゃちゃっと差し替えて元に戻して完了っす。まずは新品の15Aヒューズに入れ替えてリポバッテリーで試射。うん。大丈夫そう。ネットの記事では20Aにして壊れたという情報は上がっていないみたいなので、今後ヒューズ切れが頻発するようなら15Aから20Aに入れ替えてもらいましょう。調べてみたらマルイの次世代HK416Dもガラス管ヒューズ使われてました。Laylaxのはヒューズの長さか太さが合わないとか何とか書かれてますね。どういう事なんでしょ???製造元が中華クオリティってことなんでしょうか。
2024/02/10
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中古で入手した電動ガンの初速がマルイ0.2gで測定すると70~75あたりまで落ちて来たのでまずはインナーバレル内部をキレイにしてみようと思い、いろいろとネットで情報を集めていたところ、光モールのホワイト丸パイプというものと、100均にある湯上がり綿棒との組み合わせが安上がりで良いとのことで、ホムセンと100均でそれぞれ購入して来ました。光モール ホワイト丸パイプNo.1664 という品番で1本200円程度だったかな。外径4mm、長さ約1mのものになります。最初、amazonで探してみたのですが10本セットで1380円しか無かったので諦めて見つかるかどうかダメ元でホムセンを探し回りました。運良く残り2本あったので1本お買い上げ。綿棒は残り1個でした。当然お買い上げ。Laylaxのバレルクリーナーって10本で1000円もするもんだから無理っす。それに長さが足りない時は付属のチューブで延長して下さいって。一回のクリーニングで200円もかかるのはちょっとなあ・・・・・。自分の電動ガンのインナーバレルは400mm以上の長さがあるので・・・・・。さて、丸パイプのほうは1mもあるので適当に約半分で切断。綿棒も適当に約半分で切断。丸パイプの先端をライターで軽く炙って柔らかくなったところに綿棒の芯を押し込めばヌルヌルっと入っていきます。1cmくらい押し込んでやればいいかな?と。(炙り過ぎたのか少々膨らんで不細工になったのでヤスリで凹凸を削りました。)パイプが冷えたら綿棒を穴に押し込んで固定。キュッ!っと音がして意外にしっかり固定出来るので、バレル内で抜ける事も無いでしょう。こんな感じで何度でも綿棒を差し替えて使えるのはエコですね。まずは電動ガンを分解してインナーバレルを取り外して点検。この時に純正パッキンの変形を確認したので新品交換決定。外側に汚れや腐食によるくすみが全体に見られたのでコンパウンドで研磨。純正インナーバレルだから内部は特にコーティングもされていないと思うので(本当か?)綿棒にパーツクリーナーの「中速乾タイプ」をプシュっと。乾く前にインナーバレルに押し込みます。中速乾タイプなのですぐには揮発しません。シール剥がしにも使えて便利です。綿玉の部分は見た目が大きいけれど結構柔らかいのですんなり入っていきます。<コーティングされているインナーバレルにはパークリは使用しちゃダメだと思います。>数回ピストン運動してやると驚くほどの真っ黒な汚れが付着してきました。「嘘でしょ?!」って思うくらいの汚れでした。前のオーナーさんはあんまりメンテしてなかったんだろうなあ、とか思いながら、何回か新しい綿棒にパークリを吹いてピストン。綿棒を押し込んだ状態でパークリを吹き込んでさらにピストン。汚れが無くなったところでクルマ磨きで使っている3Mのコンパウンドを綿棒に。丸パイプの反対側には電動ドライバーを取り付け。これ、めっちゃ楽です。まずは細目で1分ほど回転&ピストン運動で研磨。次に極細目で1分ほど回転&ピストン運動で研磨。さらに極超微粒子で研磨しました。仕上げにパークリで余分なコンパウンドを除去。すべて終わって中を覗くとピッカピカのツルツルに見えます。最後にインナーバレル内部にフッ素(PTFE)加工をしました。インナーバレル外側には余っていたガラスコーティング剤を塗布して仕上げ。使用した綿棒は6本、半分に切断してるので12本・・・・・。ここまでヤル人はいないだろうな・・・・・。自己満足っす。※精密加工されたインナーバレル内部を研磨しないほうが良いというご意見もあるのですが 社外品のタイトバレルではなく内径に余裕がある純正バレルなので自己責任で行いました。 もしダメになったとしても純正の中古品が安価に数多く出回っているので交換すればいい、と。 結果、命中精度に特に影響はありませんでした。いろいろ弄った結果、初速がMAXで89まで上がりました。(純正パッキン交換済み)インナーバレル内部に汚れが溜まると初速に結構影響するんですね。バレル長があるから余計に抵抗が大きくなってたんでしょうかね。それとも汚れが酷くてBB弾が詰まり気味だったのか。コンパウンドで研磨したから内部の微妙な凸凹が無くなったのか。後日、旋盤をお借りする機会があったので、銃口側に深さ約7mm、開口部も約7mm程度のテーパー加工を施しました。これに意味があるのかどうかわかりませんが・・・・・先端からの見た目が多少キレイになった、くらいでしょうか。先日組み立てを完了してバイポッドと砂袋で銃を固定した状態を保ち、約50m先の的に試射してみましたが、入手時からあった左右への大きなバラツキが無くなり、どちらかというと縦方向への小さなバラツキに変化していました。HOP調整を詰めていけばもう少しいい感じに仕上がるかなと思います。※上記加工を真似して問題が起きても当方は一切責任を負いません。※元ネタ情報ありがとうございました。
2024/02/09
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手持ちのG34のインナーバレルを交換してみました。純正より長いものがいいかなと思っていろいろ検討していました。Maple Leaf Crazy Jet 117mm for GBB中古品で約半額だったのでポチってみました。こんな形で届きました。開けてみたら先端部にもキャップが付いてました。全長117mm、間違いありませんでした。早速組み込んで試射してみましたが、なかなかいい感じで飛んで行きます。初速アップはいまいちかな。集弾性能は今のところわかりません。万力でグリップを挟み込んで固定した状態じゃないと厳密な比較も出来ませんし。手持ちの射撃で集弾性がどうのこうの言われても、ね。
2024/01/01
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クルマに取り付けていたスマホホルダーが壊れてましたので補修しました。自由雲台の構造で上下左右に好きな角度で固定出来るものでしたが、固定する樹脂製のネジ部が割れていました。購入して2年目でしたが、案外脆いものですね。ペーパーで軽く足付けしたあとでいつものJ-Bウェルドを割れ目に塗り込み24時間。使用可能な状態になりました。画像右端のパーツが割れたネジです。
2023/12/22
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ネットでこんなの見つけました。WE製BBローダー EAGLE 280rds blueEAGLEというより・・・・・まるでチ〇コじゃん。血管みたいなスジも見えるし(笑)人前で使うのは恥ずかし過ぎる(爆笑WEのローダーってどんなのかな?と探してたのですがチ〇コの半額のマルイのを買いました。280発入るのは魅力ではあるのですが。今度どこかで入荷してたら買ってしまうかもしれない(笑) きっと買う(爆笑)
2023/12/15
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ACETECHのBLASTERをUSED品でお値打ち価格で入手しました。キズが多かったので脱脂してツヤ消し黒に塗装。深いキズにはパテ埋めしてペーパーがけしました。かなり乱雑に扱われたようでキズだらけでしたが、そのぶん安かったので。ロゴ消しはせずマスキングして周囲を塗装。結構これが面倒でした。さらに工具箱の中で長年使われずに余っていた5cm幅のゴムシートがあったので4cm幅にカットして両面テープで巻き付けました。これでキズも目立たないしハゲかけていたロゴも見えなくなりました。うん。個人的にはいい感じになったかも。これ、APO(オート・パワー・オフ)で使用しているとバッテリーの消耗が多めですね。3日間、APOモードのまま机の上に置いていただけで起動しなくなってました。使用後は面倒でも後部を外してSWを押して電源を切っておいた方がいいみたい。一応、防水されてるから外側にSWを付けられなかったんだろうけど。(充電後にUSBケーブルを抜くと電源ONになるのは仕様なの?)
2023/12/14
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屋外で的を設置する際に20mや30m、50mの距離を測るのに巻尺を使うのは面倒です。自分はゴルフ用のレーザーレンジファインダーで距離測定しています。カタログスペックでは100mで誤差プラスマイナス1mなのでまあまあ正確じゃないかな?電源ボタンも設定ボタンも真っ黒だったので家にあった黄色のタッチアップ塗料を爪楊枝の先端を使って溝に塗料を流し込んでます。塗料をボタン全体にベッタリ塗って、乾いてからペーパーがけしたほうがキレイだったかも。後日やってみます。本体を軽く握れば人差し指が電源ボタンにかかるのでこんなことをする必要は無いのですが、見やすいってイイと思います。
2023/12/12
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カスタムが終わればあまり使用することも無い弾速計ですが部屋で使う時には何らかの入れ物に入れてBB弾が部屋中に飛び散らないようにする必要があります。そこでamazonの約30×18×11という60サイズの箱があったので穴を空けて自作。弾速計を箱に入れただけではうまく固定出来なかったので下側の三脚穴に家にあった適当なボルトを雌ネジを潰さないように差し込み箱にテープで固定。上部はマスキングテープで仮止め。(画像では見やすくするためにボルト固定のテープは外してます。)箱の内側には約45度になるよう斜めに段ボールの余りを荷造りテープで固定。その上から雑巾に使っていたタオル生地を折り畳んで衝撃吸収材に。弾速計と箱との隙間には古新聞や緩衝材を詰めて仮固定。弾速計の背面にはエアキャップを両面テープで貼り付けて跳弾避けに。今のところエアキャップの破損は見られません。ほとんどタオル生地が衝撃を吸収しているようです。タオル生地は表面が傷んだら裏返しにすればまた使用可能なので便利。撃ち終わったBB弾は箱を斜めにすれば即ゴミ箱に入れられます。側面の下に小さな穴を開けてやればいいかも。ということで穴開けちゃいました。マスキングテープを千切って貼ったのでここを引っ張れば使用済みBB弾を捨てられます。隙間にBB弾が数個残ったりもしますが些細なことは気にしません。たったこれだけで予算ゼロの弾速計BOXが完成です。見た目は悪いけど使えたら問題なしです。もっと簡単なのは使用済みのストッキングを重ねて弾速計に被せるだけ・・・・・。厚手の靴下でもOKかも。
2023/12/12
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手持ちのグロック系エアガンにハネナイト貼ってみました。フロントシャーシーをフレームから取り外し、マスキングテープで型取り。あとはこの型よりも若干小さめに切り取って現物合わせでカットすれば完成です。貼り付けにはゴム系接着剤で仮止めして位置合わせの後、瞬間接着剤で固定しました。いきなり瞬間接着剤で固定するとズレたときに修正が効かなくなるので・・・・・。ここには1mm厚のハネナイトを2枚重ねで使ってますが多少は衝撃吸収されてるようです。スライド先端部のフロントシャーシーに当たる部分にも貼っておいたのでスライドが割れず長持ちしてくれればいいなと思います。いちばん手っ取り早いのは取り外したフロントシャーシーに接着剤塗って直接ハネナイトに押しつけてしまう方法でしょうね。あとからハサミやカッターで不要部分を落とせば完成ですから。
2023/12/11
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自分はエアガンを撃つときに時々保護キャップを外し忘れてしまうバカです。時々、ですがBB弾と一緒に赤いモノが飛んで行く事があります。バカです。なので保護キャップがあるか、無いかを簡単に、すぐに、目で見てわかるように一手間加えてみました。リューターのドリルビットで保護キャップに小さな穴を開けて、そこに家で使われてなかったスマホ用?釣り用?のスパイラルコードを付けてみました。装着時はコレが銃口からブラブラしてるので一目瞭然です。穴を開けなくても根元に巻き付けて接着するだけで良かったかもしれません。コレ、一個しか無かったので他の保護キャップには黄色い荷札をくくりつけておきました。こんなヤツです。(極細の針金なので先端が指に刺さらないようにテープで巻いておきました。)針金から釣り糸(PEライン)に替えても良かったかもしれない・・・・・。これで装着時には黄色い荷札がヒラヒラしてるので外し忘れが無くなると思います。無くなるといいな・・・・・。うん。(笑)探せばもっとカッコイイものがあるんでしょうね。お金をかけない保護キャップの外し忘れ対策でした。
2023/12/06
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友人からの修理依頼品です。WEのチャンバーの小さな丸い凸が欠けたということで持ち込まれました。WEのチャンバーがなかなか入手出来ないので、流通が多いマルイのチャンバーを安価に入手。マルイのG17やG18C純正チャンバーならバレル付きで500円くらいから手に入るんですね。うまくいけば、WEにマルイ用のアフターパーツが組み込めるのでカスタムの幅が拡がるかも。そのままでは金属製アウターバレルに入らないので画像黄色丸印の部分をサクッと切削。ここがアウターバレルに入れる時に引っかかるので出っ張りを無くしてしまいます。この時にインナーバレルを取り付けたまま作業すると楽です。交換して不要になった純正バレルを使用しました。反対側のマルイのチャンバーの菱形の凸もWEのチャンバーのように切削していきます。下の画像は切削途中の画像です。ここからさらに切削を続けて同じ位置に円形の凸形状を作成します。ここは真円でなくても大丈夫だと思うので位置だけ合わせます。これでうまく動作すれば外側をツヤ消し黒で塗装して完成なのですが・・・・・結果。ダメでした。スライドロックが真ん中までで止まり、キッチリ上まで上がらないのです。フロントシャーシーにチャンバーを当てて確認してみると、上の画像の黄色丸印の凹みにスライドロック上端がうまく刺さらなかったのが原因でした。そこで凹みを後方に向けて拡大。なんとかスライドロックはきちんとかかるようになりました。実射して問題なければ良いのですが・・・・・。実射して問題が無かったので切削作業は完了。エアブローとパーツクリーナーで削りカスをきれいに洗い流して、同時に脱脂も完了。わずかに残っていた手持ちのツヤ消し黒のスプレーを吹きました。これで切削面やキズが隠れた、かな?切削した箇所が削ったぶんだけ弱くなるはずなので加工品の耐久性は不明。どんなに耐久性のある塗料でも金属同士が当たる塗装面がハゲないはずが無いです。数回撃てばハゲてしまうのは仕方ないですね。これ、自分用にも一個作っておきます(笑)
2023/11/29
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またブローバック不良だと持ち込まれました。時間が出来たら自分のものを弄りたいのになぁ、と思いながらスライドを外して、うん、原因はコレ(黄色丸印)でした。下が自分のG18Cのフロントシャーシー。前回交換したAPSのドラゴンフライとまったく同じように欠けてました。いったい何発撃ったらこうなるんだろう?????それとも強度の問題があるんだろうか?????ってか、スライド外したら気が付くと思うんだけどなあ。これを見落としたのか?余っていた手持ちのgen3フロントシャーシーと交換して試射。5分とかからず修理完了っと。
2023/11/26
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やっと完成しました。結局、フロントシャーシーの高さとリアシャーシーの高さが合ってなかったのでスライド動作不良が起きていたわけです。無理矢理gen4フレームに組み込んだフロントシャーシーに問題があるものだと思い込んでいたのですが、フロントが落ち着いたのにまだスライド動作不良が起こっていて「??????」となっていました。リアシャーシーを後ろから見たらフレームにきっちり収まるはずのリアシャーシーが1mmと少々ほど隙間があって「浮いてるじゃんかぁ!」「あーーー、これかぁーーーー。」横からしか見てなかったのでリアの浮きに気が付かなかった・・・・・・。どっと疲れが出ました。ハンマーで何度叩いても入らなかったので、このリアシャーシーは諦めます。フレームを削るのは本当に最後の手段と決めていたので、ジャンク品のG18C用リアシャーシー一式を新たに入手。マルイ製なのかWE製かその他かどうか不明でしたが気にしません。もし海外製だったらハンマースプリングも強めのモノが入ってるかな?と。それならそれで高圧のCO2仕様にも出来るかなと。個体差で何とかなるかもと思っての賭けでしたが、これがうまくいきました。でもやはりフレームに組み込む際にわずかにシャーシが大きいため、なかなか入らず。指の力では無理だったので、最後はハンマーでガツンと数発。ゴムハンマーでは入らなかったのでプラハンマーでリアシャーシーを叩きました。当て木をして可動部品を叩かないようにうまくハンマーを当てる必要がありますね。フレームに付属していたリア用の六角穴付きのビスは使わず+ネジのものに交換。この方が後々メンテするときに楽です。ネジ抜いてピン抜いてもリアシャーシーはそんなに簡単には取れないんですけど。これでgen4のフレームにgen3のメカ組み込み終わりました。マルイ製のフレームウエイト一式は入手出来なかったので今回は見送りました。早速マガジンにガスを入れて試射。うん、問題なし。ちゃんとブローバックしますね。G35とバレル長が同じPDI製のマルイのハイキャパ用インナーバレルを中古で入手したので金色のWE純正インナーバレルと交換。LAYLAXのカスタムHOPダイヤルをamazonで入手。HOP調整幅が格段に拡がるのと微調整が可能になるので気に入りました。欲を言えばワンコイン以上の価格で販売するなら2個セットにして欲しい・・・・・。何でもかんでもエアガンのアフターパーツは高すぎると思います。GUARDER製の強化ホップアップチャンバーも新品で用意したのですが、マルイのものを一部分切削して組み込んでみたところ、スライドが前方に戻りすぎる現象が起きました。チャンバーに微妙な形状違いがあるのかな?と思って今回取り付けはしませんでした。宮川ゴムの長掛けチャンバーパッキンもamazonで入手。位置決め用の出っ張りが存在しないパーツなので取り付けには少しだけ時間がかかりました。チャンバーパッキン内部をフラッシュライトで照らしながら内部の溝の位置を微調整。シールテープを巻いてマーカーで印を付けてチャンバーに組み込みました。これでセンター出しはいいんじゃないかな?試射してみると地味~~~に直進性アップして飛距離が伸びた?????かも。左右にブレて曲がることもなく、なかなかの直進性です。曲がった時にはチャンバーのネジ2本をゆるめてシールテープごとインナーバレルを回して位置調整するだけでいいので分解の手間が省けます。+2タイプのマガジンバンパーはマルイ対応の社外品を入手して取り付け。WE製マガジンとGUARDER製フレームとの相性なのか、少々キツイので、これがあるとマガジンを抜きやすくなります。レーザーサイトは中華製の1000円台のもの。入手時、スライドにグロックのロゴ刻印が無かったので「石忠彫刻店」さんに刻印してもらいました。同時にGen4の刻印もお願いしました。ネットで検索するとスライドに妙に大きな「G」だけが刻印されてる個体もあるようですが自分のものには何も無しだったのがラッキーだったのかも。前もって彫刻担当の方とメールで刻印を入れる場所や価格などのやりとりをして正式注文。この場所にこんなロゴマークと刻印を入れて欲しいと実銃の画像を用意して、これを刻印見本としてお願いするスライドの画像も撮影して一緒にメールに添付して送信しました。翌日か翌々日には石忠彫刻店さんから折り返し「こういう感じになります」という画像を送って下さいます。それでOKなら正式注文となります。大変迅速丁寧なやりとりで安心して発注出来ました。後日、スライドのみを梱包して石忠彫刻店さんにレターパックプラスで発送。返送用のレターパックプラスを同封したので往復の送料は、当たり前ですがこちら持ち。そして約1週間で完成のメールが届きました。混み合っている時は完成までにもう少し時間がかかると思われます。最後に石忠彫刻店さんのご指定口座に代金を振り込めば完成品を返送して下さいます。金属刃で削るので他の刻印に比べてロゴは少し太い線の刻印になりますが気にしません。樹脂製スライドならレーザー刻印になるようです。刻印された箇所は素材の色になります。素材がアルミなら銀色、塗装されたABSやHW樹脂なら樹脂そのものの色です。完成した刻印への墨入れ塗装は、当たり前ですが自身で行う必要があります。スライドに残ったtacticalの刻印が気に入らないので後日パテで埋めることにします。画像では撮影時の光の当たり方で前部がテカってますが実際はいい感じのツヤ消し黒です。しかし、こんな手間暇のかかるバカなことする人はいないんだろうなぁ。パーツ集め始めて組み上がったのが約3ヶ月だもん。バカだな、自分(笑)あ!フロントシャーシピンの上のダミーのロッキングブロックピン入手するの忘れてたw目立たないからこのままでもいいか、それとも何かで代用するか・・・・・。3mm径くらいのプラ棒か銅線をニッパで切って押し込むとしますか。まだ完成、じゃなかった(笑)<20232/11/25 石忠彫刻店さんに掲載許可頂きました。ありがとうございました。>2023/12/01 結局、未完成でしたが手放すことになりました。さよーならー。
2023/11/25
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仮組みしたフレームに手持ちのG18Cのスライドを組み合わせてみたところスライドの動きがぎこちない・・・・・G35のスライドも同様でした。箱出し状態の海外製エアガンよりスライドの動きが硬い。スライドを引くときに違和感アリ、手を離してみると途中で引っかかる。あれだけ切削したのにまだフロントシャーシーが微妙に前上がり状態でした。これはシャーシーの底部の前半分をさらに切削しないとダメみたいです。と、思ってよーーーく確認してみたら、gen4のセフティプレートの後部がフロントシャーシー前側を浮かせていました。シャーシ下部を削っても削っても浮いてくるので「?????」と。そういうことだったのね・・・・・。フロントシャーシー後部はトリガーに通すピン穴やスライドロックの穴の位置がピッタリ合っているので加工出来ない。せっかくエポキシ接着剤で固定したセフティプレートをこじり取って、セフティプレート無しの状態で仮組みすると、ちゃんと水平?というのか前上がりの状態が解消されてました。フロントシャーシでプレート後端を押さえ込ませようと考えたのですが裏目に・・・・・結局、ここまでフロントシャーシーを切削。(ハネナイトも瞬間接着剤で固定済みです。)この状態ではGUARDERのフレーム専用のネジがスカスカになって使えないので家にあった六角ナットをハンマーとピンポンチを使って拡がった穴に叩き込みました。(シャーシーが割れなくて良かった・・・・)さらにJ-B WELD(エポキシ接着剤)で隙間を充填して固定しました。本当は強度の点からスポット溶接をしたいところなのですが、まずはこの方法で。これでgen3のシャーシーのネジ穴とGUARDERのフレームのネジ穴のズレが解消されました。GUARDER付属のネジはM3×5(だと思う)なので少し長めのネジを用意しておきました。(最終的には超極低頭ネジのM3×10というものを使用しました。)フロントシャーシーは後ほど黒で塗装してから組み込みます。gen4のセフティプレートはここまで短く切断しました。瞬間接着剤で仮固定してフロントシャーシーを載せて問題無いか確認してからまたまたエポキシ接着剤で固定しておきます。フレーム前方のシャーシが入る凹みのギリまで短くしておいたので干渉は無いはず。これでうまくいくといいのですが。。。。。
2023/11/23
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なんとかリアシャーシ一式をフレームに叩き込み、簡易動作確認。リアシャーシ一式だけですがキツキツでもちゃんと動くので一安心。(あまり無理に叩き込むとフレームが割れるかもしれないのでご注意を。)ここまでは何とか。gen3のフロントシャーシとの組み合わせが本当に曲者で、普通では組み込めません。下部を削ったフロントシャーシにセフティプレートを当てた状態でフレームに組み込んでみるとやはり前側が1mm以上浮いてきます。仕方ないので荒技でgen4のセフティプレートを金鋸で切断。あーあ、やっちゃったよ・・・・・部品単価700円が真っ二つですわ。中古品でフロントシャーシー一式入手した中にあったので金額はそれほどでもないけど。シリアルナンバー部のみフレームに入れて、動かないように瞬間接着剤で仮固定。セフティとしてトリガーに噛み込む部分はもう使えないので処分します。フロントシャーシを上から載せて問題無かったのでエポキシ接着剤で固定しました。見た目は悪いけど、普段は見えない場所なので気にしないことに。このまま24時間放置して固まるのを待ちます。最近、なんだか金鋸が活躍してるな・・・・・この状態でセフティプレート(だったモノ)を固定しました。今日はここまで。
2023/11/22
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WE製G35 gen4をお安く入手したのですが、このダサいフレームに満足出来なかったので自分なりにカスタムしてしまおうと・・・・・。(結論を先に書いておきます。このカスタムは高額で困難です。気軽にやってはダメです。)スライドにはグロックのロゴのある場所に何も無し。35って刻印があるだけ。色的にはツヤ消し黒で個人的には好きなのですが、所々のロゴや刻印がイヤだなあ。フレームのグロックのロゴがある場所にはGen4の刻印、反対側にはMADE IN TAIWANの刻印。見た目はgen4だけど内部メカはまったくgen3と同じ。もちろんスライド内もまったくgen3と同じ構造。ただgen4で大きくなったマガジンキャッチが目立つだけのフレーム。マガジンもgen3の片側しか切り欠きの無いものだからマガジンキャッチを反対に着け直しても使えません。ホントに見た目だけじゃん!これは無いわぁ、と思ったのは自分だけなのかな?そこで気に入ったフレームに中身を載せ替えてみようと。マルイにはG18Cのgen4が無いので除外するとして・・・・・そこでGUARDERのG17用gen4フレームをお安く入手したのでいくつかパーツをコツコツと買い集めてgen3パーツを組み込んでみることにしました。改造するために購入したのは中古品のWE G18C gen3のフロントとリアのシャーシ一式。新品が入手出来なかったので仕方ありませんが中古品には程良いアタリが付いてるかな、と。マルイのフロントシャーシーは微妙に形状が異なりますのでWEには使用不可です。こういうところも丸パクリしてくれていれば楽だったのに(笑)APSのグロック系ならマルイのフロントシャーシーが使えたような記憶が・・・・・。WEのG35のフレーム一式は予備として保管しておきます。比較用にマルイG17 gen4のフロントシャーシ一式も入手しました。WEのマガジンキャッチがGUARDERフレームに入らなかったので中古品のマルイ製のマガジンキャッチとスプリングも入手。フレームはマルイ互換ということでマガジンキャッチとスプリングはすぐに組み込み完了。WE製のマガジンキャッチは独自規格なのか、どうやっても入りませんでした。マガジンキャッチスプリングもgen3のものそのまんまだし。入手したものは、いずれも新品取り外しのような、ほとんど未使用の一品。なるほどなるほど、ここが違ってるんだな、ということがよくわかりました。さて、まずは金鋸を使ってgen3のフロントシャーシの前側ベロ部分をすべて切断。gen3とはフロントシャーシ前端の位置がまったく違うのでそのままでは使用不可です。で、仮組みしてみたら1mm以上も前上がりの状態になっていた。リアシャーシーに比べてフロントシャーシーが前上がりになってます。フレーム内部の出っ張りが邪魔してるのでフレーム削るよりはシャーシー削った方が加工が簡単かな、と。凹んだ場所をチマチマ削るなら取り外して削りやすい方を選んだだけです。というわけで、フロントシャーシーの前方下部をグラインダーで切削。ものの一分ほどでここまで切削完了。早い早い!さらにビス穴位置がずれているので穴を拡げるためにリューターでビス穴を後方に切開。金ヤスリでも出来るかもしれませんが、こういう作業はやっぱり電動工具に限りますね。切削した部分にクルマ用の黒いタッチアップペイントを塗布。組み込んでしまえば見えなくなる部分なので塗装は適当です。リアシャーシのG18Cのハンマー部分の組み込みも少々手こずりました。なんだかサイズが微妙に違っているのかとても入れにくい。つまりフレームに対してリアシャーシがほんの少しだけ大きいようです。フレームの個体差なのか、マルイのG17 gen4は小型化されてるのかな?シリコングリスを塗って押し込んでみても固定用のピン穴の位置が微妙にズレてる。フレームを削るわけにもいかないのでハンマー部の穴をリューターで拡げては仮組み。また拡げては仮組み。これを何度も繰り返し、やっとピンが入りました。とりあえずはここまで。
2023/11/22
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久しぶりに購入したハクバのカビストッパー。アルミ製カメラバッグの底にこれを10個くらい敷き詰めて、その上にカメラやレンズを置いて保管していたものです。フジカラーのプラケース入りのカビ防止剤も使ってたっけ。最近、カメラバッグを開けてレンズやカメラを確認しましたが特にカビが生えた様子もなく大丈夫そうでした。しかし、底に敷き詰めたコレは丸く膨らんでカサカサ音がしない状態だったのでヨドバシで注文して、届き次第、全部新品に交換しました。使い切ったコレはハサミで封を切ってプランターと植木鉢に散布。(蒔き過ぎ注意)余ったコレは高温多湿を嫌うという蓄光BB弾の袋にひとつ入れておきました。他にはあまり取り出して使っていないエアガンのケースにも。脱臭剤としても優秀なので長靴や革靴に放り込んでおいてもいいかもしれません。
2023/11/06
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ブラザーMFCーJ720D紙送り不良で気がついたこと。(個人のメモ書きです。)この状態だと正常に紙送りが出来て・・・・・こうなっているとエラーを吐いてた。プリンター内にセンサーでもあるのかな
2023/11/02
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友人から持ち込まれたKSCのアウターバレル。これに11mmの正ネジを切ります。相手となるサイレンサーのネジを見る限りM11×1.5やM11×1.25では無いようなので工具箱の中の手持ちのダイスでネジを確認。うん、M11×1mmでした。こんなサイズのタップは持ってないのでamazonで注文。送料込み1,000円でした。で、M11×1mmタップを用意して、銃口にシリコンスプレーを吹いて、なるべく真っ直ぐに入るように気を付けながら・・・・・ジワジワと回しては戻し、回しては戻し、さらに回しては戻し・・・・・この繰り返しで5mm以上の雌ネジを切りました。樹脂が相手なので割れたらアウトです。かなり慎重に行きました。金属相手だとタップを回すのにハンドルが必要になってきますが、今回は樹脂相手なのでラジオペンチで挟んだだけでも問題無くネジ切り作業出来ました。銃口の少し奥にある一段狭くなったところにタップが当たると固くなるのでラジオペンチはやっぱり必要かな?ネジ部や中に残った削りカスをエアブローで吹き飛ばし、ネジにシリコングリスを塗り塗り。持ち込まれたサイレンサーを取り付けてみると、バッチリでした。これで高価な社外品のネジ付きアウターバレルを買わずに遊べる、んだそうな。自分はこういう事ばかりをやってるんじゃないんだけどなあ。まあ、友人に頼まれたからやってもいいかなと。(工賃は請求しないけど工具代は請求しました。)
2023/11/02
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APS DRAGON FLYのブローバックが少ししかしなくなったと持ち込まれました。スライドを外して見ると・・・・・黄色丸印の部分が欠けちゃってました。ここに当たって止まるはずのIN・OUTバレルが後ろに下がりすぎてたようです。なのでマルイ互換のG17用フロントシャーシ未使用品をジャンクで入手。マルイのフロントシャーシにはあって、APSのドラゴンフライには無いものを削ります。これが付いたままだとドラゴンフライのフレームに収まらないのです。工具箱にあった金鋸で黄色丸印部分をギコギコ(画像は切削中)先端部を切り落としたら微妙に幅が違っているセフティ板バネを入れ替えます。そのままではスライドロック下部の幅が合わず使えないためです。(スライドロックをマルイのものに交換すると使用可能ですが・・・・・)横からピンポンチで叩いてピンを抜き、板バネを入れ替えたら戻します。最後に切削面をヤスリで整えてハネナイトを貼り付けてこの部分は完成です。上はAPS製のピストンカップ。少々すり減っているのか動きがスカスカだったのでGUARDER製の強化ピストンカップに交換しておきました。最初はキツキツなのでピストンの戻りが悪いのですが使っているうちに馴染むでしょう。気密性アップでCO2ガスのロスが無くなるのでいいんじゃないかな?試射してみると問題無くブローバックしました。
2023/11/01
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補修の預かり物です。ほぼ全周にヒビが入ってしまった強化ローディングノズル。あと数発で完璧に割れるでしょうね。ダメ元でやってみます。ヒビにV字型の溝を入れて接着剤を流し込むためにリューターで切削。パーツクリーナーで脱脂と洗浄。切削したV字の溝にJ-Bウェルドを練り練りしたものを爪楊枝で盛り盛り。24時間放置したら盛り上がった部分のピストンとの接触箇所をリューターで平らになるまで切削。ピストンに組み込んでJ-Bウェルドの盛り上がりが当たる場所をリューターで切削。何度か繰り返してとりあえず使えるようになったけど強度に不安が残りました。新品をamazon等で買ったほうが早いです。
2023/10/14
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WE製 XDM40のスライドを外すため、スライドを引いて丸印を合わせてテイクダウンレバーを上に向けてスライドを前に・・・・・引っかかって外れない。押しても引いてもダメ。LEDライトを当てて後ろの隙間から見てみるとハンマーローラーが邪魔してる?スライド後部の右下の隙間から金属用の平ヤスリを入れてハンマーローラーを押し下げてスライドを前にやって見ると・・・・・あっさり抜けました。悪さをしていたのはコイツでした。たぶん、ハンマーが磨り減らないように取り付けてあるものなんだろうな。他のものには無いパーツだし、無くても困らないんじゃないか?暇が出来たら外して動作確認してみよう。。。。。
2023/10/02
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GUARDER グロック用マガジンバンパー プラス2タイプ 東京マルイ/KJ用(BK)KSCのマガジンバンパーが東京マルイにも差し込めたので、お試しでamazonでポチってみました。底面のGマークと+マークに惹かれて購入。約1,100円。んで、届いたのがコレ。なんだか袋がボロボロ???上下に大きめの穴までポッカリ開いてるし。コレを発送したのは有限会社ジーテック。店舗の名前は「ミリタリーベース」おいおい。なかなか酷い事をやってくれるじゃないか(笑)KSCのマガジンに実際に装着してみると少々固いけど取り付けは可能。ベースストッパーのロックもかかる。取り付けはかなり固いのでロックが無くても簡単には落ちないだろうな。タミヤのセラグリスを溝に塗布して滑りを良くしただけで何とか溝を削らずに使えそう。そしていよいよKSCのグロックに装着してみるとマガジンストッパーにかからずマガジンが落ちてくるぞ!うーむ。マガジンが奥まで刺さってない。KSCのマガジンベースは画像の様に段がついていて、この一段凹んだ部分がグリップ下部に入り込む仕様なのね。このあたりあまり見てなかったなあ。そのままでは使えないので工具箱にあった100均のダイヤモンドヤスリで地味な作業を10分ほど。バンパー上面左右と後部を斜めに削りました。段を付けるのはかなり面倒なので横着しての斜めカットです。あまり削っても溝の強度が落ちるかと思って、ある程度でやめました。多少波打ってしまいましたが後日パーティングラインでマスキングしてから真っ直ぐになるように削りたいと思います。で、後日。マスキングして削っては確認。削っては確認を繰り返し・・・・・さらに後日。側面のいびつな凸凹にもペーパーがけを行い平面に。かなり丁寧な作業を数十分。なんとかここまで仕上げられました。(上の画像は艶消し黒で塗装済み)実銃の+2バンパーは樹脂感丸出しなんだけど・・・上の画像は拾ってきた実銃のマガジンバンパーのもの。KSCのフレームは東京マルイのものより艶が少なめなのでマガジンバンパーにテカリがあるとなんだか少し違和感が。なので自家塗装で艶消し黒でちゃちゃっと塗装しちゃいました。次にグリップ内側の当たる部分を地味に削る作業を1分。こちらは簡単に削れた。見た目は少々悪いけど取り付け完了です。出来ればグリップ下部は削りたくなかった。いろいろと苦労の結果、装着したままでマガジンが使えるようになりました。これで見た目がアップしたかな。すべて自己責任で自己満足。*本当はGマークと「+2」という刻印があるものが欲しかったのです。 昔はKSCのマガジンに付いてたような? 東京マルイ用には社外品に「+2」刻印のものがあったような。 またどこかのメーカーで作ってくれないかな。
2023/10/01
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友人からの預かり物です。あまりにも傷みが激しかったのでスライドを完全分解。これ、中身を元に戻すの面倒そうだな・・・・・まずは全体をペーパーがけした後にJ-B WELDをパテ代わりにしてキズを埋めて、またペーパーかけて、プラサフ吹いて、例のスプレーブラッセンで塗装>>ヒートガンで加熱。これを5回繰り返して完成。これでどこにキズがあったのかパッと見ただけではわからないな。と思って出来上がったスライドを指で持ち上げると触った場所がハゲました。なんという塗膜の弱さ・・・・・ダメだな。オーブンで長時間の加熱が必要なのかな。もう面倒なので艶消し黒のラッカー塗料で仕上げました。まあいい感じになったと思います。
2023/09/29
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WE製 XDM40アウターバレルが擦れすぎてあちこち削れてハゲ散らかしていたので自家塗装してみました。下地処理は400番の耐水ペーパー。見るからに凹んだ場所はパテ盛ってもすぐに削れるだろうしなあ・・・。凹んだところをヤスリで軽く荒らして足付け。またまた工具箱からJ-B WELDを取り出して、白と黒を練り練りして凹みに塗布。24時間置いて硬化したら400番のペーパーで整えます。塗装前にブレーキパーツクリーナーで脱脂と洗浄。なんだかんだと言ってこれが一番簡単です。シリコンオフという溶剤もあるにはあるけど、こっちのほうが安くて簡単。脱脂が終われば銃口部に交換済みのクルマのワイパーゴムを突っ込んでぶら下げます。こんな感じで銃口から突っ込みます。画像はG18Cのバレルですが、エアハンドガンって全部同じ口径だから使い回しも利いていいんじゃないかな?針金ハンガーでも良いかもだけど、これがいちばん銃口のネジをキズ付けないかと。ピッタリ嵌まって動かないしゴムの弾力で落ちてくる事も無いのよねー。対象物までの長さがあるから素手でスプレーしても手が汚れないし。アウターバレルの内径が少し太くて落ちてくる時は結び目を作ります。50センチほどの使用済みワイパーゴムをこうやって使いました。バレルやスライドの自家塗装には結構便利です。まずはプラサフの残りがあったので軽く一吹き。晴天時の日中に半日置いて「ファインケミカルジャパン スプレーブラッセン」というウレタン塗装が出来るスプレーを吹いて、ヒートガンで加熱。またスプレー、加熱。スプレー、加熱。さらにスプレー、加熱。このスプレー、金属に塗装後は加熱しないと触れば指が真っ黒になりましたので、どういうことなんだ?と検索してみたら皆さん、オーブンで焼いてるのね。家にもオーブンはあるけど、ヒートガンで簡易焼き付け塗装で仕上げてみた。普段は絶対使わない温度設定まで上げて風量は「強」これを屋外コンセントに繋いで作業しました。画像では銃身部に粗が目立ちますが実物はそれほどでもありません。指で触っても黒くならなければいいんじゃないかな?組み込んでしまえば見えなくなる場所なので「これでオッケー」としました。*このスプレー。強度ありません。一発撃てば擦れてハゲます。溶剤に弱く溶けだします。パーツクリーナーなんてダメです。でも観賞用には問題ありません。もし撃ちまくるならウレタン2液のスプレーが向いていると思います。それでもハゲ散らかすと思います。やはりセラコートが最強なんでしょうね。amazonで3000円ほどのスプレー缶があるけど、アレはフッ素系の離型剤。お安いからと間違って買ってはいけません。
2023/09/22
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友人から持ち込まれたWE製XDM40テイクダウンレバーの補修をしてみました。軸のところからレバーがパキンと折れてました。これはダイキャストなのかな?ノギスで測って見ると中央の盛り上がったところで2mmしかない。薄いなあ。これでは強度保てないから折れるんだろうなあ。あと1~2mmぶ厚くても見た目的に問題無いと思うんだけど。パーツは小さくて溶接するのも難しいし、いつものアレで接着してみます。その前に・・・・・まずはクリックピンとクリックスプリングが飛んでしまわないように穴から慎重に抜いて、抜いた穴に高粘度のグリスを爪楊枝で押し込みます。グリスを穴に入れたらクリックピンとクリックスプリングを戻します。こうしておけばピンやスプリングが抜けようとしても、グリスで抵抗がかかって抜けにくくなるので少し安心。(少しですけどね。)工具箱からJ-B WELDを出してきて、黒と白のほぼ同量を新聞広告の裏面に少量出して爪楊枝で練り練り。少し時間を置いてから接着面に塗り塗り。裏面と表面にも多い目に塗ってから動かないようにテープで固定。固まる前にテープを剥がして24時間放置。完全に固まっているのを確認。ヤスリで少々切削してから黒塗料で塗り塗り。とりあえずはこんな感じ。スジ(セレーション?)の部分はまた後日、ヤスリで目立て?するかな。それとも表面全体にJ-B WELDを塗って補強してしまうか。そのほうがいいかもしれないなあ。結局、ダメ元でマルイのアフターサービスから取り寄せました。もしかしたら使えるかもしれないし、ダメかもしれないけれど・・・・・。XDM-71 テイクダウンレバー 400円+送料140円届くまで10日かかりましたけど補修跡が目立つものより数倍見栄えがイイです。結局マルイと細部までまったく同じ形状でした。
2023/09/19
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東京マルイのUSPのマガジン。かなり面倒な2本ピンでした。パーツリストの名称ではマガジンボトムピン。2本1組で200円(税別)送料120円このピンを抜くのは簡単なんです。ピンポンチがあればそれで抜けるし、無ければ六角レンチでサイズが少し小さいものを当ててプラハンマーかゴムハンマーでコンコンすれば抜けます。コレが抜けたら、今度はバンパーストッパーとマガジンスプリングが吹っ飛ばないように指で確実に押さえながらマガジンボトムをジワジワ抜きます。油断すると部屋のどこかにバンパーストッパーとマガジンスプリングが飛んで行きます。もし吹っ飛んでも、たぶんマガジンスプリングはすぐに見つかります。バンパーストッパーが曲者で、なかなか見つかりませんでした。ぜんぜん違う場所で見つかります。油断しちゃう人はポリ袋の中で作業したほうがいいかもしれません。エア漏れしていたOリングはすぐにゴミ箱に入れて・・・マガジンボトムに純正の新品Oリングを入れてマガジン本体に・・・このときシリコンスプレーを少し吹いたら入れやすくなります。そしてマガジンケースにそっと入れていきます。これ以上入らない、というところまで入れます。ものすごーーーーーーく浮いてる・・・2mm以上浮いてる・・・・こんなの絶対入らない!ちょっと待ってーー!太いーーー!おっきいから無理無理無理ーーーー!(笑)机に強く押し当ててみたらピンが1本だけ入ったので可能なところまでゴムハンマーで叩き込んで一晩放置。放置したのが良かったのか、もう1本もなんとか入ったので、さらに一晩放置。そのうちOリングが馴染むかな?と・・・。馴染みませんでした。 だよねーー。Oリングにシリコンスプレー吹いてみたりシリコングリス塗ってみたり試行錯誤したけど最終的にゴムハンマーでガツン!と強めに叩いて入れました。入ったのはいいけれど叩いた衝撃でOリングが千切れてないのか?ドキドキしながらガス注入・・・・ 漏れ無し!良かったーーーーーーー!という苦ーーーい経験があってこういうのを入手しました。画像は「こんなふうに使うんです。」というイメージです。実際はマガジンリップがキズ付かないようにマガジンガスケットごと取り外してからの作業でした。2個目のマガジンはいとも簡単にOリング交換が完了しました。
2023/09/13
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友人のセコハンG34の補修を依頼されました。前々オーナーが酷使と雑過ぎる組み立てをしていたせいで、あちこちに酷いガタが来ていました。一番驚いたのは、スライドを引いて手を離すとスライドが外れて飛んで行く仕様になってた(笑)これはチャンバーがすり減って引っかかりが無い状態なのでチャンバーの交換で直りました。ここまでダイキャストがすり減るって、どれだけ酷使したんだろうか。たぶんCO2マガジン入れて高圧で使ってたんだろうなあ。次に分解して驚いたのはG34-12 スライドストップの変形。この先端部の丸穴部分が変形して樹脂製トリガーの穴を抉ってガタガタになってました。トリガーを引いても動きが固くて戻りにくいから何かおかしいと思ってたら、コレでした。G17-29 フロントシャーシシャフトを叩き込む際に位置合わせをせずに無理矢理入れたためこうなったんだろうなあ。ペンチでは元の平面状に戻せなかったのでF型クランプを使って圧力をかけて何とか元の状態に近いんじゃないかな?というところまで戻せました。反対側から適当な太さの六角レンチを差し込んで位置合わせしておいて、手前側からシャフトを押し込んでやれば簡単に組み込めるんだけどなあ。次に18C-39 トリガーバースプリング。どう見ても正常な状態には見えないほど伸びて変形してる。組み立ての時にバネを伸ばしすぎたんだろうな。そしてフレームに組む時にフロントシャーシに挟んで変形させちゃった、と。G26-11 シリンダースプリングの変形。ピストンをスライドに戻す時にこれが浮いた状態で無理矢理押し込んだんだな。端の部分が潰れてペシャンコになってた。G26-48 ノッカーロックスプリングも潰れて変形。きちんと組み込んで指で押さえながらリアシャーシをフレームに入れればこんな変形は起こらないはずなんだけど、本当に雑だったんだな。G26-40 スライドストップバネが無い。分解するときにどこかに飛ばしたまんま戻したんだな。無くても困らないけれども、きちんと組み込んで元の状態に戻しておきます。9/4に東京マルイアフターサービス部に郵送でパーツ注文。9/14まだ届かず。(9/15にやっと到着しました。)中10日は余裕でかかるんだろうなあ。KSCさんならすぐに届いてるんだろうけど1個100円しないパーツでも送料935円は無いわー。現時点で不要なパーツも注文したらいいのかもしれないけど。この点では東京マルイさんは小さなパーツは一律120円で送ってくれて良心的。なんだろうけどさ。盆休みは8/10~8/16までガッツリ休むし、働くにはいい会社なんだな。少しでも早く欲しいユーザーには・・・・・G17-9 ピストンパーツどなたかこの部品がどこにどうやって組み込めるのかご存じなら教えてください。どう考えてもコレが入る場所が見当たらない・・・・・
2023/09/12
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KSCから新品のマガジンシールを購入して交換。でも、元に戻せなくなっちゃったというガスブロのマガジンを補修。自分ではたぶん長さ的に無理だろうと思われたKSC製のロングマガジン。手持ちのF型クランプで可能(たぶん)なことが判明しましたので公開します。クランプを目一杯広げた状態で画像の通り。タイヤチューブのゴムを挟める余裕があるし、やってはいないけどイケルんじゃないかな。あーーー、こんなことならパーツ処分するんじゃなかったなあ・・・(後の祭り)自分が使用したのはコレ(↓)です。(amazonやメーカーからお金貰ってません。リンク貼っただけです。)もちろんコレでもいいし、他にいいものがあったらそちらでもいいし、皆さんのお好きなものでうまく補修してやってください。コレを買う前に100均でピストル型?した500円(税別)クランプを見つけて「いいかも?」とは思ったんですが、どうにもオモチャっぽい。ホームセンターにも行って見つけたんですが、たいして変わらない。amazonで 「 クイックバークランプ 」で検索してもらえば出てくるんですが、「にぎにぎ」してクランプに圧を加えるんですよね。これだとある程度までしか圧を加えられないんじゃね???と思って候補から外しました。それにうまく加圧するポジションを決めるのが難しそうだったので。SK11 F型クランプ 最大口開き200mm ふところ深さ50mm 最大締付力120kg SFS-200
2023/09/09
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