jinbakudanの赤石物語

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Feb 8, 2007
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カテゴリ: カテゴリ未分類

えー。誰も興味のない物語ですw

前回の廃人編で書き忘れたことから。
僕は、剣士がPTでどのような立ち振る舞いをしていいのか分らなかった。
まー。今でもわかってるかどうかは微妙だが・・・

廃人狩りをしている時、PTのアチャさんがこう言った。
アチャさん:タゲお願いできますか?
俺:はい、がんばります。先に攻撃してタゲ取りますね。
この時、先に攻撃してもマシンからタゲなんてとれるわけないですね・・・

俺:無理っぽいです。すみません。
アチャさん:剣士さんデュエリングしてもらって、敵の攻撃受けるといいんですよ^^
俺:(デュエリングってなんだろ?、スキル表見てやっと存在に気づいた><)取ってません。
アチャさん:これから剣士はコロなのど狩場に行くとデュエリングが必要になるので取得したほうが良いですよ^^
俺:ありです^^

当時某掲示板のことなどまったく知らず、剣士がどのように立ち振る舞って良いかもわかりませんでした。僕が、掲示板に出会ったのはLv100を超えてからです。しかも、当時のギルドのギルマスに教えてもらわなかったら、いつまでも知らない状態だったかもしれません。

わからないことは、どうしようもないのです。まー言い訳かもしれんが・・・
このアチャさんが僕に何気に教えてくれたように、そうしてもらえるとうれしいです。

すぐ、この剣士使えねーとかBIS使えねーとか判断しちゃうとかわいそうです><
最初は本当にわからないのです・・・
何気ない一言がかなり役に立ちますね。

★アルパ
アルパは色々なMOBがいて本当に楽しかったです。
何時間やっても飽きなかったなー。
PT全滅しても楽しかったし、なにより会話しながら狩りできるのが本当に良かったです。
そして、アルパB1で運命的な出会いをします。

この出会いがなければ、もしかしたら僕の物語はおわっていたかもしれません。

いつものようにリアトモ中心でアルパで狩りをしている時に、何気にギルドの話になり
同じPTにいた犬さんが、「ギルド入らない?」
っと言ってきました。正直人見知りなので断ろうと思ったが、耳で友達が「お前が入るなら俺もはいるよ」っと言ったので、じゃあ入ろうかなっと軽いのりで返事をしました。

すると、犬さんがギルマスに連絡したらしく
数分後にギルマスさんが来ました。

それが、僕と WILL というギルドの出会いでした。
ギルマスはかっこよかったですw 当時、ミスリルを付けたWIZさんなんてほんの一握りだったでしょうねー
そして、このギルドにはいりました。

★WILL
ギルドには、ミスリルを付けたWIZさんが3人もいました。そして、僕らがアルパで狩りをしていると、わざわざ来てくれてLv上げの手伝いをしてくれました。チリでシャドウを倒す姿が本当にかっこよくて自分もいつか人の手伝いをできるようになりたいと思うようになりました。


ギル戦のほうは、Lv60程度ではいったのでもちろん死んでばっかりです。
死んでも死んでもリザしてくれました。しかも、リザしてもらってまた突っ込んで死ぬの連続でした。それでも、ギルメンのみんなは文句一つ言わなかったです。

むしろ、ギル戦後色々な装備を僕らに提供してくれました。本当に感謝しています。
そして、これらの装備は今も色あせることなく僕の銀行に残って光輝いてます!


時はたち僕もそれなりにギルド内でLvが高い方になりそして、古株になってきました。
副マスターをいただき、心の中ではとてもうれしかったのを今でも覚えています。
そして、この頃からギルメンの手伝いができるようになって来ました。

さらに、たぶんWILLで最大のイベントであったであっただろうイベントで僕が1番になりました。
賞金そしてギルメンからもらう装備は当時の僕にとっては神品でした。
しかし、僕は当時色々な事で悩んでしました。その悩みは僕の妄想が膨らみそして、様々な人に迷惑をかけたと今でも思ってますし、たぶん誤解を未だに受けている人達もいるかと思います。

そんな自分も嫌で、イベントの賞金や装備などを自分から断りました。
今考えれば、本当に罪なことをしたと反省しています。


そして、最近になって思う!
WILLの危機にそれぞれそこでとった行動はそれぞれだけど、WILLをどうにかしたい、どうにかしなくっちゃっという軸はあったと思う。
僕はそれに気づいていなかった。誰が言ってることが真実で、そして誰を信用するのか
そればっかり考えていた当時の自分がいた。


最後の最後にしか自分の意見を言えなかった。
そして、僕が巻き込んでしまってリアトモや今はなきすばらしい仲間にも迷惑をかけた。
すばらしく、そして決してやめないと思っていたWILLを脱退した時、引退を考えた。
あとにも先にもこれくらい萎えるのはないのだろうな。

でも、引退しなかった!
次の目標ができた。僕にとってサブギルドにしかすぎなかった。リアトモ中心のギルドでもう一度がんばろう!

そして、今僕の名前の横には
という紋章がついている。とてもシンプルで本当は3ではないけどw
そして、背中には WILL を背負って!

なげーなおいw
そうそう、前回紹介した聖剣よりもすごい剣をいまある人と交渉中!
難航してますが><
必ずゲットしてやるぜ!






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最終更新日  Feb 8, 2007 11:51:33 AM
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